さて、気になるおみくじの文言を見てみましょう。
いわく、
「十五夜が、欠けることなく丸くて明らかな月のように、運気も充分でしょう」
いわく、
「月が澄んでその中に住むという兎やひきがえるがよく見えるように、浄らかな心と輝きを見せるでしょう」
いわく、
「大空に雲が少しもなく晴れ渡るように、邪魔するものがなく、心に迷いがないでしょう」
いわく、
「一天に雲がないように、心の中はこの上なく澄みわたることでしょう」
…なんだよ、めちゃめちゃイイことばかりじゃん。面白くない!(笑)
ではもっと具体的に見ていくと。
願望:叶うでしょう。
病気:重いでしょう。
失物:出にくいでしょう。
待ち人:遅くなって現れるでしょう。
新築・引越:そこそこでしょう。
旅行:良いでしょう。
結婚・付き合い:そこそこでしょう。
…うーむ、やっぱり重いのか、病気。まァ間違いなく肝機能だろうけど(笑)。ちなみに、この後花やしき内にある「真実の口占い」もシミさんにやってもらったんですが、そこでも健康面は著しく星の数が少なかったです(笑)。
更にちなむと、おみくじ裏面の一番下にはこんなお言葉が。
「観音箋には一番から百番まであり、その吉凶判断には凶・吉・末吉・半吉・小吉・末小吉・大吉の7種類あります。この中、大吉が出たからといって油断をしたり、また高慢な態度をとれば、凶に転じることもあります。謙虚で柔和な気持で人々に接するようにしましょう。また凶が出た人も畏れることなく、辛抱強さをもって誠実に過ごすことで、吉に転じます」
苦難の後には幸運が出番を待っている、それまでは何事も誠意を持って当たれということですな。
なお、浅草寺では「凶」以外のおみくじは木の枝に縛らずお持ち帰りして下さいとのこと。今はそういうシステムなのかと驚きつつも、そりゃ住職さんも管理に一苦労だもんなと思い直した次第です。(しいな)
