ギター やまだのひとりごと(仮)

イケメン登場!?!?

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 今月号で掲載している「ジュリエットやまだの『あ・き・す・と・ぜ・ね・こ』」ですが、ついにイケメン芸人狩野英孝さんが登場です!
 インタビュー場所に着くと、すでに目が眩むような真っ白いスーツを身に纏った狩野英孝さんがいらっしゃってました。小さなイベント会場の客席でのインタビューで、椅子を良い形に動かして即席で取材出来る形に作ったんですが、ギチギチに詰められた椅子を自由に動かすのは容易なものではなく、いざ向かい合ってみるとお互いの膝がくっつくんじゃないかってぐらいに近い近い(笑)。「近いですねあせあせ(飛び散る汗)(照)。」という私の一言でインタビューが始まりました。お話はとにかくおもしろくて、笑いに溢れたインタビューになりました。今のキャラはホストを意識したのではなくてちびまる子ちゃんの花輪クンをイメージしたという話、スーツ屋さんにオーダーメイドに行った話、ビジュアル系のバンドをやっていたのに頭を坊主にされた話。でも、当時SIAM SHADEが流行ってたからこれも良いかなって思ったんです(笑)というオチもあり…さすが芸人さんです。
 あの白スーツはテレビで見ていた感じとは違い、普通のツルツル生地ではなかっったことにも驚きましたよ。狩野さん曰く、移動中は着ていないので、持ち運びしてもシワがつきにくい生地なんです、というのもなるほど〜というお話でした。
 “ナルシスト”ですので、どれぐらい自分を好きなんだろうと思ってましたが、「自分は好きですか?」という問に「大好きですね。」と。早いです。即答でした。 文字数の関係で掲載できないものもありましたが、どの話も削りたくないぐらいだったので、あの会場の椅子のようにギチギチに1Pでつめさせてもらいました。ぜひ読んでください。
 あのインタビューの前も、その後もテレビでは見ない時がないというぐらい狩野英孝さんを見ていますが、とても良い気さくなお兄さんという印象で、テレビで活躍されているととても嬉しくなります。
 イケメンなのかイケメンじゃないのかは…雰囲気とかトータルで見るとメチャメチャイケメンです(笑)。
 
(ジュリエット)
posted by やまとも at 16:17 | Comment(7) | TrackBack(1) | やまだのひとりごと(仮)

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イベントやりま〜す。

明日6/3、Naked LOFTでイベントやります〜かわいい
私が主催というわけではないんですが、裏方として仲間に入れてもらってまして、明日開催されます。

今年で30歳を迎える節目の年に、昭和53年生まれのミュージシャンが集結!ゲストを多数迎え、歌謡曲、アニメ、映画、流行、ファッション、そして恋愛の話も交えて赤裸々に語ります。思春期に少年から大人に変わるあの時代。今思えば、とても恥ずかしい思い出ばかりが彷彿されるあの時代。大人になろうと一生懸命背伸びしていたあの時代。思い出を胸に秘めて鍵をかけた扉をこじ開けます(笑)。爆笑必至の一夜になることは間違いなし!
尚、この日は“53”“78”という数字には何か特典がつく予定です。

6.03 (Tue)昭和53年会〜あのとき君はダサかった〜
OPEN17:53 / START19:08
前売¥1,978(+1drinkから) / 当日未定
司会:植木遊人 / タケシタツヨシ(メレンゲ)
ゲスト:町田直隆 / 星野概念(ストライカーズ) / 溝田志穂 / 他、豪華ゲスト多数出演予定!!


チケットはほとんど売り切れに近いのですが、ちょっとだけもしかしたら当日が出るかもしれないので、お店にお問い合わせください。
ゲストもたくさん決まっていますよ。
Naked LOFT:03-3205-1556

お待ちしています〜。
posted by やまとも at 15:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | やまだのひとりごと(仮)

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Rooftop6月号とカエルの話

すごくひさしぶりの日記になってしまいました。Rooftopやまだです。
4月号も5月号も6月号もいろんな葛藤と戦いながらRooftopを制作しておりました本

6月号ですが、先日校了しまして、今はまたゆるやかな日々を送っています。
発行日は、ロフト・シェルター・プラスワン・ネイキッドロフト・阿佐ヶ谷ロフトは6/1〜。各設置店は6/4〜ぐらいからになるかと思います。ぜひ手にとってご覧くださいるんるん

6月号は椎名も書いているように表紙はSIONさんです。この写真がシブくて素敵ですぴかぴか(新しい)
私がインタビューしたバンドの皆さんも、それぞれ個性があり、話をしていてとても楽しかったです。どんなバンドが載るんだろうと思ってる方は…6/1までお待ちください。
また、『ジュリエットのあ・き・す・と・ぜ・ね・こ』のコーナーには今月もイケメンexclamation&questionが登場です。自称なのか、はたまた本当にイケメンなのかは置いておきますが、実際お会いしてお話をしてみたら、雰囲気がとても温かく優しい方でした。トータルで見るとイケメンです(笑)。

ところで、最近とても気になっていることがあります。それは、家の前に現れるカエルのことです。家に入るには、細い道を通るんですが、そこには夜になると必ずカエルが出ます。それも、普段見る緑のアマガエルではなく、ちょっとサイズが大きめのヤツです。初めて見たのは一昨日ぐらいのRooftopが校了した日でした。「ようやく家に着く〜家」って時に、突如足下数十センチ先にピョーングッド(上向き矢印)と動いたものがありました。え?と思いますよね?そんな元気に飛ぶものって何?って。この道は、隣の家の電気が消えているとちょっと先の街頭のみが頼りにしかならない場所で、よーく目をこらして見てみると10センチぐらいのカエルがピョーングッド(上向き矢印)ピョーングッド(上向き矢印)と飛んでました。疲れも全て一緒にピョーングッド(上向き矢印)と吹っ飛びました。このカエルを踏まずに(当たり前のことですが)、かつ、ピョーンのタイミングでうっかり自分の足に触れないかを瞬時に考え、ササッと横切ることに成功しました手(チョキ)。鳥肌が立ちましたモバQモバQモバQ。カエル自体はすごい嫌いではないのですが、触れたらどうして良いかわからなくて発狂します。
そして、昨日、夕方には見かけませんでしたが、夜帰宅するとやはり前日と同じ場所に同じカエルがピョコンといました。暗いので小さな石のようにも見えますが、やっぱりカエルでした。
あの場所がとても気に入っているのでしょうか?
これからも毎日あのカエルが帰宅を待っているかと思うと憂鬱でなりませんバッド(下向き矢印)バッド(下向き矢印)

それと余談ですが、昨日北沢のタウンホールで天下一武道界の予選が行われていた気がするのですが、あれは夢だったのでしょうか?天下一武道界とは室内でもできるもんなんだなーと思った記憶があります。


やまだ
posted by やまとも at 14:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | やまだのひとりごと(仮)

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Itscoさんです

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すっかり遅くなってしまいました。Rooftopやまだです。
今年も1年よろしくお願いします晴れ

そして、こちらのアップも遅れてしまったんですが、今月号で掲載中のItscoさんです。あまりのかわいさに、インタビュー後「WEB用に写真を撮らせてください」と言い、撮らせていただいたまでは良かったんですが、自分の携帯にこんなにもかわいらしい方の写真が入っているということに満足してしまったのか、アップをしてませんでしたあせあせ(飛び散る汗)

Itscoさんですが、こう見ると「ハーフ?」と思いがちですが(私はハーフだと思いこんでました)、福岡産まれの純日本人です。会った瞬間、あまりのかわいさに息を飲みましたハートたち(複数ハート)
このRooftop1月号が初インタビューということもあって、最初はとても緊張した面持ちでしたが、時間が経つに連れて、面白い話がたくさん聞けました。
インタビューはこちら↓
http://rooftop.seesaa.net/article/76829752.html

1/27にはTOWER RECORDS新宿店で、2/1にはSHIBUYA O-WESTでライブが決まってます。のびのびとした歌声もとても素敵なItscoさん。ぜひ、一度ライブに足を運んでみてはいかがでしょう。

やまだ
posted by やまとも at 18:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | やまだのひとりごと(仮)

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12月号制作日記

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 来月号Rooftopも無事制作終了です。
今月はとにかくいろいろとあった1ヶ月間でした。
まず月が変わって1日目には、誕生日を迎え「おめでとうバースデー」メールをたくさんもらってウハウハし、planeのワンマン行って、大阪にセンチライン見に行って(こちらはレポページで)、念願のマッスルミュージカルで大興奮グッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)。マッスルレポは、12月号Rooftopのジュリエットで情熱的に掲載。その後、何を食べたのかはわかりませんがいきなり腸炎もうやだ〜(悲しい顔)。風邪とか滅多にひかない私が出社早々に早退するというぐらいキツかった。次の日病院行って点滴打って薬もらって、インタビューがあったから出社。あまりにお腹が痛いのでインタビューを誰かに頼もうかなっていう考えもなくはなかったのですが、なんせ大好きな方で私がCDを独り占めして聴いていたため、誰にも頼めなかったってのもあり、お腹を抱えるようにインタビュー場所へ。途中大波が押し寄せてきたりもしましたが、たくさんお話が聞けて満足。いい記事になりました。でも、時間が許すなら、そしてお腹がいたくなければあと何時間でも話していたかった…。
 その後も来月号表紙のGood Dog Happy Menの取材に同行し(『the GOLDENBELLCITY』 かなり好きです)、スケルトンズへのインタビューもありました。話が面白くて面白くて、泣く泣くカットした部分もあり…。それから、残念ながら解散が決まってしまったTYPHOON24のインタビューもあって、「こないだ高校卒業したばかりです」と言われて言葉を失ったSUPER BEAVERの取材があったり(お肌がピッチピチぴかぴか(新しい)でした)、アンダーフラワーの事務所でカオマイルドとワイワイ楽しく取材をしたり、新宿ロフトでメロン記念日の取材&撮影でウハウハして、2007年ラストのRooftop制作も、とても濃い時間を過ごしてさせていただきました。
 が!さて、印刷所に向かおうというその日。時間は22時ぐらいだったかな。22時半に馬喰横山にある印刷所に行きたくて、22時に事務所を出て(ちょっと遅刻)大久保駅から総武線に乗り電車、市ヶ谷から都営線に取り替えようと思っていた矢先。千駄ヶ谷のホームに入った瞬間に人身事故。「この車両が…」って言ってました。復旧のめどは経たず。見たくないものは見たくなかったし怖かったので、キョロキョロすることなく、前だけを向いて指示されたように電車を降りました。そして向かいの電車に乗り、新宿に逆戻り。すでに23時近い時間だったのですが、こればっかりはどうしようもない。そこから都営線に取り替え、印刷所に着いたのは23時半近かった…。確認作業が終わった頃には終電はなく、編集長と仲良く事務所までタクシー。そこから、留めておいたチャリンコで帰宅…。のはずが、寒さとダルさで動く気ゼロ。1階にあるネイキッドロフトでグダグダして、結局チャリンコに乗って家に着いたのは4時近かったか。チャリで50分はさすがに遠い…。
 来月には家の引っ越しがあります。昨日は休みをもらって水道局やら電気やらの会社に連絡をし、区役所に行き、段ボールが届くまでゴロゴロしてました。すでに引っ越しが数日後に迫っているのに、なーんにもやってないんだけど、段ボールないし。ただ、何か押し入れから引っ張り出しても片づけなくて良い幸せを楽しんでましたるんるん。片づけても、数時間後には取り出して段ボールにしまうから、だったら片づけなくてもいいでしょ、って。おかげで部屋がぐっちゃぐちゃになりましたパンチ。夕方、段ボールが届いたのですが、どこから手を付ければ良いのかわからない状態。4箱詰めただけで昨日は終わり。あと3日しかありません。どうしたら良いのでしょう。

juliet.jpg 12月号は1日発行です。全国で配布されるのは3〜4日遅れるかもしれまんせん。ご了承ください。配布店はコチラ。お楽しみに〜。
 
写真はバイクで颯爽と登場し、面白い話をいっぱい聞かせてくれたスケルトンズの千葉さん。この後もバイクでスイーッと帰って行きました。
 
長々とすみません。

やまだ
posted by やまとも at 20:00 | Comment(2) | TrackBack(0) | やまだのひとりごと(仮)

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マッスルゥーーーーー!!!!!!!!

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念願のマッスルミュージカルを見に、渋谷マッスルシアターへ行ってきました。
11月号Rooftopのジュリエットのコーナーで紹介している『フルキャストマッスルミュージカル 2007 秋祭-AKISAI-公演』です。この秋祭公演自体は10/6から始まっていて、それ以前の公演からテレビのCMやらで目にしていてとても気になっていたんです。

当日自分の目で見たマッスルミュージカルは、とても迫力があって、20分休憩を挟みながらトータルで2時間が、30分ぐらいだったんじゃないか?ってぐらいあっという間。一瞬たりとも飽きさせない構成になっていたのも大きかったです。種目自体も20項目ぐらいあって、マウンテンバイクの演出など心臓がドキリとするようなものや、会場全体が緊張で見守っていたモンスターBOX(電話BOXの高さをヒョイと跳んでしまったのはすごい!)や、筋肉で音を奏でる“ステップ・クラップ・スラップ”もメンバーの皆さんは身体を赤くしながら音を鳴らした演目も圧巻でした。子供さんも楽しめるようにみんなで踊るコーナーがあったり(この時、客席まで出演者さんが降りてきてくれるんだけど、男性陣の上半身筋肉に見とれてほとんど踊れないでいたら出演者さんに「頑張れ!」って声かけられてた…)、でも、一番すごいのはやっぱり出演者の皆さんで、前半休憩まで約1時間、そして後半1時間。踊ったり、アクロバットがあったり、動きっぱなし。あの持久力が本当にすごい。側転60回転とかあったけど、私だったら1回でグシャってなって「痛い〜」って言って終わりだと思う。
人間、鍛えたらあそこまでなれるんだなって思いました。いろいろと影響を受けてきましたよ手(チョキ)。やっぱり筋肉って素晴らしいですねぴかぴか(新しい)
詳しいレポートは来月号ジュリエットで。

juliet.jpgただ、私がどれだけ書いてもやっぱり会場に行って実際見るのとでは全然違うと思います。秋祭は11/25まで開催してマッスル。ぜひ見に行ってみてください。コーフンしっぱなしです。



http://www.musclemusical.com/

やまだ
posted by やまとも at 14:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | やまだのひとりごと(仮)

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センチライン

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一生懸命にリハしてました。あとは、本番を待つのみです。楽しみ〜☆

やまだ
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セカンドライン

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今日はセンチラインのワンマンを見に、大阪は福島セカンドラインに来てます。上を電車が走っているんですね。

大阪は修学旅行以来なので、10年以上ぶりです。

やまだ

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ギター やまだのひとりごと(仮)

10/1・10/2、ありがとうございました。

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 Rooftopの企画で10月1日と2日に新宿LOFTで行なったイベントに御来場&かかわっていただいた皆様、スタッフの皆様ありがとうございましたぴかぴか(新しい)
その場にいた方々が楽しんでくれていたようでホッと一安心です。

 実際のところ、LOFTでイベントをやらないかと話をもらったのは春ぐらいだったかな。1日はRooftopで連載している3バンドだったので早い時期にだいたいは決まっていたのですが、私のほうがまったく決まらず…。日にちを返したいと思ったりもしましたが、Rooftopのやまだと言ったらこのバンドだろうというところのみでワガママ放題に声をかけてOKしてくれた4バンドです。もちろん、かけれなかったバンドさんもまだまだいます。両日とも、しいなさんとやまだのカラーがパキッと出てましたねー。

 出演順は、対談をした日にみんなで決めたものです。私としては、誰がトリでも良いと思ったし、だから誰が1番でも良かった、というのは文句なく盛り上がるだろうと思っていたので出演順を決めれずにいたんです。で、対談 の日に「決められないからくじ引きにしましょっかー」と言ったら(この決め方もすごいな)、主催者の言葉を全く無視していつの間にか話し合いが始まっていて、あれよあれよという間にマッチーがライブステージのトリに。そして、ガルハンが2番目を獲得し、planeが1番。みなさん、満場一致の出演順となり、ホッと一安心ハートたち(複数ハート)

 というわけで1番目に登場したのはplane。関東のライブは半年ぶりということで、メンバーはもちろんお客さんの気合いも相当のもの。1曲目は『はなればなれ』。planeのライブは実はようやく見ることができたという状態だったんですが、CDとはやっぱり全然違いますねー。もっともっと内に秘めた炎をじっくり燃やすようなライブかと思ってましたが、いきなりガツンと盛大な花火が上がりました。8月にリリースした『花火』がすごく好きで、ライブで聴きながらやっぱりいい曲だなーと。後半の『花火』から『炭酸少年』の流れがすごくよかったです。ベースの木田くんの笑顔に終始やられっぱなしだったのと、ボーカル菊地くんが歌っている時の綺麗で透き通った目に釘付けでした。
 2番目はザ・ガールハント。1曲目は『リサイクル』。「曲の途中で拍子が変わるんだよ!」といつだかのインタビューで言われても、全く気づいてなかったあの曲。今となっては、拍子が変わってることにも気づいてますが、そんなこともあったなーと思いながら聴いてました。ガルハンはスタートから元気いっぱいでした。しかも、MCも絶好調!時折、この人たちはなんでこんなにしゃべれるんだろうとふと思う日があるぐらい、喋る喋る喋る。そして歌う。また喋る。一気に演奏された最後5曲(全部で10曲やったのだ)、『セカハー』から『アカゲラ』では、汗だくで大暴れしているステージを見て、ガルハンはいいなー、楽しいなーって思いました。すっごく嫌なことがあってもガルハンのライブを見たら、元気もらえるんだろうなって思ったのは嘘ではありません。
 3番目は町田バンド。ライブステージはマッチーがトリ。スクリーンが上がると同時に「ライブハウス武道館へようこそ!」と言ってましたが、このセリフがBOφWYだと気づくのに、お客さんは相当時間がかかったようで…というか、あまり気づいてなかったんじゃないかと思います(笑)。目の下に黒いメイクをしたメンバーが登場。この日は4人編成で、マッチー、PK(ドラム)、吉澤さん(キーボード)、横チン(ベース)。1曲目何だろうってワクワクしてたら、そのまま「ニューヨーク!」って歌い始め(私もあんまり詳しくないからよくわからない…)、ようやく本当の1曲目『拝啓ロックンロール』が。マッチーはやっぱりすごい。ライブに迫力がある。何にも飾ってない(と私は思ってる)からこそわき出てくる歌とか気持ちとかがストレートにぶつかってくる。お客さんは拳を振り上げ、全身で受け止めようとする。私が一番好きな『絶望ファンクラブ』も聴けて満足満足。最後、ステージから降りての(予想通り?/笑)、『歌舞伎町へようこそ』ではみんな手拍子しながら楽しそうに聴いてました。そういえばメンバー紹介で、BOφWYにかけて、ドラムのPKを「ドラム!高橋まこと!」ってマッチーが言ってたけど、会場に「あの人は高橋さんなのねー」みたいな、特に疑うこともない空気が流れていたのには笑ったなー。
「マッチーの後はやりたくない!」と対談の時に他の2バンドが言ってましたが、確かにこの順番で良かったのかも(笑)。
 最後はバーステージに移動してoverall+。何度も書いてますが、初めてoverall+を見たのがアコースティックで、このライブにすごく感動したので、今回もアコースティックが聴きたくてバーステージになりました。ライブホールのお客さんがある程度移動しきってからのスタート。1曲目は『1時』…いきなりバンド形態!…アレ?アコは?と思ったら、トーテムさんがアコギに持ち替えて、2曲、3曲目、、、そして『サイレン』もアコで始めたと思ったら、他のメンバーは完全にバンドバージョンでの演奏準備万全(笑)。ということで、ここからバンドで聴かせてくれました。6曲が演奏されましたが、アコースティックもバンドバージョンも両方聴けて、これってライブホールだったらきっとバンド形態だけたったから、やっぱりバーホールでお願いしてよかったのかも。overall+は、トーテムさんの歌声と、吉田さんのコーラスがとにかく魅力的。いつの間にか吸い込まれてしまう。素敵なバンドに出会えたなって思いました。
 という4バンド。どのバンドも自分たちの演奏でここがミスったとか、そういうのじゃなくて、とにかく他のバンドに負けちゃいられん!とばかりの勢いでライブに挑んでいたからなのか、結果、それぞれの気持ちが充分に伝わってくるライブだったように思います。ホントにどのバンドが一番良かったとかじゃなくて、全バンド本当に良かった。だから、余計に終わったときに私にも充実感があったのかもしれません。
 打ちあげは気づいたら朝になってました。ガルハンが考案したオリジナルカクテル『オ・キーラ』を打ちあげで飲みましたが、うちの編集長含め、多くの人がテキーラの威力にやられてました。その後、何人がお酒を飲むのを自粛したことか…(笑)。ガルハンのマスくんなんか自分たちで考えた飲み物でありながら、「かなり回るよ、これ」と言われてました(笑)。
 Rooftop企画に、ご来場頂いた皆様、スタッフの皆様ありがとうございました☆32年目のスタートをこんなに多くの方とお祝いができて幸せです。2日間Rooftopのバックナンバーを大量にTAKE FREEにして、イベントが終わった頃にはほとんどがなくなっていて、嬉しいなって思いました。(Rooftop:やまだ)
posted by やまとも at 18:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | やまだのひとりごと(仮)

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スケルトンズ@渋谷DUO★

昨日は渋谷duo MUSIC EXCHANGEで『level G presents“THE ROCK AGE-summer fes 2007-”』というイベントが開催されました。出演は、hare-brained unity / Hasta La Vista Babies (ex.PENPALS) / スケルトンズ / corvettes / Nirl Girl / sonic&trip / ACHOO / The snoT。
私にとってDUOはあこがれの場所でもあるのですぴかぴか(新しい)。というのも、2004年ぐらいにリリースしたTOKIO黒ハートのCDに応募券がついていて、応募して当選すると都内ライブハウスで行われるライブにご招待!という企画があったんです。もちろん私も応募しましたが、もちろん落選しましたバッド(下向き矢印)バッド(下向き矢印)。で、ライブが終わってから場所がDUOだということを知って、一度DUOに行ってみたいと思ったんですが、なかなか機会がなくてですね。そしたら、今回スケルトンズがライブをやると聞き、しかも場所はDUOだとひらめき10月のRooftop企画のフライヤーを配っていて間に合わないかも!という状態ではありましたが、“スケルトンズ”が出るということと“DUO”という名前が後押ししてきて、気づけば駆け足で渋谷に来ていました足
中に入り、「ここがDUOか〜かわいい」と、初めて上京した人が「ここが渋谷か〜」と思うあの感じと同じような、その場所にいるだけで妙にワクワクする感じ。ステージは転換中だったので、上から下から横から、ステージと客席がこんなに近かったら武道館の最前よりも近いなぁ〜、うらやましいなぁ〜なんてことを考えていたら、スケルトンズが始まりました。
その間、うっかり夢と現が交錯してしまった私は、スケルトンズが登場して現実に引き戻されました。あれ?あのボーカルは長瀬じゃない!!あのキーボードは国分太一くんのようにムードメイカーであるけど、太一くんではない。強いて言うなら、ドラムが同じ“松岡くん”なだけだ!!
ワーーーーーーーーーーーexclamation×2exclamation×2exclamation×2と走り出したい衝動を抑え、、、と言っても私が勝手な妄想をしていただけですが、スケルトンズのライブはやっぱり最初から面白かったです。
感心してしまうほど オチないMCをキーボードの佐々木さんがしたと思ったら、何事もなかったように曲を始め会場には表現しがたい空気が流れていたことは確かですが、5人ともよい意味でリラックスしていて、お客さんも思い思いに踊ったり、笑ったり、跳ねたり、見ているだけで笑顔になれるライブです、本当に。
時間もちょっと長めの40分。ライブでお馴染みの曲から、初めて聴く曲(たぶん新曲)まで、たっぷり演奏されました。そして、ラストの曲に入る前に、「一応最後の曲です」と、意味ありげな一言をチバさんが言い、最後は『カエルのうた』(このタイトルはアレ?と思うけど、かなり良い曲)で、一応本編終了end
先ほどの一言のおかげで、アンコールがかかり、最後はお待ちかね(?)『h.A.R.u』。ここ数年は、うまくなった気がしないダンス(失礼!)がステージ上で繰り広げられてます。メンバーはかなり真剣な顔をされてますが、会場は爆笑の渦です音楽。これも含めて、やっぱりスケルトンズのライブは面白い。楽しいっていうか、面白い手(チョキ)。だから、ワンマンじゃなくてイベントで30分とかでも行きたいな〜って思っちゃう。

そんなスケルトンズ、10月にワンマンがありますexclamationしかも、場所は北沢タウンホールexclamation×2椅子席ですいす

10月7日(日) 北沢タウンホール
10月8日(月) 北沢タウンホール

どんなライブになるんですかねー。たぶん、思ってもないステージを見せてくれるはずです。1日しか行かなかったらなんとなく後悔しそうだし、両日行きたいと思うほど魅力的なライブですカラオケ
TOKIOの東京ライブは全ステ行かないと後悔しそうだし…と毎年思う気持ちになんか似てる(笑)。

スケルトンズオフィシャルサイト:http://www.hits-g.com/skeletons/

※写真は撮ってませ〜ん!ごめんなさ〜い!

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posted by やまとも at 14:14 | Comment(0) | TrackBack(0) | やまだのひとりごと(仮)

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今月のロミオ★

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 ミュージカル『テニスの王子様』を始め、劇場版『ハリーポッター』日本語吹替や『桜蘭高校ホスト部』や『DEATH NOTE』の声優としても大活躍中の宮野真守くん。
 今回、縁があってジュリエットがお話を聞かせて頂けることとなりました。と、言っても、こちらでも書いたことがあるかもしれませんが、私はアニメをほとんど見ることがありません。漫画もほとんど読みません本。…読みませんと断言してしまうと、周りから嘘を付くなと言われそうなのですが実際ここ1〜2年でまともに読んだ漫画は『北斗の拳』しかありませんパンチ
 というわけで、ほとんどアニメの世界を知らない状態で宮野君にお会いしました。がexclamationやっぱり、自分の知らない世界の人と話すことって楽しいですねるんるん。アニメとかに夢中だった幼き私も過去にはいるわけで、もちろんその当時は声優さんというお仕事があるということも知らなかったですが、現在声優さんをやっている人とお話ができるってすごく楽しい!単純に、声を当てる場合、誰と会話をしているイメージなのか(隣にいる声優さん?もしくは画面の中の俳優さん?)とか、もともと舞台にも立っていた人が声優をやるということは、体を使った表現が出来ないわけじゃないですか。そのギャップというか、どんな難しさがあるとかって気になりますよね?そういった、超初心者的な質問にも宮野くんは真剣に答えてくれました。私は滑舌がとても悪いので、声優さんに向いているかと言えば全く向いてませんがバッド(下向き矢印)、お話を聞くことは勉強になります。
miyano_kuon.jpg しかも、宮野くんはスラッと背が高くてやさしくてハキハキしていてキラキラぴかぴか(新しい)していて、まさにロミオでしたムード。5月には『久遠』という、今までのキャラクターソングではなく、自分の名前でのCDをリリースしました。また、9月には青山劇場で行なわれる『アンラッキー・デイズ』という舞台にも出演されます。
 声優さん業界って、勝手なイメージのみで自分にはほど遠い世界だと思っていましたが、意外とお話を実際聞いてみると、こちらがイメージしているようなものだけではないっていうことに気づきます。

★宮野君出演の舞台情報
西永貴文×堤幸彦「アンラッキー・デイズ」
作・演出:西永貴文 映像:堤幸彦

公演日:2007年9月19日(水)〜27日(木) ※全12ステージ
会場:青山円形劇場
入場料:指定席 4,500yen(tax in) ※前売/当日共通  ※年齢制限なし
主催:ネルケプランニング
制作協力:TWIN-BEAT

チケットに関するお問合わせ:サンライズプロモーション東京 0570-00-3337
公演に関するお問い合わせ:ネルケプランニング 03-5469-5280(平日11〜18時)

チケット:2007年8月12日(日)午前10時発売開始
チケットぴあ:pia.jp/t
0570-02-9999(音声対応)/ 0570-02-9966(Pコード:379-234)
CNプレイガイド:0570-08-9999(オペレーター対応)
ローソンチケット:0570-000-777(音声対応)/ 0570-084-003(Lコード:33099)
e+(イープラス) http://eplus.jp

http://rooftop.seesaa.net/article/49959163.html

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posted by やまとも at 15:08 | Comment(2) | TrackBack(0) | やまだのひとりごと(仮)

センチライン★

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 現在私が、どっぷりハマっているセンチラインです。何が好きって歌が好き、メロディーが好き、詞が好き、メンバーのキャラが好きなのであります。
 このインタビューの前日は、センチラインが逗子にある音霊 OTODAMA SEA STUDIOでライブがあり、私もなぜか新宿から1時間以上かけて、気づけば逗子の海岸リゾートに立ってましたバス。少し雨が降り始め、海=太陽晴れという図式は完全に崩れていましたが、こういうタイミングじゃないと雨の海なんて来ないしな〜と、それもまた楽しめるぐらい、センチのライブを見れることが楽しみでしたるんるん
ライブはアコースティックスタイルで演奏され、MC中は外から波の音が聴こえるという絶好のロケーション。雨音と、波の音という、普段のライブハウスでは聴くことが出来ない風景を楽しんできました。また、この時に歌われた『雨色列車』(ニューミニアルバム『Think-誰かを想うコト-』に収録)は、外の雨音と曲の雰囲気がいい具合に混じり合い、それはそれは素敵な楽曲となってました。
senti.jpg 話がそれました。この次の日に行なったインタビューは、メンバー4人全員に参加していただきまして、あれこれと話を聞いていたら、1時間半近く経ってしまってました。『Think-誰かを想うコト-』に入っている6曲それぞれがすごく良くて、話したいことがあっちからこっちからあって、さらにちょっと話が脱線したり、ホントに楽しかったです。しかも、みなさんよく喋ってくれる上に、いかにわかりやすくしてくれるかっていう、そのやさしさにポッとしましたわーい(嬉しい顔)(笑)。「それじゃあ、記事になったときに、何の話かわからへんで。もっと詳しく言わな。」とメンバー同士で何度か言われてました。
 そんなほのぼのインタビューは、本日発行のRooftop8月号の真ん中でドドドドドーーーンと掲載しています。ぜひ読んでみてください。アルバム『Think-誰かを想うコト-』は8月8日リリースです!必聴です。私はすでに全曲歌えるぐらい聴いてます。

インタビュー後に撮った写真カメラ。ひろしくん、なぜか室内で傘さしてます。雨漏りですか?(笑)

http://rooftop.seesaa.net/article/49827780.html

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posted by やまとも at 14:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | やまだのひとりごと(仮)

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ダース・ベイダーの中の人

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8月号に掲載するザ・ガールハントです。
2007年1月号ではRooftopの表紙をドドーーーンと飾ってくれたザ・ガールハントが、今回、夏をコンセプトにしたミニアルバム『Live in HAWAII』をリリースします。tgh.jpgLive in HAWAIIと言っても、ライブ盤ではありません。もちろん、ハワイでライブをしたわけでもありません。じゃあ、なぜにLive in HAWAIIなんだろうと思った方は、8月号Rooftopで。答えているような答えてないような感じではありますが…たらーっ(汗)
でも、夏をコンセプトにしたアルバムタイトルにHAWAIIを入れるとは…「らしい」と言えば「らしい」ですけどね…。

で、インタビューのほうは土曜の昼12時という、「土曜だし、もうちょっと寝てても良いかなー」という時間から始まりました。インタビュー場所にちょっと早く着くと、すでに到着していたベースのクリハラくん。「12時ってけっこう早くない?」と聞いてみると、「早いですよ(笑)」と。そりゃ、そうだな。ごめんごめんあせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)
でも、そんな朝早いだのということを忘れさせるほど、彼らのトークは軽快でした晴れ。笑いっぱなしの1時間半。特に、チバ&マスコンビがとにかくしゃべります。あっちでボケて、こっちでボケて、そこに笑いが起きて、クリハラ君がクールにツッコミを入れ、中チンさんはその勢いに押されつつも『Live in HAWAII』の話を一生懸命伝えようと頑張る姿。
夏のように賑やかで華やかなインタビューの感じが、2ページに渡って伝えられていると思います。
デザインも、かなりアレな感じで、Rooftopデザイナーのウエルチさんからデザインデータがやってきたときは、笑いました。アー写自体もかなりぶっとんでましたが、デザインはそれに輪をかけてすごいことになってます。

最後に、「WEBのブログ用に写真をとらせてくださーいカメラ」と伝えたところ、とてもオシャレな事務所にあった、いろんなアイテムを持ったりかぶったりしてくれました。ダース・ベイダーをかぶっているのはマスザワさんですが、正直、顔が見えてないから、中身がマスザワさんじゃなくても良いんじゃないかと思います(笑)。

http://rooftop.seesaa.net/article/49827598.html

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ギター やまだのひとりごと(仮)

ドキドキのLUNKHEADインタビュー

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今月号Rooftop掲載のLUNKHEADです手(チョキ)
LUNKHEADドと言えば、5/2にロフトでひさびさのワンマンをやったり、そのあとにはオールナイトでイベントをやったり、ロフトには縁のあるバンド。
5/2のロフトライブは、彼ら的には「ロフトには魔物が住んでいます」と。「深夜のライブは魔物なんて寄せ付けなかったけどな!」だそうです。深夜のライブというのは、THE 乱苦屁怒として出演し、LUNKHEADの曲をアレンジを変えて歌ったんですが、神懸かり的なライブだったことはお伝えします。逆にあの女装(!?)をされたら、魔物も近寄りたくなかったんじゃないかと思われますあせあせ(飛び散る汗)(というのは個人的な意見です)

で、インタビューの話。
6/27に4枚目のアルバム『FORCE』をリリースしたLUNKHEAD。
FORCE』のお話を中心に聞かせて頂いたのですが、前作の『LUNKHEAD』を毎日のように聴いていたぐらいだったので、今作に関しても私自身聞きたいことがいっぱいでいっぱいで、何から聞こうというのが正直なところでした。そんな緊張しすぎなインタビュアーにも気さくに接して頂き、今回のインタビュー↓
http://rooftop.seesaa.net/article/46119215.html
となりました。
合田さんや山下さんの終始絶えない笑顔に癒され、小高さんと石川さんのまっすぐで澄んだ瞳がとても印象的でした。

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LUNKHEAD』に比べると、ポップさというよりは人間くささが増した面白い作品になっているんじゃないかと思います。

こちらのCDはもう発売しておりますので、とにかく聴いてもらいたいと思います。

※せっかくの写真が画像カメラ悪くないか?と思った方。すみません。私の携帯カメラの画素数がとてつもなく低いため、これ以上の画像は撮れませんでした…たらーっ(汗)

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namidacoatのライブレポです★

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 6月6日に『namidacoat』をリリースしたnamidacoatのレコ発ライブ『あの日あの時あの場所で』が6/27新宿ロフトで行われました。
 2003年、SWEEPとしてバンド活動スタート。2007年バンド名をnamidacoatと改名して再スタート。…ということで、まだまだ初々しさを充分に持つ彼らですが、ライブは前回のロフト(4/23)に比べると確実に成長していました。
 演奏された曲は、ほとんどが 『namidacoat』からだったので、このアルバムから知ったという人でも一緒に歌うことができて、すごく楽しいライブでした。彼らの魅力は、“楽曲のわかりやすさ”だと思うのですが、どの曲も聴きやすく、素直な音がステージから放たれていたように思います。
 登場から既に気合い充分パンチ。「楽しくてしょうがない!」というのが全身からあふれ出ていて、途中歌われたあの曲…、そう『Drive』では「ドライブの楽しい雰囲気を出そうと思って…」というあのフリでは、いつも以上に気合いの入った『Drive』のフリがまた…どうしようもなくおかしい(笑)。ドライブの楽しさは充分に伝わりましたが…。笑いを必死でこらえているこちらの気持ちなんて知るはずもなく曲は進みます。途中でギターの音が出なくなりフリでごまかした(!!)ボーカルでムードメーカーの中川に、ベースでアイドル鳴海の容赦ないツッコミが…。この2人は漫才かともとれる掛け合いのMCがまたナイス。『リセット』は、私の中でも自分の記憶とリンクするところがあり、感慨深くじっくり聴きましたが、「ボクヲステタキミヲ イマモワスレナイヨ…」というフレーズはやはりインパクトあり。でも、ライブで聴いても良い曲。
 ライブ中、「ありがとう!!!」を連発していたメンバー。この日を本当に楽しみにしていて、本当に楽しんでいた様子が伝わりました。

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 ライブ後も、相当量のアルコールを摂取し、ゴキゲンでいたところをパチリカメラ(右側の鳴海さんが着ているTシャツがnewグッズです。かわいいTシャツでしたよ)。私の携帯カメラは画素数が低く、これが限界です(笑)。ライブ写真はそういえば…ライブに夢中になりすぎて撮り忘れました…。
 キャラも立っていて、ステージ上でもちゃんと聴かせてくれて、良いライブを魅せてくれて、歌声も聴きやすくとても心地よいです。もっとたくさんの人にnamidacoatを知って欲しいと思います。namidacoatは、7/30にもロフトに出演することが決定!!! こちらもぜひ遊びに来て下さい。
 
namidacoatレコ発ツアー『あの日あの時あの場所で』
7.02(Mon)福岡VIVRE HALL
7.04(Wed)京都MOJO
7.05(Thu)広島NAMIKI JUNCTION
7.08(Sun)神戸STAR CLUB (TOUR FINAL ワンマン)

7.30(Mon)新宿ロフト イベント
<LOFT POWER PUSH!>
OPEN 18:00 / START 18:30
ADV ¥2000 / DOOR ¥2500
アッサジ/namidacoat/CLUTCHO/キュウ


namidacoat OFFICIAL WEB SITE|http://www7b.biglobe.ne.jp/~namidacoat/

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ビリーが日本にやってくる!

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最近ビリーズブートキャンプかなり流行ってますねー。
知らない方のために…ビリーズブートキャンプとは、ビリー・ブランクスが考案した短期集中型エクササイズ。米軍における新人向け基礎訓練である「ブートキャンプ」がベースになっているというもの。
私も先月ぐらいについに入隊致しましたパンチ

やってみたのは、Bootcamp Elite Mission One: Get Started。(これは話題の日本語版ではありません。飛行機ぶんぶんは言いません。)
キツイ…キツイ…キツイ。
運動なんてここ数年まともにしてなかったから本当にキツイもうやだ〜(悲しい顔)
あまりにキツイので1回やって以来しばらくサボっていてつい先日。
またやってみました。
そして発見しました手(チョキ)

ビリーバンドがなくてもエクササイズできる方法。

それは、ダンベル。
自分で発見したと思ったのに、生徒のなかにダンベル持ってやってる人がいたのは残念だった(苦笑)。

ダンベルはあまりに重すぎると絶対嫌になるし体をこわしそうなので、1キロぐらいのを。ちょうど1つ家にあったから、それ持ってやってみたらなかなかキツイ。なかなか…じゃない、すごいキツイ。
ビリーの「ワンモアセッ!!」に「隊長!もうキツイです!」って言いながらの1時間弱。休みはなし!と言っても、別に誰が見てるわけでもないので休んじゃってもいいんだけど、意地というか、ビリー隊長についていきたい気持ちでいっぱいになるから不思議。
楽しい〜〜〜るんるんるんるんるんるん
終わってから2時間ぐらい疲れすぎて動けなくなったけど、運動した爽快感と心地よさがなんとも言えません。

と、ビリーに夢中になっていたちょうどいいタイミングで、ビリーが来日するそうです。
今朝、「ピンポン」で福沢さんが「マイケルジャクソンが来日するぐらいドキドキしますねー」と言われてましたが、私はそれ以上にドキドキワクワクしています。
もともと、洋楽も洋画も一切興味がないのですが、ビリー来日だけは誰よりも楽しみにしています。録画予約いっぱいしとかないとなぁ。


もともと不健康だと言われている編集の仕事なので、よけいにビリーに燃えています。
健康的な編集人がいてもよいでしょ。

以上、本当のつぶやきでした。


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posted by やまとも at 13:57 | Comment(2) | TrackBack(7) | やまだのひとりごと(仮)

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スーパーアイドル

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先日インタビューした、スーパーアイドル日野誠さんです。
普段、アイドルの方ってインタビューしないんだけど、光GENJIのかーくんて言ったら、私、光GENJI SUPER 5の解散コンサート(9/1@名古屋レインボーホール。実際は9/2が解散なんだけど、チケット取れたのが9/1だったから)で大泣きしてた人なぐらい光GENJIが好きだったので、日野さんの話も聞きたいし、光GENJIの話でも盛り上がりたいしっていう、それはそれはいろんな意味で臨んだインタビューでした。
そもそも今回、インタビューに至った経緯は、日野さんがネイキッドロフトに出演したときに一目惚れして声をかけさせてもらったんです。Hey!Say!の時代に、タンクトップ+ジーパンの短いヤツ(しかも裾はロールアップ)+ハチマキ+羽根という出で立ちの人が現れて、ズキュン揺れるハートと。この人に話を聞かずして誰に聞くという感じでした。

インタビュー中は、光GENJIの話をしたり、アイドル誌並のインタビューしたり…。一番笑ったのは、
ジュリエット「ファーストキスはいつ?」
スーパーアイドル「ひみつですぴかぴか(新しい)
ジュリエット「好きな食べ物は?」
スーパーアイドル「チョコレートパフェでするんるん

こんなやりとりをしていました。
いつものインタビューと違うから、新鮮だし、得意ジャンルでもあるので、もうこのままずっとテープが止まっても話していたいと思いましたハート
このインタビューは7月号のジュリエットページで掲載します。

パンチあります(笑)。
いやー、楽しかったグッド(上向き矢印)

http://homepage2.nifty.com/hinomakoto/

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posted by やまとも at 18:14 | Comment(3) | TrackBack(0) | やまだのひとりごと(仮)

ギター やまだのひとりごと(仮)

最近のこと

全然書いてなかったです。
たぶんですが、写真に(c)マークを付けるようになってから、あんまり書かなくなったような気がします。
文章を書くのは好きなんですが、フォトショップとかをいじるのは苦手なんです(笑)。

ここ最近のRooftop編集部ですが、5月号が発行されてホッとしているころであります。私もここぞとばかりにライブやら何やら外に出まくってますね。Rooftop編集期間はほぼカンヅメ状態なので、発行されたあたりは、首輪を取ってもらった犬のように解放された気分になるのです。
というわけで、以前告知した4/30にネイキッドロフトで行なったイベントのレポはこちらにアップしてもらっています。
それで、2日は新宿ロフトで行われたLUNKHEADのライブへ。 LUNKHEAD見たのは昨年秋のワンマンぶりぐらいかなぁ。ギュウギュウで アツいライブになっていました。夜もLUNKHEADのイベント@ロフト。バンド演奏あったり、DJあったり、あっと言う間に朝を迎え、「眩しい晴れ眩しい晴れ」と言いながら帰宅。
3日 高田馬場フェイズへ。
4日 町田直隆10周年記念ワンマン3daysの初日@高円寺クラブライナー。町田君が10年間の活動の軌跡をたどるライブ。この日は、2005年に惜しまれつつ解散したバンドBUNGEE JUMP FESTIVALの曲のみが、バンドを従えて演奏された。ワンマン以来バンジーの曲がライブで演奏される事は町田くんの1回のライブで1曲あるかないかなので、久々にバンジーの曲に酔いしれた。会場は、 演奏される曲全て大合唱で、本当に愛されていたバンドだったと実感した。
5日 横浜アリーナへ。関ジャニ∞のコンサート黒ハート黒ハート黒ハート
6日 町田直隆10周年記念ワンマン3daysの最終日。今の町田君のバンドバージョン。いろいろな方々がサポートで参加し、町田君が10年間歩んできた道を見ることができた。こちらのレポは来月号に掲載予定です。最新のミニアルバム『少年』は名曲揃いでした。私は『絶望ファンクラブ』が好きです。
8日 渋谷AX。以前ジュリエットが取材させていただいたMICRON'STUFFのライブを初めて見る。ヒップホップ、ダンスロック、ディスコパンク…とにかくいろんな要素が混ざっている彼らの楽曲から、なんとなくのライブは想像していたものの、実際ライブを見ると想像を遙かに超えたキラキラ度というか、かっこよくてイマドキの若者っぽくて(この表現でわかりますかね)、インタビュー前にライブを見てなくて本当に良かったと心底思う。あんなにキラキラぴかぴか(新しい)ピチピチぴかぴか(新しい)した人たちとは緊張してお話ができない(笑)。トリのアンダーグラフは、この数日で2回もライブを見ることができて、大好きなバンドだけに幸せを実感した。客席のかなり前のほうでアンダーグラフの曲に浸る。2nd.アルバム『素晴らしき日常』に収録されている『五色の虹』が最近特に好き。
10日 シナトラのワンマン@251。思わず「アニキ!」と呼んでしまいそうになる白スーツのボーカル・トキオさんが絶叫するように歌い、ステージ上で右往左往している。しかし、あれだけソウルフルな歌を聴かせるトキオさんもMCになると、優しい人柄全開で、そのギャップにドキッとする。シナトラの『エンドロール』という曲は映画の主題歌にも決まったそうで、今後の活躍も楽しみなのです。

もうそろそろ、インタビューしたり何なりで、こんな楽しい毎日ばかりじゃない日が訪れます。写真がないのは、携帯の充電の減りがとても早くて写メが取れないからです。携帯買い換えないとダメそうです。

あ!!!!!!そうだ!今日Rooftop編集部、ネイキッドロフトに出演します。
2007年5月11日(金)
MTV公認企画
「MTVロック検定予備校 Vol.1 〜ゼロから始める集中講義〜」
現在人気の「映画検定」「京都検定」「江戸文化歴史検定」に続く、新 たな検定をMTVが立ち上げました。その名も「MTVロック検定」。出題範囲はロックの誕生、歴史、成り立ちから、最新のロックミュー ジックシーンにいたるまで、「ロック」全般の知識を、公平に審査する 検定です。(MTVJAPANホームページより)
日本初のロック・ミュージック分野を専門とした検定試験であり、いよ いよ2007年6月10日に実施される「MTVロック 検定」。全国5都市での開催を前に、3月19日には(株)音楽 出版社より公式テキストブック/公式対策問題集が発売されまし た! 誕生から50年、改めて“ロックを学ぶ”には今が絶 好のチャンス。ロック検定に関わらず、みなさんのロック偏差値が急上 昇すること間違いなし!!テキストも大事ですが、音源やロックの主要人物をさらに詳しく知りた ければこの日ネイキッドに集うしかないでしょう!!!
【出演】
宮城マリオ(ロック以外にも造詣の深い、無類の音楽好きエアギタリス ト) / 藤本国彦(CDジャーナル編集主幹) / 椎名 宗之(ラジオの音楽番組にも出演中、LOFTフリーペーパー Rooftop編集長) / やまだともこ(Rooftop副編集長、ま さにゼロから始める人、「Jフレンズ&オチ」担当) / 他
ロック検定です。
私、オチ担当です。オチ………。
先ほどネットで見つけたロック検定を10問解いてみましたが、正解は2問でした。ついでに言うと、問題集の100問のうち、わかったのは6問でした。こんなでステージに立って良いのでしょうか。
http://www.mtvjapan.com/special/rock_kentei/

あと、ここからはお知らせです。
最近、Rooftopの設置店がわかりません!というメールをたくさん頂きます。設置店は
http://rooftop.seesaa.net/article/22055072.html
で確認できます。
またWeb Rooftop→インフォメーション→Rooftop配布店目録で確認できます。よろしくお願いします。

Rooftop:やまだともこ

ギター やまだのひとりごと(仮)

serial TV drama

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 はい。こちらRooftop初登場のserial TV dramaです。メンバーは全員で5名ですが、この日はボーカルの伊藤さんと、ギターの新井さんにインタビューに答えていただきました。インタビュー慣れしていないといった感じで最初はギクシャクした感じがしましたが、お二人のほのぼのとした感じが、とてもよい雰囲気で進行していました。バンド結成のお話は、「他でも話しているんですけど、ゴチャゴチャしてるから、今回話したのが正しいものです」と言っていましたので、serial TV dramaの正確な結成話が知れるのはRooftopだけです(笑)。
 しかし、お二方とも若いからか、顔のお肌がピッチピチぴかぴか(新しい)でした。インタビュー中、そんなところばかり見ていました。最近の私のまわりにはいないタイプです。

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ginger
RX-010 / 1,680yen(tax in)
RX- RECORDS
IN STORES NOW

http://serialtvdrama.com/
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MICRON'STUFF

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 今月号の「ジュリット」に登場いただいているMICRON'STUFFのみなさんでーす☆
MICRON'STUFF は本日ニューシングル1st single『STROBO』をリリース!!ダンス・ロックとかヒップホップとかディスコ・パンクとか、いろんな要素が融合して作られたサウンドはジャンルという垣根を飛び越えたニュージェネレーションのミクスチャーバンドぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)
 ヒップホップというジャンルって私の中では、詞から想像させるあのキラキラとしたバブリーな感じから、MICRON'STUFFの皆様もとっつきにくくて、バッチリメイクのかわいい女子が好きで、金ピカのアクセサリーを付けて生活も何もかも派手で…という勝手なイメージがありまして、今回もかなりそういうタイプに近いんじゃないかとドキドキしながらインタビュー場所に向かいました。「話したくない!」って言われたらどうしようって本気で思っていましたもうやだ〜(悲しい顔)
 でも、実際インタビュー場所に行くと、そこにはとても気さくな方だらけでした。関西弁でよくしゃべる。さらにボケる、つっこむ…。あまりにイメージと違ったので、そのギャップに驚きました。
 曲は、彼らの性格に似ていて…という印象で、とっつきやすく、ノリがよい誰もが聴いて楽しめる楽曲になっています。一度聴いてみてください耳
ジュリエットは、WEBでは読めないので、どんなバンドか気になるという方はRootopをさがしてください。

オフィシャルサイト→http://micronstuff.com/

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posted by やまとも at 18:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | やまだのひとりごと(仮)