ギター 編集無頼帖

いよいよ明日!

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 『ポンコツ街道一直線』、『悦楽酒場』、『ガールズトーーーク!!!!!』、『超大河伝奇ロマン!!! 中野の森BAND』、『イケメンショッキング』、『ロック再入門』、『沖縄からの“書くミサイル”』、『メディア論“裏目を読んで半目張る』、『環境はエンタメだ!』、『雑談天国(ニューエストモデル風)』。
 以上は明日から配布が開始されるRooftop12月号の新連載コラムのタイトルです。このタイトルを眺めるだけで何だか胸が躍ってくるのは俺だけでしょうか。顔ぶれは明日発表、しばし待たれよ。何となく判っちゃう人もいるかもですね。まぁ、イケメンのコーナーはどっかのジュリエットさんしか思い当たる節はないけど(笑)。
 そして明日明後日と新宿ロフトにて『Rooftop Proof 09』が開催されます。当方、開演前にスマイリー原島さんとトークをしたり、DJをやったりする予定。目下、フロアに展示する過去の表紙のパネルをせっせと制作中。図工の時間みたいで楽しいぞ。(しいな)
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博多のソウル・フード

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 スマイリー原島さんの対談コーナー『SMILEY'S TALK JAM』の取材で福岡まで飛んできましたが、原島さんの奥方が縁のあるもつ屋さんが衝撃的に旨かったので備忘録。今度また福岡を訪れる機会があれば必ず立ち寄りたいがゆえ。俺はグルメでも何でもないですが、ちょっともつに対する概念が変わっちゃったもんなー。しかもとてもリーズナブル。同席したホテルマンの方も「福岡でこんなに鮮度が高いもつは食べたことない、“超高級もつ”って謳ってもいいんじゃないですか?」とおっしゃっていた。うむ、確かに。
 『もつ繁』という赤坂にあるこの店、まず「もつのすき焼き」っていうのが珍しい(醤油味と味噌味あり)。まず、新鮮なもつやホルモンだけを焼いて、そこへ日本酒と醤油を投入。脂が相まってファイヤー。それを頂いた後に歯応えあるタマネギと豆腐が投入されて、ニラキャベツは最後に登場する。〆はちゃんぽんか雑炊。何ちゅうか、もつのフルコースみたいな感じで、剥き卵のような大将が手際よく振る舞ってくれるんです。若い頃にアデランスのCM(崖から海へ飛び込んでもカツラが取れないってやつ)に出演することがあるらしいこの大将のキャラクターがまた最高。あることないことユーモアを交えて連発するマシンガントークで、個人的にトークの勉強にもなった(笑)。この大将のあったかい人柄あっての店という感じで、隠れ家的な佇まいも良かったなぁ。また絶対に行きますよ、大将! というわけで、記憶に留めておくために以下連絡先。
 もつ繁(しげ)
 〒810-0042
 福岡市中央区赤坂2丁目3-27
 092-761-3497
 原島さんが行き先を書いてくれたメモには、「警固4つ角を六本松方向に向かって、3つ目の信号を右に入って突き当たり」と書いてある。何のこっちゃさっぱり判りませんが(笑)。(しいな)
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気の早い書き初め!?

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 連休だか何だか知らねぇがコチトラ仕事だ。誌面刷新でいつも以上にテンパリの嵐だ。が、これも全部好きでやっていること。kocoroが折れそうな時はうまい具合にジム・モリスン言うところの“その日の天使”が舞い降りてくるもんだ。今日の天使は「ウイスキーありがとう。僕の孤独に注ぎます」という某リーダーからの温かい言葉と、12月2日に新宿ロフトに出てくれる楽器を持たないロック・バンド(バレバレ)の新曲をいち早く聴けたことである。俺の心にもこれから注ぐぜ白角淡麗辛口を。写真は本日午前中に敢行した取材のひとコマ。詳細は次号を待たれよ。(しいな)
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本誌新連載コラム

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 断腸の思いで全面的な刷新に着手した本誌のコラムですが、先月からロフト各店舗及び各セクションの人脈と知恵を借りて新たな人選に打診中。これまでと比べて幅広いレンジの個性的な顔ぶれが生まれ変わる本誌の誌面に花を添えて下さります。
 人選の基準は単行本化を見据えるとか分野ごとのバランスとか色々とあるのですが、一番重要なのは我々編集に携わる人間が毎月その原稿を心待ちにできるかどうか。要するに俺たちが読みたいと心底思う原稿ということです。自分本位と思われようが、作り手の確たる“自分”すらない雑誌が面白いわけがない。インターネットで薄っぺらい情報を手軽に入手できても、Rooftopという活字媒体でしか得ることができない密度の濃い情報を誌面に詰め込みたい。それはインタビュー記事にしてもそうで、“そこでしか得られない情報”のみに本当の価値がある。だからこそこのweb Rooftopへの転載も果たしていいものなのかどうか未だに悩むのですが。
 それはさておき、コラムはその雑誌の個性を形作る重要なパートゆえ、今後は余程の要望がない限りはweb転載をしない考えです。それだけ濃厚濃密な執筆陣が並ぶことをご期待下さい。
 さっきも今後お付き合いさせて頂く気鋭のコラムニスト/イラストレーターの方と初顔合わせだった。バカ話を糸口として内容の方向性が徐々に固まっていく。ああいう時間が俺には至福の時であり、話していて自分でもコーフンしているのが判る。面白い内容になるのをすでに確信。これだから編集稼業はやめられない。(しいな)
posted by Rooftop at 21:57 | Comment(1) | 編集無頼帖

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メロン記念日、“ROOFTOP PROOF 09”参戦決定!

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 Rooftopの創刊33周年と12月号からの誌面刷新を祝したイベント『Rooftop 33rd years Historic wheel a track“ROOFTOP PROOF 09”』ですが、2日目のTHE COLLECTORSとMO'SOME TONEBENDERが出演する公演にメロン記念日の参戦が決定致しました! 来年のデビュー10周年を見据え、BEAT CRUSADERS、ニューロティカ、ミドリ、THE COLLECTORSといった猛者達とのコラボレーションを果たしてきた楽器を持たないヴォーカル・バンド(!)が2度目となる市松模様のステージでどんな歌声を聴かせてくれるのか…しかもこの面子の中で…今から非常に楽シミ! “ロック化計画”第5弾がGOING UNDERGROUNDとの一騎打ちと相成ったメロンさん、この“ROOFTOP PROOF 09”をステップとしてロック血中濃度を更に高めてくれたら嬉しいです。先月の“MELON LOUNGE”での共演も記憶に新しいTHE COLLECTORSとのライブ・コラボは今回もあるか!? …乞うご期待なり。(しいな)
 Rooftop 33rd years Historic wheel a track
 “ROOFTOP PROOF 09”

 日時・会場:2009年12月1日(火)新宿LOFT
 出演:The Birthday / THE GROOVERS
 時間:開場 18:30 / 開演 19:30
 料金:前売 ¥3,300 / 当日 ¥3,800[オールスタンディング/ドリンク代別¥500]
 *1日の公演に関してはLOFT店頭販売分のチケットがLOFT会員予約で完売した為、一般発売はありません。購入はプレイガイド(ぴあ[P:340-761])、ローソン[L:72648]、e+)をご利用下さいますようお願い致します。
 日時・会場:2009年12月2日(水)新宿LOFT
 出演:THE COLLECTORS / MO'SOME TONEBENDER / メロン記念日
 時間:開場 18:30 / 開演 19:30
 料金:前売 ¥3,300 / 当日 ¥3,800[オールスタンディング/ドリンク代別¥500]
 *チケットはぴあ(P:341-509)、ローソン(L:73924)、e+、LOFT店頭にて発売中。
 お問い合わせ:新宿LOFT 03-5272-0382
posted by Rooftop at 14:19 | Comment(2) | 編集無頼帖

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MORE THAN FIGHT MARCHIN' ON

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 阿佐谷へ越して来てよく思う。杉並区全域で石原伸晃議員の看板がやたら目につくと。看板のイラストを見る限り、氏はブッチャーズのファンであるに違いないと俺は睨んでいる(笑)。(しいな)
posted by Rooftop at 21:39 | Comment(2) | 編集無頼帖

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LIVE GOLDEN YEARS TOUR

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 昨夜はK2氏のデビュー25周年ツアー2日目、NHKホールに参戦。不朽のクラシック・ナンバーを楽しめる以上に、最新作『ダブル・エッジ・ソード』からの楽曲をやっと生で体感できることに歓喜。マイケル・シェンカーよろしくな鬼リフを基軸とした『Mr.Body & Soul』はやはり無条件にアガる。これ、もはやK2クラシックの殿堂入りでしょう。キャリア四半世期ともなると披露せねばならぬ最大公約数的ナムバーが多々あるやもしれぬですが、そうしたゴールデン・クラシックを織り交ぜつつも最新楽曲を等しくキメまくる姿にひたすらシビレたのでした。ツアーは来年2月の日本武道館まで続くので明記はできんですが、セットリストは新旧の楽曲が巧みに配分されたよく練り込まれたもの。本誌最新号に掲載されているインタビュー時にリハを拝見して、あの曲の繋ぎがこうなったのか…と感嘆もした後半のメドレーは今回のツアーで大きな見所のひとつですが、掛け値なしに素晴らしかった。それは鉄壁のアンサンブルを聴かせるバンド・メンバーの力量とNHKホールの音響の見事さに起因するのかなと。そして何より、変幻自在に歌声を奮わせ、叫び、時に甘く囁く吉川さんのボーカリストとしての才を改めて実感。キーボード・オンリーで唄い上げた『すべてはこの夜に』はシングルのカップリングか何かで音源化して欲しいくらいの名演だった。アンコールで吉川さんが仮面ライダースカルに“変身”するというまさかの演出(笑)もアニバーサリー・ツアーに相応しいお祭り感があって良し。何はともあれ目下全国各地でソールドアウトが続いている本ツアー、来年の武道館の折には凄まじく完成度の増したものになっていると確信した次第。会場受付で貰ったディスクガレージのフリペ、そこに掲載されていた吉川さんの言葉にもシビレたなぁ(まぁ、普段から割とよく話している内容なのだが)。「今の世の中、無傷で何かを手に入れるのは難しいですけど、それでもいいじゃんってことなんですよ。肉ぐらい切らしてやれよ、でもその代わり相手の骨を断てばいいんだよって。自分自身も使い方次第で毒にも薬にもなるだろうって」。んー、こんな台詞がサマになるよな男になりたいものです…一生懸けても無理そうだけど(笑)。(しいな)
posted by Rooftop at 10:47 | Comment(0) | 編集無頼帖

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ONE NIGHT THE ROOSTERS

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 親愛なる読者の皆さんなら既にご存知のソースでしょうが、年末にかけて私的ビッグ・イベントとしてカウントしてあるのがルースターズ一夜限りの再結成。考えてみれば人間クラブ(前身バンド)から数えて今年で結成30周年というのは盲点だった。それに、5年前に起こった奇跡の再演はロフト&フジロックだけで、地元九州でのライブはなかったもんな。今回の再結成実現に際しては、8月にリキッドルームで行なわれた『TOKYO NIGHT SHOW 恵比寿篇』が伏線としてあったのだろうか。何にせよあの日の実質的“雄鶏”はソリッドかつタイトな凄味ある演奏を聴かせてくれたし、昔の名前に頼らずとも、何年かに一度フラッとあの4人でライブをやってくれたら…なんて思っていたら、いきなり“ザ・ルースターズ”名義でのライブである。これは当然行くしかない…よな、思いきり年末だけど(笑)。この時期に遙々遠征だなんて他のバンドじゃ絶対にあり得ないが、これは“あの”ルースターズなのである。2004年7月をもって完結した日本のロックにおける最も重要な“線”のひとつが、5年という歳月を経て“点”としてではあるけれど復活を果たすのだ。これがどうすればジッとしていられよう…取材敢行か、これは(笑)。地元ナビとしてpanicsmileの吉田さんに同行してもらったら楽しいだろうなぁ。(しいな)
 MUSIC COMPLEX PREMIUM LIVE
 THE 30th ANNIVERSARY『BREAK LOOSE 2009』
 “ONE NIGHT THE ROOSTERS”
 2009年12月29日(火)福岡サンパレス ホテル&ホール
 OPEN 18:30 / START 19:00
 ADV.5,250yen / DOOR.6,300yen(全席指定)
 *観客入替制
 *メインステージチケットで1stステージからの鑑賞可
 チケットぴあ(0572-02-9999) / Pコード(P:338-736)
 INFO. MUSIC COMPLEX 2009事務局 092-272-1128
posted by Rooftop at 19:29 | Comment(2) | 編集無頼帖

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ROOFTOP PROOF 09

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 矢野顕子が表紙を飾る『Rooftop』創刊号が発刊されたのは1976年8月、新宿LOFTがオープンする2ヶ月前のことでした。A3判型のタブロイド仕様で単色刷り全4ページ。今では珍しくないことですが、一介のライヴハウスが発信する活字媒体という点においても、『Rooftop』の創刊は実に画期的なことでした。あれから33年。判型、体裁、ページ数の変動を絶えず繰り返しながら、新たなカルチャーを日夜発信し続ける新宿LOFT、下北沢SHELTER、LOFT / PLUS ONE、NAKED LOFT、ASAGAYA / LOFT Aのスケジュール掲載を中心として、出演アーティストのインタビューや最新の音楽/カルチャー情報を満載した総合エンターテイメント・マガジンとして独自のスタンスを築き上げてきました。その歴史は、カウンターカルチャーとしてアンダーグラウンドな存在だった日本のロックが市民権を得て、音楽産業における巨大マーケットへと変貌を遂げた発展期と重なります。そして、この33周年を迎えた今年12月、本誌は大幅な誌面刷新を断行します。“CHANGE”を“CHANCE”に変える時です。長い歴史から見ればわずかに“G”を“C”へ変える小さな一歩かもしれませんが、我々編集部にとっては時代の趨勢を見据えて新たな扉を開く大きな“CHALLENGE”です。刷新第1号の配布開始日にあたる12月1日・2日の両日に市松模様のステージで行なわれる創刊34年目のリニューアルを祝した盛大なキックオフ・パーティー、共に本誌を育んでくれた読者の皆さんと大いに盛り立てられたらこんなに嬉しいことはありません。(椎名宗之/『Rooftop』編集長)
Rooftop 33rd years Historic wheel a track
“ROOFTOP PROOF 09”

日時・会場:2009年12月1日(火)新宿LOFT
出演:The Birthday / THE GROOVERS
時間:開場 18:30 / 開演 19:30
料金:前売 ¥3,300 / 当日 ¥3,800[オールスタンディング/ドリンク代別¥500]
*チケットは11月7日(土)にぴあ(P:340-761)、ローソン(L:72648)、e+、LOFT店頭にて一斉発売
日時・会場:2009年12月2日(水)新宿LOFT
出演:THE COLLECTORS / MO'SOME TONEBENDER / メロン記念日
時間:開場 18:30 / 開演 19:30
料金:前売 ¥3,300 / 当日 ¥3,800[オールスタンディング/ドリンク代別¥500]
*チケットは11月7日(土)にぴあ(P:341-509)、ローソン(L:73924)、e+、LOFT店頭にて一斉発売
お問い合わせ:新宿LOFT 03-5272-0382
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JODAN WA YOSE!

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 次号編集作業追い込み追い込まれです。阿修羅様のように何本も腕があればどんなにラクかってなここ数日…でも、腕が何本もあったって所詮はポンコツで粗末にも程がある脳みそ一個しかないんだから、凡人は地道に遠回りという名の近道を真っ直ぐ行くしかないのだ。
 そんなさなか、先日個人的に仕事をさせて頂いた某アーティストの本サンプルが届く。特典DVDのクレジット、「INTERVIEW」に俺の名前が載っている。よく見ると…「MUNEYUKI SHINA」。…「しいな」じゃなくて「しな」でした。所属先はと…「LOFT / LOOF TOP」。なるほど、「LOOF TOP」ね。そうか、これはきっと新手の嫌がらせに違いないと納得しつつ、我々は依然雑誌名もちゃんと覚えて頂けないような超弱小媒体なのだなと改めて痛感。ヤツらに「Rooftop」という名前をしかと覚えさせるまでにやることがまだたんまりある。やるべきことがあるのは非常に有り難いことだ。やったるぜ。…って最近こればっかだな。なお、その某アーティスト氏には何の非もないことを明記しておきますぜ、念のため。(LOOF TOP:しな)
posted by Rooftop at 22:19 | Comment(4) | 編集無頼帖

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ぐりぐらぐりぐら

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 「g」を「c」に“変えた”だけで「change」が「chance」に“変わる”。“変化”は“好機”なのである。ピンチはチャンス バカになろうぜ、なのだ。
 「ぐり」と「ぐら」が「このよでいちばんすきなこと」は「おりょうりすること、たべること」だったが、自分にとって「このよでいちばんすきなこと」とは…煩悩の塊のような男ゆえ、とてもひとつには絞り切れない。ただひたすら音楽に淫し、それを活字にしたものを貪るように読み干すことが昔から好きだった。有難いことに、今はそれを生業にできている。与えられた好機は精一杯、全力を懸けて向き合わなければバチが当たる。
 辛いし、しんどい思いも散々するけど、やはり俺はこの仕事が好きなのだろう。…はて、何でそんな当たり前のことを今更綴っておるのだろうか(笑)。
 どんな場所にいたって、俺は自分にできることしかできない。ヨレヨレと徒手空拳のまま行くだけだ。やったるぜ。(しいな)
posted by Rooftop at 21:04 | Comment(2) | 編集無頼帖

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Rooftop創刊33周年イベント!

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 2009年も押し迫った12月1日(火)、2日(水)の両日に渡り、Rooftopプロデュースのイベントを新宿LOFTにて敢行することと相成りました。本誌創刊33周年という実に中途半端な節目を祝う趣旨ですが(笑)、スイマセン、個人的にゾロ目好きなもので…。しかも創刊月は12月ではなく8月なんですけど(笑)。や、実は当日配布開始される号を機に、本誌は大幅な誌面刷新を断行するのです。その新たな門出を日頃ご愛読下さっている読者の皆さんと共に盛大に祝いたいという意図が第一義としてあります。1日のほうは、The BirthdayとTHE GROOVERSのガチンコ対決。手前味噌になりますが、今までにありそうでなかった好ブッキングなのではないかと。2日のほうは、大人の事情でまだ内緒。でも、そんな事情を自浄して期待を二乗してくれるブッキングを画策しております。詳細は近日このブログでも発表しますので、まずは1日の公演詳細を以下に発表します。親愛なる読者の皆さん、忙しない年の瀬ですけどスケジュールを空けておいて下さいね。(しいな)
 Rooftop 33rd years Historic wheel a track
 “ROOFTOP PROOF 09”
 日時・会場:2009年12月1日(火)新宿LOFT
 出演:The Birthday vs THE GROOVERS
 時間:開場 18:30 / 開演 19:30
 料金:前売 ¥3,300 / 当日 ¥3,800[オールスタンディング/ドリンク代別¥500]
 *当日券は開場1時間前より販売予定
 *チケットは11月7日にぴあ、ローソン、e+、LOFT店頭にて一斉発売
 お問い合わせ:新宿LOFT 03-5272-0382
posted by Rooftop at 18:17 | Comment(3) | 編集無頼帖

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MELON LOUNGE 091017

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 凄かった。ただただ圧巻で、尚且つとてもロマンティックな月夜のランデブーでした。昨日、原宿アストロホールで行なわれたメロン記念日主催イベント『MELON LOUNGE』。“メロン記念日ロック化計画”コラボレート第4弾バンドであるザ・コレクターズをゲストに迎えたセッション5曲はとりわけ感涙モノ。かつてはジャム(転換中にずっとかかってたスタカン、余りに懐かしくて帰宅してから聴き倒してしまった)もカバーしたマーサ&ザ・バンデラスの『恋はヒートウェーヴ』をまさかメロンの歌声で聴ける日が来るとは…生きてて良かった(笑)。『青春・オン・ザ・ロード』のジャケットの60年代モッズ・ガール風衣装を生で拝められたのもビッグ・サプライズ。あの衣装のフィギュアを作ればいいのに…などと終演後チーマネ氏に進言したら、「型代だけで30万円はするから椎名さん出して下さい」と返されました(笑)。それにしても、会場で先行発売された『青春・オン・ザ・ロード』は生で聴いてもやはり紛うことなき名曲。この曲でメロン記念日という稀代のボーカル・バンドのポテンシャルがまた一段と上がった感ありです。写真は終演後に行なわれたPV用の当て振り撮影の一幕。こちらの仕上がりも楽しみだなー。以下、セトリ。
 ◆メロン記念日
 01.さあ、早速盛り上げて行こか〜!!/02.ピンチはチャンス バカになろうぜ!/03.レモンタルト/04.香水/05.恋愛レストラン/06.ロマンチックを突き抜けろ!/07.DON'T SAY GOOD-BYE/08.This is 運命/09.遠慮はなしよ!
 ◆THE COLLECTORS
 10.僕の時計機会(タイムマシーン)/11.明るい未来を/12.たよれる男/13.Stay Cool Stay Hip Stay Young/14.僕は恐竜/15.Tough(タフ)/16.メイビー・トゥモロー/17.世界を止めて
 ◆メロン記念日×THE COLLECTORS セッション
 18.お願い魅惑のターゲット/19.かわいい彼/20.TOO MUCH ROMANTIC!/21.恋はヒートウェーヴ/22.青春・オン・ザ・ロード

 今夜は久しぶりに『さらば青春の光』のDVDでも見ようかな…などとベタなことを考えておる、11年前に『ALL THAT MODS!』を企画・編集した男なのでありました。(しいな)
posted by Rooftop at 12:22 | Comment(3) | 編集無頼帖

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Mr.Body & Soul

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 今日は都内の某スタジオまで出向き、リハを拝見した後にK2氏にインタビュー。直接お会いするのは2年前の両国国技館以来だろうか。あの時はファンクラブの会報にライブレポートを寄稿させて頂きましたが、今日はガッツリ本誌のためだけのインタビュー。自ずと気合いも入ります。
 それにしても、リハ…物凄くゼータクなものを見てしまった…はっきり申し上げることはできんですが、ただただ圧巻の一言。そして稀代の語り部によるトークもまた圧巻なり。余りに面白く深く、個人的にも色々と勉強になったです。そのまま朝まで根掘り葉堀り話を聞いていたかったくらい(笑)。
 すべてを蹴飛ばしてマイナスに懸け続ける男の反骨精神に溢れた言葉の数々…余す所なく活字化するつもりなので、どうぞ楽しみにしていて下さい。なぜK2氏はリスキーな場所に身を置き続けるのか、なぜK2氏だけがメインカルチャーとカウンターカルチャーの境界線を自由に行き来できるのか。K2氏に関心のない人でも充分に楽しめる内容になると思うし、むしろアンチK2な人にこそ是非ご一読頂きたいです。(しいな)
posted by Rooftop at 22:03 | Comment(2) | 編集無頼帖

ギター 編集無頼帖

力の限り生きてやれ

 今回もひょっこり、命を拾った。
 生き延びたって事は必ず何かの役割がある、
 という事だと思う。
 それを素手でガッツリ掴み取ってやろうと思う。
 そしてそれを果たし切ってやろうと思う。

 …そうなのだ。何某かの意味があって、今の自分がここに在る。
 こうして今ここで地に足を着けているのも、何らかの意味と意義があるんだ。
 『旅立ち〜足寄より〜』をDVDで見た直後だというわけじゃないけど、力の限り生きてやれ。
 自分にしかできないこと。自分だからこそやれること。
 七転八倒しながら、散々足掻き続けながら、そんなものをいつまでも探し続けてやろうと思う。
 何はともあれ、退院されて良かったです。あなたの歌を心の拠り所としているいちファンより。(しいな)
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posted by Rooftop at 19:13 | Comment(0) | 編集無頼帖

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『DRIVE TO 2010』公式パンフレット

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 我が新宿ロフトにおいて目下敢行されている怒涛の30日間イベント『DRIVE TO 2010』ですが、その公式パンフレットの編集に携わりました。『DRIVE TO〜』実行委員のひとりであるライターの木暮英夫さんが編集主幹となり、弊社カルチャー番長の加藤梅造、Rooftopでも大活躍してもらっている天才デザイナー・小椋有紀嬢と共にこしらえましたです。天才小椋嬢とRooftopを毎月印刷製本してくれているスリーライトの伊従君の存在なしには到底完成し得なかったブツです。Rooftopの校了直後に速攻で制作に着手して、なかなかタイトな行程ではありましたが、この歴史的イベントに末端ながら携われたことを嬉しく思っています。
 リザードのモモヨさん、非常階段のJOJO広重さん、De+LAXの宙也さん、恒松正敏さんといったDRIVE TO〜のキーマンへのインタビュー、実行委員の対談で語られるイベントの企画意図、連日の公演に出演する全アーティストのプロフィール(一部のアーティストからはイベントに対するコメントもあり)、当時の貴重なフライヤーや写真で回顧するDRIVE TO〜ヒストリー等々、全96ページの盛り沢山な誌面内容。今日の鈴木慶一さんプロデュース公演からロフトにて販売開始です。定価はお値打ちの税込1,000円也。完売次第、追加発行は一切しませんので是非お早めにお買い求め下さい。俺も記念に一冊買います(笑)。(しいな)
posted by Rooftop at 19:17 | Comment(0) | 編集無頼帖

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PLEASE PLEASE ME

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 10月号の編集後記にも書きましたが、俺はビートルズというデビュー以来47年間に渡り全世界で愛され続ける不良どものお陰で人生を踏み誤った男であります。当時ビートルズの極東における版権を持っていたからという理由だけでシンコー・ミュージックなどという出鱈目な会社に入社してヤクザな編集稼業に手を染め、人生の裏街道をひた走るようになってしまったのです。ビートルズに関しては解散後の各メンバーのソロ諸作も当然マストで聴き込み、ブートもソロを含めて散々買ったし、関連本も散々買い漁りました。終いには作る側にも回って駄本作りに資源の無駄使いをしてしまったけれど。わははは。
 そんな性分なもので、今回のオリジナル・アルバム一挙リマスター化に関しても否応なしに付き合わざるを得ないのです。ポールもリンゴもヨーコさんもオリビアもオッケーを出している音源ですからね。だがしかーし。オリジナル盤全13枚に編集盤『パスト・マスターズ』2枚組をバラで全部買うだけで38,600円(すべて日本盤、1枚につき2,600円、2枚組は3,700円)。これに上記14アイテムとミニ・ドキュメンタリーDVDを収録したボックス・セットが35,800円、更にモノラル盤を収録したボックス・セットが39,800円…要するに全部を買うとなると114,200円掛かるわけです。あいにくコチトラ引越しして赤貧の極み。とてもじゃないが買えん。それで致し方なく、ひとまずバラ売りのオリジナル・アルバムを月一で自分のご褒美として買うことにしました。んー、何ともいじらしい…。自分で言うなよって感じですが、昔はそうやって少ない小遣いでせっせと買い揃えたもんです。ちなみに俺の持っている『ビートルズ・フォー・セール』は中古のアメリカ盤。これだけ国内盤でない。理由は単純に安かったから。対訳や解説も読みたいから日本盤が良かったんだけど、中学生の時分だと背に腹は代えられない時もあるんです。それゆえ国内盤は買わずに早22年が経過なのです。
 というわけで、先日ようやくファースト・アルバムの『ブリーズ・プリーズ・ミー』を買いました。パッケージとしては非常に味気なかった以前のCDと違って、画像が鮮明になった写真も豊富なアートワークがまず嬉しい。肝心な音ですが、全体的に歌とコーラスが随分と前に出て聴こえると言うか、クリアになった印象。クリアになり過ぎて『ミズリー』のコーラスが微妙にズレているのを感じたりもするし、『プリーズ・プリーズ・ミー』でコーラスが間違っているのを発見できたり、『アンナ』のジョンの声の残響が凄く広がっていてライブ感が異常にある。あとベース。音の粒が塊となって跳ねまくっている感じ。この辺はポールがだいぶ口を出したのかなぁ。白眉はラストの『ツイスト・アンド・シャウト』。元から名演ですが、ジョンの唄いっぷりが鬼気迫るものとして実感できます。トータル的に言えば、確かに以前のあの音のこもりは何だったんだという気がするし、各パートやハーモニカの音の分離は凄まじく良い。アビイ・ロードのプロジェクト・チームはいい仕事してると思うし、これならこの先買い揃えようという気にもなった。ただ、従来のCDでもオッケーっちゃオッケー…な気もする。稀代の名曲と名演は古いCDでも充分に堪能できるのだから。個人的にはその程度のブツかなと。俺は気に入ったので買い続けますけど、既にお持ちの方は別のCDにお金を落としても何ら問題はないと思ったです。
 俺としては、このデビュー・アルバムが47年前に吹き込まれたもの…ほぼ半世紀前の音源であることに今回気づいて、何だかそっちのほうが感慨深かったです。中学生の時は発表からまだ四半世紀前の作品だったのに。そりゃこっちも必死こいて白髪染めしたりするようになるわな。陰毛に白いのが出たら染めるのはやめようと思ってますけど。ははは。でも、この歳になってまた改めてビートルズのアルバムを1枚ずつ買い揃えていくのも何だか悪くない。あの頃みたいにピュアなマインドを取り戻せそうな気もするし、今は自分が信じられたものをもう一度確認する時期なのかもしれんです。(しいな)
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ようつべ

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 コレクターズの加藤さんのブログで、『青春・オン・ザ・ロード』の音源がYouTubeにアップされているのを知りマシータ。どこのどなたがアップされたのかは判りませんが、本誌で連載している“メロン記念日ロックサミット”のURLまで明記して下さってどうもありがとうございます。超弱小活字媒体としては大変有難いことです。この場を借りて深々と感謝です。加藤さんも絶対の自信作と自負していらっしゃる『青春・オン・ザ・ロード』、発売は今月21日(水)、全国のタワーレコードにて! フラゲは17日(土)のアストロホールで!(しいな)
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円盤カレー道場

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 こないだの火曜日、高円寺の円盤で行なわれているカレー道場に友達が出場するというので応援がてら腹を空かせて行ってきた。このカレー道場、腕に覚えのある猛者達が腕によりを掛けたカレーの逸品で競い合う過酷なトーナメント戦で、勝敗はお客さんの清き一票で決定。お客さんからは作り手2名の頭しか見えない。暗幕の向こうでルーが煮込まれご飯が炊かれるので、2食のカレーのどちらが旨いかは純粋にその味だけで判断が下される。露骨な友達贔屓はできないのだ。熾烈や。
 結果を急げば、この日友達はサラサラのタイ風チキンカレーを用意(写真右)、対戦相手は挽き肉をあしらったトロトロカレー(写真左)。古き良き昭和のカレーという風情で味濃いめ、重量感あり。こいつを先に食すと友達のチキンカレーが薄味で物足りなさを覚えるのだが、後味の余韻がチキンカレーのほうが格段にあり、スパイスの複雑な味がクセになる。この時点で俺は右のチキンカレーが友達の手によるものと判断、事前に渡されていたプラスチック・コインの一票を投じる。蓋を開けてみれば20対9と友達圧勝、無事2回戦突破。バンザーイ。余ったルーをお裾分けしてもらってマンモスうれP(死語、あぶりで復活)です。
 しかし、どんなカレーがお客さんの食指を動かすのか、参戦者は悩みに悩むんだろうなぁ。やはり何やかんや言って古き良き昭和のカレーが日本人の好みで有利だったりするんだろうし(俺はタイカレーのほうが好きですが)。次なる一手は一体どんなカレーで攻めるのか…優勝賞金10万円を目指して頑張れあかちゃん!(しいな)
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ギター 編集無頼帖

厚かましくも他誌進出

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 不肖ワタクシ、『JUNGLE★LIFE』最新号に拙文を寄稿させて頂いております。ミドリのDVD作品『初体験』の発売に合わせて、“ミドリ、ワンマン、2009春。”の追加公演として行なわれた6月の野音ライブを6人の媒体関係者がクロスレビューをするという一風変わった企画で、面白そうなので引き受けました。天下の超一流フリーマガジンにテキストが載るだけでも畏れ多いのに、『音楽と人』の金光裕史さん、『hotexpress music magazine』の杉岡祐樹さん、『music UP's』の高木智史さん、『INMUSIC』の山田秀樹さん、そして『JUNGLE★LIFE』の山中毅さんというソーソーたる面子に混じって原稿を書かせて頂くという厚顔無恥っぷり。ソニーアソシのK田K子嬢、あんな文章でホントに良かったのでしょうか…?
 たまにライナーとかの原稿依頼を受けることがあって、こちらも雑誌名を浸透させられるから基本的に依頼をお断りすることはないんですけれども、自分の文才のなさにはつくづく呆れてしまうのです。人の原稿のことはあーだこーだ言うくせに、自分のことは棚にあげまくり。今年はそんな性格を直したい…と思ったら、今年はもう残り3ヶ月しかない! 光陰矢のごとしを痛感する10月の始まりであります。(しいな)
posted by Rooftop at 20:27 | Comment(0) | 編集無頼帖
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