ギター 編集無頼帖

DIYを体現し続ける真夏の革ジャン反抗賊!!

グラフィック0712001.jpgグラフィック0712.jpg
 というわけで、マックショウの兄貴達が2年半振りに本誌の裏表紙を飾ってくれたぜベイベ!
 通算5枚目のフル・アルバム『フルスロットル・レッドゾーン』を完成させ、本誌では初となるメンバー全員でのインタビュー! 場所は都内某所にある彼らのアジト“ロックスビル・スタジオ・ワン”! ……の横にあるバーのデッキ! つまりオープンエア!(笑) 何でもスタジオ兼事務所が手狭ということで、フツーに車や人が往来するなかでインタビューするという僕自身ハジメテの経験!(笑) しかも、途中ロックスビル・スタジオ・ワンのビルの大家さんが兄貴達に向かって陽気に挨拶!(笑) インタビューでもKOZZYさんが話している通り、ロックンローラーたる者、ご近所付き合いはヒジョーに大切なわけですな! ははは。
 それにしても! 自分達の手でスタジオをこしらえて、その秘密基地とも呼べる場所で音源も映像もフライヤーも雑誌の広告も何から何まで自分達のハンドメイドという姿勢には大いに共感! だからマックショウの生み出す作品にはどれも何とも言えぬ温もりが感じられるんだなァ…。
 取材後にスタジオの内部にもお邪魔させて頂きましたが、確かに狭くはあるものの、機能性に富んだ内装とさり気なく置かれたヴィンテージ機材の数々に阿鼻叫喚! 何と言うか、男の子が自分だけの要塞を作り上げたように感じられて、凄く夢があるなァ…と思ったです。
 マックショウ、そして本体であるコルツが一貫して体現してきたものとは、「やりゃあできんじゃん!」という頑ななDIY精神と音楽に対する深い愛情の念ではないでしょうか。だからこそ魂がふるえる。だからこそレッドゾーンまで振り切った彼らの音楽が我々の琴線に触れまくる。だからこそロックンロールに淫してきた我が身の来し方を正当化できる。だからこそ昭和82年というマックショウの音楽を享受できる現代に生まれた幸運に感謝するのです。(しいな)
posted by Rooftop at 18:35 | Comment(2) | TrackBack(0) | 編集無頼帖

ギター 編集無頼帖

“酒爆”、初登場オリコン左ページ!

グラフィック0710.jpgグラフィック0710001.jpg
 怒髪天渾身のマキシ『酒燃料爆進曲』、増子さん情報によると(笑)オリコンウィークリーチャート49位とのこと! ジワジワとさりげなくもバンド史上最高位、こいつァはめでたい!
 リキッドルームやらAXやらZeppやらでのワンマンも結構なんですが、いつか怒髪天を日本武道館で観たいとヲイラは本気で思っているので、今よりもっともっと売れてメジャー街道をばく進して欲しいのです。もちろん、魂こがしたバンドの如く、武道館の翌日はロフトでね(笑)。
 それにしても、『酒爆』のジャケ周りやPVの評判が芳しくないと聞きますが(特に昔から応援しているファンに多いらしい)、そんなにダメでしょうか?
 僕なんかは「これでも俺達についてこれるか!?」というバンドの軽い挑発に思えますけどね(笑)。
 こういうことを書くと「椎名はバンド側の人間だから」とかくだらないことを揶揄されかねないので多くは語りませんけど、怒髪天というか増子さんの笑いに対するスタンスって、昔からかなり自虐的じゃないですか?(笑) 増子さんがウチのインタビューでも答えているけど、日本酒の瓶に筆文字で『酒爆』と書かれたジャケなら確かにベタにも程があると僕は思うし、バド○イザーを模した缶ビールを金髪のお姉さんが抱えたあの振り切り具合は潔いと感じるけどなァ…ダメ?(笑)
 そうしたアートワーク周りも確かに大事だけれど、本来評価すべき対象である楽曲はどれも粒揃いなわけで、そこを皆なんでもっと語ろうとしないのかな? と思います。
 次なるアルバムの肌触りを予感させる“バラクーダ meets ポーグス”みたいな曲(笑)などは怒髪天にとって新機軸だし、ドリフターズ・タイプの彼らが常に新たなチャレンジを敢行している姿には素直に感服してしまいます。
 まァ、ジャケやPVの出来一つひとつに熱く論議するのはバンドを心底愛してやまないことの裏返しなわけで、そんなファンが尋常じゃなく多いのは頼もしい限りだなァ…と改めて感じる昨今なのであります。(しいな)
posted by Rooftop at 13:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | 編集無頼帖

ギター 編集無頼帖

SHELTER西村、Nahtに加入!?

グラフィック0706.jpgグラフィック0706001.jpg
 LOFT PROJECTのwebサイトでもメンバーによるコラムや猫ひろしさんとの対談など各種企画でワッショイしていますが、我々Rooftopもこの7月号、次号8月号とNaht祭りでやんす。
 実に6年振りとなるフル・アルバム『In The Beta City』が余りに凄まじい大傑作であるうえ、EMOシーン勃発前夜に世に放たれた名作ファースト『Narrow Ways』の新装盤もめでたく発売と話題に事欠かない今こそ、SEIKIさんのソロ・ミッションもあまねくフォローしてきた本誌としてはガッツリと記事展開するほかなかろうと!
 まァ、今の時期はかの『FOLLOW UP』誌でしっかり表紙になっているようなのでそこは敢えて避け(笑)、本誌はまず何より本誌にしかできない記事作りを今月は心掛けた次第。
 NahtがSHELTERを基軸に展開していた自主企画『learn it from lone』をめぐってSEIKIさんとSHELTER店長・西村が語り合う今回の対談、お陰様で各方面から好評を頂いてます。強い信念のもとにひとつの物事をやり遂げた両者の堅い絆が読み取れるのではないかと、手前味噌になりますが自負しております。
 個人的に掲載において重要視したのはフライヤー。誌面のスペースが許せば、本当はlearn it〜すべてのフライヤーを掲載したかったのです。
 ご承知の通り、SEIKIさんはかつて自身で雑誌を編集していたほど活字媒体における表現能力は高く、紙を通じてのコミュニケーションには一家言ある方。それゆえに、自ら手掛けるフライヤーも独自のポリシーが貫かれた秀逸なものばかりなのです。単なるイベントの告知に留まらないデザイン性に優れたそれらのフライヤーは、Nahtのもうひとつの作品と呼べます。
 learn it〜が始まった頃はまだインターネット万能ではなく、オーディエンスはフライヤー一枚からあらゆる情報を嗅ぎ取っていた時代。みんな自分の足を使って情報を掴み取ったものです。パソコンの普及もまだそこそこで、だからこそ手作りで温かみのあるフライヤーも多かった。私感ですが、取っておきたくなるフライヤーはここ数年だいぶ減った気がします。刺激になるフライヤーを求めてライブハウスに通っていたところも僕なんかはありましたらねぇ…。
 閑話休題。まァ、本誌が果たせなかったフライヤー全種類掲載は、いずれSEIKIさんがNahtの公式サイトでやってくれることでしょう(と、さりげなくSEIKIさんにリクエスト)。
 写真は先月SHELTERで行なわれたbloodthirsty butchers企画『official bootleg』のリハ後、近くのディスクユニオンで撮影したもの。さすがSHELTER近くの下北店、『〜Beta City』のポスターが一面に貼り巡らされていました。そして、まるでNahtの新メンバーかのように写り込む西村店長、ステキです(笑)。SEIKIさんからは「ニシ、パーカッションやれよ」と言われているとかいないとか…(笑)。(しいな)
posted by Rooftop at 16:05 | Comment(4) | TrackBack(0) | 編集無頼帖

ギター 編集無頼帖

De+LAX加入当時、弱冠19歳!!

グラフィック0702.jpg
 今月号で自身のプロジェクト、カリキュラマシーンとして誌面にご登場頂いたDe+LAXの榊原秀樹さん。
 我が新宿LOFTとの繋がりは深く、そもそもティーンネイジャーの頃に旧LOFTに頻繁に出入りしていた縁で(LOFTの野球チームにも参加されていたとのこと!)'88年初頭にDe+LAXへ加入。秀樹さんは当時まだ19歳だったそうです。弊社社長・小林茂明のことを“シゲちゃん”と呼べる、西新宿時代からLOFTに縁の深いバンドマンの一人であります。
 De+LAXと言えば、公私にわたってお世話になっている高橋まことさん(僕が構成を務めた自叙伝『スネア』、どうぞヨロシク!)から秀樹さんの話は普段からよく聞いていたのですが、じっくりと話を伺うのは実は初めて。素顔の秀樹さんはとても物腰が柔らかく、ユーモアもふんだんに交えた語り口調でインタビューは必要以上に盛り上がり、とても記事にできないキケンな話も満載。さすが旧LOFT直系のバンドマンです(笑)。

 20年選手ながら、本体であるDe+LAXの活動以外にもこうしてカリキュラマシーンの作品をコンスタントにリリースしたり、様々なミュージシャンに請われてバックバンドのバンマスを務めたり、ゲーム音楽の世界に果敢にチャンレジするなど、常に精力的に音楽活動を展開する秀樹さん。特にゲーム音楽の世界に進出することで新たなファン層を獲得しているところは個人的に非常に興味深く、インタビューでもその点について突っ込んで話を訊いています。
 何はともあれ、9月には我が事務所の1F、ネイキッドロフトでカリキュラマシーンのイベントも予定されているのでHIDEKIファンは乞うご期待!なのです。そしてぼちぼちDe+LAXの新作なんぞにも期待したいですねぇ…。(しいな)
posted by Rooftop at 21:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | 編集無頼帖

ギター 編集無頼帖

パニスマ吉田さん、誕生日おめでとうございます!


ishibashiyoshida_01.jpgishibashiyoshida_02.jpg
 早いもので今週末にはもう7月、2007年下半期の突入で御座います。
 Rooftop最新号がLOFTグループ各店舗に納品・配布される7月1日はPANICSMILEのブレイン、吉田肇さんの37歳のお誕生日でありますよ皆さん! 目出度い!(吉田さん、お祝い呑み会やりましょうね!)

 吉田さんには、次号Rooftopで『石橋英子+吉田達也』(これが正式なユニット名)のインタビューアをお願いしました。
 いつもはインタビューを受ける側の吉田さんに、ムリにお願いしてこの未曾有の最強ユニットの核に迫って頂いたのですが、吉田さん自身「吉田達也氏の謎だらけの活動歴のほんの一部にメスを入れてみました。ほんと一部ですがなかなか濃い内容になったのでは、と思っております」と仰っている通り、人生初インタビューとはとても思えぬ情報密度の濃い記事となっております。
 PANICSMILEも出演した突然段ボール結成30周年記念ライブのリハ終わりに、秋葉原CLUB GOODMAN近くの喫茶店でバタバタとインタビューを断行したのですが、インタビューアが吉田さんでなければあの和やかな雰囲気にならなかったんじゃないかなァ…。少なくとも僕にはムリでしたね。だって相手は“あの”吉田達也さんですよ! YBO2やあぶらだこ(木盤)のドラマーだった方ですよ! ジョン・ゾーンやビル・ラズウェルと共演してるんですよ! キンチョーするなと言うほうが土台ムリな話! そんなわけで、同じ苗字の肇さんにはkocoroから感謝なのです。
 同じバンドの石橋さんに改めて話を伺うというのも、考えてみれば随分とやりにくかったであろうことは想像に難くなく、いろんな意味で吉田肇さん(ごっちゃになるのでフルネームで表記します)には感謝の念しきり。
 石橋さん+吉田達也さんの『slip beneath the distant tree』は、石橋さんの現代音楽っぽいピアノとアプローチと吉田達也さんのプログレッシヴでハードコアなドラムが融合した素晴らしすぎる作品なので、是非一度聴いて欲しいです。というか、こういうアヴァンギャルドなアルバムをしっかりとリリースするレーベルを応援したいと常日頃思うのです。
 あ、ついでに言うと、PANICSMILEが5月にリリースしたオリジナル・アルバム『BEST EDUCATION』も問答無用のパニスマ最高傑作なので是非。ブッチャーズの吉村さんは、余りにこの作品が良すぎてthe band apartの原さんにあげてしまったとのこと。「少なくとも50回は連続して聴け!」という吉村さんの命令に、原さんは素直に従ったそうですが(笑)。(しいな)
posted by Rooftop at 18:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | 編集無頼帖

ギター 編集無頼帖

次号ラインナップ速報

070627_1454~0001.jpg070627_1454~0002.jpg
 そんなわけで怒涛の入稿期間を全力で駆け抜けて校了も何とか終え、今月もようやくお役御免…と思いきや、既に8月号の準備に取り掛かっている我々Rooftop編集部であります。
 毎月どうにかこうにかピンチを切り抜けて発行に漕ぎ着けているわけですが、これも社内のスタッフはもちろんのこと(専属で従事しているのは僕と山田だけで、あとのスタッフは各自多忙のなか掛け持ちしてもらっています)、外部の有能なデザイナー陣(よく問い合わせを頂きますが、ハウスデザイナーは募集していないのですよ)、我々の無理難題に心意気で応えてくれる印刷会社(担当のイヨリ君はこの間ラスベガス社員旅行の折にカジノで儲けたそうなので、今度奢ってもらう予定)の存在があってこそ。彼らが一人でも欠けたらRooftopは世に出せないのです。
 編集、デザイン、DTPと各々の立場は違えど、一冊の濃密な娯楽雑誌を作り上げるという志の高さは皆同じ。大袈裟かもしれませんが、僕はRooftop制作に携わる彼らのことを戦友だと思っています。他誌には生み出せない闇雲な熱量を一冊の小冊子に封じ込めようというみんなの共通意識があるからこそ、Rooftopはあれだけのテンションを誇っているのだと自負しております。
 そして次号7月号も、また随分とイイもん作っちまったなァ…という自信が過剰にアリ。前置きが長くなってしまいましたが、次号掲載インタビューのラインナップをご紹介しましょう。

 ◆front cover/a flood of circle:巡り往く輪廻の潮、夜を焦がす蒼きブルーズ。
 ◇怒髪天/石橋英子+吉田達也(インタビューアはPANICSMILEの吉田肇!)/THE BEACHES/スキップカウズ/RYOJI & THE LAST CHORDS/オナニーマシーン/ALvino/C-999/菊池茂夫『ROCKER'S TATTOO』/SEIKI(Naht)×西村仁志(SHELTER):Naht自主企画『Learn It From Lone』総括対談/LUNKHEAD/THE NEATBEATS/LPOインタビュー:鈴木邦男/カリキュラマシーン/Who the Bitch
 ◆back cover/THE MACKSHOW:列島震撼! 赤い衝撃が走る!! 恋と泪の永久青春保存版・第5弾『フルスロットル・レッドゾーン』

 …どうすか? またかなり濃ゆい記事がてんこ盛りでしょ?
 まァ何が凄いかと言えば、石橋英子さんと吉田達也さんという未曽有の強力デュオの取材を、先週の土曜日、パニスマが秋葉原グッドマンにライブ出演前・リハ直後に断行したことですかね(笑)。
 ライブ前にも関わらずインタビューを快諾して下さった石橋さんと吉田達也さん、同じくライブ前に加え常日頃ご多忙のなか訊き手を請け負ってくれたパニスマの吉田さん、原稿をまとめてくれたパーフェクトミュージックの片山さん…もとい片山省吾(笑)には、この場を借りて最大級の感謝を。
 そんなこんなの毎月が綱渡りのRooftop、7月号は7月1日にまずはロフトグループ各店舗にて配布開始です(その他、全国の配布箇所には週明け以降の随時配布となります)。こちらのweb Rooftopにも同時期に記事がアップされる予定なので、合わせてどうぞお楽しみに!(しいな)
posted by Rooftop at 23:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | 編集無頼帖

ギター 編集無頼帖

ZOOMY、ロフト席亭の座を奪取!?

zoomy_01.jpgzoomy_02.jpg
 現在、我々編集部は入稿作業大絶賛佳境中なり! 気力、体力共にフルスロットルで何とか踏ん張っている次第。

 そんなさなかにクーデター勃発!?
 ロフト創始者、平野悠のデスクにデンと構える怒髪天・増子さんが明智光秀もビックリの3日天下ならぬ5分天下をブン取りました!(笑)

 目下、曲作りと『酒燃料爆進曲』のプロモーションに忙殺されまくり、時間的余裕は皆無の筈の我らがZOOMY、『椎名君、今度からロフトプラスワンのロゴはこれを使ってよ!』と平野悠のイラストのポーズを決めるお茶目っぷりです!(写真左)

 この日は毎月恒例のズミ眼取材日。とにかく増子さんが半端ではない過密スケジュールゆえ、近年はなかなか取材日程が満足に取れないのですが、今月も何とかその網目をかいくぐって増子さん言うところの“公開ガス抜き”をして参りましたですよ、エエ。

 今月、ZOOMYの眼に映った摩訶不思議なロックの桃源郷とはこれ如何に!?
 ヒントはニクいあの娘!? メタボリックなどクソ喰らえ! といったところでしょうか。

 嗚呼、“酒爆”モードでどっぷり酩酊したいなァ…でもその前に原稿が山積…うう(泣)。(しいな)
posted by Rooftop at 08:57 | Comment(2) | TrackBack(0) | 編集無頼帖

ギター 編集無頼帖

珍客来訪!!

dkh_01.jpgdkh_02.jpg
 この見るからに粋でいなせな風情のマスター、プラスワンで行われた怒髪天シミさんの独演会にお越し下さった方なら記憶にあるのでは?
 はたまた、怒髪天好きな俺達界隈の同志ならよく知った顔かもしれませぬ。よくテレビの収録でマスターの店が使われてますからね。
 この御方、俺が日常的にフラッと独りでも呑みに行く新宿の居酒屋『大小原』のマスター、大小原貞夫さんなのであります。マスターにはホント、プライベート面でよーくお世話になっております。
 そんなマスターからつい先ほど、「昼間から店で宴会があって、海苔巻き作ったから持っていくよ」と不意に連絡が入り、愛用のハーレーダビッドソンに乗って弊社までわざわざ特製海苔巻きを届けに来てくれたのであります。
 全くニックイことしやがるんだから、このマスターは! 感謝感涙だよ!
 しかも旨すぎるにも程があるよ、この海苔巻き!

 なんというか、マスターの店で知己を得て実りある人脈が広がって(それはすべてとある方を介してなのですが)、今の自分があるという自負があるのです。
 東京に住まう自分の数少ない『友達』と嘘偽りなく言える人は、皆この店で知り合いました。
 自分の雑誌内、イベントに関わらず、この店での酒の席で数々の面白い企画を企んで、随分と形にしたものです。

 マスターの口癖は、「人の縁って不思議なモンだよねェ……」というもの。ホントにそう思います。
 一見無縁に思える散らばった点が、いつの間にか一本の線に繋がっていることがよくあります。
 無数の点を如何に一本のブットい線に変えていくか。それこそが生きる意義なのではないかとふと思ったりもします。
 マスターの店で呑んでいると、軽やかなバカ話も温かい人情話になっていくのだなァ。何故か? それは各テーブルにマスターがガンガン話に割り込んでくるからです(笑)。俺はそんなマスターが大好き。

 入稿間際の編集無間地獄を早いとこ抜け出して、またマスターの店でグッタリ酔い潰れたいと願う今日この頃なのです。(しいな)
posted by Rooftop at 13:55 | Comment(2) | TrackBack(1) | 編集無頼帖

ギター 編集無頼帖

toddleのofficial website

たまーにですが、頼まれて雑文を書き散らすことがあります。
先日はtoddleのレーベルの方にお願いされて、恥を忍んで拙文を納品させて頂きました。
そんな拙文がtoddleのofficial websiteに掲載された模様なのでご報告をば。

以下、余りに嬉しすぎるアイコンさんのdiaryテキストを無断転載します(笑)。
----------
あとあと、TOWER(フリーペーパー)に掲載された、椎名さん(Rooftop編集長)に書いていただいた、すばらしい文章を、ホームページに転載させていただきました! トップページかdiscoで読めますので、ぜひ読んでみてください。さっきから何回も読み直しては、興奮してムフー=3 ってなってます。ムフー=3
----------
いやいや、ムフー=3なのはこちらのほうであります。ムフー恐縮=3=3=3=3=3
そんなわけで、興味のある方は是非ご一読を。
http://toddle.to/

toddleは先週のレコ発を無事終え、間もなくツアーが始まります。

6月22日(金)高知 X-pt
6月24日(日)福岡 decadent DELUXE
6月26日(火)神戸 HELLUVA LOUNGE
7月06日(金)江の島オッパーラ
7月16日(月・祝)大阪 LIVE SQUARE 2nd LINE
7月17日(火)名古屋 TOKUZO
7月19日(木)松本 ALECX
7月27日(金)下北沢 SHLETER(初ワンマン!)

特にSHELTERワンマンは、このテキストをうっかり読んでしまった方は全員必須参加ですよ皆の衆!
あれだけTHE CUREが大好きなブッチャーズ吉村さん(toddleプロデューサー)ですら、同じ日にフジロックでCUREがライブするのを蹴ってSHELTERに行く、と仰ってましたよ(笑)。
オッパーラのtoddleというのも、何だか熱い胸騒ぎを覚えますが…。

追伸:↑この写真はさりげなくアウトテイクなpic by 俺でーす。わははは。(しいな)
posted by Rooftop at 19:10 | Comment(2) | TrackBack(0) | 編集無頼帖

ギター 編集無頼帖

我がWORKING CLASS HERO

070608_dohatsu.jpg
 インディーズ時代からのキラー・チューン「酒燃料爆進曲」のセルフカバー・マキシをビアの旨い時期に発表する怒髪天。怒濤のワンマン2デイズの興奮も醒めやらぬまま、我らが愛すべきヲジサマ達一同、次なる展開に向けて早くも頑張っておられます。
 CD販売店に向けた棚展開用のサインや各種媒体向け用のコメント撮り、「酒燃料爆進曲」の特典に付くらしいトークCD(笑)の録り、本誌を含めた媒体のインタビュー等々を先週の金曜日にテイチク本社にて一気に敢行した模様。
 我々のインタビューは夜9時からで、もういい時間だろうと喉を潤す魔法の黄色い水を差し入れに持って行き、メンバーからも歓迎されたのですが、
「このインタビューの後にコメント撮りの追加をしたいので…」というスタッフの言葉に「じゃあ我慢しとくか! 冷蔵庫に冷やしといて!」と素直に応対。
 確かに一口でも呑んでしまえば赤ら顔になる増子さんゆえ(笑)賢明な判断なのですが、随分とストイックにプロモーション活動をこなされているなァ…と感心。特に酒の妖精さん、よく我慢しましたねェ(笑)。

 インタビューはいつもながらに和やかな雰囲気で進行。この日“すべる神様”に寵愛され続けていたという坂さんも、これまたいつもながらに話の流れを止めるような不可解な発言を連発してくれて絶(舌)好調です。増子さんやシミさんのツッコミがあるのでその場ではこちらも笑えるのですが、これが活字にするとなると…(以下自粛)。
 今後是非一度、坂さんの3万字インタビューをやりたいような、やりたくないような…(笑)。(しいな)
posted by Rooftop at 18:03 | Comment(5) | TrackBack(0) | 編集無頼帖

ギター 編集無頼帖

世界に暁の祝福あれ

toddle_03.jpg
 泣く子も黙る下北沢シェルターの西村店長に「7/27、椎名さんがモエモエになりそうなtoddleワンマン」と社内報メールで書かれてしまうオイラです(笑)。
 そんなわけで当然の如くリキ入れてインタビューやらせて頂きましたよ、toddle。プロデューサーの吉村さんを交えての新作『Dawn Praise the World』四方山話、盛り上がらないわけがありません。

 ひとつ懸念事項だったのは、先月中盤にアイコンさんがずっと渡米されてまして、取材日が帰国翌日の5/24しか取れなかったことです。つまり、取材から僅か一週間後の6/1には本誌が何とか納品されるように胃が痛くなるような離れ業をやってのけた、と(笑)。
 いつもながらに無理難題を聞き入れてくれる天下無敵の印刷会社、スリーライトさんどうも有難う!(担当のイヨリ君はかなりのイケメンです! とヨイショも忘れず!)
 為せば成る! 為さねば成らぬ何事も! 相も変わらずの綱渡り人生です。ははは。

 …ってェわけで取材なのですが、ネイキッドロフトのある弊社会議室で執り行いました。言うまでもなく、吉村さんの指定で下町のナポレオンこと「いいちこ」の水割りセットも常備です(笑)。
 せっかくのプロデューサーを巻き込んだ座談会記事なので、写真も撮り下ろすことにしました。ウチの会社のビル屋上(まさにルーフトップ!)で僕が馴れぬ手つきで撮影したのですが、やはり掛ける愛情が違うと写真の出来映えもまるっきり違いますねェ(笑)。完全に手前ミソになりますが、かなりイイ写真が撮れたとうぬぼれておる次第です。むふふ。

 Rooftopもカラーが増えたことだし、胸がキュンとする(死語)婦女子をグラビア掲載しなきゃダメだよなァ…などとそんなおバカな妄想はさておき、音楽系フリーペーパーは基本的にどれも横並びのアー写対応なので、差別化を図るためにも撮り下ろし写真は今後増やしていくべきだなァ…と改めて思いました。
 もう少し制作費を掛けられたらもっとグラビア的要素を強めるんだけどなァ…などと、誌面に対する飽くなきないものねだりは延々と続くのです…嗚呼(笑)。(しいな)
posted by Rooftop at 20:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | 編集無頼帖

ZOOMYと嬉し涙を拭く(副)会長

070521_2050~0001.jpg
 僕が普段から懇意にして頂いている社団法人落語芸術協会のベン片岡兄貴(“にゅうおいらんず”のベーシストでもある)の粋な計らいで、我らがZOOMYこと怒髪天・増子さんとあの三遊亭小遊三師匠との対談取材が実現しました。本誌最新号の目玉記事でやんす。
「いつか本気で落語の勉強がしたいと昔から思ってたんだよねェ…」と常々語っていたZOOMY、小遊三師匠の含蓄あるお話の数々に終始真剣な表情で聞き入っておられました。

 先月末に行なわれた怒髪天のO-west 2デイズ(ホントにイイライブでしたねェ!)に、小遊三師匠からお花が届いていたのを見たファンの方も多いのではないでしょうか? 実はこの取材があってのご縁だったわけです。

 小遊三師匠は、普段からとても気さくで物腰の柔らかいお方。もう2年前になるでしょうか、浅草演芸ホールで初めて“にゅうおいらんず”のライブを観た後にベン兄貴のご厚意で近くの鮨屋での打ち上げに参加させて頂いて、初めて師匠にご挨拶をさせて頂きました。
 落語界の重鎮とあらば、もっとふんぞり返っていてもおかしくないところを、
「へぇ、ロックの雑誌ねぇ…編集の仕事ってぇのも大変だろうねぇ…」
 と、僕みたいな初対面の若輩者に対しても、師匠は分け隔てなく陽気に接して下さったのであります。

 この取材を縁に、今後是非怒髪天と“にゅうおいらんず”の対バン(笑)が実現するとイイなァと思う次第。春風亭昇太師匠も以前、ご自身のラジオ番組で怒髪天の曲を進んでかけてくれてましたから、かなり期待してもイイのではないかと思います。その折には是非新宿ロフトで! とヨコシマなことをつい考えてしまいますですねェ、エエ。

 ちなみに怒髪天、マキシシングル『酒燃料爆進曲』の発売に合わせて勿の論で本誌インタビューを次号敢行します。メンバーに訊いてみたいことがあれば、rooftop@loft-prj.co.jp までメールくださいませ。貴重な意見として参考にさせて頂きます!(しいな)
posted by Rooftop at 19:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | 編集無頼帖

取材後記【蔵出し】:2007年5月号篇 其ノ参

070418_1926~0001.jpg070418_1924~0001.jpg
 連載コラム『メンバーリレー放電・日進月歩』で毎月お世話になっているHIGH VOLTAGE、最新号でも初のフル・アルバム『1(one)』について存分に語り倒してもらっているので何卒ご精読の程を。
『1 (one)』にまつわる記事は先月号にも掲載されていまして、彼らにとっては同郷の大先輩であるブッチャーズの吉村さんに最新作に対する忌憚なきご意見・ご感想を賜った次第なのです。

 この企画、中尾憲太郎がヴォーカルを兼任することになった新生SLOTH LOVE CHUNKSの初ライブ後、新宿MARZ横の台湾料理屋で吉村さんがメンバーを一人ずつ呼び出し(笑)極めて具体的なアドバイスをしている姿を真横で見ている時に思いつきました。
 HIGH VOLTAGEのメンバーは、言うまでもなく全員ブッチャーズから多大な影響を受けているので、取材当日の4人の極度の緊張っぷりたるや凄まじいモノがありました(笑)。
 そんな彼らに、同じバンドマンとしての立場を尊重して慎重に言葉を選んでアドバイスを語る吉村さん。傍若無人なジャイアン的な振る舞いが吉村さんのパブリック・イメージかもしれませんが、実はちょっと尋常ではないほど周囲に気を遣い、底なしに優しい人なのです(取材が終わった後に「ちょっと言い過ぎて落ち込んだよ〜」とメールをくれるような方ですから・笑)。それに、アドバイスをするだけの価値がないと感じるバンドに対しては、端から言葉を費やす腹づもりもないでしょう。

 取材後にSMA近くの韓国料理屋で軽く乾杯したのですが(なぜか店内はエリック・クラプトンにまつわる装飾品ばかりが陳列)、そこでも吉村さんは取材中の言葉を補うように懇切丁寧に助言されていました。その姿は札幌シーンの闘魂伝承といった佇まいで、何とも微笑ましい雰囲気でしたよ。
 対談中の高橋君の発言にもある通り、HIGH VOLTAGEの次なる作品で吉村さんによるプロデュースが実現すればイイなと僕も思います。この対談をきっかけとして実りある作品が出来上がるのであれば、一介の編集屋としてこんなに嬉しいことはありません。(しいな)
posted by Rooftop at 18:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | 編集無頼帖

取材後記【蔵出し】:2007年5月号篇 其ノ弐

070416_1226~0002.jpg070416_1234~0002.jpg070416_1237~0001.jpg070416_1237~0002.jpg
 本誌の読者もしくは関係者には、僕が391toneの回し者のように感じている方も多々いらっしゃると思いますが(笑)、どれだけ“さっくい”と思われようが大いに結構!bloodthirsty butchersが新しいアルバムを出す! それ即ち、問答無用にRooftopで大々的に誌面展開するのがスジってこと!(笑)

 4月号ニオケル最速インタビュー奪取から数えて、最新号まで吉村さんが3度にわたって登場…と読プレに記述がありますが、3月号掲載のストラングラーズ座談会にも吉村さんには参加して頂いたので、厳密に言うと4号連続の本誌露出であることをここに明記しておきます(笑)。

 そんなわけで、ブッチャーズの最新作『ギタリストを殺さないで』発売を記念しての本誌インタビュー、当然のことながらメンバー全員登場と写真撮り下ろしを編集部サイドならぬ俺サイドは切望。
 撮影当日はあいにくの雨でしたが、弊社web班のアカセ嬢が北新宿〜中野駅間の大久保通り沿いにある神田川が流れる橋のふもとというナイスロケ地を事前に見つけてくれまして、情緒に溢れたとてもステキな写真を撮ってくれました。
 また、近年「ギターよりもカメラが好き!」と断言してはばからない吉村さんゆえ(笑)、アカセ嬢が小道具にとカメラを4台用意してくれて、メンバー同士で互いが互いを撮影し合うという、これまた非常にイイ写真が撮れました。

 インタビューはもちろん僕が満身創痍で臨み、吉村さんから「ちょっと長いんじゃない?」と呆れられながらも原稿にまとめ上げ(苦笑)、 天才・小椋嬢の尽力で素晴らしいデザインが仕上がり。いろんな方々の助力があって、あの渾身のブッチャーズ3ページ記事が出来上がった次第であります。

 自分が七転八倒しながらまとめた原稿が素ン晴らしいデザインとして仕上がってくるのを見た瞬間、それまでの労苦とやらは一気に吹っ飛ぶものです。毎月、毎月、ない頭を振り絞って悪戦苦闘して記事にしていますが、快哉を上げたくなるほどのデザインが上がってきた時点ですべては水に流されていく。
 それがまとまって一冊の雑誌として完成した時は尚更で、これだから編集稼業はやめられないなーと思います。まァ、そうやって毎月自分を騙し続けているとも言えますけど(笑)。
 皆さんが普段何気なくパラパラめくる雑誌の1ページにも、実は作り手の過剰な思いがそこには込められていることを、ほんのちょっとだけでイイので頭の片隅に置いておいて頂けると嬉しいなーと僕は思います。(しいな)
posted by Rooftop at 17:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | 編集無頼帖

取材後記【蔵出し】:2007年5月号篇

070411_1505~0001.jpg070415_1757~0001.jpg
 ……あれ!? 4月号掲載分の取材後のプライベート写真がない!
 そうだ、この号から本誌はカラー頁増のリニューアルを断行したので、取材後と言えど余裕がさっぱりなかったのかもしれませぬ。
 まァ、実はメロン記念日の4人に2人ずつ両脇を囲まれてウチのジュリエットやまだがセンターに立つアイドルショットがあるにはあるんですけど、いろんなオトナの事情とやらがありまして、公表を控えさせて頂くわけなのです。我が心中、どうか察して下さればこれ幸いなり。ははは。
 それにしても、メロン記念日との写真を撮ってもらったジュリエット(普段はイケメンにしか興味ナシ)が「ちょっと聞いて下さいよ、椎名さん! 4人とも凄くイイ匂いがしましたよ!」と足をバタつかせて興奮気味に話す姿は非常に微笑ましかったです(笑)。

 そんなこんなの5月号。
 写真左はヒッジョーにオットコマエな中島卓偉さん。以前、EARTH ROOF FACTORYの土屋さんと一緒にパーソナリティを務めていたNACK5のラジオ番組に2回ほどゲストに来て頂きましたが、本格的にインタビューをするのは初めて。容姿端麗な外見と裏腹に、気骨ある芯の通った発言の数々に惚れ惚れ。あのオットコマエっぷりは伊達じゃありませぬ。

 写真右は、PANICSMILEの吉田さんとAxSxEさんのおバカショット(笑)。「呑みながら話したい」という先方の希望で、取材当日にAxSxEさんが“DJ モコミチ”として出演する池袋ROSA近くの居酒屋でまだ陽の高いうちから飲酒取材。個人的にパニスマの最新作『BEST EDUCATION』は死ぬほど聴き込んでいるので話は尽きません。
 また、吉田さんが自身のブログで「書店で売っている音楽雑誌のほぼ100パーセントが『出稿』といってバンド側が雑誌の広告ページを買い取ってインタビューをやっていただくシステムなので、今回そんな予算が無いうちらはジャングルライフやルーフトップ、福岡のタイムマーケットなど、キトクな編集長がやっておられるフリーペーパーにしか載っていません(←これは激リスペクトですっ!!)」と書かれている手前、キトクな編集長としては精一杯イイ記事にするのみです(笑)。
 この取材は僕自身非常に愉しく、感化されるところ多々ありだったのですが、ガソリンが徐々に加速していったゆえ通常の取材時間を遙かに超えて約2時間(2Pのインタビューなら1時間もあれば充分です)、これまたオトナの事情で掲載できない危ない発言も多々あったので、テープ起こしとまとめがいつもよりちょっとだけ辛かったです。わははは。(しいな)
posted by Rooftop at 16:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | 編集無頼帖

ギター 編集無頼帖

取材後記【蔵出し】:中休み3月篇

070310_2307~0001.jpg
 中休みとして、ちょっとここいらで本誌とは直接関係のない話を一席。

 3月の半ば、bloodthirsty butchersという僕が愛してやまないバンドの某リーダーから携帯にメールが来ました。
「お疲れ様です。今日ロフト行く? まだメンバーも持ってないtoddleのCD-Rあるけど」
 もちろん断る理由などありません(笑)。その日はカウンターアクション主催のアナーキー・トリビュートのレコ発で、某リーダーも旧知の顔ぶれがロフトに集っていたので、ロフトのバーで落ち合うことに。

 今月号のtoddleのインタビュー記事の中で、某リーダーが「俺が一番最初に売り込みに来たんだよ、Rooftopに(笑)。自分で焼いたCD-Rを持って。メンバーにすらまだ焼いてあげてなかった時期でね。「よろしく頼むぞ!」と(笑)」
 と語っていたのは、まさにこの日のことだったんですよ、皆の衆!

 そんなわけで、プロデューサー特権によるご厚意でメンバーよりも先にマスタリング済音源を聴かせてもらったわけですが、今月号のレビューにも書いた通り兎にも角にも名盤なのです。1曲目の1音から泣き泣きなのです。ナンナンダ! この暴力的なまでの叙情感! ブッチャーズの『ギタリストを殺さないで』(買わないヤツとはお友達になれません!)とはまた違うベクトルで末永く聴き継がれるだろうアルバムなのです。フジロックでキュアーを観たいのはヤマヤマですが、同じ日にシェルターでtoddleのワンマンを観る人こそ我が同志なのです。

 写真は、そんなアナーキー・トリビュートの終演後の楽屋での一枚。ゲタカルビとして出演した仲野茂さん(遅ればせながらご結婚おめでとうございます!)と某リーダーです。もともとアナーキーの大ファンでもあった某リーダー、少々緊張気味なのが非常に新鮮でした(笑)。
 それにしても茂さん、いつカメラを向けてもイイ顔をしてくれます!(笑) これぞバンドマンの鑑!(しいな)
posted by Rooftop at 20:19 | Comment(2) | TrackBack(0) | 編集無頼帖

取材後記【蔵出し】:2007年3月号篇

070215_1626~0001.jpg070205_2144~0001.jpg
 そんなわけで3月号。元HUSKING BEEのドンドンこと平林一哉(写真左)率いるFINE LINESに表紙巻頭を飾って頂きました。初のフル・アルバム『substratosphere』の清涼感に溢れたあの瑞々しい歌声同様、普段の人柄も穏和で清々しいドンドン氏。僕の拙い質問にも一語一句丁寧に答えてくれたのが印象的でした。

 また、他誌ではなかなか読めない異色の組み合わせによる座談会企画はRooftopの大きな特色のひとつとしてとらえていますが、3月号ではMr.PAN(THE NEATBEATS)、PATCH(Radio Caroline)、ROY(THE BAWDIES)のお三方に60年代のブリティッシュ・ビートについて熱く語り合ってもらいました(写真右)。
 取材場所はMr.PANこと真鍋さんのご自宅だったのですが、あらゆる物事をDo It Yourself精神で貫く真鍋さん、なんと地下にプライベート・スタジオ「GRAND-FROG STUDIO」を自らの手で建設中(!)。この時はまだ青いビニールシートに機材が包まれ、壁もコンクリートが剥き出しの状態でしたが、昨日真鍋さんにインタビューをした際(掲載は7月号にて!)、現在は内装も着々と終わり完成間近であるのを写メで見せてもらいました(笑)。ストゥーディオ完成の折には是非本誌で取材したいと思ってます。
 それにしても、見よう見まねで自らスタジオ建設にまで着手するとは、まるでやんちゃなガキ大将が裏山の洞窟に秘密基地を作るみたいで何とも夢のある話。「やりたいからやってるんや! それに伴う苦労なんて屁にも思わん!」と言わんばかりの真鍋さんのガキ大将みたいな笑顔と熱っぽく語る姿が僕はいつも大好きです。あの無邪気さと真摯さにゃあ、そりゃ婦女子もハートを射抜かれるわなーと思いますですよ、ええ。

 ちなみに、真鍋さんとは昨日のインタビュー終了時に今度面白いトーク・イベントをやりましょうと約束。如何にも真鍋さんらしい企画で旬のモノでもあるので、早々に実現したいと思ってます。(しいな)
posted by Rooftop at 19:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | 編集無頼帖

ギター 編集無頼帖

取材後記【蔵出し】:2007年2月号篇

070118_1418~0001.jpg070118_2237~0002.jpg
 気が付けば、日々の取材に雑務、毎月の入稿作業に追われてだーいぶこのブログ更新を怠っておりましたです。
 インタビュー終了後にはいつも、このブログに掲載すべくミュージシャンの皆さんの写真を撮らせて頂いているのですが、それもだいぶ溜まってきたゆえ、ここで一気に大放出!しようかなと数ヶ月遅れでよう やく思い立つという、このズボラ極まりない性格……8月末日から夏休みの宿題をやる性分はきっと死ぬまで治らないんだろうなー。ははは。
 で、まずは2月号に掲載されたモノから。って、取材自体は1月に行なったので、早5ヵ月前のブツになりますけどね…。

 先週の土曜日に渋谷0-WESTでのツアーファイナル・ワンマンを終えたGOOD 4 NOTHINGは2月号の表紙巻頭を飾って頂いたのですが、TANNYとU-tanの世界基準の活動を見据えた発言の数々は一切ブレがなく、ただただ前向きかつ真摯なものでありました。その潔さは、ひとえに最新作『KISS THE WORLD』という極めて完成度の高い作品を作り上げたことの自負から来るものなのでしょう。

 それと、2月号といえば個人的に印象深かったのはこのインタビュー。PANICSMILEの吉田 肇、SLOTH LOVE CHUNKS/SPIRAL CHORDの中尾憲太郎、NUMBER GIRLやZAZEN BOYSのアートワークで知られるデザイナーの三栖一明の三氏を迎えて90年代の福岡シーンを存分に語り合ってもらうという企画。パニスマの『E.F.Y.L.』がめでたく再発されたことをかこつけたインタビューでしたが、かねてから関東圏在住者には不明瞭なことが多い当時の福岡シーンについてこの三者に放談してもらおうと、実は以前から企んできたことなのです。
 が、やはり限られた誌面ゆえ泣く泣くカットせざるを得ない部分も多く(また、とても誌面には書けないことも多々あったので・笑)、いつかこの面子を中心に当時の福岡シーンを知る方々の証言を一冊の本にまとめたいと思っています。この取材方法が確立できれば、いずれ取り掛 かりたいのは80年代半ば〜90年代初頭の札幌シーンなんですけどね。
 閑話休題。この日の取材後に吉田さんや憲太郎君、SHELTERの西村も呼んで新大久保のとんちゃんで乾杯したのですが、そっちのほうでもテレコを回したい衝動に駆られる発言が多々あったです(笑)。(しいな)
posted by Rooftop at 22:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | 編集無頼帖

ギター 編集無頼帖

Rooftop目安箱設置!

070528_2026~0001.jpg
親愛なるRooftop読者の皆様、やっとこさ本誌6月号が昨日納品されました!
そしてこのweb Rooftopでもインタビュー記事がアップされたです!
今月もいつにも増してインタビュー本数多め&濃度高めのひつまぶし仕様…いや、ミルフィーユとんかつ仕様(笑)になっております!

そしてそれに伴って、『Rooftop目安箱』というBBSを設置することにしました。
この掲示板は、日頃Rooftopを愛読して下さる読者の皆さんと我々編集部との交流の場です。
本誌に対するご意見、ご感想、各種ご要望、ゆるいつぶやき、果ては「こんな企画をやって欲しい!」というプレゼンに至るまで、皆さんからの自由な書き込みをお待ちしております!
書き込みには随時、不肖ワタクシメがレスを付けていくのでどうぞヨロシク!
ひとまず最新号の感想なんぞを書き込んで頂けるとこれ幸いなり!
ご愛顧のほど何卒よろしくお願い致します! (徹夜が続くと変臭長:しいな)
posted by Rooftop at 16:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | 編集無頼帖

ギター 編集無頼帖

遅ればせながら…

zumi.jpg
取材でバタバタしておりまして、なかなかつぶやく機会のない昨今でありますが…インタビュー終了時には貴重な写真を撮らせて頂いてますので(かなり溜まってます!)、近々まとめてアップしますです、ハイ。

ところで、今さらいつの話だよって感じの清水泰而(怒髪天)独演会。
パブタイムを急遽設けて朝まで呑み会と相成り、午前4時にご来場下さったファンの皆様との記念写真を撮ったのでした。
送る送ると言いながらちっとも遅れずじまいだったブツを、本日やっとこさメールで送りました!
厳密にはウチのスタッフに送ってもらいました。大ッ変お待たせしましたあの日の俺達界隈西荻支部の皆さん!(笑)

が、すでに何通か宛先不明でメールが戻ってきてしまったようで、アドレスが変更になった(もしくは、こちらのアドレスに送って欲しい)という方は下記のアドレスまでご一報下さい。
rooftop@loft-prj.co.jp

また機会を見てあんなゆるーいイベントをやってみたいと考えておりますので、イベント企画案なんかも同時に募集します。
シミさんもあのイベントで自分の人気に自信つけたみたいですよ(笑)。

怒髪天ファンには「!!!!!!」な対談を次号Rooftopで画策中。どうぞお楽シミに!(しいな)
posted by Rooftop at 20:21 | Comment(1) | TrackBack(0) | 編集無頼帖
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。