ひさしぶりのRooftop企画のアコースティックイベントです。今回は心機一転し、イベントタイトルを変えました。ただ、内容は変えずに歌を聴かせる素敵なアーティストさんに出演頂きます。昨年解散してしまったセンチラインのボーカル“枝松直紀”、繊細で透明感が溢れる歌声を聴かせる“高森ゆうき”、エモーショナルなギターサウンドを聴かせるthe courtのボーカル“鴇崎智史”。そしてピアノトリオバンドのイメージを完全に打ち砕き、力強い楽曲を聴かせる“Laugh Line”という、夏の最後を締めくくるにはふさわしい、豪華な4アーティスト!! ぜひ遊びに来て下さい!
今回は、出演者の皆様に8/28の意気込みと、“夏”の思い出を伺ってみました。ちなみに、私の夏の思い出と言えば、高校生の頃、今と変わらず海が大好きだったため、夏休みともなれば時間を見つけては近くの海に行っていました。そして砂浜に寝ころんで日に焼けたりしていたのですが、次の日の部活…剣道部だったのですが胴着のザラザラ感が日に焼けた皮膚を猛攻撃してくるわけです。竹刀を振りかぶるたびに胴着と皮膚が擦れ合い、ヒャーヒャー言いながら部活をやっていました。それが一番強く思い出されます。今年は何年かぶりに焼かない予定です。(やまだともこ)
2008.8.28(Thu) at:Naked LOFT
NAKED ROCK' N ROLL CIRCUS'08
Rooftop presents!!GOLD RUSH!!! vol.1
OPEN 18:30 / START 19:30
前売¥2,000(+1drinkから)/ 当日¥2,300(+1drinkから)
枝松直紀 (ex.センチライン) / 高森ゆうき / 鴇崎智史(the
court)/ Laugh LineNaked Loft店頭にて前売チケット、電話予約受付中!! アーティストHPからも予約受付できます。
プレイガイド:チケットぴあ(Pコード:295-563)、ローソンチケット(Lコード:78331)にて販売中!!
Laugh Line Laugh Line、ピアノボーカルの渡邊です。夏ですね〜、夏と言ったらキャンプですよ。いや、本当に。テントだって張れます…本当だって(笑)! 小さい頃から、夏休みは家族でキャンプによく行ったものです。福島県の猪苗代湖まで、毎年行きましたねー。木くずで火をおこして、飯ごうでご飯炊いて、花火して、夜は遠慮なく流れ星が。ということで、せっかくの夏、たくさん汗をかくのもいいんじゃないでしょうか。
そんな今年の夏。夏の終わりには、Rooftop企画GOLD RUSH!!!vol.1。いつもバンドサウンドでのライブが中心ですが、この日はアコースティックでのライブです!来るっきゃないよ!一緒に夏の終わりを楽しみましょー!
高森ゆうき思い出:思い出なんて季節関係なくあるもんですが、やっぱり他の季節にはない”開放感”ですかね。
開放の季節ですね。
思い出は忘れるくらいたくさんありますが、夏はやっぱり”家での夏休み”ですね!
インドアですね。
開放もへったくれもあったもんじゃないですねっ!
実家が”喫茶店と居酒屋”2つの顔を併せ持つ飲食店をやってて、昼間は部屋でギターを弾き、
飽きたらお店に行き、勝手にコーラ飲んだりメロンソーダをフロートにしたりして喜んでいました。
さじ加減は全部自分だからフリーダム!
夏休みにやるアニメをかたっぱしから見まくってましたね。
飽きたら夜ビデオを借りにいく。
ギターを弾く→ジュース飲む→テレビ見る→ビデオ借りに行く→ギターを弾く
みたいな夏休みでしたね。リアルです。
みんなは”開放”しまくってるけど、自分は家で”悶々”してる。そんな思い出が強いですね〜。
最近はちゃんと開放してますよっ!
意気込みコメント:初めて自主企画“アコギでポン!!”を開催したネイキッドロフト! あれから何年かたってますが、ステージで”今”の高森を見に来てください! 何が違うか感じにきてください。
では皆さんの目の前でステージに立てるのを”楽しみに”しております。
鴇崎智史(the court) 夏の思い出といったら、なかなかベタなんですが、中学校の時の林間学校でキャンプファイヤー囲んでフォークダンスやるじゃないですか。大好きな女の子に近づいてくるにつれ緊張で胸が張り裂けそうになる訳ですよ。そこで周りにばれないようにする為に私が取った行動は、一人一人の女の子の手を「冷たい。温かい。」と、もれなく評価していくことでした。そしてついにその子と踊る番になり「冷たい。」と言ったら、「それやめた方がいいよ。」と言われことですね。切ない思い出です。その後、TRFの『サバイバルダンス』をクラス全員で踊りました。ちなみにその時、私は太っていました。
28日はアコースティックイベントいう事で、普段やらないような曲やらをやれたらなと思っていますのでよろしくお願いします。楽しみましょう。
枝松直紀『今年も晴れたら』
エダマツです。いよいよライブが近づいて来た。今回は夏の暑さに抗わず暑さと共存するライブにしようと思ってる。そう夏と言えば俺は毎年花火大会へ行っている。俺は毎度大会行くとこんな事を思う。例えば今あがったこの一発、メインではない何気無いこの一発はもしかして、『新米花火師A君』が長い修行期間を経て初めて作り上げた記念すべき一発なのかもしれない、と。その一発を見たA君の親族や親方は嬉し涙を流しているかもしれん、と。そう思うとうかうか目が離せない。大会にはドラマがある。ライブも花火もいい意味で『娯楽』。娯楽は一生懸命楽しむ。新しい発見と感動、そして人の生きざま。そんなものが垣間見れる一日にしたい。