ギター バックナンバー

佐藤 峻('09年11月号)

※ここはイケメン以外掲載しないコーナーです。 バナー

熱い気持ちを持って、自分にしかできない個性的な役者になりたい


 今月でこのコーナーも最終回を迎えることとなりました。これまで多くの方にご愛読いただき、ありがとうございました! 私自身、毎月理想のオトコマエさんにお会いできて、約3年半の間とても楽しい時間を過ごさせて頂きました。
 大トリを飾って頂くのは、『リーダー's ハウトゥ Book ジョーシマサイト』でコミカルな演技を魅せてくれた“ケンちゃん”こと佐藤 峻さんです。笑うととにかくかわいらしいお顔をしていて、輝く未来を見据えるその瞳にうっかり吸い込まれそう★中学校・高校では運動部に所属し、ちょうど良い筋肉もお持ちです。  今後の活躍にも期待できる素敵な方なので、要チェックですよ♪

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DISK RECOMMEND ('09年11月号)

LOFT PROJECTのスタッフがイチオシのCD・DVDを紹介!!
レビューページの画像をクリックすると、Amazonのページにリンクします。

★以下のジャケットをクリックすると、各レビューが読めます。

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SMILEY HARASHIMA presents SMILEY'S TALK JAM session 4 豊田利晃('09年11月号)

豊田利晃

自然とのセッションが実現した『蘇りの血』について語りつくす!!


 今月のゲストは『アンチェイン』、『青い春』、『ナイン・ソウルズ』、『空中庭園』などの数々のヒット作を生み出し続けている映画監督の豊田利晃さん。今回、豊田監督が『空中庭園』から4年ぶりにメガホンをとった最新作、『蘇りの血』が12月19日から全国順次公開される。主演には元BLANKEY JET CITYのドラマーである中村達也、ヒロインには草刈麻有が。音楽は、主演の中村達也とエレキ・ヴァイオリニストとして活躍する勝井祐二、元BLANKEY JET CITYのベーシストであった照井利幸、そして豊田利晃自身が映像で演出するバンドTWIN TAILが担当する。
 ダイナミックかつ繊細に描かれた、人間の再生と愛の始まりの物語。豊田監督が、この映画で伝えたかったものとは? スマイリー原島が核心に迫る!(構成:やまだともこ)

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ギター バックナンバー

Rooftop10月号のラインナップ

吉川晃司

TRIBAL CHAIR

exclusive interview

吉川晃司
すべてを蹴飛ばしてマイナスに懸け続けてきた表現者の四半世紀
TRIBAL CHAIR
第三の眼を開けた創造と想像の果てに生まれたバンド史上最高傑作
DRIVE TO 2010 / ロフト公式海賊盤 / THE STREET BEATS / ハイスイノナサ / perfect piano lesson / ミドリ DVD『初体験』 / 9mm Parabellum Bullet / jealkb / 大塚智昭(新宿LOFT店長) / メロン記念日×THE COLLECTORS / Briar / ELECTRIC EEL SHOCK


雑文爆裂都市 〜COLUMN THE BURST CITY

◎吉田 肇(panicsmile)『中央線高架下における悪あがき的音楽生活』
◎植木遊人+星野概念+横山マサアキ+町田直隆『遊星横町』
◎第109回 カタル(ニューロティカ)『今夜はトゥナイト』
◎第3世代的コラム『スリーアウトでもチェンジしないぜ!!!』
◎谷口 健 (BEYONDS)『砂の上のダンス』
◎bloodthirsty butchers『裏のスジの突き当り』
◎月刊 怒髪天『ZUMEXの口』
◎平野 悠(LOFT創設者)『おじさんの眼』『ロフト35年史戦記』


REGULARS

☆DISK RECOMMEND
☆ジュリエットやまだの『あ・き・す・と・ぜ・ね・こ』
大橋智和

☆SMILEY'S TALK JAM:あがた森魚×スマイリー原島

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吉川晃司('09年10月号)

吉川晃司

すべてを蹴飛ばしてマイナスに懸け続けてきた表現者の四半世紀


text:椎名宗之/Rooftop編集長

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TRIBAL CHAIR('09年10月号)

TRIBAL CHAIR

第三の眼を開けた創造と想像の果てに生まれたバンド史上最高傑作


 紛うことなきバンド史上最高傑作である。トライバル・チェアーにとって通算3作目となる渾身のフル・アルバム。自身のバンド名を堂々とアルバム・タイトルに冠していることからも、メンバーが過去随一の確かな手応えを感じていることがわかるだろう。前作『Accept the world』の発表から2年という長いインターバルを置いただけあって、楽曲のクオリティの高さと微に入り細を穿つアレンジの妙、胸を締め付ける哀愁と激情が交錯した有機的なアンサンブル、静と動のコントラストを巧みに配した構成がどれもとにかく素晴らしい。エモーショナル・ハードコアやスクリーモ、ヘヴィ・メタルといったメンバー各自のルーツ・ミュージックを混在させた上で今日性を加味した彼らの音楽には、日本人の琴線に触れる美麗で儚い旋律が通底している。その旋律は“日本人が作る本物の音楽を奏でたい”という彼らの揺るぎない志の表れであり、その志がいよいよ肝の据わったものになったことが本作を聴けばよくわかる。また、金や権力が人間の価値を計る物差しであると言わんばかりの日本の現状を憂い、欺瞞に満ちた日本のロック・シーンに容赦なく牙を剥くなど、ロックが本来内包する鋭利な批評精神が歌詞に盛り込まれていることも注目すべき点だ。何故これだけ完成度の高い作品を生み出し得たのか、ヴォーカルのHIROKI、ギター&ヴォーカルのSEKINEのふたりに話を訊いた。(interview:椎名宗之)

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DRIVE TO 2010 AT SHINJUKU LOFT 2009.10.5 - 11.11('09年10月号)

DRIVE TO 2010

 日本のライブハウス・カルチャーを確立した1979年の伝説的イベント「DRIVE TO 80s」。100を越えるバンドが結集し、シーンの多様な収穫を新世紀に伝えた1999年の「DRIVE TO 2000」。
 その「DRIVE TO 80s」から30年、「DRIVE TO 2000」から10年の節目をむかえる今年、ライブ・シーンにさらなる活力を呼び込むべく、DRIVEシリーズ第三弾「DRIVE TO 2010」が30日というロングラン・イベントとして開催される。
 東京ロッカーズに始まる日本のライブ・ロック・シーンの30年の歴史を踏まえ、その豊かな広がりを未来につなげる、ライブハウス・シーン最大の祝祭がいよいよ始まる。

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ロフト公式海賊版 ロフトチャンネル('09年10月号)

ロフト公式海賊版 ロフトチャンネル

トークの殿堂・ロフトプラスワン、
ロックの殿堂・新宿ロフト、
その他、都内5店舗で日夜ライブを開催しているロフトグループの
貴重なイベント記録映像がついに流出!?
見逃したあのライブが
誰も見たことのない超危険映像が
あなたの自宅で体験できる!!


●ニコニコ動画公式チャンネルとして「ロフトチャンネル」がオープン。
ロフトチャンネルでは、1イベントを2〜3本の動画に分割し1本250円で有料配信。
●同時にDVD「公式海賊版 -LOFT BOOTLEG-」の販売もスタート。
公式海賊版 -LOFT BOOTLEG-では1イベントを1枚のDVDに収録し、1枚なんと980円で販売。しかも送料無料です(代引きの場合は手数料が必要)。

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THE STREET BEATS('09年10月号)

THE STREET BEATS

結成から25年の歴史を刻んだベスト盤『軌跡』


 THE STREET BEATSが今年、結成25周年を迎えた。バンド結成当初から、初期パンク〜ガレージをルーツにしたストレートなロックンロールを貫き、自らの生を刻み込むような歌を響かせてきた彼ら。その生々しい存在感は、6月に行われた新宿LOFTでのライブを収めたDVDとCD(『GO STRAIGHT!〜25TH ANNIVERSARY LIVE〜』)、ベストアルバム『軌跡〜25TH ANNIVERSARY BEST 1984-2009』からも強く伝わってくる。「自分らの曲はドキュメンタリーみたいなもんだから」というOKIに四半世紀に及ぶバンドのキャリアを振り返ってもらった。(interview:森 朋之)

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ハイスイノナサ('09年10月号)

ハイスイノナサ

照井順政(Gt)、中村圭佑(Dr)、田村知之(Key)、鎌野愛(Vo)、照井淳政(Ba)

ざわめきの多い街の雑踏の中で一人、『街について』に耳を傾ける


 歌モノ・ピアノブレイクビーツバンド、ハイスイノナサが、遂に1st.ミニアルバム『街について』を残響レコードよりリリースする。  触ったら壊れてしまうのではないかと思うほどに繊細で儚さを持ったサウンド。透明感のあるボーカル。それでいて、一本芯が通った力感に溢れた楽曲。静と動を巧みに操り、美しく優しい光を放つかのようなサウンドに身を預けると、心地良い境地へと誘なってくれるようでもある。今回は、全曲の作詞作曲を手がける照井順政(Gt)にお話を伺うことができた。彼らの楽曲を聴くと、こんな素晴らしいバンドがいたんだと、感じずにはいられないだろう。(text:やまだともこ)

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perfect piano lesson('09年10月号)

perfect piano lesson

『Wanderlust』と名付けられたニュー・アルバム。
perfect piano lessonが描いた詞世界への旅。


 “聴く人を常に裏切り続けなければいけない”。perfect piano lesson(以下ppl)が、2nd.ミニアルバム『Wanderlust』をリリースする。緊張感のあるギター、感情豊かで個性的なベース、キレのあるドラムで、耳に残るメロディーと勢いのある楽曲を聴かせる3ピースバンド。ライブではこの勢いはむしろオーバー気味で、駆け抜けていくように疾走感のあるライブを見せ、息つく暇も与えないといったところだろうか。
 常に新しいことに挑戦し、聴く人の心に必ず何かを残していく彼らに、ようやくお話を伺うことができた。(text:やまだともこ)

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ミドリ('09年10月号)

ミドリ

傑出したライヴ・バンドの存在感をまざまざと見せつけた記録映像『初体験』!
2009年6月6日、日比谷野音で行なわれた最後のセーラー服ライヴを完全収録!!


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9mm Parabellum Bullet('09年10月号)

9mm Parabellum Bullet

photo by:三吉ツカサ

999(アット ブドウカン)
2009.09.09(wed)日本武道館
9mm Parabellum Bullet

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jealkb('09年10月号)

jealkb

榊薔薇ノ郁〜夏のお嬢さんの集い〜
2009.08.22(sat)JCBホール
jealkb

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smokin' time, smoothin' time 大塚智昭 新宿LOFT店長('09年10月号)

smokin' time, smoothin' time 大塚智昭 新宿LOFT店長

新宿LOFTは人と人が自由に繋がれる場所なんです


 1976年10月のオープン以来“ライヴハウスの登竜門”と謳われ、全国のバンドマンにとって聖地として君臨し続ける新宿LOFT。そのスタッフとして10年、店長として2年以上LOFTの屋台骨を支えている大塚智昭は根っからの愛飲家であり愛煙家である。理想的な空間作りと他のライヴハウスには実現し得ない訴求力の高いブッキングに日々奔走している彼に、仕事に対する信念と深いこだわり、オンとオフの切り替えには欠かせない一服の効能についてを語ってもらった。(文・構成:椎名宗之)

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メロン記念日×THE COLLECTORS('09年10月号)

メロン記念日×THE COLLECTORS

メロン meets 60'sブリティッシュ・ビート!
彷徨の季節の終わりを告げるラヴ・ソングの至宝『青春・オン・ザ・ロード』


 ビート・クルセイダース、ニューロティカ、ミドリと続いた“メロン記念日ロック化計画”第4弾は、日本のモッズ・シーンにおける先駆的バンド、ザ・コレクターズが満を持しての登場だ。60年代のブリティッシュ・ビート・スピリッツを今に伝える彼らがメロン記念日に提供した『青春・オン・ザ・ロード』は、ライヴで無条件に盛り上がれるアップ・テンポのロック・チューンという過去3作のコラボレート楽曲とは大きく趣きが異なり、往年のブリティッシュ・ロックのエッセンスが詰まったミディアム・テンポの哀愁ナンバー。モッズ・アイコンのひとつであるヴェスパ(あるいはランブレッタ)で海岸線をひた走った夏の恋を追憶する愛くるしいラヴ・ソングなのである。酸いも甘いも噛み分けたコレクターズの泰然たるアンサンブルに呼応するように、メロン記念日はヴォーカル・バンドとしての力量を遺憾なく発揮している。いよいよ広がりと深みと“NP”が増した“ロック化計画”の新境地的作品を携え、メロン記念日の進化と深化は来たるデビュー10周年に向けてさらに加速していくかのようだ。(interview:椎名宗之)

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Briar('09年10月号)

Briar

プリミティヴなロックンロールを分母に置いた生粋のライヴ・バンド、 結成10周年にしてキャリア初となるフル・アルバムをドロップ!


 前身バンドであるウイットネス時代から小滝橋通り沿いにあった新宿ロフトで精力的に活動し、東京のロックンロール・シーンの中枢でリアリティを持ちながらサヴァイヴし続けてきたBriarが結成10周年を迎えてキャリア初となるフル・アルバム『Briar NO.1』を発表する。自身のルーツ・ミュージックに対する深い憧憬の念をありったけ詰め込んだその純度の高いロックンロールは瑞々しく鮮烈な輝きを放っており、偉大なる先人たちへのオマージュだけに留まらないギター・バンド然とした風格もある。何より、ロックを自らのアイデンティティとして手放しで享受できた時代の粗野でヒリヒリした空気が楽曲に充満しているのが堪らない。ヴォーカル&ギターの舩越明治にBriarの輝けるディケイドと今なおロックンロールし続ける矜持について訊いた。(interview:椎名宗之)

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ELECTRIC EEL SHOCK('09年10月号)

ELECTRIC EEL SHOCK

世界を震わせる“スゴイ”ロックンロール


 全世界を股にかけるバンド、エレクトリック・イール・ショック(EES)の最新作『Sugoi Indeed』がスゴイ! 数年にわたる世界ツアー(まわった国は実に28カ国!)や海外でのリリースなど、とんでもなくハードな山や谷を乗り越えてきた彼ら。そんな経験に裏打ちされたサウンドは、以前言われていた「ガレージメタル」なる範疇を軽くぶっちぎり、果てしなく、しなやかに進化した。ロックンロールを貫くことは、ずっと自由でいることで、EESはそんな自由の厳しさも面白さも、すべてを体現しているのだ。このアルバムで。──海外ツアーの話を訊いた前号のインタビューに続き、今回は最新作について、おおいに語ってもらった。 (interview:前川誠)

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DISK RECOMMEND ('09年10月号)

LOFT PROJECTのスタッフがイチオシのCD・DVDを紹介!!
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大橋智和-('09年10月号)

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バンドのボーカルから役者の道へ


 1997年から2000年までHAIR CUTSというバンドのボーカルとして活躍されていた大橋智和さん。現在は役者として活躍する傍ら音楽活動も継続中です。
 今回も、オトコマエさんがいらっしゃるというウワサを聞きつけて取材場所にお邪魔したんですが、短髪にラフな洋服(2ショット写真でご確認下さい)が似合っていて、気さくな雰囲気もありましたし、とても素敵な方でした。しかも“人見知り”だとおっしゃってましたが、カットするのがもったいないぐらいたくさんお話を聞くことができました☆
 大橋さんは、11月から始まる舞台“まつもと市民芸術館芸術監督 串田和美プロデュース2009 エドワード・ボンドの『リア』”に出演が決定しています。さらに活躍の場が広がりそうな予感。楽しみです。

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