ギター バックナンバー

caroline rocks('09年12月号)

caroline rocks

真実は非日常の中にこそ存在する


 caroline rocks記念すべき初の正式音源『白い空気とカーディガンと頭痛』リリース!! 喉が張り裂けそうなほどに叫ぶハイトーンボイスが印象的なバンド。心の叫びともとれるボーカルに、ツインギターによる美しくもあり鋭くもあるメロディー、艶やかに色気さえ感じるリズム隊が重なった時のバランスは絶妙で、透明感のある楽曲に彩りを加える。しかし、その彩りとは決して華やかなものではなく、淡い色が付きましたというぐらいのもので、なかなか正体は掴めない。掴みたいのに掴みきれないその佇まいはどこか空に浮く雲にも似ており、雲も時として恐怖すら感じる雷雲となるように静かなサウンドは突如轟音を響かせる楽曲へと展開していく。陰と陽、静と動、夢と現実、日常と非日常という、相反するものを音で表現するcaroline rocksが今後どのような進化をし、表現を手に入れていくのかが楽しみである。
 今回はギターボーカル渡辺僚啓にお話を伺うことができた。どこか掴みきれない感じは、やはり音楽にも反映されているのだと感じた。(interview:やまだともこ)

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DRIVE TO 2010 Buffalo Daughter VS 曽我部恵一BAND('09年12月号)

Rooftop exclusive live report DRIVE TO 2010 Buffalo Daughter VS 曽我部恵一BAND

旺盛な実験精神が遺憾なく発揮されたオルタナティヴの祭典


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大晦日スペシャルインタビュー!('09年12月号)

石井 康崇:Bass(a flood of circle)×谷川 正憲:Vo&G(UNCHAIN)×門田 匡陽:Vo.G(Good Dog Happy Men)THE FINAL OF 2009 第一部 〜シンジュクアクション〜 “日本のロックの夜明け”

新宿ロフトの大晦日は「日本のロック」の未来を背負う3バンドのガチンコ勝負!


 2009年、新宿ロフトが大晦日にお届けする<THE FINAL OF 2009 第一部 〜シンジュクアクション〜 "日本のロックの夜明け">。日本のロックの未来を背負う3バンドが、市松模様のステージでガチンコ勝負! メンバーの失踪・脱退を乗り越え新しいスタートを切ったa flood of circle 、今年4月から2人体制となりながらも精力的に活動を行なったGood Dog Happy Men 、初の日本語詞での楽曲発表や、この秋に上京を決意したUNCHAIN。
 取材当日には、大晦日に会場で販売する年越しそばの試作・試食会や、自らの思いを筆にしたためる書道大会(?)も敢行! それぞれに大きな転機を迎えた2009年を締めくくるにあたり、今年一年の総括と来年へ向けての抱負、そして大晦日のライブに対する意気込みをお話ししていただきました。(text:新宿LOFT 沢目千鶴子・松浦由香理)

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山崎ハコ('09年12月号)

山崎ハコ

デビュー35周年を迎えた情念のシンガー・ソングライター、Asagaya / Loft Aに降臨!


 1975年10月、アルバム『飛・び・ま・す』でデビューしてから今年で35周年を迎えた山崎ハコがロフトに還ってくる。Asagaya / Loft Aが来年初頭から始動させる実力派ミュージシャンのプレミアム・ライヴ『VINTAGE A』のトップバッターが彼女なのだ。『飛びます』、『織江の唄』、『ヨコハマ』といった代表曲はもとより、『リンゴ追分』や『横浜ホンキートンク・ブルース』といった秀逸なカヴァーまでが収録されたデビュー35周年記念アルバム『未・発・表』の話題を中心に、これまで歩んできた長く曲がりくねった道程、シンガー・ソングライターとしての矜持、山崎ハコという表現者の特異性について余すところなく訊いた。このインタビューが『VINTAGE A』に向けての格好のサブテキストとなれば幸いである。(interview:椎名宗之)

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夜のストレンジャーズ('09年12月号)

夜のストレンジャーズ

唄う労働者階級の英雄が綴る真心の生活散文歌


 糊口を凌いで日々を生きる我々にとって、夜のストレジャーズの奏でるシンプルで温かみのある音楽は至上のなぐさみの種である。呷ったストレートのウイスキーが五臓六腑にじんわりと染み渡って身体が火照るように、彼らの歌は労働に従事して疲弊した心と身体に昂揚をもたらしてくれる。かと言って、その歌には過剰にベタついてしみったれたところがない。そのバランス具合が何とも心憎く心地好い。どの歌も軽妙洒脱でスイングしているのである。堅硬にロックするばかりではなく、しなやかにロールもするのだ。彼らにとって通算6作目となるフル・アルバム『ON THE ROAD AGAIN』には、無闇に気張ることも弛緩することもない実に理想的な歌と演奏がこれまた実に理想的な音質で収められている。熟成しきったまろやかさばかりではなく、適度な粗さがあるのもいい。日々の生活から滲み出る偽らざる感情を誠実に具象化した真心の歌。それは芳醇な香りの美禄に匹敵し得る明日への活力源となるのだ。(interview:椎名宗之)

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DISK RECOMMEND ('09年12月号)

LOFT PROJECTのスタッフがイチオシのCD・DVDを紹介!!
レビューページの画像をクリックすると、Amazonのページにリンクします。

★以下のジャケットをクリックすると、各レビューが読めます。

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ギター バックナンバー

Rooftop11月号のラインナップ

HAWAIIAN6

怒髪天

exclusive interview

HAWAIIAN6
人と人の“絆”を結ぶ『BONDS』という名の至上の音楽
月刊 怒髪天
5年半に及ぶ大河スペクタクル公開与太話、まさかの大団円!
過去64回の素っ頓狂なチャレンジの数々を四役揃い踏みで大回顧!
フジファブリック×メレンゲ / ニューロティカ / DRIVE TO 2010 / YOLZ IN THE SKY / 灰緑 / Luminous Orange / 吉川晃司 / 200MPH / LOCAL SOUND STYLE / ROOFTOP PROOF 09 / ELECTRIC EEL SHOCK / Qomolangma Tomato


雑文爆裂都市 〜COLUMN THE BURST CITY

◎吉田 肇(panicsmile)『中央線高架下における悪あがき的音楽生活』
◎植木遊人+星野概念+横山マサアキ+町田直隆『遊星横町』
◎第110回 カタル(ニューロティカ)『今夜はトゥナイト』
◎第3世代的コラム『スリーアウトでもチェンジしないぜ!!!』
◎谷口 健 (BEYONDS)『砂の上のダンス』
◎bloodthirsty butchers『裏のスジの突き当り』
◎平野 悠(LOFT創設者)『おじさんの眼』『ロフト35年史戦記』


REGULARS

☆DISK RECOMMEND
☆ジュリエットやまだの『あ・き・す・と・ぜ・ね・こ』
佐藤 峻

SMILEY'S TALK JAM:豊田利晃×スマイリー原島

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ギター バックナンバー

HAWAIIAN6('09年11月号)

HAWAIIAN6

人と人の“絆”を結ぶ『BONDS』という名の至上の音楽


 このインタビュー記事を読んでいるあなたと僕は何の面識もない。だが、HAWAIIAN6の音楽を触媒として、あなたと僕は今確かに繋がっている。二度と訪れぬこの瞬間を共有している。それこそが音楽の魔法であり、活字を通したコミュニケーションなのだ。フル・レングスとしては『BEGINNINGS』以来4年振りとなるHAWAIIAN6のニュー・アルバム『BONDS』は、そのタイトルが示す通り“絆”を主題としている。メンバー間の絆、バンドとオーディエンス間の絆、あるいはオーディエンス同士の絆。それらはすべてHAWAIIAN6が生み出す激情と哀切の塊のような音楽によってより一層深まる。目には見えない音楽が人と人の縁を手繰り寄せ、それが強い結びつきとなるなんて、なんて素敵なことだろう。一度きりの人生を精一杯謳歌するために、僕らには仲間が要る。明日へ手を伸ばす希望が要る。“囚われの身”となる運命に抗うためには、鎖を断ち切る刃と足を一歩前へ踏み出す迸る情熱が要る。だが、僕らにはHAWAIIAN6の音楽があるのだ。ひたむきで純真な彼らの“人間讃歌”さえあれば、人生劇場において如何なる暗転を喰らおうが腐ることなく夢を信じることができるし、いつだって新しく生まれ変わることができる。彼らの豊饒なる音楽を聴いた後、この色のない世界にあなたはどんな色を付けるだろうか。(interview:椎名宗之)

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クボ ケンジ(メレンゲ)×志村正彦(フジファブリック)('09年11月号)

クボ ケンジ(メレンゲ)×志村正彦(フジファブリック)

原点に戻って改めて見える景色
〜PREMIUM LIVE EVENT 2009 原点回帰〜


 新宿ロフトが西新宿から歌舞伎町に移転して10年。この10年間、多くのミュージシャンがこのステージに立ち、数々のドラマを生んできた。そして、この新宿ロフトで出会い、共に切磋琢磨し続ける2バンド、メレンゲとフジファブリック。お互いSONG-CRUX(LOFT PROJECTが運営するレーベル)でインディーズ時代を過ごし、飛躍的に成長を遂げ、今では多くのオーディエンスに支持されるバンドとなった。
 そして、2009年11月12日、遂にこの2バンドが新宿ロフトのステージに戻ってくる!! チケットは予約開始と同時に申し込みが殺到し、彼らの人気を裏付けていた。これまでにも様々な場所でライブを敢行してきた彼らが、今ロフトのステージに立ち、どんなライブを見せてくれるのかが非常に楽しみである。
 今回は企画者であり、両バンドのA&Rも務めていた樋口寛子女史(ロフトプロジェクト)がインタビューに参加し、当時を振り返りながら、バンドのこれまでとこれからをお話していただいた。(text:やまだともこ)

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ニューロティカ('09年11月号)

ニューロティカ

今も変わらずに走り続ける侍たちの25年間!!


 ニューロティカが結成25周年を迎え、9月から3ヶ月連続でDVDをリリース中!! vol.1は1984年の結成当初からの貴重なライブ映像が収録され、vol.2では初期メンバーが脱退して現メンバーが加入した頃からの年代を。そしてvol.3の最終章では、ここ数年間のライブ映像や打ち上げなどの映像を、これまでの活動に関わってきた多くの方々の証言を交えて構成されている。
 この25年間、時代は大きく変化をし、その中で幾多のメンバーチェンジ、そして衣装のチェンジなどなどの時期を経て、今も変わることなく突き進むニューロティカ。そのスタイルは、今後も変わることはないだろう。
 今回は25周年という節目でもあり、メンバー全員に集まっていただいた。何年経っても変わらずに和気藹々としており、これが長く続ける秘訣なんだろうと切に感じることができた。(interview:やまだともこ+石川 愛)

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DRIVE TO 2010 AT SHINJUKU LOFT 2009.10.5 - 11.11('09年11月号)

DRIVE TO 2010

 日本のライブハウス・カルチャーを確立した1979年の伝説的イベント「DRIVE TO 80s」。100を越えるバンドが結集し、シーンの多様な収穫を新世紀に伝えた1999年の「DRIVE TO 2000」。そして今年、ライブ・シーンにさらなる活力を呼び込むべく、DRIVEシリーズ第三弾「DRIVE TO 2010」が30日というロングラン・イベントとして10月5日より開催されている。PART1(10/5〜10/22)、PART2(10/26〜10/29)に引き続き、いよいよ最終章であるPART3(11/4〜11/11)開幕にあたって、今回のシリーズギグにとって一つの重要なキーである「ストリートロック」の観点から、このイヴェントを紹介したい。

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YOLZ IN THE SKY('09年11月号)

YOLZ IN THE SKY

レッド・ゾーンを振り切った超絶ハンマー・ビートが漆黒の夜を暴く!


 先月20日に新宿ロフトで行なわれた『DRIVE TO 2010』でもジャンクでフリーキーな16ビートでフロアを大いに沸かせた関西ニュー・ウェイヴの若手旗手、ヨルズ・イン・ザ・スカイが待望のセカンド・アルバム『IONIZATION』(アイオニゼーション)を発表する。オーディエンスを無条件に踊らせる高い演奏力と飛び抜けてハイテンションなライヴにはもともと定評のあった彼らだが、本作では不協和音やノイズといった歪みを存分に効かせつつもテクノ/ダンス・ミュージックの志向性がグッと増した未踏の領域へと到達。屈強のリズム隊が繰り出す熾烈な反復ビートの応酬に、もはやギターらしさの欠片もない音響的アプローチのギター、そして漆黒の闇を切り裂くかの如きハイトーン・ヴォーカル。そのどれもが真の意味でのオルタナティヴ的文脈に符合するものだ。無機質なハンマー・ビートを支えるのはあくまで脈打つ血潮と鼓動であることの必然、そしてその行方とは。ヴォーカルの萩原孝信とギターの柴田健太郎に訊く。(interview:椎名宗之)

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灰緑('09年11月号)

灰緑

パンクもファンクも演歌も民謡もドンと来い!
閉塞したインディーズ・シーンを震撼させるリアル天然素材の突然変異バンド!


 末恐ろしい才能が現れたものだ。その名も灰緑。ギター&ヴォーカル、ギター、ベース、ドラム、サックスという実に平均的な編成で全く平均的ではないカオティックな音を鳴らす5人組だ。その音楽性は決して一筋縄では行かない。と言うよりも、括りという括りをスルリとすり抜ける何処にも属さぬφな音。パンクもファンクも演歌も民謡も寸劇も何でもこざれ、あらゆる音楽性を闇雲に呑み込みながら容赦なく吐き出していく。よくある内側へベクトルが向かうローファイかと思いきや高度なアンサンブルを聴かせ、ステージでは上半身裸のドラマーが「絶対甲子園に行こうな!」と謎の雄叫びを上げながらも有機的なグルーヴを見事に体現している。面白い。掛け値なしに面白い。得も言われぬ圧倒的に凄いものに触れた時、人は無言になるものだが、僕が初めて彼らのライヴを見た時もまさにそんな感じだった。多分にシアトリカルな要素を含む彼らのライヴには有無を言わせぬ桁外れの凄味があるのだ。全く、末恐ろしい才能が現れたものである。(interview:椎名宗之)

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Luminous Orange('09年11月号)

Luminous Orange

これまでの軌跡を詰め込んだベスト盤
『Best of Luminous Orange』


 国内だけでなく海外でも高い評価を受けているLuminous Orangeが遂にベスト盤を残響レコードよりリリース! 収録曲は、唯一のメンバーである竹内里恵が、活動から17年の間にリリースした全音源の中から厳選された15曲。その中には入手困難となった作品からのセレクトもあり、これまでのファンにも新しいファンにも大切な1枚となるだろう。
 豪華サポート陣を迎え、変則的で風変わりなサウンドを聴かせながらも竹内の透明感のあるウィスパー・ボイスのバランスが絶妙で、何とも耳心地の良い作品である。この後、ニューアルバムのリリースを控えているというLuminous Orange。どんな素晴らしい楽曲を聴かせてくれるのか、そちらの作品にも期待ができそうだ。(interview:椎名宗之 / text:やまだともこ)

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吉川晃司('09年11月号)

吉川晃司

マイノリティとして体制に噛みついてきた不撓不屈の表現者が語る“LIVE”と“LIFE”


 10月某日、僕は都内のリハーサル・スタジオにいた。60畳の広さを誇る機能性に富んだスタジオの中で、吉川晃司と鉄壁のバンド・メンバーが『KIKKAWA KOJI LIVE 2009-2010 25th Anniversary LIVE GOLDEN YEARS TOUR』に向けて大きな見せ場のひとつであるメドレーのアレンジを固めている。吉川はタオルを頭に巻き、Tシャツにスウェット・パンツというラフな出で立ち。逆さに向けた椅子に座りながら爪を切ったり、鋭い眼光を放ちながら一面ガラス張りの壁に向かってシャドー・ボクシングを決めている姿は臨戦態勢のアスリートのようにも見える。通しの演奏が始まるや、特注のマイク・スタンドを握り締めながら本番さながらの熱唱。バンドの有機的なアンサンブルも本番と見紛うものだ。吉川は時折、腕まくりをしながら譜面台の紙に何かを熱心に書き込んでいる。演奏が終わり、その書き留めが曲の繋がりやテンポの速さといった改善点なのを知る。「ちょっとイタズラをしたいんですけど…」「チョッパー・ベースをやりません?」と、湧き起こるアイディアを矢継ぎ早にメンバーへ伝える吉川。それに素早く対応するバンドのスキルに舌を巻く。そして、「その部分を固めておいて下さい」とメンバーに声を掛けた後、全身黒尽くめの雲つくような身体がジリジリとこちらへ歩み寄ってきた。胸の鼓動が速まる。「じゃあ、始めましょうか」。四半世紀もの間、反体制を貫き疾走し続けてきた出色の表現者と対峙する時だ。かくして、舌戦のゴングは今高らかに打ち鳴らされた。(interview:椎名宗之)

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200MPH('09年11月号)

200MPH

結成13年目にして遂に放たれる初の公式単独音源


 まさに快挙である。BEYONDS、颱風一家、SLIME FISHER、NAILS OF HAWAIIANといった90年代の東京ハードコア・シーンを彩ったバンドに在籍していた面々が結成した200MPHが、結成13年目にして自身のバンド名を冠した初のフル・アルバムを発表するのだ。張り詰めたテンションが漲る中でツイン・ドラム+ツイン・ギター+ベースという特異な編成が繰り出す武骨なダイナミズム、心象風景を叙情的に描出する一方で社会風刺に富んだ鋭利なリリックをえぐるように放射するスポークン・スタイルのヴォーカルが織り成すその音像は他の追随を許さぬオリジナリティの塊であり、これぞ真の意味での“オルタナティヴ”だ。ここへ来て初の公式単独音源を発表する経緯と意図、アルバムの制作秘話、今後の活動に至るまでの話をドラムのHERAとヴォーカル&ギターのUMEにたっぷりと訊いた。(interview:椎名宗之)

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LOCAL SOUND STYLE('09年11月号)

LOCAL SOUND STYLE

“希望”から“意志”へ──。
バンドのアイデンティティを確立した金字塔的作品、今ここに誕生!


 人類最初の女性とされるパンドーラが決して明けてはならぬ箱を明けた途端、この世にありとあらゆる災難と苦悩が降り注いだというギリシャ神話がある。パンドーラは慌てて箱を閉じるが、すでにひとつを除いて飛び散った後だった。最後に残ったものは“希望”だったと言う。それ以降、人類は様々な災厄に見舞われながらも“希望”だけは失わずに済んだ。だが、“希望”さえあれば困難に立ち向かえるとは限らない。自らの“意志”で理想を現実に変えていかなければ、様々な災厄に抗うことはできないのだから。漆黒の闇の中で空を掴むような当て所ない日々でも“希望”を抱き、それを“意志”に変えることで道は切り拓かれていく──。ローカル・サウンド・スタイルが実に2年半振りに放つセカンド・アルバム『HOPE』で伝えたい“意志”とはまさにそういうことだ。この2年半、バンドのアイデンティティの確立に七転八倒しながらも創作活動に対する意欲の灯を消すことなく、彼らは疾走を続けてきた。そして終ぞ掌握したバンドの“意志”という一条の“希望”の光。大いなる助走であり序奏はもう終わりだ。ローカル・サウンド・スタイルという船は再び帆を上げ、大海原への航海を始める。船の燃料となるのは、もう二度と揺らぐことのない強固な“意志”である。(interview:椎名宗之)

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Rooftop 33rd years Histric wheel a track “ROOFTOP PROOF 09”('09年11月号)

ROOFTOP PROOF 09

12.01 (tue)
The Birthday
THE GROOVERS


12.02 (wed)
THE COLLECTORS
MO'SOME TONEBENDER


at SHINJUKU LOFT

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Electric Eel Shock LIVE REPORT('09年11月号)

Qomolangma Tomato

Electric Eel Shock
Sugoi Indeed UK Tour
10.17(sat)〜

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Qomolangma Tomato LIVE REPORT('09年11月号)

Qomolangma Tomato

photo by OZK

Qomolangma Tomato
camouflage tour
10.10(sat)渋谷CLUB QUATTRO

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