今月号の紙面を飾ったミュージシャンの方々から、他では決して手に入らない貴重なグッズの数々を編集部員が取材先で有り難く頂戴しました。皆様本誌への忌憚なきご意見を明記の上、どうぞ振るってご応募くださいませ。かしこ。
SION
今月の表紙を飾っていただいたSIONさんです。この写真の雰囲気がとても好きです。
これまでの日比谷野音でライブでは雨が降ったことがないというSIONさんですが、4月19日の『トーキョーブラッサム スペシャル"男盛ノ花盛 in 野音"』では、大雨に見舞われてしまいました。雨男がいると噂されているThe ピーズと、過去2回のAXで大雪を降らし、ARABAKIでは雨と異常な低気温をたたき出した怒髪天だからなのではと言われています(笑)。インタビューの時に、SIONさんは「6月14日の野音のライブの時には、The ピーズと怒髪天は都内にいて欲しくないね(笑)」とおっしゃってました。SIONさんからはオフィシャルグッズをいただきます。
LITE
インスト・ロックバンドLITEの2ndアルバム『Phantasia』がリリースされました。音源だけを聴くと、どれだけ寡黙な方々なんだろうって思っていましたが、実際のお会いした皆様はとても饒舌でした。インタビューをした都内某所はいろんな意味で危険と背中合わせのような場所でして(笑)、向こうのテーブルから聞こえる会話に耳を傾けながら、ちょっと興味をそそられながらのインタビューとなりました。海外に行った時に、お客さんが知ってる日本語を言うんです。ライブ中「モシモシ〜!」って言われたことあったなという話がとても好きでした。LITEの皆様からはオフィシャルグッズを頂きます。
RAZORS EDGE
今回リリースされる『THRASHING GOES LOVELY』は、インタビュー中に何度も言ってましたが、本当に“ハッピー”な作品です。しかも、19曲(うち1曲は曲かどうか…)で30分を切るという潔さ。そんな、今だエネルギーが溢れまくっているRAZORS EDGE。インタビュー中は、KENJIさんの食生活の話に興味津々。玄米と梅干しがあれば、だいたいの栄養は採れるんですよという話は、聞いていてなるほど〜という話でした。あの食生活になることができたら、私の体調もだいぶ良くなるかも知れないなー。と、最近は少しだけ心がけてます。RAZORS EDGEの皆様からはオフィシャルグッズを頂きます。
STANCE PUNKS
6/4にニューシングル『アイワナビー』をリリースし、6/9に行われる
『STANCE PUNKS presents「ロックの日」vol.9〜無料ライブ〜』では、チケット代無料のイベントを開催しているSTANCE PUNKS。どのバンドにも言えますが、バンドの魅力はライブですからね。ライブを見て心打たれることも何度もありますからね。川崎CLUB CITTA'で無料なんて、STANCE PUNKSのライブを魅せたいというアツイ心意気が伝わってきます。1998年に結成され、10年を迎えた彼らが今でもなお最先端を走り続け、こういうイベントを開催しているのは、純粋にかっこいいと思います。STANCE PUNKSの皆様からはオフィシャルグッズを頂きます。
soulkids
5月なのに、30℃を記録した日にインタビューを行ったのは名古屋在住のsoulkids。「暑いですね」の一言しか見つからないぐらい暑い日でした。インタビューはボーカルの柴山 慧さんと、新しくドラムに加入したばかりの深谷 陽一郎さんでした。年の差5歳。深谷さんは魅惑の二十歳です。キャッ☆しかし、あまりの貫禄で、二十歳には見えませんでしたが…(笑)。インタビューでは途中、柴山さんがもし街で偶然ほしのあきに会ったらどうするかという話でもちきりでした(もちきりというと大げさすぎますが…)。どうしますかね、実際。私がもし大好きなあの方に会ったら、…たぶん声はかけられないです。というわけで、soulkidsの皆様からはステッカーを頂きました。夏のように爽やかなステッカーです。3名様に。
posted by Rooftop at 04:00
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