今月号の紙面を飾ったミュージシャンの方々から、他では決して手に入らない貴重なグッズの数々を編集部員が取材先で有り難く頂戴しました。皆様本誌への忌憚なきご意見を明記の上、どうぞ振るってご応募くださいませ。かしこ。怒髪天
12月にリリースされた『LIFE BOWL』の際、絶対にRooftopは表紙だろうという多くの期待を裏切ってしまったんですが、今回ガツンと表紙を飾って頂きました。表紙に使われているライブ写真はライブの雰囲気がそのまま伝わってきますが、中のインタビューページで使われている写真も相当良いです。何年か前のメンバーさんの写真もたくさんありますが、私が一番好きな写真はRooftop誌面上で言うと、怒髪天4ページ目の右下の写真。坂さんが両脇のメンバーに支えながら前に出てきたおじいさんのようなあの写真です。そういう状態ではなかったとのことですが、どう見てもこの写真は支えられてようやく前に出てくることができたおじいさんです（笑）。あ、こんなに何度も言うと怒られそうなのでこの辺にしますが、この写真はかなり宝物と化してます。この写真、額縁に入れて貰えないかな（笑）。怒髪天の皆様からはグッズを頂きます。
カリキュラマシーン
De-LAXの榊原秀樹がフロントマンを務めるカリキュラマシーンが、通算5作目となるフル・アルバム『SPEED』をリリースします。アーティスト写真だけ見ると、なんだかちょっととっつきにくい感じなのかと思ったりしましたが、インタビューを読んでみるとかなり気さくな方なのかなと思いましたが、どうなんでしょうか。「若いバンドマンも優男風情が増えましたからね」の前後の話が好きです。「そうそう」と頷きながら読んでましたよ。写真の話に戻りますが、個人写真もまた迫力ありますよね。実は印刷所で初めてこのページを見たのですが（担当は編集長なので）、まず秀樹さんの写真がテキスト中でも話している「ロックスター」というそのもののような感じです。かっこいいです。カリキュラマシーンの皆様からは、オリジナルピックセット1セットとポスターを3名様に頂きました。
THE 卍
ROLLYさんにRooftopに出演いただくのは、『MATCHY TRIBUTE』以来となります。『MATCHY TRIBUTE』の時はインタビューについていかせてもらったのですが、音楽のことにめちゃくちゃ詳しくて、話をするのが上手くて、人を惹きつける魅力がある方だなーという印象でした。今回は、30年もの構想期間を経て具現化させた純和製ロック・バンドTHE 卍でのインタビューとなりましたが、やはり話の内容が面白いですね。それと、曲タイトルがとても好きです。『ロックンロール中学生』から始まって、『卍 Part3 あなたはだあれ〜別荘の怪事件〜』やら、タイトルを見ただけで曲を聴いてみたくなります。THE 卍の皆様からはオリジナルピックを3名様に。
a flood of circle
ライブを重ねる毎に成長していくa flood of circleが 2nd mini album『泥水のメロディー』をリリースします。まだ、21歳ぐらいでしたよね、確か。なのに、なんですかね、あのセクシーさ。ボーカルの佐々木くんはスラッとしていて、顔もキリッとしていてツルンとしていて、正直、顔を見て話す事ができません。ドラムの渡邊くんもギターの岡庭くんも、またスラッとしてオトコマエさんなんです。石井くんは………癒し系です。先日ライブを見たのですが、ライブがあまりにもかっこよくなっていて驚きました。あの若さであの渋さって出るもんなんだなって思いますよ。まだ見たことがない方はぜひライブに足を運んで下さい。a flood of circleの皆様からはサイン入りポラ写真を頂きました。1名様に！
LOFT BOOKSより
『WE LOVE ASIAN FASHION』
（平林豊子／ダイヤモンド社／1500円＋税）
選択の仕方や服にあったヘアアレンジの仕方から、ターバンの巻き方まで、分かりやすく解説。さらにファッションを通してアジアの国や少数民族についても詳しくなれる。興味アリなんだけど、着方とか重ね着の仕方とか、どこで買えばいいのかとか、よくわからない。そんなアジアンファッション初心者向けにもぴったりな本を、3名様にプレゼントします。
（詳しくは本誌P62/Media Scrambleをご覧ください）