ギター 編集無頼帖

今度はチッタで司会です

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 全身全霊を懸けて編集稼業を真っ当に全うしておれば良いものを、ここのところイベントの司会が立て続いてます。本業は思い切り年末進行だというのに(泣)。
 元々喋りなんざ自信のカケラもなくて、生まれながらに人生の裏街道を行く性分としては生き恥を晒すばかりなのですが、まァこれも少しでもRooftopの名前を世に知らしめたいというチッサイ魂胆と頼まれると断れないキモの弱っちさから来ておるのです。だいたいロフトに拾われなければ人前で話す経験など間違いなく皆無だったわけで、人生何が起こるか判らんもんですわ。
 そんなワタクシ、今度は何の因果かクラブチッタで司会やります。バンドマンでも何でもない俺がチッタのステージに!? しかもBOφWYの公式イベントなんですねこれが(笑)。元メンバーの高橋まことさんのスペシャル・バンドとコピー・バンド5組による“GIGS”、そして“5人目のBOφWY”と呼ばれる当時のマネージャー・土屋浩さんがナビゲーターとなりBOφWYに縁の深い方々を迎えてのトークを織り交ぜた興味深いイベントなのです。詳細は下記!

“GIGS”CASE OF FUNK LφVE 1221『高橋まこと BOφWY解禁ライブ』
出演者:高橋まことバンド(ds:高橋まこと/ba:佐久間正英/gt:榊原秀樹/vo:松嶋重)
トリビュート・ライブ:HONESTYLE/THE BAD FEELINGS/BOφWY-4/ROφWY/φ:FAI
ビート・ディスカッション:土屋 浩(総合ナビゲーター)/那須研吾(EMI Music Japan)/平岡尚志(EMI Music Japan)/子安次郎(EMI Music Japan、BOφWYディレクター)/カッツ三宅(デザイナー、BOφWY初代マネージャー)/佐伯 明(音楽文化ライター、『“GIGS”BOX』DISC-8監修者)/椎名宗之(総合司会、新宿LOFT・Rooftop編集長)
日付:2007年12月21日(金)
会場:川崎クラブチッタ
開場:17:30 開演:18:00
前売発売:¥3500(11月25日より発売)
当日発売:¥4000(開場1時間前より発売)
*全席指定、ドリンク代別
◇5組のBOφWYコピー・バンドによるトリビュート・ライブの他、“5人目のBOφWY”と呼ばれた男、土屋 浩の“ビート・ディスカション”と題する豪華ゲストとのトーク・ライブ、そしてスペシャル・バンドを引っ提げての高橋まことによる“BOφWY解禁ライブ”と、解散から20年経った今もBOφWYを愛してやまない全ての人達への最高のクリスマス・プレゼントとなるプログラム。
http://ctox.jp/boowy/

 …んー、どうすかこの豪華な顔ぶれの中に埋もれまくった弱小フリーマガジン編集長の存在の薄さ!(笑)
 まァ、せっかく本誌をアッピールできる機会なので精一杯やらせて頂きますけど勿論。お時間のある方もない方も是非是非!(しいな)
posted by Rooftop at 15:20 | Comment(2) | TrackBack(0) | 編集無頼帖
この記事へのコメント
とても素晴らしい司会、クラブタッチ、お疲れ様でした。
俺は、「松嶋さん」を尊敬しております。
Boowyを応援する気持ちが、ここまで大きな会を開き、沢山の方に指示され、足を運ばせたのですから。
予選では、徹底した裏方に廻り、ご苦労しておりましたが、個人的にラストを飾っていただき、感激しております。
一人の思いの強さを知りました。
Posted by 梅ちゃん at 2007年12月25日 16:44
梅ちゃんさん、書き込みどうも有難う御座いました。当日、会場にいらっしゃたのですね。
確かに、松嶋さんの熱意であの愛情に溢れたイベントが実現がしたわけだから、すべての表現の基本は個々人の過剰な思いから始まるという極々当たり前ながら普段つい忘れがちなことを思い起こさせてくれましたよね。
演者も観客も心の底からBOφWYの音楽を愛していて、それを互いに享受する様は、舞台袖で見ていて何度も武者震いしました。あんなに温かみのあるイベントもそうはないと思いますよね。僕自身、とても勉強になったです。
Posted by しいな at 2007年12月26日 07:54
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