あと、終演後に「いつもRooftop楽しく読んでます」と声を掛けてくれたり、「13日の怒髪天の忘年会イベントのチケット取れました!」と話し掛けてくれたお客さんがいて、凄く励みになったし嬉しかったなァ…。ああやって直接読者の方々と話ができるのが恥を忍んでイベントの表舞台に立つ一番の理由だもんね。たかだか一介の編集稼業がイベントの司会をやるなんざ目的はひとつで、少しでもRooftopという弱小フリー・マガジンが世に知れ渡るとイイなァという願望のみでありまして、毎月本誌を楽しみにしてくれる人達と直に話せるなんてこんな嬉しいことナシ!なビッグ・サプライズであるのですよ。声を掛けてくれた皆さん、この場を借りて本当にどうも有難う!
それと一昨日は個人的にもうひとつサプライズがありやがりまして、俺が以前勤めていた某出版社の先輩ご夫妻(デザイナーと編集者)がわざわざチケットを買って足を運んでくれたのです。どんな経緯かは知らないけど俺がイベントに出るのを知ってご来場下さった模様。もの凄く嬉しかったけどそれ以上にぶったまげましたよ、M上さんにY須賀さん(笑)。お会いするのは俺が会社をクビになって以来だから6年以上振り? お二人とも外見が全然お変わりないこともあってか、何だか余りタイムラグを感じなかったなァ…。イベント終わってバーのほうで呑めて嬉しかったです。ご両人、あの当時と外見も(でっぷりと太って)中身も(辛辣な悪党に成り下がって)だいぶ変わり果てた俺を見てさぞ驚かれたことでしょう。コチトラ予想外にセンチメンタルになっちまいましたぜ。ははは。
閑話休題。本誌最新号、今年最後のRooftopも無事配布開始、webにもインタビュー記事がアップされましたので、皆様是非ご笑納頂ければと。読了後のご意見・ご感想を過疎気味なBBSに書き込みしてくれたらこれ幸いなり。今も昔も何やかんやと活字でゴチャゴチャと生活できてるんだから俺は幸せ者ですわ。(しいな)