ギター バックナンバー

ジュリエットやまだの『あ・き・す・と・ぜ・ね・こ』

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肉体の美。 トップアスリートが奏でる、筋肉の音。

「筋肉で音を奏でる」というコンセプトのもとに、全く新しいパフォーマンスを創りあげたマッスルミュージカル。とにかく気になっていたこのミュージカル。遂に遂に! 見ることができました!! 人間ってここまでできるんだという、肉体の神秘を見せつけられた気がします。


『フルキャストマッスルミュージカル2007 秋祭公演』 場所:渋谷マッスルシアター

レポート

場所はNHKの近くにある渋谷マッスルシアター。老若男女、家族連れ、様々な世代の方が、マッスルを一目見ようと集まっていた。会場に入り、まず目に止まったのがステージ中央にニョキッと飛び出た花道。あの場所まで出てきて演目をやるとなると、かなりの迫力がありそうだけどと考えていると会場は暗転。始まった!! ようやく見ることができるという喜びからか、興奮した私の手にはすでにじんわり汗が…(笑)。


フルキャストマッスルミュージカル2007暗転した会場に大きな声が上がったと同時に、客席の後方からステージ前方まで張られたワイヤーをリーダーの知幸さんが滑り抜けて行く。ここから演目の1つ目「それぞれの秋」。出演者が楽器をモチーフにした衣装を身に纏い、秋祭のムードを高めていく。この後、早くも人気演目「ステップ・クラップ・ステップ」。これは肉体を叩きながら音を奏でるという、まさにマッスルミュージカルのコンセプトでもある「筋肉で音を奏でる」そのもの。叩かれた痕を真っ赤にしながら、筋肉がリズムを刻む。圧巻。例の花道に置かれたモンスターBOXでは(わかりやすく言うと跳び箱)、松島由季さんがこの秋祭中に自身で記録を塗りかえ、世界タイの18段に挑むものの失敗。でも、電話BOXの高さを跳び越えたのはすごい。まず挑戦したのがすごい。私なら電話BOXを見たところで、跳ぶという発想は全くないし、跳び越えられる気がしない(そりゃそうだ…)。知幸さんは20段(2m76cmだって!)に挑戦。会場が静まりかえる。と、、、跳んだ! 知幸さんガッツポーズ。すごい、この迫力。ステージ左に設置された巨大水槽には、クラゲを想像させる水中演技。「ターニング」では、何でも回る。とにかく回る。女子60回転では、赤髪の浅見清香さんが側転でクルクル回る。それに続いて女性陣が側転でクルクルクルクル。連続60回転。何がすごいって、そこまで回転して元の場所からほとんどずれてない。その前に、まず側転60回もできない。例え1回でも両腕だけで体を支え切れる気がしない。「アキサイタップ」を終え、休憩。


第2部は「リングワールド」でスタートし、「グーチョキパー体操」へ。これは、会場の全員で体を使ってグーチョキパー。こういうフリ的なものってどうも苦手で、前列の子供達がすごく上手にやる後ろで、どうももたついてる感は否めない。これすらうまくできないのか…。バイクパフォーマンスでは、イケメン(ハート)の守上大輔さんによるマウンテンバイクのパフォーマンス。バイク系って、見ているだけで異常にヒヤヒヤするから苦手…。でも、守上さんはピョンピョンと階段を後輪で上がり、柱の1本1本をジャンプして跳び越える。1回目は失敗したものの(この着地が失敗とは思えない華麗さ!)、手拍子で煽り、もう一度トライ! 会場が固唾を飲んで見守る中見事成功。そのあと、逆立ちフォークダンスと題されて、逆立ちをしてダンスする演目。逆立ちということは、やっぱり両腕のみで体を支えているということであって、ヒョイとやりきるから、ここまで来ると麻痺してくるのか、自分でもできるんじゃないかと思い家で逆立ちしてみようかと思ったものの怖くて断念。やっぱりマッスルメンバーってすごいんだ…。「秋祭ソーラン節」では、男性陣上半身纏っていなかった…ということは、鍛え上げられた肉体美が露わに! 腹筋ももちろんのこと、鍛えてる方って後ろ姿も綺麗。完全な逆三角形。ため息が漏れる(私から)。しかも、どんなに眺めてもOKでしょ、ここでは。ということで、たくさん拝ませて頂きました、素晴らしすぎる筋肉達を。秋祭ソーラン節でも、これまでにこんなに力強いソーラン節を見たことあったかなーってぐらい、かけ声もたくましければ、肉体が舞うという感じ。エネルギーに満ちあふれたソーラン節。ここでメンバーが会場に降りてきてくれて、再び一緒に踊る場面があったんだけど、結局ついて行けず。たぶん、筋肉に見とれていて踊りに集中できなかったことも原因。気付いたらメンバーの方の一人が、こちらを見て「がんばれ!」って声かけてくれてた。罪なのはアナタの腹筋です(笑)。会場は大盛り上がりで、最後は「感謝の秋宴」で終了。


フルキャストマッスルミュージカル2007 フルキャストマッスルミュージカル2007


やっぱり筋肉ってすごい。筋肉というか、人間から出るエネルギーってすごい。そして、筋肉って素晴らしい。マッスルミュージカルでは、全ての演目が人間の体力とか肉体のみで表現され、派手なセットを使わなくても体ひとつでここまでできるんだと改めて実感した。そして、休憩入れて2時間近いステージで動きっぱなし、アクロバットしっぱなしでありながら、笑顔でこなしていたのはやっぱりプロだと思った。私、たぶん側転1回の時点ですでに笑えないと思う。秋祭は11月で終了しているけれど、冬公演(出演者がさらに増えるそう)が12月22日から始まります。秋を見たら冬も見たいと思うのが心理ってもんで、次はどんな感動を味わせてくれるのか気になるところ。イベントが終わって席を立とうとしたその時、私が座っていた座席の背中部分は汗が滲んでました。どんだけ興奮してたんだって話です(笑)。


フルキャストマッスルミュージカル 2007 冬公演

全席指定:¥7,800(tax in)
場所:渋谷マッスルシアター


12/22(土)13:00 / 17:00
12/23(日)13:00 / 17:00
12/24(月)13:00 / 17:00
12/25(火)19:00
12/27(木)14:30
12/28(金)19:00
12/29(土)13:00 / 17:00
12/30(日)13:00 / 17:00
12/31(月)13:00/18:00/22:00
1/2(水)15:00
1/3(木)15:00
1/4(金)18:00
1/5(土)13:00 / 17:00
1/6(日)13:00 / 17:00
1/9(水)19:00
1/10(木)19:00
1/11(金)19:00
1/12(土)13:00 / 17:00
1/13(日)13:00 / 17:00
1/14(月)13:00 / 17:00

フルキャストマッスルミュージカル official website
http://www.musclemusical.com/



posted by Rooftop at 03:00 | TrackBack(0) | バックナンバー

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