アイドルの可能性を広げていく存在
進化し続けるメロン記念日が放つメジャー盤『お願い魅惑のターゲット』
メロン記念日はアイドル史上稀にみるおもしろい存在だ。デビュー時より応援しているファン達は、メロン記念日を一過性のものではなく、自分達の人生の一部として楽しんでおり、それはロックでは時々見られるデッドヘッズ的なコミュニティを形成するに至っている。また、掟ポルシェ(ロマンポルシェ。)や宇多丸(ライムスター)、ヒダカトオル(ビート・クルセイダース)といった通好みなミュージシャン達が自発的にメロン記念日をサポートしていたり、昨年から始まったDJイベント「メロンラウンジ」に、有名クラブイベント「申し訳ナイト」のミッツィー申し訳が全面参加したりと、ジャンルを越えた一大メロン相関図ができている。そうした周辺の熱狂を知ってか知らずか、相変わらずマイペースなメロン記念日は、決して脱アイドル化することなく、愚直にアイドルとしての可能性を追求しているように見える。9月にはニューシングル『お願い魅惑のターゲット』をリリースし、併せて待望のライブハウスツアーを始めるメロン記念日に、4月号に引き続いて再びRooftopにご登場いただいた。(interview:加藤梅造)
ロック虎の穴での修行の成果!
──今回のニューシングルは、以前インディーズでリリースした『お願い魅惑のターゲット』を新たにメジャーリリースするということですね。
斉藤:メジャーシングルで出して欲しいという声もたくさんあったし、私たち自身もインディーズだけなのはもったいないなという気持ちもあったので、今回こうした形で出せることになって嬉しいです。
──オリジナルバージョンとリミックスバージョンとの両A面というのが今作の特徴となってますが、これはどういった意図なんですか?
村田:今までにないチャレンジをしようというのと、私たちが「メロンラウンジ」というイベントでDJにも挑戦していることもあって、リミックスというものに興味が出てきたというのもあります。リミックスでどんなふうになるんだろうと思ってたら、意外にも南国風のアレンジでびっくりしました。
──こうしたクラブミュージック的なアレンジは特に斉藤さん好みですよね。
斉藤:そうですね。リミックスというとおまけ的なイメージもありますけど、今回の『お願い魅惑のターゲット』に関してはどちらも押しと言えると思います。でも最初に「マンゴープリン Mix」というタイトルだけ聞いた時は「一体どうなってるんだろう? それに、なんでメロンなのにマンゴー?」っていう衝撃はありました(笑)。
村田:メロンシャーベットでもなく、メロンソーダでもなく(笑)。
──ロック好きな大谷さんとしては、どっちかというとオリジナルのロックバージョンの方がいいんじゃないですか?
大谷:あ、そうですね。最初聴いた時はちょっと抵抗もあったんですが、慣れるとどっちもいいなあって。音楽って幅広いなと思いました。
──そして待望のライブハウスツアー「LOCK ON!」が始まりますが、これもまた凄いことになりそうですね。
斉藤:9月になって暑さも一段落という時期に、メロンのライブハウスの中はまだまだ熱いよ! って気分を味わってもらいたいですね。
大谷:最初4人で集まって、セットリストや衣装などそれぞれの意見を出し合って決めていったんですが、いままでで一番自分たちの意見が反映されたライブになると思います。そういう意味でもすごく楽しみです。今回はライブハウスツアーなので、そんなに作り込まないで、お客さんの近くでやるということを大事にしようと。会場の大きさもバラバラですが、どこにいっても同じぐらい迫力を出せるようなライブにしようと思います。
──ライブハウスということで、いつにも増してロックな感じですか?
柴田:ロックはもちろん欠かせないんですが、夏らしい感じも楽しめると思います。あと昨年からロックミュージシャンの方々との交流が増えたので、そこで勉強したことや教わったことをメロン記念日として出せたらいいなと。
──ちなみに掟ポルシェさんから教わったことってあるんですか?
一同:たくさんありますよ!
──あ、そうでしたか(笑)。例えばどんなことを?
柴田:言葉だけでは伝わらないようなパフォーマンスだったり。
──銀ラメとか、全裸とか?
柴田:いや、それは……(苦笑)。
斉藤:先日のメロンラウンジで、ハロープロジェクトの曲を完コピして踊ったのには驚きました。ほんとにお客さんに見せる方なんだなって。
村田:ステージ上の掟さんに怖いものはないんだなって思います。我々もそれに負けないように、見た人の記憶に残るようなライブを今回の「LOCK ON!」で見せたいです。
──村田さんが本気になると掟さんを越えそうな気もしますが……
村田:いやいやいや、掟ポルシェの壁はまだまだ厚いですよ(笑)。
──あと、メロン記念日の応援団として、掟さんの他にBEAT CRUSADERSもいますが、ビークルから学ぶことも多いんじゃないですか?
柴田:音楽的なことはもちろんですが、トークも面白いですよね。それぞれのキャラが際だっていて。
斉藤:メロンラウンジに出ていただいた時に、やっぱり生の楽器演奏のすごさに感動しました。私たちは楽器を持っていなくても、それ以外の部分で、バンドの音に負けないようなロックを見せたいと思いますね。あと、メロンラウンジをやって痛感したのは、私たちは音楽のことを全然知らないなぁということでした。まだまだやらなきゃいけないこと、学んでいかなきゃいけないことがたくさんあるなと。
4つの個性と1つの夢
──メロン記念日の活動歴は、メンバー不動の女性グループとしては相当長いですよね。
柴田:そうなんです。ギネスに載るぐらい頑張っていきたいですね。
──それは是非実現して欲しいですね。しかしこれだけ長くグループを続けていくのに、何か秘訣はあるんですか?
大谷:やっぱり……、思いやりじゃないですか。なんか、仲のいい友達というのでもないし、かといって、いがみ合うようなライバルでもないし、みんなそれぞれ個性が違うので、その子の個性が生きるようなことをしてあげようという気持ちなんです。それが秘訣なんじゃないかな。
村田:4つのバラバラな個性はあるんだけど、そこには共通の夢があって、例えば、最初の頃は「単独ライブをやりたい!」だったし、いろんな夢を叶えていくためにみんなの気持ちを一つにできますね。
柴田:あと、よくも悪くもガツガツ感が足りない……(笑)。私たちの場合「私が私が」っていうよりは「どうぞどうぞ」っていう方だと思うんで、それはいい時もあれば悪い時もあるんですが、それもまたメロンらしいかなって。
──確かにそういった目立たない感じが、逆につい応援したくなるんですよ! メロン記念日のユニークな点として、一般的にアイドルが脱アイドル化するためにアーティスティックなことに挑戦することがよくありますが、メロン記念日の場合は、あくまでアイドルとしてのスタンスでいろいろなことに挑戦して、結果としてアイドルの可能性を広げていく存在になっていると思うんです。自分たちはアイドルとしてのメロン記念日をどう捉えていますか?
斉藤:やっぱりメロンがハロー!プロジェクトという場所から出させてもらったというのは大きいので、そういう所への恩返しというか感謝の気持ちをずっと伝えられるメロンでありたいし、その一方で新しいメロンも見せていきたい。変化していくメロンを受け入れてもらえるように努力するのみですね。それはメロンラウンジもそうだし、今回の『お願い魅惑のターゲット』についても、以前からファンの方は既にCDを何枚も持っていてくれているわけですから、新しく歌い直して、さらにライブ感を出せるようになった私たちを聴いてねっていう気持ちなんです。あと、今回ジャケットも、ぱっと手に取ったらメロン記念日だってわからないような「どこのどいつだよ?」って感じなんですが、メロンを知らない人にもインパクトを与えられるようなものになっていると思うんですね。
柴田:今回プロモーションビデオにも私たちは一切出てないんです。
大谷:ビークルさんのお面に対抗して、私たちは人を変えたんですよ(笑)
──じゃあ、今のメロン記念日にとって当面の夢は何ですか?
大谷:今の夢は、やっぱりロックフェスに出たいですね。私たちがフェスに出るということがイメージに合わないとしたら、それを自信のあるライブでひっくり返したい。メロンを初めて見た人にも、こいつら結構踊れるじゃん! って言わせたい。それにはファンの方々の力も必要だと思うんです。フェスだからフェス用のライブをやるんじゃなくて、普段やっているメロンのライブを見て欲しい。うちらいつもこんなことをやってますよって。
──おそらく近い将来、ロックフェスでメロンのライブが見れる日が来ると思います。今日はどうもありがとうございました。
お願い魅惑のターゲット
EPCE-5946 / 1,050yen(tax in)
UP-FRONT WORKS
9.05 IN STORES
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独占掲載! MELON LOUNGE LIVE REPORT
8.07(Tue)O-EAST
MELON LOUNGE Vol.5『〜1周年スペシャルパーティー☆〜』
DJ Hitomi(斉藤瞳) / DJ ムメ(村田めぐみ) / DJ Marcey(大谷雅恵) / DJ Ayumi(柴田あゆみ) / DJ ARAKI
LIVE:メロン記念日 / BEAT CRUSADERS
ゲストDJ:ミッツィー申し訳 / 掟ポルシェ申し訳Jr.(ロマンポルシェ。) / A.K.I.PRODUCTIONS(倫理B-BOY RECORDS) / やついいちろう(エレキコミック) / 増子直純(怒髪天)
これまでのDJの枠を越えたDJイベント、…その名はMELON LOUNGE!!
今回で1周年を迎えた『MELON LOUNGE Vol.5』が渋谷O-EASTで行われた。
オープンと同時に始まったのはA.K.I.PRODUCTIONSのDJ。急ぎ足で定位置を確保し、緑色のサイリュームを持って思い思いに揺れ始める客席。会社帰りかと思われるスーツを着た人も見受けられる。男の人が9割5分を占めるこの会場で、これから盛大なDJパーティーが始まる。中央のステージから白いスーツを着た掟ポルシェ申し訳Jr.が登場。掟さんと言えばメロン記念日の大ファン。メロンの曲を中心にハロー!プロジェクト所属グループの曲が次々とかけられる。当の掟さんはというと、その曲に合わせて完璧な振り付けを披露している(笑)!! 会場はステージと一体となって…というよりは、一致団結して次々にかけられる曲に夢中。いきなり最高潮の盛り上がりを見せていた。お次はDJ Marcey。DJの曲は自分で選んでいるとのことで、MarceyはBEAT CRUSADERSやKen Yokoyamaと言ったロックを基調にした曲で盛り上げる。普段こういう曲を聴いているんだと知れる瞬間。イマイチ乗り方がよくわからないというお客さんも大丈夫。普段のキュートなコンサートステージでは想像がつかないほどラウンジでは力強く煽るから、いつのまにか体を揺らしている自分がいる。ロックで拳を振り上げ、最後は「私も歌わせていただきます」とテレサ・テンの『つぐない』が熱唱された。DJの幅の広さを追求していきたいと言っていた彼女だけに、ロックから歌謡曲までたっぷりと楽しませてくれた。次はラウンジに最多出演のミッツィー申し訳さん。客席が楽しめる選曲で、洋楽から邦楽からアイドルまで完璧なDJで客席を魅了する。淡々と回しながら、グイグイと心を掴んでいった。続いて、これまでのラウンジで一番落ち着いて出来たと言っていたDJ Hitomiの登場。R&Bが大好きだという彼女は、洋楽を取り入れることが多い。自分が納得のいく選曲をすることが第一で、好きな曲をかけたいと言われていた通り、楽しそうに踊ったり歌ったり、まず自分が楽しんでいることがステージから感じ取れる。それを見た客席が各々に楽しむ。DJはこうでなければいけない!というイメージを覆してくれた。続いてエレキコミックのやついいちろうさん。衣装は風雲たけし城だと思っていたけど、三国志だったらしい…。前回のラウンジに出演されたときも相当な盛り上がりを見せたが、今回もトークと踊りとDJで盛り上げる。客席を巻き込んで笑顔が絶えないステージ。メロンの会場に来るお客さんはとっても温かくて、知らないDJは聴かない! っていうのがない。だから、ゲストDJも本当に楽しく気持ちよくプレイできるのも魅力のひとつ。そしてDJ Ayumi。大好きなK-POPをメインにかける彼女は、モーニング娘。の『恋愛レボルーション21』のカバー曲・Hyun Youngの『恋愛革命』でスタート。これは踊っちゃうでしょとばかりに、客席は大盛り上がり。その後はJ-POPをメインに誰もが知っている曲を立て続けにかける。途中、他のメンバーがステージに出てきて一緒に盛り上げてる姿がかわいらしい。
イベントがスタートして3時間近くが経過しているのに、お客さんはステージに釘付け。特に最前列は、相当もみくちゃになっているけれど大丈夫なのかと心配になってしまうほど。そして、心配な人がもう1人。怒髪天・増子直純さんが、真っ赤な顔をして缶ビール片手に登場(笑)。ラウンジには初出演なので、客席はこの酔っぱらった人が誰なのかよくわかってないご様子。でも大丈夫。いきなりドン・キホーテや石丸電気のテーマソングをガンガン流す。しかも、ある程度かけて「もういいでしょ」と勝手に止める。でも、それも良かったみたい。次にスタンバイしていたDJ ムメが「初登場でファンの方の心を掴んでいたので軽く嫉妬しました(笑)」と言うぐらい客席の心を掴んでいた。 DJというよりはMC?というステージは、本人が一番楽しんでいたようで、何度も「ここのお客さんとは友達になれそうだ」と言われていた。前のDJが作った空気を大事にしたいと言われていたDJ ムメへと続く。毎回テーマを決めているムメの今回のテーマは『ラジオ』。かけている曲のタイトル(手書き!)がスクリーンに映しだされるという手の込みよう。『MAIN STREET ELECTRICAL PARADE』のメルヘンな雰囲気でスタートし、ポップな曲あり懐メロあり、最後は客席と一緒に『愛は勝つ』を大合唱。
お馴染みのDJ ARAKIでコンサートばりに盛り上がった後に登場したのは…BEAT CRUSADERSだ! さっきまでメロンに陶酔していた客席が一瞬でライブ会場になった。モッシュとダイブの嵐。アイドルのイベント会場だとは思えない。地響きのような声援を受け、男臭いエネルギーのあるライブを魅せる。そして、キタ! あのコール。ここでもやっちゃうんだとある種、ビークルの底力を見せつけられた。その後にメロン記念日のライブ。大谷さん曰く「ビークルさんの後に出るのは、けっこうプレッシャーがあったんです。私たちのファンの方があそこまで盛り上がってる!って嫉妬もありましたね」。モッシュやダイブはなかったものの、さっきまでビークルでモッシュをしてた人達が振り付けしながら楽しんでいた。この会場にいる全員が同じ時間を一緒に楽しめるイベントって、メロンラウンジならではかもしれない。イベントが終わり、時計を見ると23時半。4時間半という長丁場であったにも関わらず、客席はアンコールまで盛り上がっていた。
アイドルには興味ないって言う人が多いけれど、メロンラウンジは誰もが楽しめるイベントで、メロンのライブを見たら男子も女子も関係なく魅力に取り憑かれること間違いなし。私も実際、ライブを見て取り憑かれた一人なのだから…。メロンラウンジを今後どういうイベントにしたいかと伺ったところ、「私たちにとって、あそこまで自由にさせていただける場所がラウンジなんです、DJに対してもいろんな曲を知らないとできないって痛感しているので、私達自身も勉強できる場のひとつなので、できるかぎり定期的にやっていきたいです。(DJ Hitomi)」「今は東京で平日にやることが多いので、来てくれる方が限られてしまうと思うんです。地方にお住まいの方のためにも近くに行きたいと思います。(DJ Ayumi)」今後も素敵な時間をプレゼントしてくれるイベントとして、もっともっと成長していくのだろう。(interview&text:やまだともこ)
前の順番だったゲストDJの方はどうでしたか?
掟ポルシェ申し訳Jr.(ロマンポルシェ。)
掟さんはずっと私たちを見てくれてる人で、メロンの曲だけじゃなくハローも知っているから、お客さんを素直に喜ばせてくれる掟さんってすごいな。掟さんがDJだから盛り上がれる人もいるし、尊敬出来る人だな。かっこいいなって思いました。(DJ Marcey)
ミッツィー申し訳
ミッツィーさんは、ラウンジ最多出演になりますね。アイドルとか洋楽とか邦楽とか、関係なくかけることに対してアリなんだと教えてくれた人。おしゃべりも機械をいじるのも得意じゃない私でもできるんだって勇気を与えてくれた人です。(DJ Hitomi)
やついいちろう(エレキコミック)
お客さんを盛り上げたり、おしゃべりはすごいなと思いました。お客さんをちゃんと見ていて、楽しんでもらおうというのを感じました。自分も楽しんでるし、音楽が好きなことが伝わりました。話す機会がなかなかないので、もっとお話したいです。(DJ Ayumi)
増子直純(怒髪天)
曲のインパクトでお客さんが盛り上がっていて、DJとトークをふんだんに織り込んだ潔さはすごいと思いました。いろんなDJの方に出演いただきましたが、また新しい風がラウンジに吹いたと思いました。自分が好きな音楽を楽しんでいる姿はかっこいいなと思いました。初めてメロンの現場でステージ上からダイブする方を見ました。(DJ ムメ)
MELON LOUNGE vol.5 DJ SETLIST
DJ Marcey
01.Intro(Guilty Pleasuresより) / ALLISTER
02.TREASON / BEAT CRUSADERS
03.GHOST / BEAT CRUSADERS
04.ZENITH / BEAT CRUSADERS
05.cherry / ALLISTER
06.Brianstorm / Arctic Monkeys
07.KEEP YOUR HANDS OFF MY GIRL / Good Charlotte
08.Who Knew / P!nk
09.U + Ur Hand / P!nk
10.Roller Coaster / Blink 182
11.Cherry Blossoms / Ken Yokoyama
12.Last Train Home / Ken Yokoyama
13.時の流れに身をまかせ / テレサ・テン
14.つぐない / テレサ・テン
DJ Hitomi
01.SO EXCITED feat. KHIA/ Janet Jackson
02.Doesn't Really Matter / Janet Jackson
03.パピヨン〜papillon〜 / 島谷ひとみ
04.バラ色の日々 / MAX
05.Larger Than Life / Backstreet Boys
06.Survivor / Destiny's Child
07.I'm Here / 伊藤由奈
08.AIN'T IT FUNNY / Jennifer Lopez
09.Macarena / LOS DEL RIO
10.RUNAWAY / T.K.O
11.DOUBLE LOVIN' / BAHA MEN
12.Livin' La Vida Loca / Ricky Martin
13.GOLD FINGER '99 / 郷ひろみ
14. Bamboleo / The Gipsy Kings
15.Like A Virgin / Madonna
16.夏空のDreamer / CoCo
17.BANG! BANG! バカンス! / SMAP
DJ Ayumi
01.恋愛革命 / Hyun Young
02. OLE OLE OLE(THE NAME OF THE GAME)/ DJ OSTKURVE VS. SOCCER DJ
03.チャンピオーネ / ORANGE RANGE
04.上海ハニー / ORANGE RANGE
05.DANCE2 / ORANGE RANGE
06.LIAR GAME / 中田ヤスタカ
07.Sugarless Girl / Capsule
08.Syamisen no utage / DJ Juri
09.Change / Monkey Majik + 吉田兄弟
10.HIGH G.K LOW 〜ハジケロ〜 / GReeeeN
11.Boyfriend / Ashlee Simpson
12.神 / RIZE
13.MIGHTY BLOW / BEAT CRUSADERS
14.Wake Me Up When September Ends / Green Day
DJムメ
01.MAIN STREET ELECTRICAL PARADE / Readymade Digs Disney
02.Bittersweet Samba(オールナイトニッポンのテーマ)/ Herb Alpert & The Tijuana Brass
03.サンバで夏だ / ビンゴ〜レ ボンゴレ
04.Shangri-La / 電気グルーヴ
05.Twilight /電気グルーヴ×スチャダラパー
06.カルビーかっぱえびせん(サウンドロゴ篇) / 前川陽子&ハニーナイツ
07.銀河鉄道999(THE GALAXY EXPRESS 999) / ゴダイゴ
08.目を閉じておいでよ / BARBEE BOYS
09.日光江戸村 にゃんまげに飛び付こう / 東京児童劇団
10.Do It Again / The Chemical Brothers
11.Slash Dot Dash / Fatboy Slim
12.U CAN'T TOUCH THIS / MC Hammer
13.日立の樹 / ヒデ夕樹、朝紘太郎、シンガーズスリー
14.愛は勝つ / KAN
メロン記念日LIVE
・LEATHER
・涙の太陽
・DJ MIX ライブ (with DJ ARAKI)
This is 運命〜遠慮はなしよ!〜さぁ!恋人になろう〜さぁ、早速盛り上げて行こか〜!! 〜This is 運命
・お願い魅惑のターゲット
DJ ARAKI
01.アンフォゲッタブル / メロン記念日
02.ザ・グレート・アマチュアリズム / RHYMESTER
03.ガールズパワー・愛するパワー / メロン記念日
04.酒燃料爆進曲 / 怒髪天
05.かわいい彼 / メロン記念日
06.男は橋を使わない / ロマンポルシェ。
07.テキトーLOVER / Emyli feat.VERBAL(m-flo)
08.夏の夜はデインジャー!(DJ ARAKI REMIX) / メロン記念日
09.告白記念日(DJ ARAKI REMIX) / メロン記念日
10.赤いフリージア(DJ ARAKI REMIX) / メロン記念日
Live info.
9.01(Sat) 横浜BLITZ
9.02(Sun) 横浜BLITZ
9.09(Sun) Zepp Senda
9.16(Sun) 新潟LOTS
9.23(Sun) 名古屋ダイアモンドホール
9.30(Sun) 大阪なんばhatch
【メロン記念日 / Berryz工房の皆さんから素敵なプレゼントがあります!】
メロン記念日 OFFICIAL WEB SITE
http://www.melonlounge.net/