Lo Fidelity Peopele Are Coming Back!!!
新井仁(vo & g)、浦 敦(b)、フィル・ホッパー(Dr/ex.ファイヴ・サーティー)というラインナップによる新生N.G.THREEから、まさかの新作が到着。『Lo Fidelity Peopele Are Coming Back!!!』とタイトルされた本作は、ダイレクトで生々しいバンド・グルーヴとグッド・メロディがガッチリとぶつかり合う、激ポップなロックンロール・アルバムとなった。活動休止から10年、N.G.THREEは理想的なカタチでシーンに戻ってきた。3人が生み出す2007年型のロックロールを、ぜひ体感してみてほしい。びっくりするよ、絶対。(interview:森 朋之)
N.G.THREE、最高のリズムセクションとともに復活!
──一瞬、耳を疑いましたよ。まさか新作が出るとは!
新井:そうですよね。自分でもビックリしてます(笑)。
──しかも、電光石火の早業で。
新井:そうそうそう。メンバーもアンダーフラワーの田中さん(アンダーフラワー代表取締役)もビックリしてました。まさか今年、こんなことになるなんて思ってもみなかったから。今は抜け殻のようになってますけどね。普通のパターンと、順番が逆なんですよね。
──と、いうと?
新井:まず、ツアーが先に決まったんですよ。アンダーフラワーの15周年イベント(07/06/02@渋谷クラブクアトロ)に出演して、そのときのライブパフォーマンスがかなり良かったんですよね。自分たちもすごく手ごたえがあったし、お客さんも喜んでくれて。その後、全国の友達からどんどん連絡が来たんですよ。「N.G.THREE、またやるんだって? 来てくれないと困る!」って。そうやって呼ばれるがままにスケジュールを組んでるうちにツアーが決まって、「せっかくツアーをやるだったら、何かリリースしたいな」って。だから逆なんです、順番が。
──でも、ツアーが先に決まるってことは、それだけN.G.THREEの活動を望んでた人がいたってことですよね。
新井:うん、ありがたいことに。ここ2年くらいはソロとしてあちこち回ることが多かったんですけど、「N.G.THREE、好きでした」って人がけっこういるんですよ。さんざんいろんな話をした後に、「サインしてくれませんか?」って N.G.のCDを持ってきたり。「なんだ、知ってるんじゃないですか。早く言ってくださいよ」っていう(笑)。
──もう一度確認しておきたいんだけど、最初のきっかけはアンダーフラワーのレコードの15周年イベントだったんですよね。
新井:そうですね。N.G.THREEの音源を再発したいっていう話があって、「それはもう、ぜひ」っていうのが最初。イベントについては、最初ちょっと考えたんです。というのは、ベースの浦さんとはずっと付き合いがあったんですけど、オリジナル・ドラマーの平岡君とは10年くらい会ってなかったんですよ。連絡先も住所しかわかんないし、ちょっと無理かも…って。でも、レーベルのほうから「N.G.が出ないと話にならないから」って言ってもらって連絡を取ってみたんですよ、…手紙で。そしたら「再発はOKだけど、ライブをやる自信はないです」って返事がきて(笑)。
──10年のブランクがあったら、きついですよね。
新井:そうなんだよね。でね、フィル・ホッパーっていう、ファイブ・サーティーのドラマーをやってた人と、最近お付き合いがあったからダメもとで声を掛けてみたんですよ。そしたらいきなり「OK!」っていう返事がきて(笑)。いやいや、まずは音源を聴いてみてから…ってMP3で送ってみたら、「最高だ! ぜひやりたい」って。
──なるほど。
新井:フィルは大阪の人と結婚して大阪在住なんです。だから、練習がそんなに出来なかったんですよ、実は。僕がライブで大阪に行ったときに浦さんも呼んで、まず1回。あとはライブの前日にスタジオに入ったんだけど、たった2回のリハーサルで本番の臨んだっていう(笑)。でも、さすがなんですよね、やっぱり。
──よかったですか、フィルのドラムは?
新井:よかったね、すごく。N.G.THREE って、ファイブ・サーティーに影響を受けた…ていうか、だいぶパクッてたから(笑)、フィルが「自分のドラム・スタイルにピッタリだ!」って…当たり前なんだけど。浦さんも言ってたもんね、「これはすごい、信じられない」って。平尾君のドラムもよかったんですよ、シンプルでパワフルで。でも、フィルのドラムは日本人離れしてる……これも当たり前なんですけどね、イギリス人だから(笑)。
──(笑)でも、何かが違った、と。
新井:違いましたね。何が違うかはわかんないんだけど、すごいビートなんです、とにかく。浦さんも最強のベーシストだし、浦さんとフィルっていうのは、僕のバンド史上でも最高のリズム・セクションだと思いますね。RON RON CLOUもNORTHERN BRIGHTもいいんだけど、今の N.G.のリズム隊はすごいです。
──活動休止から10年を経て、最強のリズムセクションとともに復活。すごいですよねえ。
新井:ねえ。こんなことになるなんて、思ってもなかったから。
短期間で制作するには、迷いを捨てるしかないんです
──この10年の間に「もう一度、N.G.THREEをやってみたい」っていう気持ちは生まれてこなかったんですか?
新井:うーん…。N.G.THREEはいったん解散したんだけど、自分の中では特別なバンドだったんですよ。だから6月のイベントも、リラックスして楽しみたいっていう気持ちもありつつ、かなり気合いを入れてたんです。やるからには、歌なりギターのプレイなり前よりもステップアップしたところを見せないと意味がないし。同窓会で終わらせたくなかったんですよ。6月のイベントでベストなパフォーマンスをするっていうことだけでしたね、最初は。
──それが実現して、オーディエンスの反応も良く。
新井:NORTHERN BRIGHTからのファンも多いから、N.G.THREEのことは観たことないって人も多かったんです。自分で言ってるんだけど、N.G.THREEは伝説のバンド(笑)。ライブは、みんなウェルカムだったし、浦さんもフィルも楽しそうにやってくれて。そっからツアーが決まって、「このメンバーでぜひ、レコーディングしたい」ってことになって。
──レコーディングもすごいスピードだったんですよね、きっと。
新井:早かったです(笑)。ライブでやったレパートリーと、どうせなら新曲もいくつかやりたいってところからスタートしたんですけど、7月15日の浜松のライブ前日に新曲のリハをやって、16日に大阪でライブ、で、17日からレコーディングですから。大阪にいた3日間でリズムを全部録って、東京に戻ってきて。ベースとギターを2日で入れて、歌を2日で入れて、ミックスを2日でやって…。
──すごいっすね! カッコいいです。
新井:(笑)カッコいいでしょ? そうなるとね、迷いを捨てるしかないんですよね。余計なことはやらないっていうか、今自分たちが出来ること、やるべきことに集中するっていう。その分、勢いと魂が詰まってる感じがするしね。
──新曲が3曲入ってますが、これも素晴らしいですね。特にタイトル・チューンの『Lo Fidelity Peopele Are Coming Back!!!』はN.G.THREEのスタンスを示した名曲だな、と。
新井:浦さんとも言ってたんですよ、「かっこいい新曲が出来て良かったね」って(笑)。よく言ってることなんですけど、僕はリズムセクションをイメージしながら曲を書くことが多いんです。今回の場合は、フィルと浦さんのリズムを想像しながら、「こんな曲があったらないいな」っていう。
──このリズム・セクションを手に入れた、っていうことが大きいんですね、やはり。
新井:そうだね。アルバム・タイトルの曲は、もともと6月2日のイベント用に作ったTシャツに書いてあったフレーズなんだよね。「何か文字要素を入れてよ」って昔からそういうセンスがある平岡君に頼んだら、“『Lo Fidelity People Are Coming Back!!!』っていうタイトルのシングルがもうすぐ出るよ”っていうのを考えてきてくれて。もちろん冗談だったんですよ、そのときは。
──それを実現してしまった、と。でも、すごくいいタイトルですよね。
新井:いいよね、すごく気が効いてて。というか、N.G.THREEはまさに“Lo Fidelity People”だから(笑)。“NO GOOD THREE”ですからね、バンド名が。ホントに下手くそだったし、音源の音も悪かったし。“あいつらがまた帰ってきた! ”みたいな。
──確かに昔はそうだったかも(笑)。
新井:この曲に関しては、僕が曲を作って歌詞は平岡君っていう当時のスタイルで書いたんですよ。それもまた嬉しいかったんですよね、僕としては。
──しかも、フィルが参加したことで、よりパワーアップしたカタチでやれるわけだから。
新井:そうだね。当時は自分たちで機材を揃えて自分たちで録ってたんですよ。何でそうしたかっていうと、あの頃の日本のバンドの音っていうのが、そんなに好きじゃなかったんだよね。いかにも「いいスタジオで録りました」っていう音というか、変に豪華になっちゃってて。こういうとコンプレックスみたいに聞こえるかもしれないけど、どうして海外のバンドみたいな音にならないんだろう? っていう気持ちもあって。
──で、自分たちでやってみようと。
新井:でも、それはそれでストレスがたまるわけですよ。レコーディングなんかやったことないから、音として納得できるものが全然録れなくて。なんかね、60's、70'sライクな音にこだわってたんですよね、当時は。レニー・クラヴィッツみたいな音で録れないかなって。でも、あれをやるには、レニクラくらいの機材がないと無理なんですよ
──本物のビンテージ機材とかね。あれは金持ちの音楽ですから。
新井:そうだね(笑)。でも、今はレコーディング技術もすごく進歩してて、自分たちのテンションをそのままパッケージすることも可能になって。今回のアルバムの音は、今のどんなバンドにも引けをとらないと思うけどね。
──楽曲のポテンシャルが引き出されてますよね。
新井:そう、以前はそれも納得できない部分だったんですよ。N.G.THREEを組んだときに心がけてたのは、いつまでも色褪せない曲をやろう、っていうことで。そのときの流行はありつつも、ずっと聴けるような音楽を作りたいっていうのは思ってたんです。で、曲にもそれなりに自信があったんですよ。ただ、一方では「曲はいいんだけどな…」っていう思いもあって。
──それはさっき言ってた、レコーディングの音質の問題?
新井:それもあるし、自分たちの演奏力、歌唱力のこともありますよね。ホントはこういう感じでやりたいんだけど、今の実力ではまだ無理だなっていう。追いついてない部分っていうのがホントに大きかったんです。
──なるほど。
新井:ただ、もう一方では、「反応をおそれないで、どんどん作品を出していく」っていうのも自分たちのテーマだったんですよ。周りのバンドを見てると、曲もけっこういいし、ライブもやってるのに、なぜかリリースはしないっていうパターンが多かったんですよね。たぶん「もっと高いクオリティになるまで出せない」っていうことだったんだろうけど、僕らはそうじゃなくて、「今やれることはコレです!」ってどんどんリリースしていこうと思ってて。前に進めないと思ってたからね、そうしないと。
──そういう意味で今回のアルバムは「ようやく、自分たちのバンドの本質が表現できた」という作品かもしれないですね。「だから言ったろ、すげえバンドなんだよ」っていう気分もあるんじゃないんですか?
新井:や、そこまで強気じゃないです。正直、ここまでやれるとは思ってなかったから(笑)。
──ハハハハハ!
新井:浦さんもフィルも「こんなスケジュールじゃ無理だよ」って言ってましたから。「歌入れの日数、もう1日あったほうがいいんじゃない?」って浦さんに言われたりして。俺はひとりで「ダメダメ、そんなこと言ってちゃ。大丈夫、これでいけるよ」って言ってたんだけど、それも全然確信がなかったっていうか、自分で自分に言い聞かせてるところもあったんです。実際、レコーディングの日数も予算も、レーベルはもう少し余裕を持って用意してくれてたんですよ。でも、そういう問題じゃないな、って思ったんですよね。短期間でギュッと凝縮してやったほうが、絶対にいいものができるはず、っていう。
──実際にそうなりましたよね。
新井:技術的なことも大きいと思いますよ。しっかり歌えて、演奏できるようになってきたんですよね、ここ10年で。ようやく(笑)
N.G.THREEのことなんか全然知らない人に聴いてもらいたい
──こうやって話を聞いてると、再結成という感じでもなさそうですね。何て言うか…。
新井:“新人バンド、登場!”っていう感じかもね(笑)。でも、僕らもそれは感じてたんですよね。ライブをやって作品を作ってるうちに「これって再結成っていうニュアンスじゃないな」って。当初は“N.G.THREEの再結成。リレコーディングによるベスト盤”っていうイメージだったんだけど、それもちょっと違ってきたし。なんかね、N.G.THREEのことなんか全然知らない人に聴いてもらいたいんだよね。
──かつてのN.G.THREEのファンだけではなく。
新井:もちろんそういう人にも喜んでもらいたいんだけどね。ほら、ここ数年、 The viewとかストロークスとか、僕らがやってることと同じ空気を持ったバンドがどんどん出てきてるじゃないですか。The viewなんて、僕らの半分くらいの年齢だけど(笑)。浦さんとフィルは40代、僕はなんとか36なんで、きっと同じような音楽が好きで、同じような志を持ってるんだろうなって思うし。アンダーフラワーの若いバンドとも、普通に音楽の話が出来るしね。「新井さん、最近、何聴いてるんですか?」って。
──ロックンロール・リヴァイバルもすっかり定着した感があって。
新井:そう考えると、時代の空気もすごくマッチしてきてるんですよね、不思議なことに。そういう時期にまた N.G.THREEをやれて、レコーディングもできるなんて、ほんとに感謝ですよ。
──個人的にはアークティック・モンキーズよりもグッときますけどね。このアルバムのほうが。
新井:ハハハハハ! いや、ありがとうございます。アンダーフラワーの田中さんからも「こういうタイプのバンドは、今も日本にはいない」って言ってもらったし。
──10年前もかなり異色でしたけどね。
新井:そう、当時からけっこう浮いてました(笑)。マンチェだったりギターポップ系のバンドはたくさんあったんだけど、こういうガツンとくるロックンロールをやってるバンドは、それほどなかったから。ビークルのヒダカ君がやってた“ペセラ・ケセラ・イン”っていうバンドがちょっと近かったんだけどね。「モンキーズみたいな、'60年代テイストのロックンロールがやりたい」って打ち上げとかで言ってたし。当時はそんなに下世話なこと言ってなかったんですよ。あ、でも、飲んでるときは言ってたかも。
──ハハハハハ!
新井:あとね、フィルがすごく喜んでくれたっていうのもでかいんですよ、俺の中では。ファイブ・サーティーをやめてからはそれほど本格的な活動はやってなかったみたいで「まさか、またレコーディングがやれるなんて思ってなかった」って言ってたから。ファイブ・サーティーにもね、あんまりいい思い出がなかったみたいで。
──あ、そうなんですか。
新井:ちょうどニルヴァーナが流行ってた頃じゃないですか。アメリカ・ツアーをやってるときに言われたらしいですよ、「ニルヴァーナみたいなドラムを叩け」って。
──それは無理ですよねえ。
新井:そうだよね。キース・ムーンとかがすごい好きな人だから。そんなこともあってバンドを抜けたらしいんだよね。俺らは“ファイブ・サーティー、最高”なんだけど……。でも、今回のレコーディングは凄く楽しかったみたい。フィルは感覚が若いんだよね。「ストロークスはかっこいい。俺も来年からは細見のジーンズを履いて、髪を伸ばす」って言い出したり…。
──新井さんもやはり、3ピースでガシッとやる、シンプルなロックンロールにグッときてるわですよね。
新井:うん、“N.G.THREE is my first band”なので。自分の素の部分が出てると思うんですよね、このバンドには。それ以降のバンドっていうのは、逆に N.G.を意識してたところがあったというか、こういう音を避けてたんですよね。同じことをやってもしょうがないわけで、だったら自分の中にあるほかの引き出しを探しながらステップアップしたいなって。NORTHERN BRIGHTで日本語にチャレンジしたのも、ジワッとくるような聴かせる曲をやりはじめたのも、要はそういうことなんですよね。
──N.G.THREEには、そういうコンセプトがない。
新井:いちばん最初のバンドだから、すごくシンプルなんですよ。ジャムが好きでピストルズが好きでダイナソー Jr.が好きでっていう、自分の根っこの部分をさらけ出せる。気張らなくていいというか、やりやすいんですよね。他のバンドがやりにくいってわけじゃないけど(笑)。
──(笑)
新井:だけどね、シンプルにやれる分、ソウルをしっかり込めなくちゃいけないんですよ。このアルバムを聴いてても“魂が滾ってるな”って思うもん。だからライブとかレコーディングの後は脱力しちゃうんですよね。
──さっき「10年経って、ようやくテクニックが追いついてきた」っていう話がありましたけど、技術を超えた部分っていうのも必要なんですね。
新井:そうですね。テンションをどうやって上げていくかっていうのが、自分の中でチャレンジでした。体はどんどん年老いてきてるけど(笑)、前よりも弾けるし、歌えるようになってる。音楽的にステップアップしたところと、当時のテンションをうまく噛み合わせるっていうことですよね。まあ、初々しい気持ちでやってるけどね。技術が追いついてきたって言っても、そんなに上手いわけではないし……でも、燃えるよね、こういうアルバム。
──燃えますね! 新井さんのキャリアの中でも、1、2 を争うクオリティだと思うし。個人的には今回のアルバムと『A GENERATION AGO TODAY』(NORTHERN BRIGHT)が双璧です。
新井:あ、あれもいいね(笑)。でもさあ、このアルバムを作ったことによって、当時のテンションが蘇ってきてるんだよね。いろんな意味で、これからの自分に反映されていくアルバムだなろうなって気がします。
──今回のツアーが終わったあとの動きって、どんな感じになりそうですか?
新井:まだ具体的には決まってないんだけど、春くらいからライブをやれたらいいなって。新曲も書いていきたいし、ライブをやってると「あの曲をやって!」って声がかかったりするので。浦さんが「それは練習してないから、無理」って言ってるんだけどね、今は(笑)。
──期待してます。でも、N.G.THREEみたいなバンドがいいカタチで再始動してくれるのは、ホントに嬉しいですよ。バンドは解散しちゃいけない、っていつも思ってるので。
新井:……N.G.THREEは96年の10月13日が最後のライブだったんですよ。解散ライブとは銘打ってなかったんだけど、僕も体調があんまり良くなかったり、メンバーの関係もいまいちだったりして、「もうやめよう」ってことになって。そのときね、すごくつらい思いをしたんですよ。俺もつらかったし、まわりにもつらい思いをさせた。だからそれ以降は、バンドは解散しないことにしたんです。テンションが続かなくなったら、休めばいい。でも解散はしないって。
──N.G.THREE もずっと続くことを願ってます。
新井:ありがとうございます。何度も言ってますけど、こういうカタチでリリースできたっていうのは、ホントにありがたいですよね。感謝でいっぱいですよ、ホント。
【N.G.THREEの皆さんから素敵なプレゼントがあります!】
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Live info.
9.01(Sat) 新潟 WOODY
9.09(Sun)福岡 KIETH FLACK
9.17(Mon)札幌 HALL SPIRITUAL LOUNGE
9.21(Fri)名古屋 CLUB UP SET
9.22(Sat)神戸 kiten
9.23(Sun)松山 ROCK BAR 星空 JETT
9.24(Mon)岡山 image
10.02(Tue)下北沢 CLUB QUE
10.13(Sat)京都 MUSE
10.18(Thu)下北沢 SHELTER
新井仁 OFFICIAL WEB SITE
http://www.ldandk.com/hitoshiarai/