ギター バックナンバー

熱血寸志〜炎のプレゼント道場〜('07年8月号)

nekketz.gif今月号の紙面を飾ったミュージシャンの方々から、他では決して手に入らない貴重なグッズの数々を編集部員が取材先で有り難く頂戴しました。皆様本誌への忌憚なきご意見を明記の上、どうぞ振るってご応募くださいませ。かしこ。

センチライン

センチライン私が、現在どっぷりハマっているセンチラインです。インタビューの前日には逗子海岸でライブを、波の音を聴きながらセンチラインの曲を聴くのもいいなぁなんて思いながら、ゆったりとした気持ちになって見ていました。その、センチラインへのインタビューだから、やっぱり2回目と言えども緊張するものですね。しかも! インタビューの席として座ったところが枝松君の向かい。ガッツリ話しまっせー! という気持ちの表れかと思いますが、前日にあれだけうっとりと聴かせていただいた本人を目の前にタジタジです(笑)。でも、今回は前回のインタビューに比べると、だいぶ打ち解けてきたような気がします。気づけば、予定よりも時間がかなりオーバー気味。楽しい時間でした。センチラインからは、ポラ写真を1名様に!

MICRON' STUFF

MICRON' STUFF前回がジュリエットでのインタビューでしたので、今回インタビュー場所に着いて、BINGOさんが開口一番言ってました。「今日はロミオがいなくてすみません(笑)。」おそらくですが、以前、私の似顔絵を描いてくれたSHIGEさんのことを言われているのだと思われます。そんな和やかな雰囲気の中インタビューは始まりました。HIP HOPというジャンルをやっている人たちって、自分とは全然違う華やかな生活をしているんじゃないかという勝手なイメージが故に、どうしても喋りづらいという感じがあるんですが、MICRON' STUFFは話しやすいです。関西の人だからでしょうか。楽曲もすごく良いです。素敵です、本当に。MICRON' STUFFからは、スペシャルグッズを頂きました。1名様に。さて、何が入っているでしょうか。

ザ・ガールハント

ザ・ガールハント夏真っ盛りのザ・ガールハントがお届けする『Live in HAWAII』。はっきり言って、私の中では“夏”のイメージがほとんどないガルハンですが、今回のアルバムはかなりイカしてます。まず、タイトルがヤバイ。ハワイに行ったわけでもなければ、ライブ盤でもない。ハワイでライブをしたわけでは、もちろんない。大胆すぎるタイトル。というか、夏イコールでハワイを想像するって、本当に中学生みたい(笑)。
でも、彼らは“夏”みたいに賑やかななのです、CDもインタビュー中も…。右から左から、海辺に押し寄せる波のようにノンストップで話します。あっちが話せばこっちがボケる。ずっとそんな感じで、笑いの絶えないインタビューとなりました。ザ・ガールハントからは、Tシャツを頂きました。Sサイズ1名様です!

宮野真守

宮野真守今、声優としても俳優さんとしても大活躍中の宮野真守くん。と、言っても私、最近ちゃんと読んだ漫画と言えば『北斗の拳』のみ。ということで、漫画やアニメ界のことはほとんど知らないんですが、知らない世界の方とお話をするって楽しいです。初めて聞く言葉もたくさん出てきて、ひとつひとつが勉強になります。しかも、今回お話をさせていた宮野くんは、背もスラッと高く、とーっても男前サン。質問にも丁寧に答えて頂き、「お仕事の話になると、真剣に語りすぎちゃうんです…。」と言われてましたが、それだけちゃんと取り組んでるってことですからね! これだけ男前さんなんだから、とっつきにくいのかも…ということも考えたりしましたが、全然心配ナッシング! やさしくて、素直なお方でした。宮野くんからは、サイン入り写真を1名様に!

LaughLife

LaughLife気づけば今月のインタビューって、リリースされる季節的なものもあるのかもしれないですが、“夏”をイメージした曲を書かれている方が多いような気がします。LaughLifeは春夏秋冬関係なく、常に“夏”の感じはありましたが…。自然の多い湘南から、はるばる電車に乗ってたどり着いたのは、歌舞伎町という一番自然とはかけ離れた地域。そこに、太陽をたくさん浴びて若干日焼け気味のIZ-MEさんとJUN-Pが現れました。自然の中で育った純朴なお二人でした。歌舞伎町とは、どう考えても不釣り合いだと思いました。彼らも言われてますが、「東京で育ったら、今みたいな曲は書けてなかった」…確かに。くったくのない笑顔を終始ふりまいていた LaughLifeの皆様からはステッカーを頂きました!本格的な“夏”が始まります。

クローズ ZERO

クローズ ZERO伝説のコミックが遂に映画化されます。『クローズ ZERO』。出演は滝谷源冶役小栗旬。芹沢多摩雄役に山田孝之と、出演者が豪華。特に小栗マニアとしては、髪のカットといい、制服姿といい、普段見ることができない姿を見れることがたまらない★
ストーリーとしては、不吉な嫌われモノ=カラスのような不良学生(ワルガキ)が集まる、偏差値最低の鈴蘭高等学校(通称:カラスの学校)。不良達が多すぎてまとまりがなく、多数の派閥が勢力争いを繰り返す。いまだかつて、鈴蘭を統一・制覇したものは、誰もいない。殴り合いでしか、語れない強敵(ライバル)がいる。避けては通れない戦いがある。源冶と芹沢、二匹の鴉が、雌雄を決する時が来た。10月27日(土)全国東宝系にてロードショー!

【プレゼントに応募する】

posted by Rooftop at 04:00 | TrackBack(0) | バックナンバー

この記事へのトラックバック