迷いを捨て全てをさらけ出した男達の13通りのコーディネート!
LUNKHEADのニューアルバム『FORCE』がリリースされた。「今回は自分らがかっこいいと思う曲をまとめることが出来た」と言われている通り、全13曲を通して聴いてみると、前作のアルバム『LUNKHEAD』で聴かせたポップな楽曲とは変わり、人間くささを感じる作品となっていた。「生」だけでなく「死」と背中合わせのギリギリの心情が吐露されている歌詞から、今の彼らが必死で“生きて”いることが想像できた。
私が思うLUNKHEADの魅力と言えば、歌の力強さや、聴き心地のよいメロディー、ライブで魅せる圧倒的なパフォーマンス(あれだけ叫んで暴れて歌って、小高さんがいつ倒れてしまうのかと本気で心配することがある)。でも、その激しいステージの中にも、メンバー全員の人柄が溢れたやさしさと素直さがあり、だから目が離せないんじゃないかと思う。
今回4人にお話を聞かせていただけることになり、実はメンバー全員と話すのは初めてでかなり緊張して臨んだ取材だった。そこで、この4人は自分たちバンドもメンバーそれぞれのことも大好きだということが手に取るようにわかった。この取材後、私もLUNKHEADをもっと好きになったとは言うまでもない。 (interview:やまだともこ)
音楽は哀よりも楽
──ニューアルバム『FORCE』がリリースされましたが、前作『LUNKHEAD』に比べると、今回は「生きる」と「死ぬ」 が混在してすごく人間臭いなと思ったんです。『FORCE』を制作するまでにどういう変化が起きていたのかが気になります。
小高 芳太朗(Vo.&Gu):正直に言うと、一般的に流行っている歌謡曲を聴いてたら、今まで書いてきた“重い”とか、“苦しい”とか言われる歌詞は、言わなくても良かったこともあるんだろうなって思った時期があって…。そう思うと、俺みたいなことを歌っても誰も必要としないんだな。もっと前だけを見たメッセージのほうが聴きたいんかなって。世の中に対して卑屈になっているというか、自分の言葉が受け入れられないというか、アルバム2枚出してもたいして売れない。だから『LUNKHEAD』を出した頃は、自信もなかったし、腐っとった。その一方で腐っていたくない自分がいて、自分なりの歌いたいことを込めたかった。そこでポップで聴きやすいものを意識してできたのが『LUNKHEAD』。パッと聴きは前向きでポップなアルバムにはなったんですけど、どうしても前だけを見ていられなかった。そういう反動があって、今回はあれもこれも言ってしまえ!それで遠ざかっていくヤツはきっとわかりあえんだろうし、友達になれんだろうってさらけ出した感はあるんです。
──だから『FORCE』はポップなだけじゃない曲が多いんですね。
小高:そうですね。だから楽でしたね。前回は「すごく開けましたねー、明るくなりましたねー」って言われましたけど、サウンド的にも歌詞も裏では苦しかったですね。
石川 龍(Dr):音楽やってるヤツがこういうこと言うのもあれですが、曲を聴いて涙を流すことってあんまりないんですよ。映画のほうがぐっとくる。俺、一時泣けない病になってたんです。何を聴いても何を見ても何を読んでも一切涙が出ないっていう時期があって、そういう自分が嫌だった。普通に泣くことはできるのに感動して心揺さぶられてっていうのができなかったんです。昔は曲聴いて泣いたこともあるけど個人的に音楽に対しては涙より笑い、哀よりも楽を求めてるから、聴いて楽しくなるほうが好きですね。
小高:そういうことなんですよ。俺も哀よりも楽のほうが良いなって思ったんです。そういうものに対して歌謡曲で流す涙が安っぽいとはまったく思ってないけど、きっと俺の本音は誰も必要としないと思ったんです。そこで吐き出してもしょうがないというか、楽しいほうがいいんだろうと思ったんです。
──でも、今までのLUNKHEADの曲に感銘を受けて泣いてる人っていっぱいいると思いますが…。
山下 壮(Gu):ライブで泣いてるお客さんいますよ。前の方で泣きながら歌ってる人もいます。でも後半で盛り上がる曲ですごい嬉しそうな顔してる。そういうの見るとうらやましいなって思いますよ。
──1曲1曲に一喜一憂できるんですね。
小高:俺らはそういうバンドなんだ、泣いたり笑ったりしながら聴きたいんだってファンが教えてくれたんです。「悲しいって歌いたいんだったらそのまま言えばいいじゃん」って周りに言われて、俺がそんなこと歌っていいのかなって思ったこともある。でも、ライブの中でジンと来る場所があるから、最後に笑いながら楽しめるバンドじゃないかってすごい思えたし、逆にそれがウリなんじゃないかな、素直になればいいんじゃないかなって思えて。ちょうどいろんな曲があったし、そういう意味では歌詞が自由に書けた感じですね。
合田 悟(Ba):前は化粧していたところがあるけど、今回は素が入ってます。
小高:そうそう。前はアルバム1枚通しておしゃれに着飾りたいっていう部分がすごくありましたね。
ライブというよりはライフ
──『FORCE』を通して聴いたときに、シングルになった曲とアルバムにしか入っていない曲とでは、明らかにイメージが全然違いますよね。シングルはポップで聴きやすいんだけど、他の曲っていうのはコアな感じがしたんですが…。
石川:今回は、葛藤があるけど弱い部分は見せたくないって作った『LUNKHEAD』を出した1ヶ月後に出したシングル『夏の匂い』から制作が始まったんです。もっと言えば『夏の匂い』は『LUNKHEAD』を録り終わった直後にゼロから作った曲。
小高:普通じゃないですよ、そういう制作って。『夏の匂い』は純粋にいい曲ができたので、そこから次のアルバムってなると、どういうアルバムを作ればいいんだろうっていう葛藤から。
──では苦労したところというと?
小高:スムーズに進んでいたので、苦労という苦労はないんですよ。
石川:どういうアルバムにしようって、作り始めるまでは苦労しましたけど。
──それが決まったらぽんぽんと。
小高:そうですね。やっぱりやりたいことやるしかないんじゃないだろうか、というところに至ってからなるようになれ、みたいな。
石川:どっちかって言ったら楽しんで作ったほうが強いね。『桜日和』 のほうが大変だったかな。
合田:苦しみを楽しむっていう姿勢は今回確実にありましたね。
小高:この洋服、俺はかっこいいと思うけど、みんなはおしゃれだと思うかなっていう迷いみたいなものがなかった。
石川:それいい例えやな。前作は誰が見てもかっこよくは見えるものを追求してたけど、今回は自分がかっこいいと思える服装を追求していった。
小高:今まではアルバム1枚通して流れを気にしてたんです。 『ヘブンズドア』(M-11)は前作から候補にあがっていたんですけど、この曲が入ったら流れがぶち壊しになるなとか壮大すぎて浮くなって無意識にコンセプチュアルに曲を選んでた。今回はシングルがポップだから、シングルに揃えるとポップなだけのアルバムになる。でもやりたいことやったらデコボコでチグハグなアルバムになりそうで、今回は自分らがかっこいいと思う曲をひとつにまとめたらいいんじゃないかって。だから、曲ごとにコーディネートが違って、エキセントリックなものもあればGパンに白Tシャツみたいなものもある。
合田:Gパンに白Tはわかる(笑)。
石川:まさしくアレやな。『僕らは生きる』。
小高:何も着飾ってない感じ。
──それぞれが個性的な洋服を身に纏っているという感じですね。
石川:今回のアーティスト写真では、それぞれ違うファッションをしているんだけど白系で統一感がある。主張はちゃんとできてる。だからこういうイメージの服装になったんじゃないかな。ジャケットもスピーカーを白く塗って積み重ねてる。大きい音小さい音いろんな音が鳴ってるという感じです。
小高:ぶっ壊れたスピーカーが『パラドクサル』(M-7)。
石川:いびつなんだけど、積み上がって形になってる。なんかかっこいいっていうアルバムなんじゃないかな。サウンドとか歌詞とか、それ以上にビジュアル的な部分もコンセプチュアルに自分らが出したいイメージを提示出来た気がする。
山下:狙ってたわけじゃないんですけどね。
小高:狙えなかった。曲順とか死ぬほど揉むぞって。
──曲順は悩みました?
合田:最後の曲を何にするか悩みました。
──10曲目の『眠れない夜のこと』の詞にある「独りぼっちの朝が来なくてもすむように」と、11曲目『ヘヴンズドア』の「それでも朝は来たよ」という詞は、続いているような気がしたんですが、この流れっていうのは…?
小高:偶然です。曲順は全部録ってから考えようやっていうノリでしたね。しんどいことは後回し(笑)。
石川:難しいこと考えずに前に進もうって。
小高:そういう意味で一曲入魂、この曲はどういうおしゃれにしましょうかみたいな。選曲の段階でアルバムのストーリーが見えてなかったから逆にそれをぶち壊そうと。ストーリーを考えてたらシングルが邪魔でしょうがなかった(苦笑)。そういう意味でファーストアルバムを作ろうって考えたら楽になった。
──やりたいことを入れようっていうね。
小高:ファーストはタイトル決めと曲順で吐くかと思うぐらい悩んで。 そういうのに近い感覚を今だからこそ。それは最終的にいい方向に行ったよね。
石川:みんなで額集めてタイトル決めたり曲順を選ぶ作業ですら楽しかった。苦しいんだけどそれすら楽しむことが出来た。
合田:余裕だったんでしょうね。
──『僕らは生きる』(M-12)では自信を感じましたよ。 今までは突っ走ってきた感じがしたけど、自信がでてきたんだろうなっていう感じだったんです。
小高:自信はないんです。自信がない男がこういうことを追いつめられて叫びましたよっていう感じです。
──語りの部分では照れくさそうに言ってる感じがしましたが…。
小高:そうなんですよ。1テイクしかできないと思って、ものすごく緊張していたんですよ。恥ずかしいなって。「なんかー、〜思います」って。声が小さくなるんですよね。
合田:それがいいんですけどね。
小高:歌いながら自分に腹が立ってきたんですよ。俺が語りにするって言い出したのに、ヒヨっとるなぁって。そういう腹立たしさがテイク中に出てきて、気分がだんだんやけっぱちになってきて、おかげで“ライブ”を録れたなと思います。
──ライブ中の小高さんは激高して叫んでいるイメージがありますからね。
石川:恥ずかしそうな感じとか、最後は叫んでる感じとか、人間くささっていうところだと思うんですよね。
山下:もっと言うと、小高と知り合ってからの流れに似てる。初めは人見知りのところがあって、仲良くなるとおっぴろげーなかんじなんです。人としての付き合いの流れも歌のテンションも似てるなって。ライブというよりはライフと俺は思ってる。
小高+石川+合田:おぉー!!!!!!
山下:彼のパーソナリティー。うまく流れができてるなって思いました。
石川:ライブというよりライフ。
小高:うまいこと言いよるわ。
山下:ライブも同じですよ。イベントとかだんだん心通じ合ってくると後半で盛り上がってきて…、っていうのにも似てると思うし、紛れもなくライブだと思いますけどね。
敢えて禁じ手を使った『パラドクサル』
──『きらりいろ』の話をされていたときに、ポップな曲だと言われていましたけど、この曲は子供でもわかる詞とメロディーというような気がしたんです。詞を作る時ってどういう時にできます?
小高:真夜中に酔っぱらって…ですね。
──今回も石川さんが詞を書かれている曲もありますが…。
石川:必要に迫られた時に書く詞が多いので、日常的に詞を書いてみようかっていう生活はしてないんですよ。今回も「『不安と夢』 (M-8/ファントムと読みます)の詞を書いてみない?」って小高に言ってもらって、慣れてない部分もあるから最初は小高に技術的なものを教えてもらって自分なりに考えて。俺も作業はたいがい夜中に。 そっちのほうが、素直な気持ちが出せるような気がして。
──夜中が一番素直なんですよね。
石川:高ぶりなのかな。
小高:夜と昼って違うよね。
──深夜に日記を書いて起きて読み返すとなんでこんなの書いちゃったんだろうって思うじゃないですか。だから深夜って気持ちが一番高まる時間なのかなっていう気持ちはしますね。アレンジはけっこう時間かけてやられました?
合田:すんなりですよ。
──アレンジで一番こだわる方は?
石川:俺かもしれないな。でも、今回は4人それぞれ口出して。 小高も小高ですごい。
小高:僕が曲を作っているから完成形のイメージがあって、デモテープはめんどくさいから作らないんだけど雰囲気だけ伝えて、僕は保守的な口出しかな。ブレーキをかける。さっくん(合田)、それいきすぎかなーって。
合田:龍はドラムだからリズム的なところはかっこよくしたいし。
小高:リズムのアレンジで曲がすごくおもしろくなる。キメをこうしようっていうのは龍が多い。曲の構成は俺が多い。
──最初に曲を作った時点で何となくの完成形は頭にあっても、みんなでアレンジすると違う方向に行ったりもあるんですよね。今回イメージと全然違う感じになったというのはありました?
小高:『パラドクサル』。もうちょっと普通でした(笑)。
──鳴き声みたいな叫び声が入ってますよね?
小高:アペアペ言ってるやつね。
──詞に“かもめ”が入ってるからかもめをイメージしてる気もするんだけど、何度か聴いていくうちにかもめじゃないなと(笑)。
合田:あんなかもめいないですよ(笑)。
小高:俺もかもめじゃないと思ったけど、みんなが「かもめでいいんじゃない?」って。かもめってこうやって鳴くっけなー?って思ってました(笑)。
──あれはなんで入れてみたんですか?
小高:テクニカルな話になるんですけど、サビのインパクトをでかくしたくて、サビとサビ以外を分けて録っていて、それは普通禁じ手なんですけど、おもしろくするために敢えて禁じ手を使ったんです。エンディングでイントロと同じコード進行戻るんですけどテンションは戻さず、うるさいままカオスで終わろう。パッと聴きはなるほどなって思って聴かないと思いますけどね。それがアレンジの楽しいところなんです。俺らだけでウッシッシみたいな(笑)。カオスで変態な感じに俺も声で混じれないかなって歌入れの時に思って、テイクごとに「アペアペアペ!」って積極的に。
石川:最初はいきなり言い出したからビビったけど(笑)。
小高:予想以上にみんなウケてたんで、歌うたびによりみんなを笑わかせようと、より良い「アペ」を追求してたら、ミックスの時に全部使われて、1アペにエフェクトかけて6アペになってたんですよ。「アペアペアペアペ──────!!!!!!!」(突然叫び出す)
石川:ハンパないアペになってて。
──あれは本当にカオスでしたよね。
石川:クレイジーなかんじがね。ぶっ飛んだことをしたかったんです。
合田:遊び心溢れる曲になりましたよ。
山下壮ギタリスト伝説!?
──ところでいきなりですけど、ギターの詳しいことはよくわからないんですが山下さんのギターってなんかすごいなっていつも思ってました(笑)。
山下:その“なんか”が知りたいんですけど(笑)。
──ライブ後も心に残るんです。
山下:いいことですよね。
合田:なんだかよくわからないけどすごいギタリスト(笑)。
小高:俺らぐらいの年まわりで下北沢とか新宿でバンド始めたころって、ギターソロを弾かなくなったんですよ。今売れとる人もギターソロをバチバチ弾かないじゃないですか。流行じゃないのか。その中で壮はしっかり弾く。しっかりギターソロを弾くってムズイなーって他のバンドを見ていて思ったんです。形だけの速弾きはかっこよくないというか。かっこいいボーカリストは狂気を感じる。かっこいいギタリストも狂気を感じる。素の人はかっこよくないの。
合田:なりきり度合いがね。
山下:昔からじっくり弾くほうが好きですからね。それが今出てきているんでしょうね。
石川:最近出るよね。いい年の取り方してるよね。最初は小高が言いよったグッと来ないギターだったのかもしれないけど、技術とアピールの仕方とかがいい感じに年を重ねてきて、いいギタリストになったというか。
──アレンジでも山下さんはギターソロの部分とか口を出すのかなって思ったんですよ。
山下:あんまり主張が強くなくて、バランスを取るほうなので。
小高:今回ここは好きなように弾きまくってっていうのは俺から言う感じだった。『不安と夢』とか『ヘブンズドア』の最後とか一人ぼっちで弾きまくって酔いしれてる感じ。
──酔いしれてるイメージがあります。
山下:楽しかったよね。自分で思ったことをやってって言われてたんで。
小高:『ヘブンズドア』のレコーディングの時に壮をモニターで見てたんですけど、レコーディングなのに手とか上がっとった。あれはかっこよかったよね。あれこそ狂気だったよね。
山下:それぐらい気持ちを込めれたんですよ。いりもしないフリがついちゃうぐらい(笑)。
小高:全てが弦の振動に関係しているんやろうな。
山下:なりきるの大事だからねー。ライブでもがんばります(笑)。
──ライブいっぱいありますもんね。
合田:今までの中で一番大きいツアーです。
──どんなツアーにしたいですか?
石川:アルバム自体手応えがあるから、ライブも間違いなく楽しいんだろうなっていう予感は現時点であるけど、その予感をライブ重ねることによってどこまで超えていけるのかっていう楽しみがあって、研ぎ澄ませていきたいなと。アルバムを聴いてライブに来て、LUNKHEADというバンドを体感してもらいたいです。CDで伝えきれないこともライブで発信できると思うので…。ぜひ聴いてもらいたいですね。
合田:ライブははっちゃけたいですね。アルバムはいろんな曲が入っていて、いろんな見せ方ができると思うので、とりあえずCD聴いてライブ会場来てくれと。
山下:ライブは本当に楽しみなんですけど、いい作品ができあがっててこれからのライブの軸になりそうな曲もいっぱい入っているので、ニュースタンダードなライブを見せられるツアーにしたいです。
小高:初めて行く場所が多いしどうなるかまったくわからないですけど、お客さんが1人でも1000人でも変わらないテンションでやれるんじゃないかと、そうなってきた気がするんです。だから、ぜひ楽しんで欲しいと思います。まだ学校に1人とかクラスで自分だけしか僕らのことを知らんとかいう人が多いと思うんです。そういう人が僕らを見つけてくれてライブを楽しみにしてくれたら、直に会いに行けるというのはすごい嬉しいし、やっと来たっていう人もいっぱいおると思うので、会えるのが嬉しいですね。
石川:ライブで行く自体が初めてなところいっぱいあるもんね。
小高:楽しみだね。
【LUNKHEADの皆さんから素敵なプレゼントがあります!】
FORCE
VICL-62418 / 3,045yen(tax in)
IN STORES NOW
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★iTunes Storeで購入する(PC ONLY)
Live info.
ワンマンツアー2007「ジェットストリームアタックチャ〜ンス!!」
9.15(土)松山サロンキティ
9.16(日)新居浜ジャンドール
9.18(火)大分TOPS
9.20(木)鹿児島SR HALL
9.22(土)熊本DRUM Be-9
9.23(日)博多DRUM Be-1
9.25(火)岡山ペパーランド
10.05(金)千葉LOOK
10.07(日)高崎club FLEEZ
10.08(月)HEAVEN'S ROCK さいたま新都心VJ-3
10.11(木)浜松メスカリンドライブ
10.13(土)福井CHOP
10.14(日)金沢VAN VAN V4
10.18(木)甲府KAZOO HALL
10.20(土)長野LIVE HOUSE J
10.21(日)新潟CLUB JUNK BOX
10.27(土)高知X-pt.
10.28(日)高松DIME
11.02(金)米子ベリエ
11.03(土)広島ナミキジャンクション
11.16(金)仙台CLUB JUNK BOX
11.18(日)札幌ベッシーホール
11.22(木)神戸VARIT
11.24(土)京都磔磔
つばき “PORTRAIT+YOU=?”
7.06(金)千葉LOOK
早稲田大学UBC主催 UBC-A-GO!GO!
7.08(日)所沢航空記念公園野外ステージ(埼玉県所沢市)※雨天決行
HIGH LINE RECORDS 10th ANNIVERSARY「10年目の夏」
7.16(月)ZEPP TOKYO
bonobos×ランクヘッド
7.17(火)仙台CLUB JUNK BOX
No Regret Life presents “wonderful tonight!! vol.1”
8.22(水)下北沢SHELTER
NTT DOCOMO 四国 presents MONSTER baSH2007
8.25(土)国営讃岐まんのう公園内 芝生広場(香川県仲多度郡まんのう町)
RUSH BALL 07 supported byNTT DoCoMo関西
9.02(日)泉大津フェニックス
LUNKHEAD OFFICIAL WEB SITE
http://www.lunkhead.jp/