そんなわけで当然の如くリキ入れてインタビューやらせて頂きましたよ、toddle。プロデューサーの吉村さんを交えての新作『Dawn Praise the World』四方山話、盛り上がらないわけがありません。
ひとつ懸念事項だったのは、先月中盤にアイコンさんがずっと渡米されてまして、取材日が帰国翌日の5/24しか取れなかったことです。つまり、取材から僅か一週間後の6/1には本誌が何とか納品されるように胃が痛くなるような離れ業をやってのけた、と(笑)。
いつもながらに無理難題を聞き入れてくれる天下無敵の印刷会社、スリーライトさんどうも有難う!(担当のイヨリ君はかなりのイケメンです! とヨイショも忘れず!)
為せば成る! 為さねば成らぬ何事も! 相も変わらずの綱渡り人生です。ははは。
…ってェわけで取材なのですが、ネイキッドロフトのある弊社会議室で執り行いました。言うまでもなく、吉村さんの指定で下町のナポレオンこと「いいちこ」の水割りセットも常備です(笑)。
せっかくのプロデューサーを巻き込んだ座談会記事なので、写真も撮り下ろすことにしました。ウチの会社のビル屋上(まさにルーフトップ!)で僕が馴れぬ手つきで撮影したのですが、やはり掛ける愛情が違うと写真の出来映えもまるっきり違いますねェ(笑)。完全に手前ミソになりますが、かなりイイ写真が撮れたとうぬぼれておる次第です。むふふ。
Rooftopもカラーが増えたことだし、胸がキュンとする(死語)婦女子をグラビア掲載しなきゃダメだよなァ…などとそんなおバカな妄想はさておき、音楽系フリーペーパーは基本的にどれも横並びのアー写対応なので、差別化を図るためにも撮り下ろし写真は今後増やしていくべきだなァ…と改めて思いました。
もう少し制作費を掛けられたらもっとグラビア的要素を強めるんだけどなァ…などと、誌面に対する飽くなきないものねだりは延々と続くのです…嗚呼(笑)。(しいな)