ギター バックナンバー

Good Dog Happy Men('07年6月号)

Good Dog Happy Men

現代における一番新しいお伽噺。三部作で構成される“GOLDENBELL STORY”の第一章が幕を開けた。

Good Dog Happy Menがお届けする、現代のお伽噺。それが“GOLDENBELL STORY”。三部作で構成されるこのお話は、お伽噺でありながらイマジナリティーとリアリティーが混在し、聴く者に風景を想像する楽しみを与えてくれる。また、ドラムの内田武瑠氏が描くイラストと照らし合わせながら聴いていると、the GOLDENBELLCITYは実存している街なのではないかと、非現実的と現実が混ざった作品の世界にすっかり入り込んでいる自分に気づく。
the GOLDENBELLCITYの理想郷となった『Most beautiful in the world』から1年。ようやく真実の扉が開かれることになった。ここからたくさんの不思議なお伽噺が歌い継がれ、伝えられていくことになるだろう。(text:やまだともこ)


音楽を聴いて想像をさせること

──今回三部作でリリースされる『GOLDENBELL STORY』の第一章なんですが、改めて三部作で作品を世に出そうと思った経緯を教えて下さい。

門田:もともと前作『Most beautiful in the world』を出した後に、次はもっとボリュームがある作品を出したいって話をしてたんですよ。ボリューム感のあるものを出すなら少なくともシングルじゃないと考えたときに三部作っていう案があったんです。それを全部同じバランス、同じボリュームというわけでもなくて、第一弾はEPだけど、第二弾・第三弾は全然違う形で考えていて、結果、膨大な曲数が必要になったという経緯です。

──ライナーノートによると、「26年間分の『十分不思議な現実』を音にできないか」ということですが。

門田:俺たちはファンタジーっぽい歌を歌ってるんじゃないかと思われていると思うんです。でも、歌詞を読んでもらえばわかるんですけど、ファンタジーは風景として使っているだけで現実の話と思ってもらえたら、現実がどんなに歪な形なのかと言うことが伝わるかな。当たり前のことを当たり前と思わないで欲しい。携帯電話でメールするでしょ。そのコミニュケーションツールを使うことによって人間関係がどれぐらい変わったかな。小中高の時は(メールは)なかったから、コミュニケーションの仕方がすごく気になる。

──昔は携帯がなくてもコミニュケーションは充分に事足りてましたからね。

門田:インターネットに関しても情報を垂れ流すテレビもそうだけど、与えられたものをそのまま受け入れることしか今の俺たちに許されていない。情報を考える時間がないんです。そういう社会のあり方に対するアンチテーゼ的な音楽。目を見ればコミニュケーションできるんですけどね。“等身大のリアル”っていう武器を持っちゃったから、日本の音楽はそこの一点がダメなんですよ。これまでの日本の音楽は物語としても聴けたけれど、今はリアリティーを感じないとおもしろくないという価値観になってますよね。そこがずれてるのかなって思います。

──どこにリアリティーを置くか。聴いた人それぞれに想像しながら聴いてほしいっていうところですよね。

門田:俺たちは洋楽ばかり聴いているんだけど、英語がわからないから、ひょっとしたらこういうこと歌ってるのかもしれないって想像するんですよ。それで和訳を読むとずれてたりするんですが、俺が考えた意味の方がロマンチックだなとかがおもしろいんです(笑)。音楽を聴くことによって風景を想像する。それを与えてくれない日本の音楽っていうのはつまらないんですよね。

──Good Dog Happy Menなりの新しい音楽の提示の仕方がこの『the GOLDENBELLCITY ep1』となるわけですね。the GOLDENBELLCITYとは架空の国なんですか。

門田:国というか街ですね。三部作全部聴いたらどういう街かわかるようになっているんです。今はこの街に“Groria Street”という通りがあることぐらいしかわかってないんですよね。

──内田さんは、門田さんとイメージを話し合ってからイラストを描いたんですか?

内田:視覚的なものは全て俺のイメージです。ただ、俺が一人で考えてるものではなくて、手を動かしたのが俺なだけで、門田の詞だったり、リハ中にみんなで演奏したときに手を動かしているので話し合いはしないです。でも俺が描いた絵を門田が違うって言わない自信がある。初めて絵を見せる時はビックリしてますけど、不思議と軸はずれてないんですよ。 伊藤 いつも予想以上のものができあがるんですよ。

──あくまでバンドのサウンドからインスピレーションを受けて…。

内田:基本そうですね。あとは自分の想像。三部作だからまだ発表されてない曲が今回発表されてる曲につながっていたりする部分もあるので、想像してつなげて聴いて欲しいですよね。

門田:音楽っていう表現=ライブと音源じゃないですか。ライブに関してはみんな表現というのを言及するのに、ジャケットは人に任せちゃうのが不思議ですね。

内田:自分たちで表現できる部分は精一杯自分たちでやって、できない部分はまわりの人に助けを求めて。俺らはいい環境でやれてるなって思います。


0.1%の真実

──門田さんが描く“the GOLDENBELLCITY”はどこに在るんですかね。

門田:the GOLDENBELLCITYはGood Dog Happy Menという楽団がいたとしたら、その楽団が生まれ育った街なんじゃないかな。俺たち4人は共通の故郷はないから架空なんですけど、通っていた中学とか高校とか一緒の時間を過ごした場所が一番近いかもしれないですよね。

──どんな街なんですか?

門田:今の時点で言えることは全然ないんだけど、the GOLDENBELLCITYっていう街はすでにもうないんですよ。そこに住んでいた人なりのメモリーのひとつひとつなんです。メルヘンな世界観の住人もいるんだけど、悪い薬ばっかりやってる人もいたりするんです。等身大のリアルさという切り口で世界を語るとすれば、やれて四畳半までじゃないですか。だからもしかしたらthe GOLDENBELLCITYにも住めるんじゃないかなって思うところまでいきたいんです。こういう世界は廃墟になるということはわかるし、東京だってそうなるときはある。時間軸としての街の流れ、この街の始まりから終わりまでを三部作で描きたいんですよ。

──その理想郷とするものが『Most beautiful in the world』。このアルバムからさかのぼったお話ということですね。

門田:結果としてですけどね。最初にエンディングを出す気はなかったから。

──でも謎かけはありましたよね。『(can you feel!?)〜Most beautiful in the world〜』で「話は続く」って歌ってましたから。

門田:そういう意識だけはあったんです。バンドの物語として、ひとつの物語をずっとやれたらなって思ったんです。

内田:現実味があるから、演奏するときもこの世界の何を歌ってるのかなってすごく考えます。風景として伝えられればって思った時に、子供の頃はサンタクロースがいるって信じてたけど、今は99.9%いないって思うんです。でも0.1%いるかもしれないって思う。俺らはそこの0.1%の真実を歌ってるのかなって。曲を聴いたり歌詞を読むとそんなことを思います。

──表現って曖昧で、いくら感情を吐露すると言っても、フィルターを通すと不純物が入るから、結局のところストレートじゃなくなりますよね。

内田:俺らは音楽をやり始めたときの気持ちの部分をやってる気がする。

──ところで、GOLDENBELLの名前の意味は?

門田:GOLDENBELLはとっても皮肉を込めているんです。黄金の金。強いシンボルですよね。今回鐘がいろんな曲のいろんな部分で出てくるんです。戦争に召集される合図の鐘だったり、時計塔の錆びた鐘がぶらさがっているだけだったり、旅に出る発車のベルだったり、悲しく聴いてる人や、ものすごくワクワクしながら聴いている人や、聴く人によって印象が変わるもの。そういったものを人工物で表現したかったから鐘にしたんです。

内田:Groria Streetも“Gloria”とは違う字面ですからね。いろんな解釈ができる。

門田:真実っていうのはこの世にない。そこを音楽で強く言いたいんですよ。俺がサンタはいるって思ったら俺にはサンタがいるんだよ。科学的に証明できる物質としてのサンタなのか観念としてのサンタなのかっていうのはあるでしょ。観念としてのサンタなら存在してもいいと思う。そうやって自分で決めていかないと。まあ俺はサンタいない派ですけど(笑)。



お伽噺に隠されたリアリティー

──ep1は4曲なので1曲ずつ聞きたいんですけど、『Nightmare's Beginning』(M-1)はいろんな登場人物が出てきますよね。門田さんがこれを鳥獣戯画と言うのは言い得て妙というか、東京も鳥獣戯画みたいなものですからね。

門田:そうなんです。鳥獣戯画を見たときに現在の東京に当てはまるなって感じたんです。今って内側を外に出しすぎているというか、生きていて奥ゆかしさといったものを感じない。でも俺はそれを避難して描いているわけではなくて、すり減らしながらサヴァイブしようっていったらそうでもなくて。

──「What a wonderful world!」という言葉が何度も出てきてるから、否定的じゃない感じはしますよ。

門田:現象を現象として捉えないとダメだよっていう意識があるんです。現象は本質なんじゃないかな。事実として本質的なことを歌おう。鳥獣戯画も、こんなに馬鹿な生き物が馬鹿なことやってるんだぞって描きながら実は君たちだよって。

──それが人間の滑稽さだったりね。

門田:それをやりたいって前々から思って想像しやすいテーマを探していたんです。その時に上野であった展覧会でタイル絵の鳥獣戯画を見て、インスピレーションが降りて来て…。

──発想がおもしろいですよね。「もしノアの箱船に乗り遅れた生き物がいたらどうだろう」という。

門田:『ノアの箱船』に関しては、昔大学の授業でディズニーの『ノアの箱船』を見ただけなんですよ。それにサントラ付けるとしたらこんな感じだったんです。

──大混乱してますもんね(笑)。ノアの箱船という例えから、権力やお金を持つことに一番の価値があるとか、そういう価値観の物差しを感じたんですけど。

門田:音楽業界のメタファーですね。俺たちは海亀なんです。

──お伽噺という形を通して真実を歌っているということですね。『ハイストレンジネス』(M-2)でもかなりエグいことが歌われてますが…。

門田:『ハイストレンジネス』はどちらかというと逆なんです。わりと日常的に聞く言葉で歌っているんだけど、1番の歌詞が「お尻を触られた」、2番は「ミサイルが飛んできた」になっているんです。いつも見るニュースの「殺人事件がありました。次は天気予報です。」と一緒なんです。現代的な一部分を無責任に歌っている。

──この曲は2007年の世界をリアルに歌っている感じがしますね。

門田:the GOLDENBELLCITYの中にも時間軸は普通にあって、この曲に関しては、現代のthe GOLDENBELLCITYを歌ってるのかもしれないですね。だから『Nightmare's Beginning』と『ハイストレンジネス』の時間軸はものすごく離れているかもしれないですね。ただ、これに関してのもうひとつの意味はみんなが超常現象だと思っていることは全然たいしたことではなくて、UFOも幽霊も超常現象と捉えて納得したいだけなんですよね。超常現象と捉えれば関係ないこととして済む。北朝鮮が日本海にミサイルを落としても何のリアリティーも感じていないんです。今まではイラク戦争とか遠い国のお話だからリアリティーがなくて当たり前って思ってたけど、日本に落とされてもリアリティーはないんですよ。だからこれは“超常現象”なんですよ。

──超常現象として認識するということは想像力の放棄ですよね。それに対する危惧は曲の終盤にわざと聴こえづらく歌われてますね。

門田:本当に世界は単純だと思いますよ。自分が生きてる世界が世界なんですもん。そしたら何も要らないですからね。今持ってる90%は捨てられます。例えば六本木という街も無駄の塊。全部捨てられる部分。

──架空の街のことを歌っているのに、実はすごくリアリティーがあるっていうのがおもしろいと改めて感じますね。

門田:それが俺たちのしたいことだから。

──『雨と仲良く』(M-3)はすがすがしい歌ですが、これは街のどの通りをテーマにしているんでしょうか?

内田:俺はストーリーの中で、ノアの箱船に乗り遅れちまった海亀が、雨降ってるから仲良くしようかなっていうイメージ。上陸前ですね。この街に関係していることを歌っているけど、街の中枢には入っていない。

──イメージは港の入り口みたいな?

内田:そうかもしれない。絵の中にも小さな仕掛けがありますから視覚的にもおもしろいと思ってくれたら嬉しいです。

──『Groria Streetから愛を込めて#1』のGroria Streetはジャケットには描かれていないですよね?

門田:いや、『Groria Streetから愛を込めて#1』の歌詞の後ろに描かれています。

内田:初めてそこでGroria Streetが見える。

門田:この曲に関しても三部作の#1〜#3まであって、関連性としては一人の旅人がずっと旅をしているだけの話なんです。それに憧れていた子供が一緒に旅をするんだけど、定住する街と愛する人を見つけて生活に戻っていく。でもこの人はずっと旅をしているんです。この曲を作ったのは、こういう物語を作って歌うことにドキドキできるかなっていうのを知りたかったんです。自分は旅人なのか子供なのか。そしたら意外と俺は子供のほうだったんです。その視線で書いた。それが面白かったな。

──まだ明かせないかもしれないけど、主人公が旅人になるってことはあります?

門田:可能性としたらありますし、ひょっとしたら街の誰かが死んでいくかもしれん。『Groria Streetから愛を込めて #2』を聴いたらビックリするかもしれない(笑)。


時代ごとの機材を調べてレコーディングを

──今回レコーディングではアナログレコーディングをあえて採用したそうですが…。

門田:1920年代をテーマにしている曲だったら、その時に存在した機材で録ってます。70年代にしたいねって言ったらプロトゥールスを使ってそうするのではなく、音楽の歴史を辿って70年代に使っていた機材や、録音方法を調べて録りました。 韮沢 例えばその時代にエレキはないから、アコースティックベースを使って。古い年代の曲とかは、マイク1本で録る。みんないっぺんに録るからマイクの目の前で演奏して、門田が後ろでギター弾いて、ドラムが向こうの方で叩いているっていう感じ(笑)。

──そんなに失敗できませんね(笑)。 韮沢 ミスはしましたけど、それは採用してます。

門田:20年代にミスは直してないと思うよ(笑)。

内田:ミスではなくて、それは俺らの演奏だった。

──そうした録音方法によって、音質、空間、温度、湿度を大事にしたそうですね。

内田:音質の概念は俺らは違う。汚い音もいいなって思う。すごくあったかい音でもあるし、曲によっては冷たい音でもある。それが俺らの一種の表現方法ではある。

門田:今のバンドってボーカルが違うだけでみんな一緒に聴こえる。シンバルは耳に痛いし、ギターも強く弾いたら心臓が痛くなるんですよ。そういう音が欲しかった。コンプレッションのひとつにもこだわって、他のバンドと同じ音にしたくない。大地が叩いてる、武瑠が叩いてる、韮が弾いてるってわかってもらいたい。

──でも、1920年代風の曲は今回ないですよね?

門田:今回は1970年とか2007年とかだから極端ではないんですよ。ただ2枚目はめちゃ極端(笑)。年代が離れているから。


音楽業界の異邦人でいたい

──今回はお伽噺がテーマということで、もっとゴチャゴチャとした野外サーカスみたいなサウンドを想像していたんですが、意外とストレートなロックの表現ですよね。

門田:今回はけっこうストレートな曲が揃った。ストレートだと取ってくれたらありがたい。

──でも、物語の導入部は多少わかりやすい方がね。

門田:でも歌い始めが「海亀」ですからね(笑)。

──海亀がマルボロくわえてますからね。そこでまず煙にまかれますよね(笑)。本当に今後どうなっていくのか楽しみですよ。

門田:早く最終章まで聴いてもらいたいよね。

──三部作をリリースしたら、また違う物語も作れますよね。

門田:次の展望も見え始めているし

──最終的には1冊の本にもなりますよね。

門田:これは一番新しいお伽噺なんです。俺たちの時代の新しいお伽噺があっても良いじゃないかと。

──しかも今一番リアリティーを感じるお伽噺ですからね。「異邦人であるコトをやめる時、一つの旅は終わって、一つの人生がはじまる。」という。

門田:異邦人であることっていうのがGood Dog Happy Menの特徴かな。俺は音楽業界の中で異邦人でいたい。

──第二章以降、どんなストーリーが展開していくかを話せる範囲で聞かせて下さい。

門田:第二章はもう少し“愛”というものに焦点を絞っています。恋愛に限ったコトじゃなくて、体験であり、行為であり。ep1はどちらかというと、“生きる”っていう側面の方が強かったけど、ep2はこういう思いをなんて言うんだろう。愛って言ってしまえるのか。『Groria Streetから愛を込めて』は#2が入るし、ep2のほうがわかりやすいかもしれない。曲としてはわかりづらいかもしれないけどね(笑)。狂気っていう意味ではep2のほうが絶対あるかな。

──じゃあ、三部作の最終章には大爆発するんですね。

門田:第三章はとんでもないことになりますね。法律に触れるんじゃないかと(笑)。

──ロックはそれぐらいパンチがないとね(笑)。三部作が完成したらロックンロールオペラがライブでできますよね。

門田:そういうライブを計画中ではありますけどね。

──ところで、ジャケットのイラストは貼り絵なんですね。船の窓が3つあったけど取れちゃったって話を聞きましたが(笑)。

内田:貼り絵なんでしょうがないです(苦笑)。これは基本コラージュなんですけど、その上から薬品を混ぜてます。ヒビ入れたり、自分で書いたり。曲の年代によっても手法を変えて行こうかなって思ってます。

門田:武瑠がすごいのは、コンピュータの類を一切使っていないっていうことですね。

──アナログ上等ですよ。そういう手法もハイテク万能の現代に対する警告とも受け止められますね。

門田:なんでもコンピュータ任せにしすぎているから。

──そういうバンドが「愛って何?」と歌うのはヘヴィだなと思いますよ。

門田:簡単に誰かが好きだと言うことで愛を終わらせたくない。本当に好きっていうのは、人に関わることじゃなくて音楽でもそうだし、絵でもそうだけど、体力がすごく必要で何かをイエスに言うことは何かがノーなんです。…まあ、この話の続きは第二章で。


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http://www.gooddoghappymen.com/

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