FINE LINES
1st ALBUM 『substratosphere』をリリースするFINE LINES。HUSKING BEE時代からメロディー・センスの良さを強く感じさせ、数々の人気楽曲を生みだしてきた平林さんのメロディー・センスの素晴らしさを改めて感じさせる、緩急に富んだメロディックでエモーショナルなナンバーの数々が収録されています。同時期に発売となるHUSKING BEEのトリビュート『HUSKING BEE』では、FINE LINEとして参加しています。今回インタビューを受けていた平林さん。新作同様、つきぬけた青空の様に朗らかなインタビューとなりました。FINE LINESからはグッズをいただきます。No Regret Life
No Regret Life、Rooftop初登場であります。ずっと、Rooftopに出て欲しいって思ってたんです。だから、念願のノーリグインタビューが掲載できます。嬉しいです、本当に。私の頭の中にはニューアルバム『Allegro』の曲が小田さんの渋い歌声で流れています。いいバンドなんですよねー。インタビュアーは先月のおとぎ話に続き、テルスター横山さんが。普段から仲が良いお二人なだけに、和気藹々とした雰囲気で進行しました。ただ、いつものお酒片手に…の雰囲気とは違うため、所々、敬語の混じったかしこまった会話になっていて、聞いてる方としては新鮮さを楽しませていただきました。No Regret Lifeからはタオルを!『Allegro』ツアーは3月19日の下北沢SHELTERからスタートです。LOST IN TIME
LOST IN TIMEがRooftopに登場するのは2002年9月以来。海北さんと大岡さんにお話を伺ったんですが、海北さん貫禄ありましたねー。いろんなこと勉強しながら考えていて、今回、出てきた言葉が「俺はもっといろんな人に嫌われなきゃいけないし、嫌われても貫いていかなきゃいけない…」って、なかなか言える言葉じゃないです。頑固オヤジみたいな節はたまに感じましたけど、真っ直ぐな人ってかっこいいなと思いましたよ。このインタビューを聞きながら、「海北さんが学校の先生になったらいいんじゃないかな」と心底思いました。こういう先生だったら子供を預けたい。LOST IN TIMEからはサイン入りTシャツをいただきました。サイズはXSです。あと、アルバム『さぁ、旅を始めよう』が最高だったので聴いて下さい。ART-SCHOOL
Rooftopにはひさびさの登場となるART-SCHOOL。木下さんの謎めいた感じがすごく好きで、インタビュー行く前からワクワクしてました。あれだけの作品を作り上げて「いやー、そんなに深く考えてないですよ」なんてサラリと言いのける感じ。「いやー、深く考えてないなんてないでしょー」って思ってます、本当は。でも、こちらの勝手なイメージに反して、今回はインタビュー中に自分の放った言葉に手を叩いて笑うという意外な一面を見せたり、何回かインタビューをさせていただいて、木下さんのまた違った一面を見ることができたような気がします。ART-SCHOOLからはグッズをいただきます。ところで4月20日の下北沢SHELTERのチケットは争奪戦になりそうですね。
nitt
3月7日に待望のニューミニアルバム『NEW DAY』をリリースするnitt。インタビューを行なった日は、昼間は下北沢440でnittのランチライブ、夜に取材という1日のほとんどをnittと過ごしていたような日でした。インタビューは、こういうこと考えてるんだ〜という新たな発見もあり、曲に隠された秘密を知ることができたり、とても有意義な時間を過ごすことができました。ただ、テープを起こしてみると、兄弟だからか思ってた以上に2人の声が似ていて、たまにどちらの声かわからなくなるというアクシデントもありましたが…。今回の作品を通して、もっと多くの人がnittを知ってくれたらと思います。nittからはサイン入りポラを2名様に。