皆々様のご愛顧により、今年も何とか読み応えある12冊を世に送り出すことができました。
2006年は自称《新人ロック評論家》平野悠(ロフトを創ったエラい人)によるサンボマスター、キリト、曽我部恵一、遠藤ミチロウ各氏との異色対談が各方面で反響を呼び、編集部にも読者の皆さんから忌憚のないご意見・ご感想をメールやハガキで数多く頂戴したです。
ヘイトハニーやラヴィアンローズが解散の真意を語る媒体として本誌を指名して下さったのも、まだまだ頑張って欲しいという思いがあったので複雑な心境になりつつも、非常に有り難く感じました。
素顔がどこまでもジェントルだった布袋寅泰、長年憧れの対象であり続ける大江慎也、小谷美紗子と田渕ひさ子のはんなり対談、楳図かずおとダイナマイト和尚(浅草ジンタ)&増子直純(怒髪天)による豪華座談会、過去最高額の取材費を使った(笑)ウルトラマン・トリビュート座談会、いつも取材で会うのが楽しみなバンドワゴンのナベカワ…等々(挙げるとキリがありません)がとりわけ個人的に印象に残ったインタビューでした。
『ZOOMYの眼』の取材で今年もいろんなところへ行きましたが、ズミ様のお陰でだいぶフィギュアにも詳しくなったと思います(笑)。
そう考えると、今年はなかなか充実した記事を連発できたのではないかと我ながら思います。
来年は今以上のグレードアップを既に画策してますので、親愛なる読者の皆さんには引き続きのご贔屓の程をお願いしたい所存であります。
さてさて、そんな本誌の最新号…ガールハントと夜のストレンジャーズ(写真)が表紙を飾る2007年1月号は、明日の夜に新宿ロフト、下北沢シェルター、ロフトプラスワン、ネイキッドロフトの各店舗で配布されますのでどうぞお楽しみに(全国発送は1/5以降になります)。
遠藤賢司と平野悠の新春大放談を筆頭に、ここでしか読めない濃厚な記事が満載です。
個人的にはアスパラガスの渡邊忍とビートクルセイダースのヒダカトオルの対談がかなり面白いものになったと自負しております。
ルースターズのディスコグラフィを恐れ多くも恥を忍んで書きましたのでお見知りおきを。
写真は、博多の音楽シーンにおける生きる伝説・山部“YAMAZEN”善次郎と元アクシデンツのスマイリー原島。11月に山善が上京した際に話を伺い、サンハウスから現在まで脈々と流れる博多の音楽シーンのユニークさについて掘り下げました。こうした記事を積極的に取り上げるのも本誌ならではだと思っています。
2006年の最後は是非ロフト、シェルター、プラスワン、ネイキッドのライブに足を運んで、真新しいRooftopを受け取って頂ければと思います。
来年もどうぞよろしくお願い致します。良いお年を!(しいな)
いつつぶやきがUPされるのかなぁと首を長くして待ってました(笑)
大好きなルーフトップ、今年12冊はホント読みごたえたっぷりで大満足ですよ!
色々ありましたが、ロフト・アニバーサリー関連はもちろん、wash?×ブラサイ、石井監督×セイジさん×増子さんの対談は最高でした!!
椎名さん、やまださんをはじめスタッフの皆さん、今年も楽しいルーフトップをありがとぅございました。
来年も素晴らしい内容さらに期待し、読みつづけますのでよろしくお願いいたします!
書き込み感謝です! 今年も1年Rooftopをご愛顧下さいまして有難う御座いました!
YUKAさんの仰る通り、wash?のインタビューと石井聰亙監督の座談会は感慨深かったですね。
来年は今年以上に濃ゆい誌面作りに邁進するので、2007年もご支援の程よろしくお願い致します! よいお年を!
書き込みありがとうございます。私もがんばらせていただきます!!
つぶやき、すっかりアップするのを忘れていました。
今年は、ゆるりとマメにアップするようにするので楽しみにしていてください。
今年もRooftopをよろしくお願いします!