腑抜けた時代に殴り込む トーキョー・ロンリー・サムライマン
結成から22年、現メンバーになって18年、そしてあの劇的な活動再開から7年。増子直純(vo)、上原子友康(g)、清水泰而(b)、坂詰克彦(ds)という不動の4人から成る怒髪天が1年振りに放つ一撃必殺の渾身作『トーキョー・ロンリー・サムライマン』は、寂寞として痩せた荒野で愚直なまでに種を蒔き、堅実に畑を耕し続けてきた彼らの集大成的作品であり、同時にバンドの新章突入を強く印象づける鮮度の高さをも感じさせるアルバムだ。
日常を生きる中で沸々と湧き起こる喜怒哀楽を、一篇の歌として彩り豊かに織り込む姿勢は本作でも不変。誰しもが共感し得る普遍的な歌詞に、つい鼻歌で唄いたくなるメロディという公約数的かつ深みのある音楽性は格段にビルドアップが果たされ、彼らが身上とする“R&E”〈リズム&演歌〉の洗練度は過去随一だ。まず何より全12曲の圧倒的なクオリティの高さに加え、パンク、R&R、ロカビリー、昭和歌謡、ガレージ、ジャズ、フュージョン、果ては人力テクノといったあらゆるジャンルを貪欲に呑み込み紡ぎ出されたバンド・サウンドのキレとコク、有機的に絡み合うアンサンブルの妙、益々堂に入った感のあるヴォーカルの凄味…そのどれを取ってもこれまでの諸作品を遙かに凌駕している。
増子いわく「荒みきった大都会の片隅でまんじりともない夜をやり過ごす時代遅れのサムライ達に捧げる、懐かしくも新鮮に突き刺さる望郷哀歌」というタイトル・チューンを筆頭に、自らの内面と取り巻く社会に極限まで対峙して書かれた歌詞の叙情性、鋭利な社会風刺は本作の大きな聴き所のひとつである。気分と上っ面ばかりが先走る消耗品のような音楽が持て囃される昨今の日本の音楽シーンにおいて、どこまでも愚直で一本気、向こう見ずの無頼漢である彼らにとってこの平成の“浮き世”は“憂き世”でしかないのだろう。しかし、こんな“憂き世”だからこそ、ささやかだが力強い怒髪天の歌が我々の胸を深く衝くのだ。(interview:椎名宗之+稲垣由香)
歌モノとしての完成度を極めた次のステップ
──イイ歌を紡ぎ出す、良くないものは出さないという怒髪天の本懐は本作『トーキョー・ロンリー・サムライマン』でも不変だと思うんですが、それでも何かが決定的に違う印象を受けたんですよね。勿論、いい意味での確かな手応えなんですけど。
増子:これまでと変わったと言うか、前作の『ニッポニア・ニッポン』で一段落着いた感はあるよね。前作辺りまでは歌モノとしての完成度を高めることを重視してて、それを自分達なりに何処までできるか突き詰める感じだったんだけど、『ニッポニア〜』の後のシングル『銀牙伝説WEED』まで行った時にそこはもう極めたな、って思ったんだよ。
──『〜WEED』に収められた「つきあかり」は、怒髪天流歌モノのひとつの完成形でしたからね。
増子:そうだね。あれが出来て、今回は新たな方向に行ってみよう、っちゅう感じになった。
──レコーディングの現場監督である友康さんは、そういった流れを受けてサウンド面で新たに何かトライしてみようと考えたところはありましたか?
上原子:基本的にやってることは変わらないんだけど、ひとつ言うならドラムを…ビートを強くしたかったんだよね。ドラムのリズムだけでノレる曲…要するにライヴで盛り上がる曲っていうのを。それを11曲入れて、最後にバラードも入れたい、と。
増子:前作はバラードを入れなかったからね。でもまァ、どっちに振れるかっていう話で。『ニッポニア〜』は結構歌モノのほうに振ってたと思うんだけど、今回は割とサウンド寄りと言うか、ロック・サウンドを強めてみよう、っていう。だから反作用が働いてるんだよね。これまではこっちを極めたから、今度はそっちに行ってみよう、っていう感じ。それが今回は顕著に出たんじゃないかな。
──なるほど。ドラムの話が出ましたが、坂さんのドラムが確かに今回ちょっと違う響き方をしていると感じたんですけど、何かアプローチを変えたんですか?
増子:今回は違う人が叩いてるから(笑)。
清水:ロボットだから(笑)。坂さんそこどうなの? ドーンと答えてやってよ!
坂詰:……あのォ、今回は湿度にこだわりました。
一同:(笑)
──えーと、どう突っ込んでいいのか判らないんですが(笑)。
上原子:でも、今回はマイクの位置にもこだわったんだよね。換気扇の前にマイクを立てたりして。
清水:そんで換気扇の音が入っちゃって、一回止めたんだよ(笑)。「なんか風の音がする!」って言って。
──坂さんなりの課題として、具体的に「こうしてみたい」っていうのは?
坂詰:まァ色々あったんですけど…時間的なところで出来なかったっていう。
増子:それじゃ愚痴だよ(笑)。
坂詰:でもまァ…ドラム・アドバイザーの小関(純匡)さんという方からアイディアを出して頂いて。ディスカッションしたりしてサウンドを作りました。曲がパッと華開く感じの…重いけど軽い、みたいな。
増子:もう意味判んないから(笑)。でも俺、今まで他のドラマーの人で唄ったりして判ったんだけど、坂さんみたいにドラムで色が出るっていうのもあんまりないんじゃないかと思う。俺は正直ドラムに関してはよく判んないけど、最終的には坂さんが気持ちよくノレるっていうところで決まるからね。
清水:でも、今回はいつもよりドラム主導だったよ。かなりドラムに全体の軸を乗せたっていうのがある。引っ張ってもらったって言うか。それがさっきの友康さんの話にもあったけど、ビートの強いサウンドっていうのになったんじゃないかな。
坂詰:まァあの…8ビート関係が。いくら叩いても巧くならないのが8ビートなんですけど。
──ははは。それ、書いて大丈夫ですか?(笑)
坂詰:いや、それが最近叩けるようになってきて、今回それが出せたかな、って。スネア一発でバックビートじゃなくて、ハイハットと合わさってバックビートとか。その辺が意識できたかな、っていう。
──同じリズム隊としてシミさんはどうですか。自分なりに意識した部分とかは。
清水:前回が凄くキツかったのを覚えてるんだよね…。でも今回は友康さんが持ってきた曲にバーンってベースを付けて、そこからは余り変えてない。ホントに最初のイメージのままできた。俺、『リズム&ビートニク』以降、ベースを見失ったんだよね。迷いが出たって言うか、「どこまで弾いていいんだろう?」っていう状態で。それが今回抜けたって言うか、「ああ、これでいいんだ!」っていう。だからそんなに苦労はしなかった。そのぶん他のところを考えたりもできたし。周りがよく見えたって言うか、全員が前回より上手に物事を進められたっていう気がする。そういうやりやすさがあったかな。
増子:シミはベースを先に録り終わった後に、レコーディングの全体的なところを客観的に見てくれるんだよね。歌詞だとかアレンジ的なところまで。それは昔からずっとそうだったんだけど、ここ最近は余り言ってなくて。でも実際はシミが俺と友康が行き過ぎるのを止めたり、「そのままでいいんじゃない?」って押し進めたりする役割なんだよね。シミは歌詞のことまでちゃんと言うから。友康は歌詞のことは言わないんだよ。
上原子:俺は歌詞のセンスないからね(笑)。その辺はシミに任せてる。
「笑い飛ばせるかもしれないぞ」っていう可能性ぐらいはあるんじゃないか
──怒髪天一流のユーモアを盛り込んだ歌も多々ありますが、タイトル曲の印象が強いせいか、全体のトーンが本作はかなり二枚目寄りになった気がするんですけど。
増子:そう? 俺としては前作のほうが二の線は強いと思うけどね。今回の歌詞はメロディと相反するものにしていこうと思ったんだよ。『ニッポニア〜』は歌モノの要素が強かったから、それ以外のところで歌詞の部分はロック寄りにしようと思って、二の線って言うかドライな感じにしたんだよね。
──故郷の夢も見なくなった男が都会の片隅で孤独に耐え忍ぶ姿を描いたタイトル曲、夢と現実の挾間で今なお辛酸を舐め続ける男の半生を赤裸々に綴った「ズタボロブギー」、身を粉にして働くすべての人に捧げた労働哀歌「ビール・オア・ダイ」、現在の日本人の平均寿命をタイトルに冠した「82.2」…と、唄われる内容は相当ヘヴィなものが多いですよね。
増子:まァ、長く生きてたらそのぶん悲しいことやツラいことも増えてくるしね。でも、笑い飛ばさなきゃやってらんないでしょ? っていう。「笑い飛ばせるかもしれないぞ」っていう可能性ぐらいはあるんじゃないか? って。今までと別にやり方は変わってないよ。歌詞も話し言葉に近くしてるし。ただ今回決定的に違ったのは、歌詞が付けやすかったっていうのがあるんだよね。今までは詞が付けづらい曲っていうのがあったんだよ。と言うのは、メロディが恰好良すぎて、どうやっても二の線の歌詞しか浮かばない曲とかがあって。でも今回は、もうそのままやっちゃっていいのかな? とか決断がしやすくなって、更にやりやすくなった。今回はその辺のバランスが良かったね。
──それと、本作はいつになくキャッチーな曲が増えた印象はありますね。
上原子:今回は余り自分の中で考えたりしないで、最初に出てきた通りに作ったんだよね。今まではみんなの元に曲を持って行くまでに、ある程度MTRで作り込んだりしてたんだけど、今回はそれをしなかった。みんなで解釈して作っていくっていうスタイルを取って。
──ある程度まで曲を作り込んでからスタジオに入るドリフターズ・タイプ(笑)だった怒髪天が、今回は敢えて最初から作り込みすぎずに。
上原子:そうだね。メロディもそこまで完成されてなくて、せいぜい山場が2ヵ所あるぐらいとか。
増子:これまでは結構作り込んでから形を整えてたんだよね。元々俺達はまず先にメロディありきだからね。意外と歌詞が先だと思われるんだけど、メロディがないのに詞なんか書かないよ、詩人じゃないんだから。
──情景が目に浮かぶストーリー性の高い歌詞だし、歌詞単体でも散文詩として充分成立するから余計にそう思われるんでしょうね。それと、今回は従来のロックやパンク、昭和歌謡的テイストを軸に据えつつ、ジャズやフュージョン、人力テクノまで音楽的要素として織り交ぜていて、これまで以上に凄まじく幅広いジャンルを咀嚼していますね。
増子:それは元からだけどね。ただ、これまでは判らないぐらいに噛み砕いてたんだよ。それが今回はハンバーグで言うなら荒引きハンバーグみたいな、ある程度元が何だか判るぐらいに残してみた。人と話す時だって、怒鳴る時と諭す時と囁く時とあるわけでしょ。それに合ったリズムとかビートとかがあるわけじゃない? だからむしろこうなって然るべきっていう気がするけどね。
清水:でも、これだけヴァラエティに富んでるのに不思議なぐらいバランスがいいんだよ。
──そうそうそう。全くその通りなんですよ。
上原子:「こういうものを作ろう」と思って作るっていうのが俺はできなくて。例えば「ジャズっぽいのを作ろう」とか。曲が出来る時っていうのは、やっぱりその時々の気分によるんだよね。呑んだ帰りは自ずと浮かれた感じの曲になるし、朝気分が良かったらそういう曲…今回で言ったら「喰うために働いて 生きるために唄え!」みたいな曲になるし。だから余り頭で考えて出来るものじゃないんだよ。それが集まって1枚になるから、全体のバランスは最後まで読めないんだけど、今回は良かったよね。
増子:うん。これまでは友康がサウンド・メーカーとしてやりたいことが明確にあって全体を引っ張っていたんだけど、今回はもうちょっと個人でやりたいことを自由にやらせてくれたって言うか。バンドとしてもっと新しいところへ行こう、って。
上原子:「もっとバンドになりたい」って言うかね。「この4人でやろう」っていう。詞とメロディと楽器と全部絡み合った感じを目指したよね。まだまだバンドになりたいと思ってるし。
増子:技術的な向上だけじゃなくて、バンドとしてこなれてきたって言うかね。それぞれがやりたいことを割と合わせられるようになってきたっていうのはあるよね。
──合わせてみたら、「ああ、やっぱり同じこと思ってた」みたいな感じですか?
増子:そうだね。あと、気付かなかったことに気付くとか。一人ひとりの考え方の中で「それはないだろ」って思うことも、やってみたら意外と良かったり。それと今回は、作ってる最中にもう次のアルバムのことを考えられるような感じだったんだよ。
清水:そう、ホントにもう次が楽しみ、みたいなね。
──従来の曲作りを変えてここまで聴き応えのある作品が生まれると、友康さんが考える今後のヴィジョンが気になりますけど。
上原子:まだ考えてないけど、今回のやり方がやっと見えてきたので暫くはこれでやってみようかなと思ってる。丸っきり違う作り方っていうのも興味はあるけどね。
増子:友康にはソロをやって欲しいんだよね。それか人に曲を提供したりさ。名前を隠して人に唄わせたらさァ、絶対売れる曲作れるよね。売れる曲も作れるけど、ただやらないっていうだけ。お客さんから「覚えやすいメロディですね」ってよく言われるけど、それはホントにそうだよ。だって俺でも覚えられるんだもん(笑)。
上原子:でも、どっかひとつが飛び抜けてるっていうふうにはしたくないんだよね。ギターもベースもドラムも、歌詞もメロディも全部が立ってるのがいい。
増子:まァ、それがバンドの良さなんだろうね。誰一人欠けることができない、っていう。
大人になることは大人しくなることじゃない
──それにしても、“一曲完全燃焼”のスタイルを愚直なまでに貫きながらリリースの度に自らハードルを上げて、毎回よくこれだけの集大成であり通過点でもある充実作をハイペースで発表できるなと単純に思いますね。
清水:だって一生懸命やってるもん。
増子:やってるよ、やれることは。気取りもなく。金もなく。未来もなく(笑)。…電気もねェ、テレビもねェ。
──吉幾三ですか(笑)。
増子:オラこんな村イヤだ。
一同:(笑)
増子:バンドとしてやってみないと判らないこともあるし、その時にしか作れない曲だってあるから、それはもう良い悪いじゃなくて。その後の判断は聴く人の気分だったりするからね。要は好きか嫌いかだけの話。いつも言ってるけど、「これでダメならダメじゃねェか?」って思ってやってるから。そのぐらいの潔さは毎回あるよ。「これをやれば喜ばれるかな?」とか、そんなことは思ってないから。自分達がイイと思ってるモンを出して、これで白黒つけてやろうと思って毎回出してる。この続きは次のアルバムで…なんてことはやってないからね。まァ、今回のアルバムを聴いて「やっぱりコレじゃないと!」っていう人もいるだろうし、「ピンと来ない」っていう人もいるだろうし。…「勝手にせェや!」って書いといて(笑)。
──ははは。それだけの絶対的な自信作であることはRooftopの名に懸けて全面的に保証しますよ。『武蔵野犬式』を発表した頃に「30代の半ばを過ぎて、もう退路はない」みたいなことを増子さんが仰ってましたけど、不惑の40歳を迎えて(笑)今はその域すらも超えてますよね。もうホントにバンドしかない、っていう。
増子:そうだよ。死んでから評価したって知らねェぞ! ってホント思うけどね(笑)。CDの帯に「ガキの頃のムチャなんて誰だって出来るぜ!」という惹句があるけど、大人になるっていうのは大人しくなるってことじゃねェぞ、と言いたいね。大人は怖いぞ、と。
──増子さんの泥酔っぷりを例に出すまでもなく(笑)、怒髪天はそのことを身をもって体現されてますからね。
増子:日本のロックなんてのはまだまだ子供市場だから。子供達が好きなモノが売れてさ、そういうのを聴いてる子はツラいこともまだそんなに知らないんだろうけど、そういう子達が俺達の顧客予備軍なのかと思ったら…まァ、ザマァミロ! って感じだよね(笑)。今に全員こっちに集まって来るぞ、って(笑)。「こっちは40歳で東京でロンリーだ!」っていう。これは凄く重みのあることだよ。
──それでもこの東京の片隅で根を張ってやって行くんだぞ、っていうことですよね。
増子:そう。東京っていうのは都会の代名詞ってことだからね。自分が苦境にあるところの住んでる街であって。それは東京じゃなくてもさ。「はじまりのブーツ」にしたって、ブーツの代わりとなる自分の支えになるモノっていうのは人によって違うけど。でもまァ、日々の暮らしの中でさ、やってらんねェな…って思った時に「しゃあねェ、やるか!」ってちょっとでも思えるものが酒であったり、音楽であったりするわけ。そういうものを俺達は愚直なまでに作っていきたいと思う。俺達は皆が無駄だと思ってやらなかったことを今日までやってきたから。コツコツやってきたヤツがバカを見るような世の中であっちゃイカンと思うよ。
──全くの同感です。せっかく4人勢揃いなので、最後に一言ずつ頂いてシメましょうか。じゃあ、坂さんからお願いします。
坂詰:…お前ら募金しろ! みたいな。
一同:(失笑)
坂詰:…じゃあ真面目に……私達のブラッド・スウェット・アンド・ティアーズを感じて下さい!
清水:…それは横文字じゃないとダメなの?(笑)
坂詰:ロックですから! ロックを日本語で言うと「岩」になっちゃいますから!
──よく判りました(笑)。友康さんは。
上原子:今回はライヴで育つ曲が多いと思うんだよね。お客さんの反応如何でどう転がるか判んないっていう。お客さんも曲を聴いて、合唱したいとこはして、振り付けしたいとこはして…それによって例えば間奏が長くなったりとか、曲がライヴによって育っていくのが今から凄く楽しみだよね。
清水:「これはライヴでやったらどうなるかな?」っていう期待感がある。今はライヴに向けて練習してるけど、何が起こるか期待しながらやってるね。1番を聴いたら2番も唄えちゃうみたいな曲とかさ、一緒になって楽しめると思う。あと、ライヴに組み込みやすい曲が多いんだよね。だからライヴでも新たな展開を見せられるんじゃないかと。
増子:今回はホントに納得の行くものができたと思う。ロックであるとか何であるとかっていうことに捕われずに、思いのままに一生懸命やって、「こういうものが作りたい、いい曲を作りたい」って思ってやった結果だから。この作品は俺達でしかないわけだから、いいとか悪いとかじゃなくてさ。あとはもう聴く人に委ねるだけだよね。素直に受け取ってくれたらそれでいいと思うよ。
トーキョー・ロンリー・サムライマン
テイチクエンタテインメント/インペリアルレコード TECI-1142
2,500yen (tax in)
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Live info.
トーキョー・ロンリー・サムライマン・ツアー
11月25日(土)北海道:札幌PENNY LANE24 【info.】WESS:011-614-9999
12月2日(土)愛知:名古屋CLUB QUATTRO 【info.】クロスロードミュージック:052-732-1822
12月8日(金)大阪:心斎橋CLUB QUATTRO 【info.】YUMEBANCHI:06-6341-3525
12月15日(金)東京:渋谷O-EAST 【info.】HOT STUFF PROMOTION:03-5720-9999
みやこ音楽祭
12月3日(日)京都大学 西部講堂 【info.】みやこ音楽祭実行委員会:info@miyakomusic.com
Devilock 10th ANNIVERSARY
12月26日(火)新木場スタジオコースト 【info.】DEVILOCK:03-3496-6464
ROCKIN'ON PRESENTS『COUNTDOWN JAPAN06/07』
1月1日(月・祝)幕張メッセ国際展示場 【info.】COUNTDOWN JAPAN06/07事務局:0180-993-634