
まず真っ先に読んで頂きたいのが、我がロフト席亭であり最近では新人ロック評論家として名高い平野悠とかの遠藤ミチロウさんとの対談です。
今年56歳を迎えるミチロウさんは、今なお“アンプラグドパンク”と称するアコースティックの可能性を追究する独自の音楽を展開して日夜ライブハウスのステージに立ち、現役の最前線を貫いています。
そんなミチロウさんのように、50代半ばを過ぎてもロックする覚悟はあるのか!? と誌面を通じて若いミュージシャンを煽る平野に対してミチロウさんが発した言葉とはこれ如何に?
相互ヨイショに終わる訳がないスリリングな対話の記録、音楽好きな全世代の方々に是非読んで頂きたく存じます。かしこ。(しいな)
