ギター バックナンバー

soulkids('10年6月号)

soulkids

進化と変化を繰り返して手に入れた武器を片手に、4人の新たな挑戦が始まった!


 『COSMIC HERO』から1年ぶりとなるニューアルバム『ENDLESS SUMMER』をリリースしたsoulkids。今作ではピアノやシンセ、グロッケンなどの楽器を多用したことによって、アレンジの幅が広がり、バンドが向かう先を示した作品になっていることは一目瞭然だろう。また歌詞も抽象的な言葉ではなく、ストレートな言葉を使えるようになり、伝えたいものや言葉の芯がはっきりと見え、今の彼らにブレがないことを実感した。
 結成されて以降、幾度かのメンバーチェンジを繰り返し、精神的にも肉体的にもタフさが増した彼ら。『ENDLESS SUMMER』は彼らが歩んできた道のりが、これまでとは違う形で新しく提示されたような1枚。ここから強い武器と、大きな野望を胸に掲げセカンドステージへと向かう!!
 今回は、soulkidsを引っぱる役でもあり作詞を手がけるボーカル&ギターの柴山 慧にお話を伺った。(interview:やまだともこ)


4人全員が絡み合ってる感じのアルバムができた

──Rooftopへの登場は2年ぶりぐらいになりますが、どんな2年を過ごされていたんですか?

柴山:この2年間でメンバーチェンジがあり、音楽に対する向き合い方や、作る音楽や、気持ちの変化もあって出す音がちょっとずつ変わって来たんです。バンドとして、どうしたら今よりもっとおもしろくなるかとか、良い状況になるか。それに伴ってこういう曲があったら良いよねとか、こういうフレーズを入れたいとか、こういう楽器を入れたいみたいと、音楽やバンドに対しての向き合い方が変わってきたような気がしています。バンドをもっと良くするにはアイディアをどんどん出していくしかないんです。それがやれてないとモチベーションだってブレますけど、やれていれば毎日がワクワクするというか、良い循環でバンドも生活もサイクルしていくと思いますから。

──では、今メンバー全員が同じ方向を向けているんですか?

柴山:はい。同じ方向に向いている分、演奏面でも意識面でも音楽に対する部分で足りていないところはガンガン突っ込むし、コミニュケーションをすごく取るようになりました。言葉のコミニュケーションが増えた分、音のコミニュケーションも増えたし、曲やライブやバンド活動していくということに反映できていると思います。

──その結果なのか『ENDLESS SUMMER』は、前作の『COSMIC HERO』(2009年5月リリース)から比べると、だいぶ音も変わったような気がしますね。soulkidsと言えば、『アネモネ』とか『Jellyfish』に代表されるように、ギターのメロを聴かせる感じがありましたが、今回はアレンジに幅が出てきたんじゃないかと。

柴山:『ALOHA!!!』(2008年6月リリース)の時にドラムの(深谷)陽一郎が入ってきて、ベースの(角谷)翔平が戻ってきて、『COSMIC HERO』は今の4人になって初めて出したフルアルバムなんです。この布陣になって何を出そうというところで、4人で出せるエネルギーを追究して曲を作ったので、エネルギーが高い曲がいっぱい入っているんですが、その後ツアーに回った時に、もっとやれるという思いが沸いてきたんです。そこからアイディアがどんどん出てきて、アルバムのツアー後から半年の間にもライブをけっこうやって、曲も同時進行で作りながら『ENDLESS SUMMER』のレコーディングをしました。どうすれば自分たちの空気をもっと作れるかと追究したり、奥行きや4人全員が絡み合ってる感じのアルバムが作りたくて、ライブの空気感とか今のムードは曲に反映出来たと思います。

──アレンジで言えば、シンセやピアノを使うという新しい試みもありましたし。

柴山:今まではシンセで弾くようなフレーズも敢えてギターで表現していたんですけど、楽器が変われば新しいインスピレーションが生まれるかもしれないし、やって納得がいかなければ止めれば良いし、固くなった頭を一度壊すという意味もあってシンセを入れてみたら良かったのでこれで行こうと。

──シンセを入れるというのは、皆さんで話をしている時に出たアイディアなんですか?

柴山:前々から入れたいと思っていたんだけど、具体的にどう入れるというのは漠然としていたので、とりあえずシンセを買うところから始めました(笑)。ギターの(西田)浩二が弾いているんですけど、元から弾けたわけではないので1からですね。でも、自分が考えたフレーズや弾きたいメロディーを、ギターで弾くかシンセで弾くかの違いだから、自分のイメージを表現するという意味では同じことだと思うんです。あとは周りの楽器とどれだけ解け合っていけるか。それに慣れていかに気持ちを乗せられるかという問題だと思うので、今必死になって練習していると思います。

──『マジックマジック』もかなり弾いてますよね?

柴山:『マジックマジック』では、浩二はギターを一切弾かずにシンセだけなんです。“この曲はギターなしで良いんじゃない?”って。でも、シンセを入れるんだったら、ライブでもやれるようにしようっていう話はしたんです。『DIAMOND』はライブでやったんですが、ギター弾いてすぐにシンセ弾いてわりと忙しい感じなので、『マジックマジック』はアレンジもライブでやれるようにしようって。

──曲自体が不思議な雰囲気を持っていますが、歌詞の中に“コーラス”とあって、これは何ですか? 確かにコーラスはしていましたけど…。

柴山:コーラスがあるよっていうことなんです。この曲は、魔法のマジックと油性ペンのマジックとかけていて、アレンジでは不思議なイメージを持たせたくて、どうしたらそれっぽくなるんだろうというところで変なコーラスを入れているんですけど、曲の中でのフックになっているから強調したいというのがあって“コーラス”って書いたんです。

──あと、歌詞が韻を踏む事を重要視されているような気がしましたが。

柴山:言葉遊びをするのが好きなんです。でも、言葉遊びにウエイトを置きすぎると文章としての意味が薄くなっちゃうから、そこのバランスは自分の中のせめぎ合いなんです。今回のアルバムの歌詞は自分でもよく書けてるかなと思っています。

──歌詞はどう書いているんですか?

柴山:友達と喋ってる時とか、チャリンコに乗ったり、ボーッとしている時とかに、耳からに入ってきた言葉を広げて行きます。それと、街の看板とか目に入った言葉をメモっておいて、後日それを見てイメージを広げたりとかという作業です。友達と話をしている時も下ネタを挟みながら喋っているんですけど、そういう日常会話のやりとりの中でもできるだけ言葉遊びをしようと思っていて、僕の中では下ネタも韻を踏むのも作詞というか言葉の語彙を広げるための作業なんです(笑)。



ギャップを作る事がポップ感でありロック感である

──今作に入っている『アネモネ』と『Jellyfish』はタワーレコード限定でリリースされていたシングル曲ですが、他の曲はアルバムならではの遊びもあり、シングルがきっかけで聴いた人がこういう一面もあるんだと楽しめる作品ですよね。

柴山:僕たちはあくまでバンドだし、ライブハウスをメインに活動しているバンドだから、CDを買って聴いてくれるのも嬉しいですけど、そういう人をどうすればライブに呼べるか、ナマで聴きたいと思わせられるか。そのためにライブをイメージできるような演奏をCDにパッケージすることは出来たと思っています。歌詞にしてもこだわって言葉を選んでいるし、CDを手にとって歌詞カードを読んで、曲の味わい方を照らし合わせながら聴いて欲しいし、そのイメージを持った上でライブに来て欲しいし、そしたらきっともっと楽しめることがたくさんあるはずなんです。今ライブハウスに来る人が減っていると言われていますけど、音楽を嫌いになった人が増えたというわけではなくて情報が増えていることだと思うので、僕たちは熱量を上げていくしかないと思うんですよ。

──熱量を上げていくと言えば、『DIAMOND』や『ラブソング〜For Happy Wedding〜』『Hurricane Grace』など、テンション高めの曲が多いですよね。

柴山:お客さんも参加できるようにしたいなというのがあって、ライブの空気感を想定できるんじゃないかと。真面目にやるところは全力で真面目に、全力でふざけるところは全力でふざければいいだけだと思います。それは音楽に限ったことじゃなくて、音楽も日常生活も自分の心構えも全部同じことだと思うんです。自分が発信したり表現するとか、あるいはそれを受けるという上では、その人のフィルターを通して出したり受けたりするだけだから限界があると思いますが、中途半端なものでなければ伝わると思うんです。メリハリをつける事が大事ですから。

──先ほど、歌詞はこだわって言葉を選んでいるとおっしゃっていましたが、伝わりやすい言葉が増えましたよね。

柴山:昔はストレートに表現するのが恥ずかしかったし、抽象的な表現をすることがかっこいいと思っていましたが、それってストレートに表現することから逃げていた気がするんです。抽象的に表現する良さももちろんあるんだけど、今はストレートなことをストレートに表現する中にどれだけ行間や奥行き、色気を含ませられるかということに面白さを感じています。そういう状態だから敢えて抽象的に表現する部分も作れるし、自分としては表現の幅も広がっているし、今はそういう風に変わって来ていますね。

──『レムスイミング』の“いっそ蝶になってみよう”とか、『DIAMOND』の“動き出したフューチャー”とか、今のsoulkidsが一番言いたい事はこれなんだということがわかりやすい作品でしたね。それは聴く側に何かを感じて欲しいとか、できたら少しでも気持ちが変わってもらいたいという願望はあるんですか?

柴山:歌詞って僕が思っていることとか感じてることだから、聴く側に100%は当てはまらないと思うんです。僕が何にドキドキしてて、何にワクワクしてて、何にムカついているのかなんて。でも、聴く側と少しでも気持ちに共通点が見えたらきっと同じ感覚で会話ができるようになると思うんです。そういう人たちが増えれば増えるほど、ライブの空間って素晴らしいものになると思うから、それを共有したいんです。

──ところで、『ラブソング〜For Happy Wedding〜』はどなたかのために作った曲になるんですか?

柴山:僕今27歳なんですけど、結婚する同級生がけっこういて、仲が良いヤツの結婚式があるというので間に合うように作っていたんですけど、実際は間に合わなかったんです(笑)。でも、きっかけとして人のために最大限に祝おうというパーティームードの曲を作りたくて、このアルバムではピアノボーカルに挑戦してベースはアップライトベースで、アコースティック感がよりパーティーっぽくなりましたね。

──アレンジがかなり緻密ですよね。『結婚行進曲』が途中挟まれていたり。

柴山:『結婚行進曲』は4拍子なんですけど、そのまま入れるのはひねりがないなと思って拍子を変えて入れました。パーティーな雰囲気がプラスできたらなって。

──ただ、アレンジはパーティーっぽいんですけど、ウエディングソングのわりには歌詞でマイナスなことを言ってません?

柴山:この曲は、結婚する2人に向けて歌っていたらダメなんです。お前の奥さん奪ってやるみたいに聴こえると後々気付いて、新郎に歌わせないとダメなんだなって。だから、結果歌わなくて良かったなって思いますけど(苦笑)。明るいラブソングでなんだけど、コード進行がそんなに明るくないとか、差があった方が曲に広がりもできるかなと。

──そういうギャップの部分を作って、しめしめみたいな気持ちってあります?

柴山:あります。それが僕の中のポップ感だったり、ロック感だったりするんで。

──『Hurricane Grace』で、まさか女性のコーラスが入ってくるとは思ってもいませんでしたよ。

柴山:あれ、メンバーでやってるんですよ。

──え!? てっきり女性だと思ってました。

柴山:僕と翔平でやってます。盛り上がるところは盛り上げて、その次は静かになって、メリハリをちゃんとつけようと思って。

──『White House』は鈴やグロッケンが使われて、すごく聴かせる曲でアルバムのフックとなってますよね。

柴山:テンションが高いだけじゃなくて、隙間が多いと他の歌以外の音も聴こえるし、歌というよりは声の響きとか声の力みたいなものを届けられるといいなと。




正々堂々と表現できるようになった

──これまでは『blue spring』など青の時代を歌った曲が多かったですが、『White House』は歌詞の内容的に青の時代から大人へと進み始めたのかなと勝手に想像していましたが…。

柴山:『COSMIC HERO』が4人になって初めてのアルバムなので、言い方を変えれば付き合いたての状態。そこからちょうど1年経って、恋から愛に変わってきている状態が『ENDLESS SUMMER』。始めは表面的な部分がお互いの刺激になってきているけど、どんどん核に迫ってきているという、バンドの状態と置き換えてちゃんと表現できたアルバムになりましたね。愛について真っ正面から歌うって王道のテーマなんだけど、今の自分の精神状態とかバンドの状況だと恥ずかしさもなくやれるなって自信もついたんです。自分のこともバンドのことも信じられるから歌えるんじゃないかと思います。

──こういう曲ってスロウな分、それぞれの楽器が強調されるじゃないですか。それは自信がついた時期じゃないと表現できなかったかもしれないですね。

柴山:この曲で、人の声って一番ダイナミックスがあるというか、音圧が出るんだなと改めて感じられた部分です。

──最後の『ENDLESS SUMMER』はタイトル曲でもあり、珍しく英語の曲でもありますが。

柴山:もともと僕たちメロディックパンクの影響で英詞を書く事がかっこいいと思っていたんです。でも、日本語は母国語だから書くのも早いし、言葉の表現の幅も多くて日本語に変えていったんですが、英詞ってメロディーの良さやバックの演奏に耳が行くんですよね。この曲はピアノと周りの演奏でドラマチックなアレンジを聴いてもらいたかったのでこうなりました。

──9曲まで聴いた時に、ギターが一切休みないなって思ったんですが、この曲になってベースとピアノだけで聴かせたり、最後にこの曲が来ると今後どうなるかというところはすごく興味があります。

柴山:アルバムの曲順とかアルバムの印象として、今のライブやバンドの状況が、ちゃんと反映できてるなと思うんです。僕たち自身もこの先どうしてやろうってワクワクしている部分もたくさんあるので、そういうところを感じ取って欲しかったんです。それを楽しみにライブに来て欲しいですね。

──では、soulkidsの向かう先にはどんな未来が見えていますか?

柴山:漠然となんですけど、今soulkidsってツインボーカルもあるし、ピアノもシンセもギターロックみたいな曲も、ツービートもバラードもあるし、何でもありなんです。これを、もっとたくさんの人に味わってもらいたい。みんなで音を楽しめている状況をもっと増やしたい。それはメンバー同士でもそうだし、ライブに来ている人もそうだし、この喜びや楽しみを広げたいんです。今は、どうしたらもっと良くなるんだろうという探求心がすごくあって、それを追究していきたい。もっと何でもありのバンドにしたいですね。例えばですけど、ツインボーカルの曲をもっと増やすとか、ギターがボーカルを執っても良いし、フェスを自分たちでやれたらいいし、切り開いていく状況を作りたいです。発信し続けていく事で、人がもっと集まると思いますし。

──今回は夏の間中はほとんどツアーですから、各地でもたくさんの刺激を受けますよね。

柴山:対バンの出会いもあるし、街に住んでいる人からもすごく刺激を受けます。今年は1月に『アネモネ』を出して30ヶ所ぐらいツアーで回っているので、すでにライブを40〜50本やっていて1年で100本行けるかなという感じなんです。『COSMIC HERO』は8本ぐらいで少なかったので、もっとやったら良かったな思ったんです。でも、リリースツアーでたくさん回るんじゃ意味がない気がするんですよ。リリースツアーに来てもらうためには、その前に行って“CD出すから来てね”ってやらないと。そういう作業をするためにも、昨年はリリースツアー後にたくさん回ったんです。改めてバンドらしく、ツアーもちゃんと回ろうって。

──では、全国のsoulkidsを待っているお客さんにメッセージをお願いできますか?

柴山:アルバムを聴いて歌詞を読んでもらって、曲もたくさん聴いて、ライブをイメージしてもらいつつ、ライブに遊びに来て、みんなで一緒に終わらない夏にしましょう! CDの中身通りじゃなくてもっとライブでは面白いことになっていると思うので、楽しみにしていてください。結成したのが高校3年生ぐらいなので同じ名前では10年ぐらいやってきてますけど、いろんな音楽を聴いてその都度バンドが変化をして、メンバーが替わったり気持ちも変わったり、いろいろ経験してきた上で自分たちの表現や気持ちも強くなってきています。もちろん人間なので弱い部分もありますが、正々堂々と表現できていると思うし、ちゃんと味わってもらえるようなCDでありライブだと思っています。歌詞はわりと、今回は泣ける曲もけっこうあるので。じっくり読んでください。

──若い時には隠したかったモノが吹っ切れた感じですね。

柴山:はい。全裸になることも全然抵抗ないですよ。

──そこは抵抗してもらいたいところですけど…。

柴山:すいません(苦笑)。



ENDLESS SUMMER

XWCG-10002 / 2,300yen (tax in)
IN STORES NOW
レーベル:YAMAHA MUSIC COMMUNICATIONS

1.レムスイミング
2. アネモネ
3. DIAMOND
4. Jellyfish
5. TOKYO SKY
6. マジックマジック
7. ラブソング〜For Happy Wedding〜
8. Hurricane Grace
9. White House
10. ENDLESS SUMMER

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Live info.

soulkids TOUR 2010“僕らのエンドレスサマー”
6月25日(金)神奈川:横浜 F.A.D
6月26日(土)東京:八王子 Match Vox
7月01日(木)大阪:梅田 Shangri-La
7月03日(土)香川:高松 DIME
7月08日(木)静岡:浜松 FORCE
7月09日(金)千葉:千葉 LOOK
7月10日(土)埼玉:北浦和 KYARA
7月17日(土)宮城:仙台 MACANA
7月19日(祝)北海道:札幌 MOLE
7月23日(金)山梨:甲府 KAZOO HALL
7月24日(土)東京:下北沢 SHELTER
7月25日(日)愛知:名古屋 APOLLO THEATER
8月05日(木)兵庫:神戸 music zoo 太陽と虎
8月06日(金)京都:京都 MUSE
8月07日(土)徳島:徳島 CROWBAR
8月08日(日)愛媛:松山 SALON KITTY
8月19日(木)大分:大分T.O.P.S
8月21日(土)鹿児島:鹿児島 SR HALL
8月23日(月)福岡:天神graf
8月24日(火)広島:広島 CAVE BE
8月25日(水)岡山:岡山 CRAZY MAMA 2nd Room
8月26日(木)鳥取:米子 velier
9月04日(土)福井:福井 CHOP
9月05日(日)富山:富山 Soul Pow
9月11日(土)石川:金沢 vanvan V4
9月12日(日)群馬:高崎 FLEEZ
9月13日(月)栃木:宇都宮Hello Dolly
9月17日(金)福島:福島 Out Line
9月18日(土)新潟:JUNK BOX MINI
9月20日(祝)長野:長野J

6月5日(土)NAGOYA ROCK FES'10@名古屋大学東山キャンパス 豊田講堂前特設ステージ
6月6日(日)SAKAE SP-RING 2010 ※soulkidsはCLUB QUATTROで13:00〜の出演になります。
6月17日(木)岐阜BRAVO
6月20日(日)DIAMOND HALL-APPOLO THEATER 10th ANNIVERSARY-

インストアライブ
6月19日(土)タワーレコード梅田NU茶屋町店 START 15:00
6月22日(火)タワーレコード渋谷店 B1F  STAGE ONE ※スペシャルインストアライブ START 19:30
7月11日(日)タワーレコード新宿店 START 19:00

*詳細はオフィシャルホームページにて随時発表します。

soulkids official website
http://www.soulkids.info/

posted by Rooftop at 12:00 | バックナンバー