ロベルタ・ベイリーは、1971年渡英の際、マルコム・マクラーレン、ヴィヴィアン・ウエストウッドとの運命的な出会い、そしてその後移り住んだニューヨークではリチャード・ヘルをはじめ数々のバンド、アーティストと行動を共にする機会に恵まれ、LONDON、NEWYORKとで一大ムーブメントになるパンクロックの渦の中心に常に居合わせていた。
1970年代中期、意気投合した米Punk誌の編集者に、当時撮っていたロックバンドの写真が認められ、以降Punk誌や日本の多くのROCK誌への写真提供、テレヴィジョンなどのバンドのアルバムカバー、セックス・ピストルズ、ラモーンズ、ブロンディーのツアー同行取材など、一般の『ROCK』写真家には不可能なタイミングと視点で、PUNKムーブメントの立役者達のありのままの姿を撮影してきました。
この度は来日記念として、イベントを開催します!
『パンク・ロック写真家 ロベルタ・ベイリー来日記念ライブ!「Invasion of PUNK MAGAZINE Vol.2」』
6月13日(日)渋谷 CHELSEA HOTEL
OPEN 18:00 / START 18:30
ADV. 2,500(ローソン、イープラス、店頭) / DOOR 2,800
ザ50回転ズ / PONI-CAMP / THE NEATBEATS / STANCE PUNKS
ゲスト:ロベルタ・ベイリー(from NY) / ジョージ・ウイリアムズ / 古川タロヲ(InterFM「BAM!」)
※来場者全員プレゼントあり! スペシャルグッズ抽選会あり! ロベルタ・ベイリーのトーク&スライドショーあり!