ギター バックナンバー

ブルボンズ('10年3月号)

ブルボンズ

L→R
リョーピーブルボン(bass guitar)
タクミブルボン(vocal & guitar)
ブンブンブルボン(vocal,harmonica & guitar)
ハットリブルボン(drum)

これまでの概念にとらわれない、ロックンロールの形


 ブルボンズの3連続リリースの最終章であるニューアルバム、『BULLUBONE'S NEXT』がPOPTOPより発売される。これまでに比べると、「音を足して厚みを増そうとすればするほど、薄っぺらな感じになっちゃう」とメンバーも言っていたように、よりシンプルになったサウンドは、元来ロックンロールにあるヒリヒリとした手触りが増し、その中には温かさもあり、バラエティーに富んだ作品になっていることは確かだろう。
 しかし、メンバー自身は『BULLUBONE'S NEXT』というタイトルを付けただけに、さらにネクストレベルを掲げ、今作でもギターサウンドに固執せず、ロックンロールだけの枠にはとらわれないサウンドを作りだした。
 今のブルボンズは面白い。音楽としても人間としても。それは私が胸を張って言えること。この作品をリリースして以降も、精力的な活躍をしてくれるに違いない。まずは、『BULLUBONE'S NEXT』で彼らの“今”を聴いてもらいたいと思う。
 今回は、メンバー4人にお話を伺うこととなった。予想外の出来事が多い彼らのライブのように、2月なのに気温が上昇した汗ばむほどの陽気の日だった。(interview:やまだともこ)


隙間を埋めないサウンド作り

──第1弾の『SINGLE, SINGLE, SINGLE』が昨年の10月、第2弾の『グリーンアルバム』が11月、そして今作の『BULLUBONE'S NEXT』が3連続シリーズの最終章となりますが、この期間でよくこれだけの曲が揃いましたね。

タクミブルボン:1ヶ月半ぐらいの間に80曲ぐらい作りましたからね。

ブンブンブルボン:それを40に絞って、そこから20に絞って…。最終的に残ったのが3曲になっちゃって。

──削りすぎちゃいましたね(苦笑)。

ブンブンブルボン:それで、もう一回作り直したんです。

──選ばれた基準はどんなところなんですか?

ブンブンブルボン:密度が濃かったというか、車で言う原動力というか心臓部みたいな曲だったんです。

──ちなみにどの曲になるんですか?

ブンブンブルボン:1曲目の『白線裁判』、2曲目の『ロックンロール以外は全部嘘』、5曲目の『レットミーダウン』です。

──ブルボンズだからこういう曲というのは、ご自身の中であったりするんですか?

タクミブルボン:アルバム毎に狙いがあったりするんですけど、今回は良い意味でも悪い意味でもとっちらかってるような内容になっていると思います。

ブンブンブルボン:『グリーンアルバム』や、『SINGLE, SINGLE, SINGLE』の3曲入りを出した時は、速くて短い曲というのを意識していて、それがコンセプトと言えばコンセプトでしたけど、今回はそれをとっぱらって。

──『BULLUBONE'S NEXT』は、コンセプトがあるとしたら、どんなものなんですか?

ハットリブルボン:正直ないですね。

タクミブルボン:何でもアリな感じでしたよ。

ブンブンブルボン:何でもありがコンセプトです。

──言われてみると『ウイスキーガール』の横に乗れる系の曲があったり、『夏が終わる』のような静かめな曲があったり、『I WANNA BE YOUR LOVER 』のような疾走感のある曲があったり、バラエティーに富んだ作品になりましたよね。その中で『thieves music』のような、サビのあたりのドラムとボーカルだけの構成になる部分などは、特に耳に残りましたよ。

タクミブルボン:最近、隙間を埋めていくだけの作業は素人っぽいと思うようになったんです。バンドを始めた時って、楽器でどんどん埋めていく作業をしてましたが、それが罠なんですよね。それをやると説得力がなくなっちゃう。この曲だけじゃなくて、『呪わば世界』とか『消えろユートピア』『ロックンロール以外は全部嘘』も、間を意識して作っています。

ブンブンブルボン:音を足して厚みを増そうとすればするほど、逆に薄っぺらな感じになっちゃうんですよ。

──なるほど。あと、ベースもよく聴こえる曲が多いですよね。あれは録り方を変えたとか、アレンジを工夫しているとかなんですか?

リョーピーブルボン:録り方はほぼ一緒ですね。ただ、曲によって使うベースを変えたりとかはしています。

タクミブルボン:エンジニアさんがベースの音が好きで。歪ませて。

ハットリブルボン:攻撃的に出してますね。

リョーピーブルボン:ミックス段階ではこっちから注文することなく、そのままでOKですという感じでしたよ。

タクミブルボン:音に関して言えば『ウイスキーガール』ではティン・ホイッスルという民族楽器や、マンドリンとかバンジョーも使い、これまでとはだいぶ違うサウンドが出せたような気がします。

──そして、アルバムの中盤にある『レットミーダウン』は、何が起こったかぐらいのテンポで…。

タクミブルボン:ライブだともっと速いんです。イントロ始まった瞬間「はえー!」って。

リョーピーブルボン:ライブで、タクミくんのギターから始まるんですけど、一度遅い時があって、遅くならないように気をつけようって、速くなりすぎることに対しては注意をしてなかったんですが…。

ハットリブルボン:たまにバカかってぐらい速い時がありますね。

タクミブルボン:いつだかのワンマンもひどかったね。リハで速すぎだって話をしたのにも関わらず…。

リョーピーブルボン:ハットリと顔見合わせて、「マジかよ」って言いましたからね。

ブンブンブルボン:俺、ハープと歌だから、ハープで付いていくのが大変だった(笑)。吹き終わってすぐに歌だし。

ハットリブルボン:ファーストとかセカンドの曲をメインにやってた時は、速いことがいいことだという感じになっていたような気もしますね。

タクミブルボン:そうなんです。『レットミーダウン』はまだマシなほうで、ファーストとかセカンドの曲はライブで演奏すると2倍のスピードになりますからね。

ハットリブルボン:ライブの後にCD聴くと回転数間違ってるんじゃないかぐらいですよ。でも遅くなるより速いほうがいいから。

──何年もの間にいろんなものが足されたり引かれたりがバンドの中であったということですね。ファーストから4年半ぐらいが経ちますが、バンドとして変わったとご自身で思うことってあります?

ハットリブルボン:メンバーが替わった。

タクミブルボン:ドラムの背が小さくなった、顔も小さくなった(笑)。あとは、俺のヒゲが濃くなった(笑)。

──…音楽だと何かあります?

リョーピーブルボン:そういう話ですよね。

タクミブルボン:まあ、音にしても何にしてもいろいろ単純ではなくなってきてはいますね。



ギターから離れてみてもいい

──ところで、このアルバムを聴いて、歌詞は“絶望”がキーワードになってると感じたんです。歌詞は、このキーワードから言葉を広げていくという作業だったんですか?

タクミブルボン:いや、自然に出てきたものです。この歳になってくると、愛だの恋だのという歌詞にリアルを感じないんですよ。それは自分の中から出て来ないだけかもしれないんですけど、実際そういう気持ちにならないので…。君に会いたくてしょうがないという気持ちは持ってないんです(笑)。

ハットリブルボン:それはしょうがないですよね。

──今までの経験が歌詞に詰め込まれていると。

タクミブルボン:もちろん勝手に出てきたと言っても、実際は苦労してひねり出すんですけど。

ブンブンブルボン:先天的にそういったものを持ってないですからね(笑)。

──歌詞はけっこう時間かかるんですか?

タクミブルボン:かかると言えばかかるし、かかってないと言えばかかってない。最初のワンコーラス部分は一瞬でできるので、そこから繋げていくんです。

──タクミさんとブンジさんの曲が、ちょうど半々ぐらいのバランスになりましたね。

タクミブルボン:話し合ったわけではないんですけどね。むこうが1曲持ってきたらこっちも1曲出して。

ブンブンブルボン:『レットミーダウン』は1番は俺が書くから2番を書いてくれとか。僕は投げっぱなしなので、アレンジもメンバーに任せて。おおざっぱな注文しかできないので。

──お互いの曲を聴いて、俺はこうしようみたいなものは?

タクミブルボン:なきにしもあらずですね。ちょっと狙ってこういうのをやろうみたいな。

──高田渡さんの『自衛隊に入ろう』をカバーされているのは、面白い曲になっていましたね。

タクミブルボン:僕がたまにやるソロライブの時にやり出したんです。

──カバーをするにあたり、高田さんに憧れてという部分はあったんですか?

タクミブルボン:そういうわけではないんです。ただ、すごい好きな曲で、ちょっとユーモラスなところがまず俺の世界にはまって、ブルボンズにもはまったので、これをやったら面白いんじゃないかって。

──いろんな方々がカバーをされていますけど、アレンジも含めてブルボンズの曲になっていたと思いましたよ。

タクミブルボン:渋さ知らズがカバーした曲は、イラクに自衛隊を派兵する時にシングルで出しているんですけど、それを録った人と同じエンジニアさんで同じスタジオで録っているんです。昔からお世話になっているエンジニアさんが、渋さとも仕事を一緒にやっている人で。

ハットリブルボン:渋さとは別物になりましたけどね(苦笑)。

──ブルボンズもこの曲はシングルカットされてますよね。この曲と『ロックンロール以外は全部嘘』は、曲のテイストが近いなと思ったんですけど。

タクミブルボン:明るい曲で、アメリカっぽい感じですからね。

──その『ロックンロール以外は全部嘘』は、キーボードに白井幹夫(ex.THE HIGH-LOWS)さんが参加されていますが。

タクミブルボン:ピアノが入っているのはこの曲だけなんですけど、昨年ぐらいから白井さんと仲良くさせていただいていて、白井さんはライブのパワーがすごいんです。エレピをマーシャルとJCとラインアウトでつないで、エフェクターを並べてワウを繋いで、バンドよりデカイ音を出すんです。それを見て、この人にピアノを弾いてもらったら、本来頭の中にあった姿になるんじゃないかって。

──ピアノをメインに聴かせたいイメージが?

タクミブルボン:はい。そうです。

──白井さんから得たものってどんなものですか?

タクミブルボン:一緒にレコーディングするというのはすごく勉強になりました。

──どんな話をされるんですか?

タクミブルボン:だいたい下ネタしか話さないんです(笑)。

リョーピーブルボン:あと時事ネタ。

ハットリブルボン:基本的に歩くスポーツ新聞ですから(笑)。たまに真面目なことを言ったと思うと、それがすごく重たい話だったりするんですよ(笑)。ただ、精神的に若いので壁があまりなかった。仲良くしようとしてくれた。

──5人で良い音にしようみたいな?

ハットリブルボン:そうです。逆に「どういう風にしたら良いの?」って聞かれて、「お任せします。お願いします」としか言いようがなかったですけど(苦笑)。

──ピアノのアレンジは白井さんが?

ハットリブルボン:はい。完璧にやって頂きました。

タクミブルボン:白井さんに、「ビートルズの『レディ・マドンナ』みたいに弾いて欲しい」って言ったんですけど、この曲はちょうどキーが半音違うので指使いが全部変わるんですが、それって一番変えにくいらしんです。『レディ・マドンナ』はキーがAで、これはB♭で、その半音ズレがすごいやりづらくて。

リョーピーブルボン:全部黒鍵になるわけですからね。

タクミブルボン:でも、実は意識してB♭の曲を作っているんですよ。ブルボンズを結成したばかりの頃はAの曲が多くて、それはそれでロックンロールの感じで良いんですけど、半音上がることで明るさとかパワーが全然違うんです。サックスとかトランペットが入ってくる曲だと、B♭の曲が多いんです。あの楽器自体がB♭がやりやすくできているんですけど、ああゆうホーン系の曲って明るく聴こえるじゃないですか。音色もあるけれど、あのキーが好きなんです。

──今後ホーンが入る可能性もある?

タクミブルボン:もちろん。今回『燃えた世界、消えた宇宙』でホーンを入れたいって思ったんですけど、やってる途中で方向を変えて。ニューウェーブっぽい感じの曲なので、部分的にトランペットを入れたかったんです。ギター以外の楽器に興味があって、今回のアルバムはギターが全曲入ってますけど、これから作っていく曲にはギターが入ってない曲があってもおかしくないなっていうのもあるんです。ロック=ギターサウンドみたいなところから離れたほうが自分がやりたいことができる気がしているんです。




アナログへのこだわり

──エンジニアさんは、ずっと同じ方にやっていただいているんですか?

タクミブルボン:そうです。ファーストはミックスだけでしたが、あとはずっと一緒にやってくれています。その人がいて今のブルボンズのサウンドが出来て、レコーディングに対しての考え方も、どういうところに何の楽器を入れようとか、想像力も影響されてる。アナログレコーディングのスタジオなんです。音も当然違うんですけど、アナログレコーディングをやっていて気付いたのは、今ほとんどのバンドが使っているPro Toolsって耳でも聴いてますけど、どこか目で作業しているような気がするんです。でもリスナーは耳で聴くじゃないですか。デジタルだと、ここまで振れてるんだけど聴こえないんだよな。でも出てるんだよなって言っちゃいがちなんですけど、聴こえないものは聴こえないんです。ずっとアナログでやってる人は耳だけを信頼してやっているので、それこそ体調とか気分でも変わってくるし、そういうのがデジタルでやるよりスリリングなんですよね。

リョーピーブルボン:録るときも緊張感を持って臨めますから。

ハットリブルボン:間違えたらそこで中断。デジタルでも緊張感はあるけれど違いますよね。エンジニアさんとの一体感もあって楽しいですよ。

──なぜこの便利な世の中なのにアナログにこだわるんですか?

タクミブルボン:そういう音が自分が聴いてきたロックンロールなんです。ステレオとか好きだし、みんなの言う正しいことが僕らにとっては全然正しくなかったりするんです。テンポ通りに演奏できるとか、音程がズレないとか、それが波形になって出てしまうと直そうとしてしまうんですよね。でも、それは間違ったことではないという考え方なんです。

リョーピーブルボン:デジタルレコーディングはどこか型にはめる的な感じがしてしまうんですけど、はみ出ているのも個性だったりするので。

タクミブルボン:今アナログで録れるところって減ってきていて、20年後にそういう音で録れるスタジオがあるかと言われたらわからないですよね。でも、この時代に音楽をやっていて、そういう人に巡り会えてそういうスタジオで録れるのは幸せなことで、自分らより良い音で録ってる人はもちろんたくさんいますけど、ブルボンズのような感じで録ってる人は実はあまりいないんです。

──アナログと言えば、ジャケットのデザインもアナログな作業だったんですよね?

タクミブルボン:これは苦労しました。アルバム自体がいろんな楽器が入ったり曲調も様々で、ひとつのスタイルにこだわらないので、ジャケットもそれをイメージできるようなものにしたくて。

リョーピーブルボン:全員で8時間ぐらいかけて、写真をコピーしてハサミで切って。

タクミブルボン:手でちぎってノリで貼って…。写真は“ジャケを切り貼りで制作しようと思っているので、素材を募集します”ってお客さんから募集したんです。すごいたくさん送ってくれて、何百枚と届いたものを全部使いました。一番めんどくさいのが風景写真でしたけど…。これは、どうにもならんぞと(苦笑)。

ハットリブルボン:でもそれもちゃんと使ってます。あと、完全プライベートの写真もありましたね。

タクミブルボン:普通に飲み会で、イエーイってしてる写真を送ってくれる人もいて。

ハットリブルボン:あとプリクラとか誰かの結婚式とか。いいのか? って思いながら使いました。1人1枚というわけでもなかったですから、たくさんありすぎてモザイクに近い形になってますけどね。

──曲を作るのに時間をかけて、ジャケを作るのに時間をかけて(笑)。

ハットリブルボン:飲まず食わずで8時間ですからね。

──取り掛かる前に、この写真はここってある程度は決めていたんですか?

タクミブルボン:いや、4人のフィーリングです。ジャケを見ても楽しめると思ってます。送って頂いた方には、どこに自分が送った写真があるのかなと探してもらえると思いますし。あと、ネタ的に僕らも写真を入れているので、ニヤっとしてもらえると思います。

──みなさんのアルバムでもあり、お客さんにとっても大事なアルバムになった気がしますね。思い出が詰め込まれているわけですから。

ハットリブルボン:はい。ぜひ買って家でゆっくり見て下さい。

──3連続シリーズがいろんなレーベルからのリリースでしたが、今作でちゃんとまとまったような気がしますね。

タクミブルボン:野球で言うなら落合ですね。ロッテ→中日→巨人。

──落合アルバムってわけですね。

ハットリブルボン:かなり投げやりですね(笑)。

──でも、レーベルの移籍が続いたので、ようやく落ち着いた感じはあるんじゃないですか?

タクミブルボン:あまり変わった感じはしてないです。田中さん(株式会社アンダーフラワー・アパートメント代表取締役)とは一緒にやってきているので。

──そして、アルバムタイトルが『BULLBONE'S NEXT』なので、今後の皆さんの活躍や作品を期待してしまうわけですけど。

タクミブルボン:次は完全ハードコアで行きます。…嘘です(苦笑)。

ハットリブルボン:今は『BULLBONE'S NEXT』のことで頭がいっぱいなんですよ。

──3月21日は渋谷屋根裏でレコ発もありますので、意気込みをひと言ずつ頂けると。

タクミブルボン:全員気絶ですね。メンバーが出てきた瞬間に女の子がバタバタ倒れていく。

──お客さんは女性の方が多いですか?

タクミブルボン:同じぐらいです。

ハットリブルボン:あとは良いライブにするのみですね。

タクミブルボン:ライブには自信もあるし、ライブを見てもらいたいなというのは常に思っていることなので、音源とは違う、これがライブだとこんなになるんだというのを、この曲をメンバー4人でやったらどうなるんだろうというのもあるので、音源を聴いた人もライブに来てもらいたいなと思っています。あとは、先入観なしに聴いて欲しいです。



BULLBONE'S NEXT

POPTOP POPTOP0003 / 2,000yen (tax in)
1.白線裁判
2.ロックンロール以外は全部嘘
3.呪わば世界
4.ウイスキーガール
5.レットミーダウン
6.自衛隊に入ろう
7.消えろユートピア
8.燃えた世界、消えた宇宙
9.thieves music
10.I WANNA BE YOUR LOVER
11.夏が終わる

★amazonで購入する

Live info.

3.03(wed)下北沢CLUB Que
【33ROCK FESTIVAL】

W)COOL JOKE / 井上ヤスオバーガー・アベ&ジョニーwithガンちゃん / MADMAN TAILS

3.05(fri)新松戸FIREBIRD

3.10(wed)仙台PARK SQUARE

3.11(thu)仙台 Apple Store,Sendai Ichibancho ※インストアライブ

3.13(sat)吉祥寺SHUFFLE
『JUICE 11th Anniversary Event“ハレチカvol.28”』

W)GREAT WALLS SOUND / SCARECROW / BErgamot velmail sole / DJ-タシロック(JUICE)

3.17(wed)大阪 天王寺Fireloop
フルアルバム“bullbone's next”レコ発企画第一弾
ブルボンズ presents 【CHOCOLATE CITY vol.15(大阪編)】

W)THE ZIPPERZ / river(ロマンチック日本代表!!!) / ザ・サイレンズ / 井上ヤスオバーガー / 宮腰理

3.21(sun)渋谷屋根裏
フルアルバム“bullbone's next”レコ発企画第二弾
ブルボンズ&THE ZIPPERZ&The Homesicks共同企画スリーマン
【Beat It!】

W)THE ZIPPERZ / The Homesicks

ブルボンズ official website
http://www.bullbones.com/

posted by Rooftop at 12:00 | バックナンバー