まさに有り得ない一夜であった。むぁた編集長のゲスト出演だけでも充分にオッタマゲーションなのに、柴田妹まで登場するなんて。しかも、ピエロメイク。しかも、カタルさんとシズヲさんまで竿を置いて『赤いフリージア』(笑)。ナボさんはいつも通りニコニコしながら酒と共に徘徊していたなぁ。イイ顔選手権、相変わらずの上位入賞。ははは。
それはそれとて、むぁた編集長に褒めて頂いた帯キャッチが付いた『MELON'S NOT DEAD』、来週17日に遂に発売となります。このアルバムには二大特典がありまして、それが「MUSIC VIDEO 5曲を収録したDVD(特典映像付き)」と、あろうことか「Rooftop椎名編集長によるライナーノーツ付き」なんだそうです。Rooftopにも僕にも何のネーム・バリューもないのに、もう恥ずかしいったらありゃしまへん。でも、僕なりの“ロック化計画”の総括文を精一杯書かせて頂きました。ご一読下さると嬉しいです。作品の内容、完成度は僕が絶対の自信をもってお勧めします。(しいな)
記念写真貼ってあるのを見られるのは恥ずかしいですね^^
私は10日行けなかったので写真も見せてもらえてうれしいです。
ピエロメイクで嬉しいような、素顔でもよかったような・・・(笑) でも、本人たちが楽しそうでなりよりです。
アルバムジャケットはやっぱりサージェントを連想しちゃいますね。個人的には立ち方や色使いがJELLYFISHの1stを連想してみたり。
あ、椎名さんのライナーノーツは充分大特典ですよ!
CD買うときライナーが誰かも選ぶポイントの一つですが、今回も間違いなくそれです。
私の知り合いにレピッシュの大ファンがいて、今までメロンとはまったく接点がなかったのですが、今回のアルバムは買うって言ってます。
そのロックファンの彼女が、椎名さんのライナーを読んでメロンにも興味もってくれると嬉しいです。文章にはそういう力があると思いますから^^
レピッシュ・ファンの方の話は嬉しいなぁ。そうやってロックの裾野は広がっていくものですからね。参考文献として是非ウチのインタビューを読んで頂きたいです。
あのジャケはサージェントペパーズかベリーバトゥンかシーズ・オブ・ラブ(ティアーズ・フォー・フィアーズ)かな? いずれにせよロック・クラシックスに対するオマージュに溢れてますよね。
ライナーはですね、A&R氏によると洋楽の日本盤に付いてる解説文を意識したそうです。気分だけは「ツェッペリンの渋谷陽一」で書きました。あくまで気分だけは、ですが(笑)。
そんなところにあの方が来たらなんて!
…リアルに心中ご察しします(笑)
むこうも泥酔写真デスクにはさまれてるなんてイヤだろうなぁ(笑)あはは。
でもかわいいピエロ姿のお二人が見れたんですから、ウラヤマシイ!
それに椎名編集局長がいなかったらオッタマゲーションな夜もなかったと思ってます。
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
これからもメロン記念日を温かい目で見守ってあげて下さい。
PS 洗い物してる姿カッコ良かったですよ!
天下のスーパーアイドルがあんなボロ事務所にご来場下さるなんて、ホントに有り得ない話でやんす。ネイキッドロフトみたいに80人も入ればパンパンなハコに出てもらえるのも有り得ません。カタルさんの人徳と、チームメロンの義理人情を重んじる姿勢があってこそなんでしょうね。
しかし…柴田さんの白塗りを楽屋で見た時は悶絶しました(笑)。
洗い物(笑)。そうなんです、呑気にカウンターの中で呑みながら見ていたら、余りの洗い物の溜まり具合を見かねて手伝いをしちゃいまして…。それだけドリンクが出たわけだから有難いことなんですが、ネイキッドロフトは少数精鋭で回してるもんで、つい…。
僕の筆力なんて微力なものです。でも、全力を懸けて愛情を注ぎたい対象には微力ながらも精一杯書かせて頂くし、そう思わせる人柄なんですよね、メロンのメンバーは。掛け値なしに本当に素晴らしい“ロック・バンド”だと思います。
でも、19日は参戦するので凄く楽しみです。
アルバムは1ヶ月以上前から予約しました。後わずかです。
とにかく、メロンのアルバムは鉄板です。(まだ聞いていないのに)
この位はすごいだろうと頭の中で想像してますが、きっとそれを上回ってるんだろうな。
椎名さんのライナーノートも楽しみです。
今トゥナよりも19日ですよ(笑)。
新作はDVDでもコラボ曲を堪能できるのがいいですよね。ミドリとのPVは後藤さんが手掛けてだけあって、とりわけ会心の出来だと思いますよ。楽器を持たないロック・バンドが思いきり楽器を携えてますけど(笑)。
僕のライナーは刺身のつま程度に読み流して下さい(笑)。