これだけ大勢の人が集まってくれただけでもただただ感激なのに、愛情のこもったプレゼントをたんまりと頂戴した上(シミさんがくれた巨大なクマのぬいぐるみは明らかに嫌がらせだと思いますが・笑)、吉村さんと大ちゃんには弾き語りまで披露して頂きました。こんな俺ごときのために! 有り得ない! 生きてて良かった!(泣)
今日はそんな宴モードから一新、取材でした。昨夜会ったばかりの吉村さん率いるブッチャーズ。菊池茂夫さんによる撮影ありの2時間近くにわたるインタビュー。勝手知ったる仲などまるで無縁、仲良しこよし感皆無の真剣勝負です。この辺のニュアンスが難しくて、理解のない人は「近い関係性だからインタビューが良くて当然」みたいな見方をする。違うって。俺自身、そういう馴れ合いが非常にイヤで、なるべくそういうものと無縁でいたいと思っている。作品の良し悪しについては近しかろうが縁遠いだろうが容赦なく言いたいことは言いたいし、向こうだってぬるま湯的な原稿にははっきりと“No”を突き返す。だからこそ緊張感の保たれた対話になる。
今日もブッチャーズの面々と実り多き対話ができて満足する反面、あの濃すぎる内容をどう編集すれば良いものか、お疲れの一献を交わしながら滔々と考えてしまった。ヒリヒリしながらもそれは至上の喜びであり、喜びでありながらヒリヒリの根源でもある。
とにかくここが俺の戦場。それを認めてくれなければ昨日みたいな宴に人は集まってくれなかったように思う。やらねば。一心不乱に、やらねば。ソレダケ。ただソレダケだ。(しいな)
おめでとうございます。
メロンのメンバーからプレゼントがあったようですね。いいですね〜。
これからもいい紙面を期待してます。
どうもありがとうございます。
そうなんですよね、斉藤さんがブログで触れて下さってまして…畏れ多いことです。
ご多忙のなか、わざわざプラスワンの楽屋まで訪ねて下さって、しかもプレゼントまで! 有り得ないサプライズでした。
この恩は良い誌面作りで倍返ししたいと思ってます。