今も変わらずに走り続ける侍たちの25年間!!
ニューロティカが結成25周年を迎え、9月から3ヶ月連続でDVDをリリース中!! vol.1は1984年の結成当初からの貴重なライブ映像が収録され、vol.2では初期メンバーが脱退して現メンバーが加入した頃からの年代を。そしてvol.3の最終章では、ここ数年間のライブ映像や打ち上げなどの映像を、これまでの活動に関わってきた多くの方々の証言を交えて構成されている。
この25年間、時代は大きく変化をし、その中で幾多のメンバーチェンジ、そして衣装のチェンジなどなどの時期を経て、今も変わることなく突き進むニューロティカ。そのスタイルは、今後も変わることはないだろう。
今回は25周年という節目でもあり、メンバー全員に集まっていただいた。何年経っても変わらずに和気藹々としており、これが長く続ける秘訣なんだろうと切に感じることができた。(interview:やまだともこ+石川 愛)
ステージ衣装の七変化
──まずは、3ヶ月連続DVDリリースおめでとうございます!!
一同:ありがとうございます。
──3ヶ月連続リリースなんて無茶しますよね。DVDの編集も大変そうですし。
NABO:KATARUなんて毎月DVDの表紙を作っているわけですからね。
KATARU:土台となるものは作ってあるんだけど、写真を毎回変えたり、あっちゃんのコメントが入ったりするから、やっぱり毎月締め切りは来るんですよ。
──ジャケットで使っている写真は、その都度撮りに行っていたんですか?
KATARU:そうなんです。アー写を撮るのと一緒に。
NABO:アー写を毎回撮っているから意外と経費がかかってるんだよ。
──その割には、vol.2の中で前ドラマーのAKIOさんと会って話すシーンがありましたが、なぜか公園ですごく寒そうだったので経費を削減したのかと思ったんですけど。
SHIZUWO:ロケ地はケチなんだよね。あの時だって、到着するまで「どこに行くんだろう」って言いながら歩いて着いたのが公園ですからね。
KATARU:しかも本当に寒かった。
NABO:「こんなところで撮るんだ!」ってね。AKIOくんが奈良に住んでいるので、大阪にライブをやりに行ったタイミングで会うことになって。
KATARU:堺だったから、誰も土地勘がないし(笑)。
SHIZUWO:あのシーンは確かに浮いてるよね。インディーズ感丸出しで。
NABO:昨年からこのDVDの制作に取り掛かっていて、それぞれ構想はあったものの一番最初に撮ったのがAKIOくんとのシーンで…。全体が全く見えていない時の映像ですね(笑)。
──今までにもDVDは何枚かリリースされていますが、ここまで昔のライブ映像が入っているのは初めてですよね?
KATARU:自主制作のDVDとかに入れたことはあるんですが、ここまでは初めてですね。
──ご自身で観て、感慨深いものはありますか?
KATARU:ニューロティカに加入したばかりの頃のライブは恥ずかしい部分もありますね。迷走していた時代です。
SHIZUWO:まだキャラが確定してない時だね。言われるがままにやってた時代がありますから。
──SHIZUWOさんがフワフワの羽を首に巻いてステージに立っていた時期もあったようで…。
ATSUSHI:一時期お客さんも付けていて、すごいブームになってたね。
──本当ですか!? ジュリアナ的な?
SHIZUWO:そんな光景見たことねーよ(笑)。
──KATARUさんが短パンでステージに立っている映像は、今のKATARUさんしか知らない人にとっては衝撃ですよね。私もビックリしました。
KATARU:うん。基本短パンだった。僕が加入したのが29歳だったんですけど、前のリーダーのJACKieさんに、「短パンでいけばもっと若く見えるんじゃない?」って言われたんですよ。しかも、「短パン穿くなら、すね毛は処理しないとまずいよ」って言われて。しばらくは………。
──剃っていたんですか?
KATARU:ううん。剃ると汚いから抜いてた。あっちゃんは「それがプロだ!」ぐらいの事を言ってたのに、何年か後にロティカ本を出した時に、「男がすね毛剃ってるのは気持ち悪い」とか書いてんの。自分で言っといて忘れてたみたいで、ひどい話でしょ?
──ひどいですね。
KATARU:1年くらいはやってましたよ。でも当時もらったファンレターに「大好きだったのに、男でそんなことしているのはどうかと思いますのでファンやめます」って書かれていて、えー!? どうしたらいいの!? って(笑)。
──過去の映像を見ると、あっちゃんの衣装も毎回変わってたんですね。
ATSUSHI:お客さんをビックリさせようと思ってたんだよ。喜んでくれると嬉しかったし。あと、革ジャンとか持ってなかったしね。
SHIZUWO:あっちゃんはとにかく笑わせるのが好きっていうのがあるけど、メンバーにもそうしたいみたいで、最初は内緒でいろんなことをやってたんですよ。あっちゃんだけ楽屋が別だったこともありますからね。
KATARU:SHIZUWOが入る前は、まだピエロじゃなくて何回かライブを私服でやってたね。ある日「3人だけステージに先に出てください」って言われて、あっちゃんが登場したらピエロになっていてね。俺たちがビックリしたからあっちゃんは大喜びで。
──ARBのマネをしてコートを着ている時期もあったり。
ATSUSHI:コートを脱いだら、中に着てたジャケットも脱げちゃってさー。
──パンツ1枚の時代もあったり。
ATSUSHI:若いバンドとやり出した頃で、ちょっと変わってるところ見せなくちゃと思っていた時代ですね(笑)。
──若いバンドとやることによって刺激を受けますよね。
ATSUSHI:そうだね。いつも“若いバンド”って言うけれど、その時代に一緒にがんばってたバンドってことなんだけど。
──でも、今も若い世代のバンドともうまく仲良くなっていくなという印象はありますよ。
NABO:入り込むのがうまいんだよね。今でも若いバンドと対バンして、打ち上げがあると真っ先に話かけて仲良くなってんだよね。
ATSUSHI:売れてるバンドにはニコニコする(笑)。
──とは言っても、年上のバンドから話しかけてもらえるのは、嬉しいことなのではないかと思いますよ。
ATSUSHI:自分たちも先輩のバンドにかわいがられてきたわけだから、同じ楽しさを持っていれば歳はあんまり関係ないんだよ。
KATARU:でもね、楽屋では話しかけづらいみたいですよ。あっちゃんがメイクするまでは、僕たちと話したりして、メイクし終わったくらいで「写真いいですか?」って来るパターンですね。
──あのメイクもカタルさんがライブ前に手がけていらっしゃいますが、ご自分ではやらないんですか?
ATSUSHI:できないできない。手が震えちゃう。
KATARU:昔はスタッフの人が1時間くらいかけて丁寧にメイクしてたの。目のまわりにグラデーションを入れたりとかして、もうちょっとピエロっぽかった。それをもっと簡単にしていったんです。どんなにキレイにやっても、1曲目でグチャグチャになるでしょ? 涙もいつもすごくキレイに描いてあげるんだけど、スイカマンの時だけはスイカを取った時に消えちゃうから自分で描いて出てくるんですけどね、それがすっごいへたくそなんで、もうだいたいでいいやって思うようになったんです。
メンバー愛
──ところで、このDVDを見るとロティカが多くの仲間に囲まれいることがすごくよくわかったんです。もちろん今のメンバーもそれぞれが信頼しているからここまでやってこれていると思うんですけど、この際なのでまずはあっちゃんに直して欲しいところを言って頂きたいんですけど。
KATARU:終わんないっすよ(笑)。
SHIZUWO:この後スタジオだけどキャンセルして。
NABO:悪いところは…女の子に対してまずブスって言う。かわいい子がいても「ブスばっか!」って。
ATSUSHI:親しみがあるっていう意味で使っているんだよ。
──なるほど。毒蝮三太夫が「汚ねえ顔したババアだな」っていうのと一緒ですね。SHIZUWOさんは?
SHIZUWO:酔っぱらうと、悪魔が乗り移ったみたいになるじゃないですか。あれが、ひとりになった時どうなるんだろうってNABOさんが一度こっそりついていったんですよね。
ATSUSHI:ウソォ〜!?
SHIZUWO:そしたらね…普通だったの。そこでちょっと計算が見え隠れして、腹黒いなあと思いましたね。
NABO:普段はみんなに甘えてるってことなんだね。覚えてないとか言ってるけど。
──本当は覚えてらっしゃるんですか?
ATSUSHI:覚えてない覚えてない!!
KATARU:覚えてないって言えば済まされると思ってんでしょ(笑)。
ATSUSHI:酔っぱらっても不思議なことに家には帰れるんだけどね。でも、こないだの“ARABAKI ROCK FEST.”の夜、気付いたらみんないなくなってて「わー、どうしよう」と思ってたら、首から提げていたパスの裏にホテルの住所が書いてあって…。
SHIZUWO:連れて帰るには面倒くさいなっていう状態だったから、困っていたらここに連れて帰ってあげてくださいって書いておいたんです。
ATSUSHI:で、タクシーに乗ってそれを見せて、「ここまでお願いします」って。
──メンバー愛ですね(笑)。KATARUさんは?
KATARU:あっちゃんの字の間違いとか読み間違えとか。訂正してあげると、その時は「はい! はい!」って直すのに、何十回指摘しても覚える気がないの。
SHIZUWO:ZEPPのこと“ジープ”って読むし。
KATARU:そんなこと言ってたら、もう出してもらえないよ。
──では反対にあっちゃんの良いところを教えてもらえますか?
KATARU:「………」で終わるかもしれない(笑)。
NABO:良いところっていうか、俺ひとつ疑問があるんだけど…いや、しまっておこうかな。
──是非この機会に。
NABO:答えは知りたくないんだけど、俺個人の疑問としては“愛”を知ってるのかなと。普通の人の愛情感覚とちょっと違う気がするんだよね。みんなに好かれるんだけど、なんか…。俺もあっちゃんとずっと長く付き合ってるしさ、あっちゃんのことが好きだっていう人も何人も見てきてるわけだ。それにうまく対応しているのを見たことがない気がする。本当は奥手なのかもね。
──もしかしたら30周年の時に答えが出ているかもしれないですね(苦笑)。SHIZUWOさんはどうですか?
SHIZUWO:僕はもともとニューロティカのファンだし、当然あっちゃんは好きな存在。それに尽きる。
──加入されてもう10年経ちますか。
SHIZUWO:もう11年ぐらいですね。当時のスタッフに「JACKieが辞めるんでギターを探している」って聞いて、オーディション受けようかなって。
KATARU:オーディション受けるって言っても静岡の富士市から来るなら、それは無理だよって。3ヶ月ぐらいかけてオーディションをしていたんだけど、なかなか決まらなくて、SHIZUWOにとりあえず来てもらおうかってなるまで時間かかったよね。スタジオに来てもらって、「ギターはすごく良かったんだけど通えるの?」って聞いたら「通います」って。それでも半信半疑で…。
SHIZUWO:結局2年ちょっと静岡から通っていたんですよ。
KATARU:ツアーに行っても、車はSHIZUWOんちの傍の駐車場に停めてたから、大阪からの帰りは都内に戻ってみんなを降ろして静岡に帰るっていうのをやってた。
SHIZUWO:それからバンドが忙しくなってきたので東京に引っ越してきて、一時期は歌舞伎町に住んでいたこともありましたね。打ち上げ後に知らないヤツがいっぱいウチに寝てた時期です。
──KATARUさんは?
KATARU:このメンバーになって最初の頃は、リーダーとして僕たちのことをすごくよく見ていて、いろいろやってくれていたんです。その頃のイメージが今も残ってる。頼れる部分もあるんですよ。だって、このメンバーになってすぐの年末ぐらいだったかな。ボーナスとしていくらかずつ封筒に入れて渡してくれたんだけど、そこに手紙が添えてあるんですよ。“いつも素晴らしいステージありがとう。君の動きはいつ見てもほれぼれします”って。で、僕が言ったMCに対して、“あれには僕も痺れましたよ。これからもがんばりましょうね”って。
NABO:あったねえ。
──涙なしでは聞けないですね。
KATARU:その手紙をとっておいてビデオに出したらキレイだったね。
NABO:でもさ、KATARUが先にロティカに入って、あっちゃんに俺のことを面白いヤツだよって紹介してたの。で、実際会ったらそうでもなかったらしくて、「あんまり面白くないよね」って直接言われて、何この人〜! って思ったことはあった。
SHIZUWO:ドラムの腕はさておきね。
──あっちゃんは何度かのメンバーチェンジを経て、今このメンバーと一緒にやってらっしゃるわけですが、あっちゃんから見てどうですか?
ATSUSHI:ホント、頼りにしてます。
NABO:なんか、適当だよね(苦笑)。
SHIZUWO:適切な言葉が見つからない感じですね。
──ではvol.1の内容になりますが、結成から10年を振り返ってみていかがですか?
ATSUSHI:今もそうだけどずっと走り続けてるでしょ。アンダーグラウンドかもしれないけれど、ニューロティカがいるところが一番光り輝いているところであると思っているので、すごく楽しいです。楽しい場所にしてますね。メンバーチェンジを何回かしてるけど、バンドが休止したこともないからね。事務所の方針でライブを控えたことはありますけど、前のメンバーが辞めるってなった時もKATARUに声かけてたし。
──DVDの中では「ライブをやり続けるしかなかった」とおっしゃっていましたし。
ATSUSHI:どこでやるにしろ、生活もかかってるし嫌とは言えなかったですよ。その後の10年は、前のメンバーで10年やってきたことを…、この3人が入って2〜3年でひっくり返しちゃったからすごかった。ドーンと落ちたけど、すぐに取り戻したし。そんなに売れてるってわけじゃないけど、ロックの中では良い位置にいけたのかな。
1年1年を大切に
──この5年10年で音楽シーンも環境も大きく変わりましたよね。ロティカとしても変化は感じてらっしゃいますか?
KATARU:15周年から20周年にかけてものすごい角度で上がって行った。何やってもOKだっていう気もしてましたからね。20周年を越えて2年間ぐらいは、その勢いをまだ保っていたんです。でもそこから25周年までがね、意外と大変だった。助けてもらっていたバンドが解散したり、世の中の不況には勝てない部分もあったわけです。でも、僕たちは残ってやっていかなければいけないというところで、いろんなことを考えて…。それをふまえての25周年ですからね。最近の5年はすごく大きな意味があると思います。
──ライブ動員やCDの売り上げも、世の傾向として落ちてきて。
KATARU:物販が売れなくなったって噂を聞いてからも、うちらはしばらくそんなこともなかったんです。それが、時期がずれて後からきて「あ、こういうことか」って。
──ロティカの物販は別格な気がしますけれども。
KATARU:僕もそう思ってたんですよ。でも慎重にやっていかなきゃいけないなとか、思うようにはなりましたね。
──DVDの中では、店長として意気揚々と商品の紹介をしているシーンもありましたよね。
KATARU:ロティカの物販は、黒地のTシャツにピンクロゴが人気なんです。でも、その色だとメンバーは着づらいし、あっちゃんは白しか着ないから、あっちゃん用に白地のTシャツを作って。
NABO:昔に比べてバンドTを着る人って減ったような気がしない?
──ライブが終わって、ロッカーの前やトイレで着替えている人って言われてみれば少なくなりましたね。…でも白いシャツといえば“飛行船”ですよ。修豚さんとあっちゃんのユニットが仲良く歌ったりしている問題の映像ですが、あれしらふですか?
ATSUSHI:しらふだよ!
──vol.3では“飛行船”が“まったく新しいスタイルで登場!”とあるのですごく気になってます。
NABO:気にはしておいてください。ニューロティカを最初に作った2人だからね。幼馴染みみたいな気持ち悪さがあるじゃん。高校生の同級生が遊んでるみたいな感じで。
ATSUSHI:高校の時、修豚は隣の席で、「お前らうるせーぞ!」っていつも先生にひっぱたかれてた。今もそのまんまだよね。
SHIZUWO:そのまんま大人になっちゃったんだねえ。
──でも、今やロックキッズの憧れの存在ですからね。
一同:んーー………?
──しかも、これだけ長いことやっているのに、若いファンの方もたくさんいらっしゃいますからね。それはすごいことだと思いますよ。その中には結成当時は生まれていない方もいると思うので、これを見てようやく知れることはありますよね。
KATARU:それは嬉しいですね。25周年を詰め込みましたから。
──ところで、今でも打ち上げは盛大に行われているんですか?
ATSUSHI:若いバンドには喜ばれるよね。「飲みたかったんですよー」って。
──『ライブハウスモンスター』のPVでも見られますが、あの規模の打ち上げってそうそうないですね。
NABO:俺打ち上げで「あんた誰?」って言われたことあるよ。
──今でも打ち上げ代はロティカ持ちですか?
一同:いやいやいやいや。
SHIZUWO:そこは、基本、割り勘です。
──そして、今後目指すところは30周年だと思うんですが、皆さんどのように考えてらっしゃいますか?
KATARU:25年を過ぎたら1年1年だと思うんですよ。世の中全体も音楽シーンの状況も良くないから、1年刻みくらいで考えていったほうがいいのかなと。
SHIZUWO:30周年の時、生きてるかどうかわからないしね(苦笑)。
KATARU:それも考えて、まずは健康管理ですね。
NABO:本当にそれは思うよ。「来年もやりましょう!」って言ったものの、歳とってくると誰か一人でも欠けてくる可能性があるじゃん。vol.3でオーケンが言ってたからね、「健康には気をつけてください」って。…健康の話ばかりじゃかっこよくないね(苦笑)。
──ですね。では、次のステップに向けて一言頂けますか?
ATSUSHI:25周年でアルバム『ライブハウスモンスター』を出したりとか、メロン記念日やmilktubや若いバンドと出会って楽しいことがあったんです。来年も自分たち企画の大きいイベントとかあるし、楽しいを見つけながら、やっていければと。
──来年も走り続けて行くということは変わらないということですね。
NABO:そりゃあもちろんですよ。
KATARU:25年間を3巻でまとめましたけど、僕らの旅は続きます。4巻5巻6巻と続くようにがんばっていきますので、ということですね。
ATSUSHI:3巻見て、ライブに足を運んでいただければこれ幸いかと思います。日本のロックを築いてきた侍たちの物語を見てもらえれば。
NABO:そういえば、コメンタリー聞いた?
──聞きました。キャッキャキャッキャしてましたね。コメンタリーなのに「昨日さー」って、全然モニター見て喋ってないなと思いました。
SHIZUWO:ただの世間話だったよね(苦笑)。
──あと、あっちゃんがやっていたモノマネがヒドかったですね。
KATARU:モノマネひどいでしょー。でも、あのコメンタリーは録っていて面白かったよ。
──その四方山話も、ファンにとっては要チェックのトークが満載ですからね。
ATSUSHI:一粒で二度おいしいってことですよ。
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Live info.
11.01(sun)八王子工学院大学
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11.06(fri)新宿タワーレコード(インストアイベント)
11.07(sat)札幌BESSIE HALL ※シズヲ出演
11.08(sun)吉祥寺ROCK JOINT GB ※アツシ出演
11.08(sun)つくばPARKDINER ※ナボ出演
11.14(sat)渋谷屋根裏 ※シズヲ出演
11.15(日)新宿ロフト
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ニューロティカ official website
http://www8.big.or.jp/~roteka/