取材自体は、コントロール・ブースでギター・ダビングをする様を写真で押さえて、タイトル周り用にサンバーストを弾く様を決め写真として撮らせてもらって(上の写真みたいな感じ)、待合室に移動してインタビュー。途中、たまたま隣のスタジオでレコーディングしていたビート・クルセイダースの面々が乱入して「突然なんですけどコーラスを入れてもらえませんか?」と怒髪天の皆さんに依頼。そんなやり取りの声も音声データにはしっかり残っていましたが、当然カット(笑)。と言うか、狭い待合室の中にアラフォーなメンズが両バンド合わせて9人、「あ、取材やってたんすか!?」「椎名さんどうも!」「テレコ回してるから何か言葉入れちゃえ! オマ○コ!」…等々、ガヤガヤとうるさいったらありゃしない(笑)。メインで録っている新曲2曲、友康さんを始めメンバー一同かなりの手応えを感じているようで、後日友康さんから原稿チェックの戻しがあった時も「次シングル用の曲かなりイイ仕上がりになってきましたよ〜」と付記されていました。楽しみですね。
友康さんとは取材後に呑みに行くことが多くて、それが楽しみで取材に行くみたいなところがあるんですが、今回は取材が終わったら即退散。友康さんが落ち着いたらゆっくり呑みたいです。まぁ、あの過密スケジュールじゃ当分はムリだろうけど。でも、今の上り調子な感じは実に喜ばしいことだし、「余りに忙しくて、あんなユルい企画はやってられません」といつか事務所サイドから申し渡されるのがバンドにとってはベストなんじゃないかと個人的には思ってます(笑)。(しいな)
「どうしようもなく忙しそうなのにrooftopだけは、こんなユルイ企画…いつまでやるの!笑」
が、個人的にはベストです。笑
北海道なので、1日にゲットは出来ませんが毎号楽しみにまっております!!
道内は発送にズレがありますが、ピヴォのタワレコ(吉田さん元気してますか?)やカウンターアクション(洋平くん元気?)やスピリチュアルラウンジ(秀樹さんお元気ですか?)にガッツリと置かせて頂いているのでどうぞよろしくお願い致します!
怒髪天に限らず、昔の少年ジャンプみたいに「○○先生の連載が読めるのはジャンプだけ!」という、そこでしか読めない感をこれからも打ち出していきたいです。
今後ともご贔屓のほど何卒!