真のインディペンデント精神を胸に宿した人たちには、ウチのような弱小媒体でも何とか力になりたいと思う。イエロージャップの無一文だって、しっかりと世界を目指すことができることを新進気鋭のバンドに伝えたい。どの分野のユース・カルチャーでも、ポテンシャルの高い新人が出てこないのは不幸なことだから。
今日は秋葉原で次号表紙巻頭ミュージシャンにインタビュー。個人仕事以来お会いするのは3ヶ月振り。取材後にレーベル担当氏と共に酒を酌み交わしたけれど、大人の色香やゆとりみたいなものを感じたなー。こちとら、そんなの皆無。67年組ってばやっぱり偉大。って違うか。ははは。
明日のインタビュー資料を睨み付けながら、今宵も角瓶が恋人。それは明日も明後日も明明後日も同じ。傍らに誰がいようと。
もちろん、その傍ら次第で味は変わるけどね。
写真は、先日届いた読者からのお便り。素直に頑張れる。どうもありがとう。Rooftopが今日まで続いているのは、あなたと、これを読むあなたのお陰です。恩に着ます。ありがとう。(しいな)
イラストかわいいですね!描ける方がうらやましいです。ましてや立体物なんて…(以下自己規制にて省略)
Rooftopのような、作り手の顔というか、カラーがみえるモノが私は好きです。信用してつきあえる気がしますから。
だから、おススメされれば聴いてみようかなって思ってしまいます。
そういうRooftopをこれからもみなさんで、作り続けていってくださいね!楽しみにしています。
本当にどうもありがとう。最高の褒め言葉です。
熱い信念を持って音楽に身を投じている人…音楽取ったら何も残らない人(笑)をウチでは優先的に取り上げてますから、全面的に信頼して下さい。
smicaさんみたいな読者がいてくれることを誇りに思ってます。どうもありがとう。