ギター 編集無頼帖

夏目三久と中田有紀

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 昨日は本誌の次号巻頭表紙を飾って頂くSIONさんのインタビューを執り行ったのでありますが、何ともおこがましいことに…SIONさんのブログに厚かましくも紹介して頂きました。こっぱずかしく感じつつも、実に光栄なことであります(6月16日付をご参照下さい)。著しく知名度の低い弱小フリーマガジンの名前をファンの方に知ってもらえるわけですから、とても有り難いこってす。まぁ、唄うことを選ばれし表現者の隣りに畏れ多くも居座る前田吟にクリソツな自分の姿を見ると、情けないどころか苦笑するしかないのでありますが…。
 しかし驚いたのは、SIONさんのジョークで“夏目三久と中田有紀”とクレジットされておることです。なぜSIONさんは俺が中田有紀好きなのをご存知だったのでしょう?(笑) たぶんSIONさんには透視能力があるのだと思います。きっとそうに違いない。ちなみに当方、丸岡いずみでも可、です。妙齢好きなんでしょうか。きっとそうに違いない。ははは。
 それにしても、SIONさんの通算22作目となるオリジナル・アルバム『鏡雨〜kagamiame〜』(7月15日発売)、今回もまたすこぶる良い。仕事上の役得でサンプルを頂いてから毎日聴いとりますが、何だかこの季節にぴったりの音楽っちう感じ。武骨でしなやかで、何度呑んでも飽きない美酒の如し。『今日の全部を』という歌には個人的に思い当たるフシがあって、呑みながら聴くと大抵泣く(笑)。あと、フェンダーローズの音色に乗せて切々と唄われる『お前がいなけりゃ』。この歌にももう何度も泣かされてます。その昔、ジョン・レノンがまだ存命だった頃に松村雄策さんが「ジョンの新しいアルバムを年に一枚聴くことは生きる理由にしっかりとなり得る」と書いていましたが、同じことがSIONさんのアルバムにも言えると俺は思うのであります。7月1日発行号のインタビュー、どうぞお楽しみに。(しいな)


posted by Rooftop at 21:01 | Comment(0) | 編集無頼帖
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