ギター バックナンバー

進藤 学(SHINDO GAKU)('09年6月号)

※ここはイケメン以外掲載しないコーナーです。 バナー

飛び込んでみることが大切


 太田プロダクションが“新人俳優”を探すためオーディション形式のワークショップを開校。第10期生を募集しています。今回は、その5期生の進藤学さんに、自身のことやワークショップのお話を聞いてきました。スラッとした身長に、全身を黒で統一したオシャレさん。そして、女子を虜にする低音ボイス。完璧でした(笑)。学さんは、現在放送中の『魔女裁判』に岡本昌平役で準レギュラーとして出演中。また9月からは舞台『MEN&MAN 〜男たちの想い〜』にも出演されます。お楽しみに〜♥


進藤 学

☆始めるなら今という気持ち

今でもワークショップ卒業生と交流はあります?

「ないんですよ、なかなか。ワークショップオーディションで合格してから、成長ぶりなどをチェックされ、1年後に正式に所属という流れなんですが、ドラマとかで共演する機会もなかなかないので、今度“竜兵会”みたいな感じでワークショップ飲み会をやろうと、3期生の石井智也くんと話しているところです。連絡先を知ってる人間から始めて、広がって行ければいいなと思ってます。」

同期はどなたですか?

「渡航輝くん、鈴木アキノフくん、板橋春樹くん。僕の時は30人のクラスが2クラスあったんですが、今でも4〜5人ぐらいは活躍してますよ。」

講師はどんな方がいらっしゃいましたか?

「一番印象に残っているのは映画『劔岳〜点の記〜』の監督の木村大作さん。いろんなお話が聞けて、大変だけど良い世界だと教えて頂きました。他の監督さんにも、ゲーム感覚に役を振り分けて、自由に演技してくださいとか、基礎から発声から全て教えてもらいました。ここ何年かのワークショップを耳にしますけど、回を重ねる毎に良い感じになっていて理想的な流れなんじゃないかと思います。」

事務所預かりの1年間、どんな仕事を?

「『超星艦隊セイザーX』のレギュラーが決まり、なんとか生き残れました(笑)。それから2〜3ヶ月は2時間ドラマなどをやらせて頂き、その後ミュージカル『テニスの王子様』に出演し、これは1年間季節ごとにあったので、並行してドラマをいろいろやらせていただくようになりました。」

どんな役が多いですか?

「いい人役が多いですね。昨年ぐらいに前髪に白いメッシュを入れるような役を頂きましたが、それ以外は髪も真っ黒のままです。」

誠実そうですもんね。

「(笑)…誠実そうなんです。」

今までやった役で、自分に合っていたなと思うのは?

「誠実な役が多いんですけど、悪い役の方が楽しいし演じていて気持ちいいなって思います。声が野太いので、爽やかな声を出そうとするとおかしな声になっちゃう。」

その声が素敵だと思います。

「でも長い間コンプレックスだったんです。合唱コンクールや全員で揃えるかけ声も、自分だけ違う音を出してるって思ってましたから。」

普段はどんな方なんですか?

「とにかくギャップがあるって言われます。」

お休みの日は何してます?

「自転車がすごく好きで、何もない日は自転車で走って喫茶店に入ってお茶してまた走って、今の自転車はタイヤが小さめですが、駅で言ったら10駅分ぐらい走ってます。」

役作りとかセリフを覚えるのはいつやってます?

「夜ですね。あと、喫茶店でもやります。文章を書くのも好きなので、自分の役のストーリーをとにかく書く。妄想を膨らませながらそれを読んで役作りをしていきます。」

ミュージカルにも出演されていますが、歌は好きですか? カラオケとか行きます?

「カラオケは酔っぱらってたら行きます。騒ぐのは好きですけど歌は好きじゃないです。なので、ミュージカルとなると、歌うのは大変ですね、という感想です(苦笑)。」

そもそもなぜこの世界に入ろうと思ったんですか?

「大学の入学式で声をかけて頂いてモデルをやっていたことがあるんです。18歳で、まだ勉強もできて、弁護士になろうとしていたんですよ。」

こんなかっこいい弁護士だったら、相談事がなくても毎日通いますが…。

「(苦笑)モデルは面白そうだからバイトがてらと思ったいたんですけど、勉強がしたいと辞めて…。でも、この半年後にダンスと出会ってしまったんです。大学のダンスのサークルから勧誘されて、人前で踊るなんてのは興味もないし一生ないと思っていたんですが、一度見学に行ってみたら意外と体育会系だったのでやってみようと思ったんです。その後本格的にやりたくなって、サークルを辞めてプロの人に習い始めました。その間に役者やらないかと言われたりもしましたが、人前で喋るというのも一生ないと思っていたし、人前で気持ちをさらけだすのも興味はあったけど苦手だと思っていたんですよ。でも、太田プロの関係の方にダンスを見に来て頂いて、ワークショップを受けてみないかと誘われたんです。年齢も24歳ぐらいだったので何か始めるなら今だと思い、飛び込んでみますという感じでした。」

モデルをやっていた時期もあると言われて納得しましたが、今日も全身黒で統一されてビシッと決まってますね。やはり、自分的にも黒が一番イケメンに見える、と。

「イケメンですか(笑)!? でも、ここ1年買ってるものは全て黒です。衣装はさすがにいろんな色を着ますけど、プライベートは真っ黒です。」

☆常に刺激がある

この世界に入ってみてどうですか?

「飽きることは絶対ないですね。現場が変わるし、出会う人も変わるし、常に刺激があります。今は役者っていう肩書きですけど、幅広くいろんなこともやらせていただくチャンスを頂けるのも嬉しいです。今後は自分の芯は保ちながら、文章を書いたり、絵を描くのも好きなので役者をやっている進藤学がこんなこともしてます、というのもやっていきたいです。」

役の中でいろんな人になれるというのも羨ましいです。

「できるだけ自分とはかけ離れた役をやりたいです。人間じゃないとか…。漫画原作のものもいくつかやらせて頂いてますけど、そういう世界観は楽しいですよ。」

やっぱモテますか? だいたいの人はモテないって言いますけど(笑)。

「モテなくはないですよ。でも、好きな子とモテるとは違いますから。」

となると、好きな女の子のタイプは?

「僕に気持ちがそれほど向いてない子が好きなんです。お互いはお互い生きていきましょうみたいな立ち位置だけど、認め合ってる部分があるという関係性で付き合っていきたいですね。人形のようなかわいい子は苦手なんです。」

俳優さんでいて良かったことは?

「いろんな人と出会えることですね。保障がある世界ではないけど、みんな信念を持ってやっているんです。考え方や理想をちゃんと持っていて、そういう方々と出会うことができるので刺激を受けますよ。」

逆に残念なことは?

「悪さはできませんよね。」

みんなそうですね(苦笑)。街を歩いていて声をかけられません?

「そんなにないんですよ。帽子とかサングラスをして外出する仲間もいますけど、僕は街で気付いて欲しいので。囲まれたら困ってる風にしますけど、ちょっと嬉しいですね(笑)。遠慮なく声をかけてください。」

ところで、9月に行われる舞台『MEN&MAN』は主演なんですね。

「今回の舞台は前回の続編で、その時もW主演でやらせていただんです。主演って個人的には嬉しいですけど、一番居心地が良いのが2番手ですね(笑)。」

まとめたりは苦手?

「好きではないです。面倒を見たりとかはしないんですが、男の後輩とかすごく付いてきてくれるので、良い具合にまとまりますけど。女の子は付いてこないですね(苦笑)。」

主演になると、他の出演者をまとめたりもするんですよね?

「本番前はみんなで気合い入れしましょうみたいなこともしますが、緊張するなーって思ってます。」

お芝居は好きですか?

「好きです。舞台かドラマなら、舞台のほうが好きかもしれないですね。」

舞台は生の緊張がありますよね?

「長く喋ると噛むしドモるし、そういう時はへこみますね。今でも発声練習はやってますが、いくらやっても噛む時は噛みます。何も伝わってないって思ったら言い直しますけど、ある程度の時は流しますね。あと、僕がやる役って相手がいない役が多いので、フォローしてもらえないんですよ。東野圭吾さん原作の舞台『手紙』で武島剛志役を演じた時も、一人で手紙を朗読するシーンが多かったですから。『MEN&MAN』は、これから稽古なのでどうなるかはまだ言えませんが、9月の連休中という良い時期なのでぜひ見に来て欲しいです。」

では、最後にワークショップに夢を抱いてくる方々に一言お願いします。

「勢いって必要だと思うので、もしワークショップを受講したいと思っている方がいたら、その時の勢いを大切に、結果がどうであれ飛び込んでみるのは良いと思いますよ。夢に向かうというのは苦しいことのほうが多いと思いますけど、太田プロに入ることになったら、石井くんと作ろうと思っているワークショップ飲み会で一緒に飲みたいと思っているので、話をしながら一緒に頑張って行こうじゃないか!」

それは、何会になるですか?

「キャラ的には…石井会。」

誰でも参加できそうなネーミングですね(苦笑)。

「そしたらこのネーミングを募集します。僕のブログに書いて下さい。あと、ワークショップ生の皆さん、僕に電話番号を教えてください(笑)。」

先輩が温かく迎えてくれれば、これから入ってくる方々もリラックスできますね。

「ガチっというのも嫌いなので、自由に。勢いを大切に飛び込んできて欲しいですね。」

あと、学さんの近況としては。

「9月に舞台があることと、ファンクラブができているのでチェックしてください。ブログもけっこう更新しているので覗きに来て下さい。」


INFO

進藤学オフィシャルHP
http://www.shindogaku.net/index2.htm

進藤学オフィシャルブログ
GAKU'S ROAD
http://ameblo.jp/shindo-gaku/

バナー
進藤学DVD&写真集「Gakuen」
DVD ¥3990 / 写真集 ¥2940(共に彩文館出版)
★amazonで購入する

舞台「MEN&MAN〜男たちの想い〜」
9月19日(土)〜23日(土)
http://www.men-and-man.jp/
詳細未定

ファンレターの宛先
〒160−0017
東京都新宿区左門町3−1 左門イレブンビル2F
株式会社太田プロダクション進藤学くん宛


ワークショップ

太田プロダクション主催
『2009年 俳優ワークショップ・オーディション』〜第10期生募集!!〜


開催日:2009年7月18日〜9月5日の土曜日(1クラス、全4回)予定


 片岡鶴太郎・高島礼子などの実力派人気俳優が所属する太田プロダクションが“新人俳優”を探すためオーディション形式のワークショップを開校します。“ワークショップオーディション”で合格した人はその後、太田プロダクション俳優部に所属。以後はドラマ・映画・CMなどのオーディションを受け、成長ぶりなどもチェックされ本格的にデビュー。一度限りのオーディションと違い、ワークショップ形式なのでチャンスは広がります。本格的に俳優を目指す人はぜひチャレンジしてみよう!

【ワークショップ卒業生】
・山本康平『忍風戦隊ハリケンジャー』『スイート10』他
・石井智也『ウォーターボーイズ』『レガッタ』『家族』他
・進藤学『ミュージカル テニスの王子様』『さくら署の女たち』『紅蓮女』他
・水沢駿『秘密のケンミンSHOW』『パステルキッズ』CM『アットローン』他
他にも多くの卒業生が活躍中!!

http://www.ohtapro.co.jp/information/school/

【応募要項】
 ≪応募資格≫
 12歳〜28歳までの男女。経験不問。(ただし未成年者は保護者の同意が必要)
 
≪応募締切≫
 2009年6月15日(月)(当日消印有効)
 
≪応募書類≫
 1.履歴書(身長、体重、スリーサイズ、希望クラスを必ず記入)
 2.写真(上半身1枚、全身1枚)
 3.事務手数料として80円切手を3枚
 以上3点を必ず同封の上、郵送でお送りください。
 
≪応募宛先≫
〒160−0017
東京都新宿区左門町3−1 左門イレブンビル2F
株式会社太田プロダクション『ワークショップ』R係
 
 
【開催要項】
≪場所≫東京・渋谷:ヒューマンアカデミー渋谷校
≪レッスン料≫25,000円(テキスト代含む)
≪定員≫1クラス30名(応募者多数の場合は書類選考を行います)
≪講師陣≫未定
≪日程≫4クラス設けます。(1クラス4回)

※クラス分けについての注意点:応募の際にいずれか希望するクラスを履歴書備考に第一希望、第二希望をお書き添えください。
 
【A-1クラス】
7/18(土)13:00〜15:30
7/25(土)13:00〜15:30
8/1(土)13:00〜15:30
8/8(土)13:00〜15:30

【A-2クラス】
7/18(土)16:00〜18:30
7/25(土)16:00〜18:30
8/1(土)16:00〜18:30
8/8(土)16:00〜18:30

【B-1クラス】
8/22(土)13:00〜15:30
8/29(土)13:00〜15:30
9/5(土)13:00〜15:30
9/12(土)13:00〜15:30
 
【B-2クラス】
8/22(土)16:00〜18:30
8/29(土)16:00〜18:30
9/5(土)16:00〜18:30
9/12(土)16:00〜18:30



posted by Rooftop at 00:00 | バックナンバー
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。