頑張るなんてことは極々アタリマエのことで、それ自体何の自慢にもならない。こんなご時世なんだから、どんな職種の人でも身を粉にして働くのが大前提だし、お気楽な商売なんて何ひとつない。隣の芝が青く見えるのは、その芝が絶え間ない努力の過程を経て今日に至るという想像力が欠落しているせいだ。
休みも取らずに寝る間も最大限削って、肉体的にも精神的にも限界の限界まで自分自身と格闘して七転八倒した末にぼんやりと見えてくる視野…それがすべてのスタート・ラインなんだと思う。
誰からも理解されなくたって、やるんだよ。自分が信じたことをただただ愚直に。そんだけだ。
なーんてな。言うは易し行なうは難し、昭和最後の芸人は横山やすし。カナワンデシカシ。ははは。(しいな)
posted by Rooftop at 05:14
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