4月号に掲載しているインタビューのアクセスも一目瞭然で、ここにアップした直後は俺達界隈の圧倒的な支持を受けて怒髪天の『プロレタリアン・ラリアット』インタビューが断トツ。ここ数日は公式ブログにリンクを貼って頂いたお陰で太陽とシスコムーンが群を抜いてます。あと、余りにも悲しすぎる事件を起こしてしまったとあるバンドの過去のインタビューが再び高いアクセスを記録していますが、これは非常に複雑な心境です。
それはさておき、今や一億総ブログ時代、個人のブログで本誌のインタビュー記事のURLを貼って下さっているところも多々見受けられ、それもアクセス解析のリンク元一覧で把握できる仕組みになっています。そのリンク元を辿ると自分の書いた原稿について言及してくれていることもたまにあって、大きな励みになると共に貴重な参考意見として活用させてもらっています(この場を借りて感謝!)。
で、そのリンク元解析でつい最近見つけたのがこれ。
すべて英字によるハロプロの非公式サイトなのですが、本誌の太陽とシスコムーンのインタビュー記事もご丁寧に英訳されていたのでありました。たとえばこんな感じ。
小湊:ニコ動を見ると、「こっちが本物だぞ!」みたいなコメントが書かれてますけどね(笑)。
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Kominato: When I look on Nico Nico Video, there are comments like, "This is the real version!" (laughs)
…なるほど、勉強になるなぁ(笑)。リードのところで僕の名前が“Muneyuki”ではなく“Soushi”になっていたのは笑いましたけど、“Rooftop”が“Looftop”になっていなかっただけでもヨシとしなきゃダメかな? ははは。や、今でも結構間違えられるんですよ、“Rooftop”ではなく“Looftop”という表記にされるの。恐らく“Loft”からの発想なんでしょうけどね。そういうのを見かけるたびに、知名度を上げるべくまだまだ精進せにゃイカンなと本気で思います。ひとまずハロプロ流れで本誌に辿り着いた皆さん、今後ともどうぞご贔屓に!(Shiina Muneyuki)