“9”という数字には斯様にして(お願い)魅惑の(ターゲット)因縁めいた符合が多々あります。そしてすでに( )表記でネタばらしをしてますが、昨日2月1“9”日は我が敬愛する女性エンターテイメント・ユニットのCDデビュー“9”周年でありました。
とある今後の目論見があって、渋谷某所で行なわれた“9”周年“記念”イベントに我がロフトに縁の深い某バンドマンと個人的に縁の深い某萌え系(!?)バンドガールを事務所の方にお願い(魅惑のターゲット)して招待してもらいました。その後は当然の如く会場近くの呑み甲斐ある居酒屋で終電間際まで飲酒。キャリア四半世紀のバンドマン氏は、ピンク・レディがラジオの公開録音で近所まで来たのを見た以来の同種イベントだと仰ってました(笑)。大御所なのにも関わらず、常に平身低頭な佇まいにはただただ恐縮です。
某バンド女史は本日の主役についてかなり造詣が深く(それを知ったのはつい最近)、普段なかなか共有できぬ話題ゆえに本気で楽しかったなぁ…。って、何のことやらさっぱり意味不明ですよね。ははは、申し訳ないです。
昨日はデビュー“9”周年の節目だけにセットリストもグッと来るポイントが多々ありましたが、現場を離れることになるマネージャーさんに向けたヲタもだち一堂による二階関係者席を見上げての“れう子コール”にはうっかり涙腺を衝かれました。これも事実通じゃない方には何のことやらって感じで申し訳ないのですが、マネージャーさんがそのコールを受けて声涙倶に下る姿を拝見して、こちらも思わず感極まってしまいました。
さぁ。あれだけイイもん見させて頂いた以上は本業もアクセル全開で突っ走るほかありません。いつまでもだらだらと腐ってないで、“さぁ、早速盛り上げて行こか〜!!”って感じでしょうか。ディランに通じる“Forever Young”な精神で“Endless youth”、そして軽やかに“スキップ!”できる毎日を送りたいものです。なーんちて。ははは。(しいな)