ギター 編集無頼帖

日々あれこれ

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 入稿も佳境だってぇのに一昨日は深夜2時過ぎに新宿ロフトのバーステージでDJして参りやした。店長の大塚君が企画したロフトレコードの浦野君の送別会。ロフトグループ各店舗の店長を中心に極々身内でDJを回すユルい宴です。
 浦野君、通称39(サンキュー)。ある意味今のロフトで一番ロックな男だった。彼が手掛けたネオングループのCDは、あらゆる自社内アイテムの中で一番好きな作品だ。酔うと気が大きくなりロケンローな発言を繰り返す(でも正論)39の温かい人柄も大好きだった。
 だから内心、彼がロフトを去るのはとても寂しい。寂しいが、今生の別れではないし、また下北辺りで千鳥足のヤツとバッタリ遭遇するだろうし、パーッと明るく呑むことにした。
 社内の人間が一堂に会すことも滅多にないし、賑やかでアホで楽しいガバガバヘイな呑みでありました。DJに興じた皆さん、企画首謀者の大塚君、お疲れ様。
 その合間に、現ネイキッドロフト副店長のめぐの誕生会(三十路突入おめでとう)がプラスワンで開かれているというので乱入して、突如ステージでカラオケを唄う暴挙に出た。俺が唄うのはもちろん、松山千春のデビュー曲『旅立ち』である。20代との別れの悲しみを代弁して捧げた(笑)。芸人さんとめぐに無理やりデュエットさせた挙げ句に「めぐ、歌ヘタクソ! 帰れ!」と主賓にヤジを飛ばすなど、ロフトで散々呑んだ水割りが効いたせいもあり始末に終えぬ有り様。まぁ、めぐの歌がひどかったのは事実だけど(笑)。
 昨日は原稿まとめの合間に取材三昧。最後の取材は、新宿にある某占いショップへ。その人の発するオーラと生年月日で占う先生に、「全体的に茶色、ちょっと銀も入ってる」と言われた。銀は高貴な色らしくて、なかなかないそうです。俺の顔が前田吟(=銀)に似てるがゆえ銀なのか!? ははは。ちなみに副編のやまだ女史のオーラはピンクだそうです。これも極めて珍しい模様。その辺の詳細はまた後日。(しいな)
posted by Rooftop at 16:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | 編集無頼帖
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