一方、増子さんは4ヶ月に1度の『ZOOMYの眼』に加えて、夜のストレンジャーズのミウラさんとの対談。これは、『トラブルボーイズ』のリリース元であるスプートニクラボ(新宿レッドクロスのレーベルですね)のH山さんからのオファーでした。
このH山さん、数年前まで我がロフトプロジェクトで働いていた大先輩で、実はかつてシェルターの店長(二代目)だった方。砂上だったか極東だったか、fOULを2人だけで演奏させた人です(笑)。健さんが仕事で遅れて不在の中、学さんと大地さんに無理やりライブをやらせたんですね。ああ、恐ろしや恐ろしや。
増子さんは考え得る限りロック界最高の語り部だし、対談相手が増子さん自身惚れ込んでいる夜ストのミウラさんゆえに盛り上がらない筈がなく、俺自身非常に楽しい取材でした。詳しい内容は是非本誌を。ほぼノーカット収録してます。
そう言えば、日清食品前で増子さんと待ち合わせをしていたら、前方からミウラさんが缶ビールを美味そうに呑みながら歩いてきたのには笑いました。夜ストの世界観そのままだなーと。
取材後は、作詞の作業に追われる増子さんと近くの焼肉屋で軽く呑んで会社戻り。ここのところ多忙を極める増子さんと久々にゆっくり話ができて嬉しかったなぁ。一頃はこの呑み語らいが楽しくて取材をやってたようなものだったしなぁ(笑)。(しいな)
今月は俺達界隈が大好きなアラフォーバンドマンがいっぱいで嬉しいです(笑)
増子さん、揺らいでいるのはアレでしたかぁ…でも予定は未定ですから!(笑)
そして、うっかり「ガイチャン可愛い!ドクガラス欲し〜い」と思ってしまった私はヤヴァイですか?
そうか、今月号が俺達界隈からの評判が特によろしいのは、アラフォーバンド総出演ってことですか(笑)。
まぁ、他誌に比べて普段から平均年齢は高いんですけどね。作ってる人間の平均年齢然りで。ははは。
俺達界隈でフィギュア好き、もの凄く増えましたよね。俺はその辺の世界は全くの門外漢なんですけど。ガイチャン可愛い、充分アリじゃないですか? 俺はガイチャンをまなでる増子さんが可愛く感じますが(笑)。
私もその辺の世界は全くの門外漢で、なんとか踏み止まっています(笑)
ガイチャンの形は『ツボ押し』にも良さそう…なんて言ったら怒られちゃうかな?
増子さん、本当に嬉しそうな笑顔ですものね〜
いっその事『ヘドラモデル』のギターを作ったら…撫で回してるうちに即上達するのでは?(笑)
ああ、その手があったか(笑)。
沖縄の三線以外に増子さんに似合う楽器を早く見つけて差し上げたい気持ちもあるし(笑)、今後の企画案に盛り込もうかな。ははは。