やれんのか!? だったらブチ破れよ! 力でやれよ、力で!
…すいません、余りにツカみのネタに乏しくて、藤波辰爾とアントニオ猪木の20年前のやり取りを拝借してしまいました。思い詰めて藤波選手ばりに前髪を切り落としてしまいそうです。というのはもちろんウソです。
さて、そんなおサムい前口上はともかく。激しいアトラクションの前に軽く気持ちを解きほぐそうってんで、先月号の友康さん同様、シミさんにもゲーセン・コーナーで「太鼓の達人」にチャレンジしてもらいました。曲も同じく「おしりかじり虫」と「アンパンマンのマーチ」です。
余り大きな声では言えませんが、シミさんよりも友康さんのほうがプレイもアクションも冴え渡っていたと思います(笑)。まァ、上の写真を見てもらえれば判る通り、背後にちびっ子たちが固唾を呑んで見守っていたので、TOO SHY SHY BOYなシミさんとしては少々やりづらかったんでしょう。
ちびっ子たち、髪の毛がピカチュウの色したこのお兄さんは一体何者なんだと思っているんでしょうね。少なくとも人間には思ってなさそうだし、ちびっ子じゃなくてもトラウマになるって話です。(しいな)
そう、ガキンチョ君たちガン見してますね(笑)。まァ、曲が曲だけに気になったんでしょうけど、それ以上になんか奇っ怪なヒトが太鼓叩いてるなァ…と思ったんでしょうねぇ(笑)。