この祭り、日本では平塚、仙台と並ぶ三大七夕祭りなんだそうです。中野区野方在住僅か1年半の似非東京都民には知らなんだわな。
んで、噂に聞いてたハリボテ人形が凄いのなんの。商店街の皆さんがえっちらほっちら長い竹を運んでいる中、半ば笑いを押し殺しながらケータイで撮りましたよ、オチャメな宙吊り人形たち。中にはコピーライツを気にしてなのか、顔をちゃんと描いていないスヌーピーがあったりして、いろいろとご苦労も垣間見えたのでした。
阿佐ヶ谷ロフトAの前まで行くと、店長のテツオと副店長の佐々木が商店街の人たちと協力して竹の設置作業に精を出しておりました。阿佐ヶ谷ロフトAのテーマのひとつである“地域への土着化”にせっせと着手する様が窺えて、何だかほっこり。この七夕祭りの期間には阿佐ヶ谷ロフトAでも独自のイベントを開催するようなので、本誌掲載のスケジュールまたはwebでチェックしてみて下さい。(しいな)
ハリボテ人形といい酒の妖精さんといい被写体が魅力的ですね〜おもしろすぎです!
てかそんな被写体にカメラを構えてるしいなさんにも笑えますけど(笑)。
誰も突っ込みコメントを入れてくれないので、このまま暴走していいものかどうか迷ってました(笑)。
阿佐ヶ谷のハリボテ人形もシミさんも、俺の中では同一線上のゆるキャラですから、ある意味(笑)。
しかしあのハリボテ人形の凄さは実際に見て貰うのが一番ですねぇ。我がAsagaya / Loft Aも中央線車両のハリボテを店の前辺りに吊り上げているそうです。これも撮らないと(笑)。