ギター バックナンバー

熱血寸志〜炎のプレゼント道場〜 ('08年7月号)

nekketz.gif今月号の紙面を飾ったミュージシャンの方々から、他では決して手に入らない貴重なグッズの数々を編集部員が取材先で有り難く頂戴しました。皆様本誌への忌憚なきご意見を明記の上、どうぞ振るってご応募くださいませ。かしこ。

eastern youth

今回のインタビューを読んでいて、最後のほうの吉野さんの言葉で「東京にいる人は優しいですね。どんな地方の人よりも優しい。あっさりしててね。」という言葉が感慨深かったです。私自身は上京したての頃は、「東京の人は冷たい。」と感じていましたが、今は「あっさりしている」と言えばそういう表現の仕方もあるなと。確かに、他人との距離をすごく感じさせる都会人は「へぇ、そうなんだ? いいよ、いいよ」みたいなノリってあるかもしれません。それを冷たいと感じていたのかなとも思います。よくよく考えたらいい年して一人で暮らしていながら、家にいるのかいないのかわからないような生活をしている私のことも必要以上に構わないでいてくれる東京の人は優しいのかもしれませんね。eastern youthの皆様からはオフィシャルグッズをいただきます。(Y)

あのHUMPTY

2ヶ月連続登場のあのHUMPTY。6月号では、レコーディング中で忙しなくしている彼らをガッチリと捕まえて、7月号ではできあがった作品について話を伺おうと思っていたら…。6月のかなり後半に近い日に「まだできてないんです」だそうで。全部を自分たちでやるという大変さも身に染みて感じたようでしたが、できていた数曲はかなりあのHUMPTYを象徴する、あのHUMPTYらしい曲になっていました。m.c.A.T.さんとの曲がどんな曲になっているのかというのも気になるところでありますし、全曲揃ってどんな作品になるのかもかなり楽しみです。早くCD出来ないかな。あのHUMPTYは7月12日からツアー「ワンランク上の夏」が始まります。ワンランク上になって、また男を磨いてきてくれること間違いなしです。あのHUMPTYの皆様からは、オフィシャルグッズを頂きます。(Y)

中島卓偉

今回、卓偉さんのインタビューはアップフロントの建物内の一室だったのですが、この部屋に入った時から何となくの違和感は感じていたんです。どこからともなく聞こえてくる「1、2、3、4!!」とちょっと遠目でありながら元気に聞こえてくるカウント。しかし、その声はインタビューが盛り上がるに連れてあちらの盛り上がりもピークなご様子でして。かなり近い場所にそのレッスンルームはあったらしく、『ちょこっとLOVE』にあわせて、何人もの元気な足踏みやら元気なかけ声が徐々に徐々に響いてました。さすがに卓偉さんも気になったらしく「すみません(笑)」と言ってましたが、こちらにとって元気なかけ声は新鮮でした。が、その帰り道、編集長も私も『ちょこっとLOVE』が頭をグルグルしていたことは言うまでもありません。卓偉さんからはオフィシャルグッズをいただきます。(Y)  

Yum! Yum! ORANGE

お昼には名古屋でライブを行ない、そのままの足でインタビュー場所に直行してくれたYum! Yum! ORANGE。KUMIさんもRYUさんも、こんなハードスケジュールでありながら、気持ちよく受け答えをしてくれ、楽しいインタビューとなりました。RYUさんは、レピッシュが大好きだったそうで、恭一さんにスタジオのリハに来てもらった時は、緊張で凝り固まっていたそうです(笑)。この日のインタビューは都内の居酒屋で行なったのですが、インタビュー中だったからか恭一さんは飲み足りなかったようで、インタビュー後にメンバーを引き連れて再度飲みに行かれたようです。続けていれば憧れていた人に会えたり、共演できたり、飲みにまで行けたり、というのも夢ではない時が来るんですね。Yum! Yum! ORANGEの皆様からはオフィシャルグッズをいただきました。

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posted by Rooftop at 05:01 | バックナンバー