ギター WEB版よろず画報番外地

WEBよろず:pupa Live Tour 東京公演即日完売につき追加公演決定!

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 今秋に開催予定の「pupa Live Tour 2010 “dreaming 6 pupas”」。
11月3日(水・祝) 東京国際フォーラム公演のチケットが即日完売したため、急遽、11月12日(金) 東京・Shibuya duo MUSIC EXCHANGEにて追加公演を開催することとなった。
 今夏、各地の野外フェスで披露された、2ndアルバム『dreaming pupa』からの最新楽曲がホール会場ならではのフル・スペック・ヴァージョンで展開される「pupa Live Tour 2010 “dreaming 6 pupas”」に対して、追加公演はアットホームでちょっとラグジュアリーなプレミアムなライブ。題して「pupa Live Tour 2010 “dreaming 6 pupas”-Premium Show-」。ツアーのアフター・パーティー的なリラックスしたムードでお送りする本追加公演はまさにプレミアム。お見逃しなく!!
 追加公演11月12日(金)チケット先行受付をpupaオフィシャル・ウェブサイト〈www.floatingpupa.com〉にて、9月13日(月)より開始。詳しくは〈www.floatingpupa.com〉にて。

【追加公演】

◆pupa Live Tour 2010 “dreaming 6 pupas” -Premium Show-
11月12日(金)・duo MUSIC EXCHANGE
開場:18:30/開演:19:30
前売り¥7,000(税込)/当日¥7,500(税込)
チケット一般発売:2010年10月3日(日)
問合せ:ホットスタッフプロモーション 03-5720-9999(平日15:00〜18:00)  lultimo.jp 

◆pupa Live Tour 2010 “dreaming 6 pupas”
【大阪公演】
10月29日(金)大阪・サンケイホールブリーゼ
開場:18:30/開演:19:00
全席指定S席¥7,000 (税込) /全席指定A席¥5,600 (税込)
問合せ:清水音泉 06-6357-3666 www.shimizuonsen.com
【東京公演】SOLD OUT 完売御礼!
11月3日(水・祝)東京・東京国際フォーラム ホールC
開場:17:00/開演:18:00
全席指定¥7,000 (税込)
問合せ:ホットスタッフプロモーション 03-5720-9999(平日15:00〜18:00) lultimo.jp/

http://www.floatingpupa.com/
posted by やまとも at 19:40 | Comment(0) | WEB版よろず画報番外地

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WEBよろず:氷室京介 アルバム発売に先駆け、着うた(R)先行配信&アルバム先行試聴スタート

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 9月8日にニューアルバム『“B”ORDERLESS』をリリースする氷室京介。楽曲のほとんどをセルフプロデュースし、歌詞には松井五郎、TAKURO(GLAY)、SPINが参加。今作は、アサヒ飲料 グリーンコーラ/ドライスパークリングのCMソングとなった『BANG THE BEAT』を含む全11曲を収録。初回限定盤は通常盤に加え、ボーナストラックとして2曲が収録されている。
 こちらのアルバム発売に先駆けて着うた(R)先行配信が、HIMURO.com、レコチョクにてスタートした。先行配信された楽曲は、『Rock’n’Roll Suicide』と『The Distance After Midnight』の2曲。『Rock’n’Roll Suicide』はツアータイトルにもそのタイトルが組み込まれている様に、ロック色を強く打ち出したスリリングなライブ感溢れる楽曲。『The Distance After Midnight』はTAKUROが作詞を手掛けた楽曲で、ロックテイストのメロディアスなラブソング。まずは着うた(R)でチェックして欲しい。
 特設サイト HIMURO2010.COMでは、アルバム収録曲の音源試聴もスタート。『My Name is “TABOO”』『Rock’n’Roll Suicide』『Doppelg_nger』『The Distance After Midnight』『Never Cry Wolf』『BANG THE BEAT』の計6曲。こちらも是非チェックしたい。


“B”ORDERLESS
9.08 IN STORES


【初回限定盤】
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全13曲収録(11曲+ボーナス・トラック2曲)
デジパック仕様 “B”ORDERLESSステッカー封入
ライブ特別招待席<“B”ORDERLESSシート>応募抽選券封入
TOCT-26990 / 3,000yen (tax in)

【通常盤】
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全11曲収録  
TOCT-26991 / 3,000yen (tax in)

* ジャケット、ブックレットの写真、デザインは初回限定盤、通常盤で異なります。


KYOSUKE HIMURO TOUR 2010−11 BORDERLESS
50×50 ROCK‘N’ROLL SUICIDE

詳細はオフィシャルサイトへ。


特設サイト HIMURO2010.COM http://www.himuro2010.com/
氷室京介オフィシャルサイト HIMURO.COM http://www.himuro.com/
posted by やまとも at 13:59 | Comment(0) | WEB版よろず画報番外地

WEBよろず:マーティ・フリードマンが選ぶ!レーベル第1弾リリースはニコニコ動画ユーザーから誕生!!

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 この度、マーティ・フリードマンをレーベルプロデューサーとし、新時代のHEAVY ROCKを創造するレーベルが立ち上げられたことが発表された。レーベル第1弾はニコニコ動画ユーザーの投稿動画の中から審査をして各パートを選出し、バンドを結成してリリースするというガチンコ企画!
 課題曲はマーティ・フリードマンの『Simple Mystery』
 募集パートはヴォーカル、ギター、ベース、ドラムの4パート。
我こそはという方、マーティに審査してもらって新レーベルの第1弾ミュージシャンとしてデビューを目指そう!
 歌に、演奏に自信のある方、演奏に自信のある方、演奏に自信はなくともマーティのレーベルでリリースしてみたい方、マーティにプロデュースして欲しい方、などなど意欲のある方であれば、作詞作曲が出来る、出来ないは問いません。

◆応募方法と選考の流れ
1.まずは『Simple Mystery』の楽曲をチェック

2.それぞれのパートごとのカラオケ音源をダウンロード

3.その音源に合わせて演奏した楽曲を「マーティP」のタグを付けて投稿動画としてアップ
(締め切りは9月20日(月)23:59まで)

4.マーティが動画を見て一次審査(9月下旬頃、ニコニコ生放送で発表を予定)
及び、二次審査の課題曲と概要を発表

5.都内某所で生演奏をマーティが審査(10月中旬を予定)

6.審査を経て各パートを選出しバンド結成!

一次審査前にはマーティがユーザー生放送で途中経過やアドバイスをするかも!?

投稿動画どしどしお待ちしております!


◆応募する際のご注意
特定のレコード会社等との専属契約のある方の応募はご遠慮ください。
未成年者の場合、必ず保護者の応募への了解をもらって下さい。

http://live.nicovideo.jp/gate/lv24023201
(記者会見生放送)

http://binylrecords.com/martyp/
(特設ページ)
posted by やまとも at 13:41 | Comment(0) | WEB版よろず画報番外地

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WEBよろず:Ustreamインタヴュー番組に怒髪天・増子直純氏出演!!

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 MUSICA編集長・鹿野 淳のMCで好評配信中のUstreamインタヴュー番組「discord」に、怒髪天から増子直純が登場!! 7月にコンセプト・サマーシングル『真夏のキリギリス』をリリースし、夏フェスやイベントなど日本全国ひっぱりだこ!? 10月には京都磔磔での3daysワンマンや、東京では“昭和”をキーワードにしたワンマンも控えているということで、ここ一番に脂が乗りまくっている増子さんとdiscord始まって以来の、ダンディーな夜をお送りします! お楽しみに!

番組名:discord
放送日程:8月20日(金)22:00〜
※21時45分頃から、ゆるりと放送スタートします
試聴URL→http://www.ustream.tv/channel/discord
試聴環境:Ustreamが観られるPC及びiPhone等
※ハッシュタグは「#discord」です。

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 この夏限定のフェスサポート&インタヴューUST番組、「SUMMER OF LOVE ! SUMMER OF ROCK !!」。こちらにも怒髪天・増子直純氏が出演!!
 スペースシャワーとの関わりとも古く、バンドとしての出演はもちろん、司会、VJ、そしてDJなど多方面で活躍する増子直純。メインパーソナリィティの鹿野淳(MUSICA)とも相性抜群な二人だけに、駆け引きなしのガチトークが聞けることは間違いない。

番組名:“SUMMER OF LOVE! SUMMER OF ROCK!!”
放送日程:8月22日(日)22:00〜
試聴URL:http://www.ustream.tv/channel/nexus-tv
試聴環境:Ustreamが観られるPC及びiPhone等
※ハッシュタグは「#nexus_web」です。


http://dohatsuten.jp/index_gate.html
posted by やまとも at 13:03 | Comment(0) | WEB版よろず画報番外地

ギター 今月のRooftop

GOOD4NOTHING('10年9月号)

GOOD4NOTHING

自身のレーベル“L.M.N.O.P.”を立ち上げ、新たな布陣となって切り開く地平


 '98年に結成し今年で活動12年目を迎えたGOOD4NOTHINGが、自身のレーベル“L.M.N.O.P.”(読み:エレメノピー)を立ち上げ、ニュー・アルバム『BACK 4 GOOD』をリリースする。この夏も多数のフェスに出演し、全国各地でモッシュの渦を作り上げてきた彼ら。前作リリース後、ドラムのKAWAJINが脱退、新しくSUNEが加入というバンド内で大きな変化はあったものの、勢いを止めることなく走り続けてきた。それは、『BACK 4 GOOD』からも充分に感じることができる。30秒に満たない楽曲『27』から怒濤の勢いで始まるこの作品は、GOOD4NOTHINGならではのパーティー・チューンがあったり、かと思えばドラマティックな展開が待っていたりと、新しいスタートを切った1枚目にふさわしい作品だ。
 今回は、絶賛マスタリング作業中のU-tanがスカイプでインタビューに参加するという画期的な手法で、無事メンバー全員にお話を聞くことができた。(interview:やまだともこ+椎名宗之)

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Dirty Old Men('10年9月号)

Dirty Old Men

踏み出す一歩の大切さを感じながら
未来へと向かう切符となる『somewhere』完成!!


 5月にミニアルバム『Time Machine』をリリースしたばかりのDirty Old Menから、早くもニューミニアルバム『somewhere』が届けられた。『Time Machine』は、インディーズ時代の曲と新曲が混ざった作品だったが、今作ではDirty Old Menの一番の魅力である幅広く愛されるだろうメロディと、ボーカリスト高津戸の切なくもある声は変わらずに、よりメッセージ性が高い楽曲へと昇華された5曲が集まった。全曲がここ1年ぐらいの間に作られた曲というだけあって、今の彼らがどんなことを思い、どんな雰囲気で音楽と向き合っているのかが、この作品からも感じられるような気がした。
 今回はメンバー全員へのインタビューが実現した。彼らの音楽とライブから、シャイで寡黙な雰囲気がある4人組だと勝手に想像をしていたが、とにかくしゃべる高津戸&野瀧の一度開いた口は、閉じることを知らない。楽曲とのギャップに若干とまどいつつも、こんな面もあるのかと思いながらもいろいろなお話を聞かせて頂くことができた。これも彼らの魅力のひとつなのだろうと思いながら。(interview:やまだともこ)

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AFRICAEMO×ハイスイノナサ('10年9月号)

AFRICAEMO(Gt/Syn. 金子厚武、Drs. 阿部雄起)×ハイスイノナサ(Vo.Key 鎌野 愛、Drs. 中村圭佑)

夏の終わりの寂しさを吹っ飛ばす!! 熱狂的なライブ“残響sound tour 2010”開催!!


 残響recordに所属するバンドを一同に集めたコンピレーション『残響record Compilation vo l.2』が8月4日にリリースされた。この中から、次の時代を築き上げていくだろう新進気鋭のバンドが一同に介して“残響sound tour 2010”を行う。昨年は“残響祭”と題されて、東京・名古屋・大阪の3箇所で開催され、te'、9mm Parabellum Bullet、People In The Boxと言った第一線で活躍しているバンドの出演があったが、今回はレーベルバンドのみのツアーとなる。このツアーに参加をするバンドは相当な意気込みを持って臨むんだろうと想像していたが、当の本人達は残響だから気負いがあるということではなく、自分たちがどれだけ良いライブを見せられるか、どれだけ楽しむ事ができるかを重要視し、それが結果ファイナルを迎える新宿ロフトまで素晴らしいライブを魅せてくれるに違いないと思っている。
 今回は、ツアーに参加する中からAFRICAEMOとハイスイノナサにお話を伺うことができた。両者、音楽のアプローチは違うものの、刺激を受ける仲間であるということを感じる事ができた。この2バンドのワイワイした感じが、参加するオーディエンスにより楽しみになったと感じてもらえるひとつになれたら嬉しい。(interview:やまだともこ)

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ザ・ガールハント('10年9月号)

ザ・ガールハント

歴史も魅力も経験も全部凝縮されたベスト盤『ザ・ガールハントのベスト』ついにリリース!!


 ザ・ガールハントが結成8年にして、ベストアルバム『ザ・ガールハントのベスト』(タイトルそのまま!)をリリースする。この作品は、チバ タケヒサがメインとなって選曲した『チバ盤』と、マスザワ ヒロユキがメインとなって選曲した『マスザワ盤』の2枚に分けられ、ザ・ガールハントが2002年にリリースした『ロマンチックキャンペーン』以降、フル・アルバム3枚、シングル2枚、ミニアルバム4枚、シングル+DVD1枚、企画盤1枚の中から選ばれた、1枚につき18曲、計36曲と彼らの歴史をギュッと詰め込んだ作品となっている。
 リリースから8年、しっかりと地面を堅めてきた彼らは、これまでの経験も踏まえ、自らのペースは崩さずにこの先も活動を続けていくのだろう。今回はチバ、マスザワ両氏にお話を伺うことができた。それぞれに込められた思いを受け取って欲しい。(interview:やまだともこ)

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a flood of circle('10年9月号)

a flood of circle

異形の獣たちがうごめく異空の動物園へようこそ


 “ZOO”(動物園)と“HUMANITY”(人間性)を掛け合わせた『ZOOMANITY』という造語をタイトルに冠したa flood of circleのサード・アルバムは、有象無象がうごめく浮き世を動物園に見立て、そこに棲む獰猛な生き物や魑魅魍魎の姿を通じて人間らしさとは何なのかを聴き手に突きつけるコンセプチュアルな逸品だ。獣としての野性を研ぎ澄ました彼らの唯一の武器は、ダイナミズムに満ちたプリミティヴなロックンロール。その肉体性を帯びた粗野でエネルギッシュな音を拠り所として愛や自由を不器用に説く様は如何にも泥臭いが、それでこそパラドックスを抱えたままパレードを続けるa flood of circleだ。七転八倒しながらそれでも困難に立ち向かうのが彼ら一流のロックンロール・エチケットなのだから。急激なスピードでブルースのアップデートを繰り返す“2011年ロックンロール日本代表”の今を佐々木亮介(vo, g)に訊く。(interview:椎名宗之)

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WHITE ASH('10年9月号)

WHITE ASH

のび太のジャパニーズロックアドヴェンチャー
〜無二の存在であり続けること〜


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AKIRA & SEIJI(HARISS)×TAXMAN & JIM(THE BAWDIES)('10年9月号)

AKIRA & SEIJI(HARISS)×TAXMAN & JIM(THE BAWDIES)

純真なロックンロールが教えてくれる“粋”と“意気”


 かの大投手・桑田真澄は“1000本ノック”に代表される日本野球界特有の精神主義・根性主義を真っ向から否定し、捕れる球を確実に捕る“TEN本ノック”なる基本練習こそが重要だと説いた。いわく、1日10本のノック練習で上達しないようならば、100本やろうが1000本やろうが上達は見込めないと。基本に忠実に、ルーツに立ち返りながら新たな価値観を見いだすこと。ロックンロールの歴史を紐解けば、その黎明期の音楽が今日を生きる僕らに教えてくれることが山のようにあるのが判る。基本練習を疎かにすればウルトラCなど成し得ないのと同様に、シンプルな3コードを軽視した者はいずれロックンロールの女神に愛想を尽かされることだろう。
 HARISSとTHE BAWDIESは共にロックンロールの源流となるルーツ・ミュージックをこよなく愛し、それを血肉化し、強固なオリジナリティを加味しながら今に伝える稀有な2バンドである。オールディーズ・バット・ゴールディーズの音楽に対する限りない愛情が新たな創造の糧となること、ロックンロールとは型にハマらず自由に楽しむべきダンス・ミュージックであること、そしてルーツに立ち返る姿勢がオリジナリティの確立において“急がば回れ”であることを本稿の両者の対話から窺い知ることができるはずだ。さぁ、五感を研ぎ澄ませて、考えるな、感じろ!(interview:椎名宗之)

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monobright('10年9月号)

monobright

変幻自在のmonobrightから放たれるニューシングルは、これからの季節にピッタリの切なチューン!!


 現在、“怒濤/驚愕の'10-'11年”を“DO10!!”と銘打って活動しているmonobright。“DO10!!”とは“怒濤”という意味があり、今年2月に今後のリリースやツアープランを発表したのだ。3rd.アルバムすらリリースされていないのに、来年春までに4th.アルバムをリリースするという大胆不敵なプランを先行発表したり、3rd.アルバムリリース時に4th.アルバム収録楽曲全曲のダイジェスト盤サンプラーを限定配布することも予定されていたり、怒濤のMUCHAっぷりである。しかし、それだけ今のmonobrightは音楽に対する情熱を燃やしているということだろう。その充分すぎるほどに感じられる意欲と情熱は、今年4月にリリースされたシングル『英雄ノヴァ』から短期間で今作『雨にうたえば』をリリースしていることからもわかる。また、10月には3rd.アルバム『ADVENTURE』のリリースが控えており、発表された通り来年春には4th.アルバムもリリースされる。もちろん数ヶ月間制作だけに携わっていたわけではない。イベントへの出演や、“monobright LIVE TOUR 2010「真夏不思議アドヴェンチャーへ!」”の開催、夏フェスへの出演などなど、どこに時間を見つけたらこれだけ多くの楽曲を作る事ができるのだろう。
 今回は、monobrightに9th.シングルとなる『雨にうたえば』について桃野陽介(Vo&Gt&Key)にお話を伺った。3rd.アルバム『ADVENTURE』の話は、来月号本誌にてどどーんと掲載させて頂くのでそちらに思いを馳せながら、今作をじっくり聴いてもらいたい。(interview:やまだともこ)

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posted by Rooftop at 15:00 | 今月のRooftop

大谷雅恵('10年9月号)

大谷雅恵

歌で人の心を動かしたい──
ソロとしての第一歩を踏み出した生粋の唄い手が語る“夢に懸ける決意”


 メロン記念日の解散後、自身のブログで「私の夢は“自分の言葉で唄いたい”」と公言していた大谷雅恵の夢が早くも一歩近づいた。現在、着うたサイト「mero.jp」で配信限定リリースされているソロ・デビュー曲『Killing My Caddy』は、臆することなく新しい世界へ飛び込んで自らの夢に邁進していく決意表明の如きナンバー。煌びやかでポップなメロディと大谷の艶やかなヴォーカルが溶け合った佳曲で、挨拶代わりの一発としては申し分のない出来である。徒手空拳のまま自らの力だけで帆を上げ、果敢に大海原へと漕ぎ出した大谷雅恵の人生航路とは? 何の後ろ盾もなく独り立ちしたその胸中とは? さる8月19日、阿佐ヶ谷ロフトAで行なわれた掟ポルシェとミッツィー申し訳のトーク・ライヴ『アイドルについて真剣に考えすぎて泡吹いて倒れそうになる会』にゲスト参戦した大谷を楽屋で直撃した。(interview:椎名宗之+やまだともこ)

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DO THE HOPPY!!!!! vol.1 清水泰而(怒髪天)('10年9月号)

DO THE HOPPY!!!!! vol.1 清水泰而(怒髪天)

百戦錬磨の酒呑童子が生み出したホッピー・カクテルは清涼感溢れる逸品!
「ナカ」も「ソト」もキンッキンに冷やしておくのがポイント!


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DISK RECOMMEND ('10年09月号)

LOFT PROJECTのスタッフがイチオシのCD・DVDを紹介!!
レビューページの画像をクリックすると、Amazonのページにリンクします。

★以下のジャケットをクリックすると、各レビューが読めます。

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posted by Rooftop at 15:00 | 今月のRooftop

LIVE or DIE 〜LIVE REPORT〜('10年9月号)

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白川 裕二郎(純烈)('10年9月号)

※ここはイケメン以外掲載しないコーナーです。 イケメンショッキング

ひとつひとつのチャンスを大切に
メインヴォーカリストの苦悩と努力


 web移行記念、第一弾。今月ジュリエットがお話させていただくのは、純烈のメインボーカリストであり、役者としてもご活躍されている白川裕二郎さんです。
 純烈のライブを拝見した際、なんて色気のある方なんだろう!ちゃんとお話できるかしら?と本気で思いましたが、実際お会いすると、色気は変わらずでドキドキしましたが、大人の雰囲気を持ち、落ち着いていて包み込んでくれるようなお方でした。たまに見せる少年ぽさも魅力です。
 白川さんは、10月は舞台『レント』への出演も控えています。純烈も、役者も自らにミッションを課して取り組む姿はストイックでもあり、見習うべきところでもありました。
 取材後に、ご自慢の筋肉群を見せて頂けたのですが、素晴らしいものを持っていましたよ☆

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posted by Rooftop at 15:00 | レギュラーコラム

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WEBよろず:グッドモーニングアメリカ企画 V.A.『あっ、良い音楽ここにあります。』発売!!

 自分たちのまわりの良い音楽・良いバンドをもっと知ってもらいたい!という気持ちを込めて、グッドモーニングアメリカが企画・制作したコンピレーションアルバム『あっ、良い音楽ここにあります。』が発売になった。
 以下、グッドモーニングアメリカ/渡邊幸一氏より。

 毎月数多くのCDがリリースされて行く中、逆にそのセールスは下がり、お店は売れるものだけを仕入れ、良い音楽は埋もれて行く。お店にとっては売れているものだけが良い音楽とされ、リスナーもそれを信じきる。それが今の音楽シーンの成り立ちになっているのではと感じます。
 そんな中、自分たちの周りには沢山の良い音楽を奏でるバンドがいます。僕たちが信じる良い音楽を奏でるバンドが。そんな音楽を色んな人に知ってもらいたい。そういう思いを込めてコンピレーションを企画しました。20バンド800円にしたのは、本当にみんなに知ってほしい、そんな一心からです。是非聴いてみてください。良い音楽ここにあります。(グッドモーニングアメリカ/渡邊幸一)


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V.A.
あっ、良い音楽ここにあります。

FIVER-008 / 800yen (tax in)
20バンド・20曲収録
8.17 IN STORES

収録アーティスト
グッドモーニングアメリカ
ammoflight
夕暮レトロニカ
LISTEN UP
Liaroid Cinema
CHERRY NADE 169
With A Splash
folca
eleki
ircle
DAdDY WALK AROUND
NEWLIFE
センチメンタルボーイズ
Rigby
新世界リチウム
SHENKY GUNS
Synchronized door
KIDS
JANGA69
TOY

http://goodmorningamerica.jp/
posted by やまとも at 14:15 | Comment(0) | WEB版よろず画報番外地

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WEBよろず:BIGMAMA 新作『Roclassick』詳細発表!!

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 3rdアルバム『and yet it moves〜正しい地球の廻し方』の発表から1年、BIGMAMAの最新作は、“ロック×クラシック”をテーマに制作された7曲入りのコンセプトアルバムとなった。敢えてそのまま付けられたアルバムタイトルの通り、今回収録されている全ての楽曲は、どこかで聴いた事があるはずの“クラシックの名曲・名フレーズ(曲のタイトルに並記されている)”を元に作られている。
 コンセプトアルバムと称したのには以下のような理由がある。
・収録されている全ての楽曲において、“ミュージックビデオ”が制作されている
・収録されている全ての楽曲において、“絵画(B1サイズ)”が制作されている。
その上で原作のタイトルであったり、モチーフであったりを、妄想王子こと金井政人が生かしたり殺したり(すみません)しながら歌詞を書いていった。
 そして全国ツアーも敢行。初のホールコンサートを12/25のクリスマスに九段会館で行うなど乞う御期待!
 バイオリンロックといわれる特徴を最大限に活かしたアルバムになっており、Vo.金井政人の生み出す独自のウィットに富んだ歌詞の世界観で広がって行くその音は、インディーズシーンだけに留まらず、J-POP好きのリスナーにまで支持される幅広い音楽性へと成長を続けている。ジャンルに縛られることのない独自なスタンスで、全国各地でライブのチケットはソールドアウトするなど、スケールの大きいロックバンドに変貌を遂げていると言えよう。


BIGMAMA
Roclassick

LABEL:RX-RECORDS
10.06 IN STORES

<CDのみ>
RX-038 / 2,100yen (tax in)
<CD(ボーナストラック入り8曲収録)+DVD>
RX-039 / 2,940yen (tax in)
*仕様が2種類になります。DVDにはCD収録曲のMUSIC VIDEO・7曲が収録されております。
尚、どちらの商品も限定盤ではございません。

収録曲
【CD】
1. 走れエロス (ヴィヴァルディ『春』)
2. 虹を食べたアイリス (ベートーヴェン『運命』)
3. テレーゼのため息 (ベートーヴェン『エリーゼのために』)
4. 英雄を抱いてマリアは眠る (バッハ『フーガト短調』他)
5. ツルギが無い (ハチャトゥリアン『剣の舞』)
6. 荒狂曲“シンセカイ” (ドヴォルザーク『交響曲第9番"新世界より"』)
7. 計算高いシンデレラ (パッヘルベル『カノン』)
8. チャラララーンの歌 *ボーナストラック(RX-039のみ収録)

【DVD】
1. 走れエロス (ヴィヴァルディ『春』)
2. 虹を食べたアイリス (ベートーヴェン『運命』)
3. テレーゼのため息 (ベートーヴェン『エリーゼのために』)
4. 英雄を抱いてマリアは眠る (バッハ『フーガト短調』他)
5. ツルギが無い (ハチャトゥリアン『剣の舞』)
6. 荒狂曲“シンセカイ” (ドヴォルザーク『交響曲第9番"新世界より"』)
7. 計算高いシンデレラ (パッヘルベル『カノン』)

http://bigmama-web.com/
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WEBよろず:RSR2010出演D.W.ニコルズ、ニューシングルリリース発表!

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 8月14日(土)「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2010 in EZO」@GREEN OASISステージに出演したD.W.ニコルズが、10月20日(水)にニューシングル『一秒でもはやく』をリリースすることをRSR出演後に発表した。
作詞作曲を手がける“わたなべだいすけ”は、10月20日に発売される新曲に対し、「このタイミングでバラードです。理由は聴いてもらったらわかると思います。秋のツアーの中心選手になると思います。どうか、聴いてください。」とコメント。RSRではまだ披露されなかったものの、全国ツアーでは確実に期待できそうだ。
 デビューから1年。全国パワープレイ31局獲得やテレビ・CMタイアップを始め、「JALホノルルマラソン2010」オフィシャルアーティストに選ばれ、7月からはラジオのレギュラーもスタートしているD.W.ニコルズ。今回のニューシングルがその起爆剤になる確率は極めて高い。
 また、11月から始まる秋の全国ツアー『ONENIVERSARY TOUR(ワンニバサリーツアー)〜あらためまして、こんにちは〜』に向け、9月25日(土)には彼らのホームともいえるCLUB QUEでのワンマンライブ“D.W.ニコルズWAY25〜ROUTE9 (おまけつき、対バンなし)〜『太陽のこども、立つ。』”を開催することも決定。その日のチケット購入者には限定のTシャツもプレゼントされる。
 彼らのブレイクの瞬間を見逃さない為にも、ニューシングルに期待を寄せつつ、是非こちらのライブにも足を運び、一瞬たりとも彼らから目を離さないほうがよさそうだ。

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一秒でもはやく
01.一秒でもはやく
02.安いワインとチーズをちょっと
03.初恋はラジオの中に
AVCH-78020 / 1,000yen (tax in)
10.20 IN STORES


オフィシャルウェブサイト  http://www.dwnicols.com
D.W.ニコルズ MySpace  http://www.myspace.com/dwnicols

9月25日(土)下北沢CLUBQue
Que’s birthday presents “Sweet Little Sixteen”〜D.W.ニコルズWAY25〜ROUTE9 (おまけつき、対バンなし)〜『太陽のこども、立つ。』

OPEN 18:30 / START 19:00
TICKET:¥2,500(前売)
お問い合わせ:CLUBQue 03-3412-9979
プレイガイド一般発売:発売中
CLUBQue店頭販売:8/25〜
※おまけ…Go To ONENNIVERSARYTOUR Tシャツ♪
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