ギター WEB版よろず画報番外地

WEBよろず:LOSTAGE五味岳久の描くイラスト展が急遽開催決定!

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 LOSTAGEのVocal/Bass五味岳久によるイラスト展「#oshare」が大阪のdigmeout ART&DINERにて急遽開催が決定した。
 Twitterでも話題になっている「五味アイコン」の面々や、書き下ろしのイラストなどが7月1日〜4日の4日間限定で展示される。
 また、同イラスト展の関連イベントとしてCUBISMO GRAFICOの松田”CHABE”岳二をはじめ、親交のあるアーティストらが集うDJイベント「MIXX BEAUTY-WEST-」も7月3日夜に開催される。

「#oshare」
開催期間:2010年7月1日(木)〜4日(日)
会場:心斎橋 digmeout ART&DINER
大阪府大阪市中央区西心斎橋2-9-32 アメリカ村・アローホテルB1F
問合せ:digmeout ART&DINER TEL/06-6213-1007
URL:http://www.digmeout.net/news/index.php#176


<関連イベント>
2010年7月3日(土)「MIXX BEAUTY-WEST-」
会場:digmeout ART&DINER

時間:OPEN/23:00〜
料金:前売2,000円 当日2,500円(ドリンク代別)
DJ:松田”CHABE”岳二(CUBISMO GRAFICO)
GUEST DJ:TGMX(FRONTIER BACKYARD)、TORA(8otto)、Shinji Okano(digmeoutART&DINER)、TANK(digmeoutART&DINER)
チケット取り扱い
digmeout ART&DINER TEL/06-6213-1007
FLAKE RECORDS TEL/06-6534-7411
問合せ:digmeout ART&DINER TEL/06-6213-1007

◇LOSTAGEホームページ http://www.lostage.jp/

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posted by やまとも at 17:28 | Comment(0) | WEB版よろず画報番外地

WEBよろず:cinema staff、3rd mini album「Blue,under the imagination」全曲試聴開始!!

cinema staffが7月7日にリリースする3rd mini album『Blue,under the imagination』。
マイスペースにて毎週1曲づつ、メンバーの曲解説とともに試聴を開始してきましたが、ついに6/29(火)より全曲試聴開始されています!
リリースされる前に、是非お聴きください!

■cinema staff MySpace
http://www.myspace.com/cinemastaff続きを読む
posted by やまとも at 16:39 | Comment(0) | WEB版よろず画報番外地

ギター WEB版よろず画報番外地

WEBよろず:布袋寅泰5年振りのニューシングルは『北斗の拳』201X テーマソング。本日より着うた(R)にて先行配信がスタート

 2010年の布袋寅泰リリース第1弾は、単独名義では2005年4月の『LIBERTY WINGS』以来、5年振りのシングル『STILL ALIVE』が8月4日にリリース!! 本日より着うた(R)にて先行配信スタート!!
 今回は、なんと、南斗、『北斗の拳』とのコラボレーションが実現!!『北斗の拳』は、これまでにテレビアニメや映画の主題歌としては、クリスタルキング『愛をとりもどせ!!』を筆頭に様々な楽曲が使用されてきたが、2010年を迎えるにあたり、『北斗の拳』の新しい楽曲イメージを求めていた原作者である原哲夫氏の要望から、作詞:森雪之丞、作曲:布袋寅泰による『STILL ALIVE』が誕生した。カップリングには、『愛をとりもどせ!!』の布袋によるギターインストカバーを収録。さらに、ジャケット写真は原哲夫氏のオリジナル描き下ろしイラストが使用されるとのこと。
 布袋氏は、楽曲制作と並行してMonthly Live実施が決定になるなど、精力的にライヴスケジュールも組まれており、201X年もますます期待される。

STILL ALIVE
TOCT-40302 / 1,000yen (tax in)

1.STILL ALIVE
2.愛をとりもどせ!!(201X Guitar ver.)
3.STILL ALIVE(Instrumental)
8.04 IN STORES

『布袋寅泰』オフィシャルサイト http://www.hotei.com
『北斗の拳』オフィシャルサイト http://www.hokuto-no-ken.jp続きを読む
posted by やまとも at 14:57 | Comment(0) | WEB版よろず画報番外地

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a flood of circle('10年7月号)

a flood of circle

ブルースを更新し続けるための新たなトライアル
ダンスロックで投げかけられた“人間の証明”とは


 2009年のa flood of circleは激動の1年だった。1月に新宿ロフトにて初めてのワンマンライブを行ない、4月には1st.Full Album『BUFFALO SOUL』をリリース。全国ツアーを各地で開催し、順調に一歩ずつ進んでいるように見えたが、ツアーファイナル目前にギターが失踪。しかし、その後も走り続けた3人は、ゲストギタリストを迎えて2nd Album『PARADOX PARADE』を11月に発表し、今年3月に『PARADOX PARADE』ツアーファイナルワンマンを恵比寿リキッドルームで行なった。このファイナルワンマンは、3人になってもがむしゃらに突っ走ってきた彼らの集大成でもあった。
 そのa flood of circleが、今回1st. Single『Human License』をリリースする。ワンマンを持って一区切りついた彼らから生まれた新たなる作品は、“人間らしさとは”という一石を投じるものであった。様々な経験を経て、辿り着いた“人間って何だろう”という素朴な疑問を歌にした今作は、ブルースをベースに置きながらダンスロックで聴かせる作品となっており、これまでとは違う一面を覗かせている。
 今回は、a flood of circleの作詞・作曲の多くを手がけるVocal & Guitar佐々木 亮介への単独インタビューが実現。“ブルースを更新する”ことを念頭に置く彼らが、変わらずに走り続け、進化をしようとしている姿を感じていただきたい。(interview:やまだともこ)

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中島卓偉('10年7月号)

中島卓偉

それでも“明日への階段”を登り続ける頑強な意志、
破壊と創造を繰り返すイノヴェーターの強靱な覚悟


 昨年、『ULTRA SLACKER』と題された2枚のフル・アルバムとベスト・アルバムを発表することでデビュー10周年を華々しく総括した中島卓偉。3年半振りとなるシングル『明日への階段』は彼の音楽人生がこの先の10年もまた実り多きものになることを予感させる作品であり、今がまさにセカンド・ステージへの過渡期であることを雄弁に物語っている。辛酸を舐めつつも歩を緩めず今日を明日へと繋ぐタイトル・トラックは、逞しいバンド・アンサンブルと荘厳なストリングス・カルテットが有機的に絡み合ったスタンダード性の高いナンバー。この妙味に富んだ楽曲を筆頭に、カップリング曲はいずれも決して一筋縄では行かない創意工夫を凝らしたものばかりだ。ありとあらゆる音楽的素養を貪欲に呑み込み、咀嚼し、血肉化させる破壊的創造者、中島卓偉にしか成し得ないハイブリッドな音楽性がいよいよ円熟期に突入したと言っていいだろう。文化の十字路をたった一人で体現する彼の思考体系に迫った1万字インタビューをここに謹んでお届けする。(interview:椎名宗之)

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SCOOBIE DO('10年7月号)

SCOOBIE DO

よりエネルギッシュに、より歌謡テイストに
FUNKY4が鳴らす夏全開のサマーアンセム『何度も恋をする』!


 SCOOBIE DOが夏を目前にリリースするBRAND NEW ALBUM『何度も恋をする』。彼らにしては珍しい、日本語のタイトルにまず驚かされた。  今作は、胸キュン度2000%のサマーアンセム大全集!『太陽と女の子』の、夏の照りつける太陽のような明るさを持った曲から始まり、そこからはSCOOBIE DOならではの“Funk-a-lismo”なサウンドの波が押し寄せる。ブラックミュージックを根底にサウンドを鳴らしている彼らだが、ここ最近は“聴きやすさ”も追究し、歌謡曲としても充分に成立する楽曲となった。SCOOBIE DOほどのキャリアがあれば、緻密に作り込んだサウンドを鳴らす事はいくらでもできるはずだが、それを大衆的な楽曲へと変換し、聴く人を限定しないものとして作り上げられている。間口を広げ、より“歌謡”として普遍的な作品として聴き継がれていくことを想像させる1枚。
 今回も、SCOOBIE DOの作詞・作曲を手がけるマツキタイジロウ氏にお話を伺った。そして、前回に続きマネージャーとして同行したMOBY氏にもさりげなく話を伺うことができた。(interview:やまだともこ)

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acari('10年7月号)

acari

何気ない日常に彩りを加える『プリズム』が照らし出す輝ける風景


 三浦コウジ(Vocal&Guitar)、宮野哲郎(Guitar)、伊藤祐介(Bass)、橋本智恵美(Keyboard)、斉藤正樹(Drums)の5人からなるacari。三浦コウジの独特で繊細な歌声と切ないメロディーは、センチメンタルながら激しく包み込む独自の世界を作り出している。そんなacariから届けられた『プリズム』は、何気ない日常に彩りを加えてくれるような作品だった。ファーストアルバム『片想いのレッスン』からは約1年半ぶりのリリースとなるが、この期間で彼らがどれだけの意気込みを持って音楽に取り組んでいたのかを少し感じる事ができた。以前に比べると、歌にもサウンドにも説得力が増し、彼らが目指している次なるステージへの布石となる1枚となったことだろう。
 今回はRooftop初インタビューということもあり、メンバー5人にお話を伺うことができた。個性がバラバラな5人だとインタビュー中に何度も言っていたが、バラバラだからこそ生み出された化学反応がacariそのものなのだろうと実感した。(interview:やまだともこ)

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LITE('10年7月号)

LITE

類型を打ち破った清新な音楽性がいざなう心の灯火


 昨年10月に発表されたLITEの『Turns Red EP』はあのJ・ロビンスをエンジニアとして起用し、シンセサイザーとサンプラーを大胆に採り入れた野心作だった。エモーショナルかつスリリングな鋭角的インストゥルメンタルで揺るぎない地位を確立した彼らが新たな音楽性を提示した記念碑的作品だったと言えるだろう。彼らはしかし、それだけでは飽き足らなかった。あれから僅か9ヶ月という短いタームの中で、『Illuminate』と題された更なる進化が窺えるミニ・アルバムを完成させたのである。トータス、ザ・シー・アンド・ケイクの中心人物であり、音響系/ポスト・ロックの名匠として知られるジョン・マッケンタイアを迎え入れ、シカゴのSOMA STUDIOでレコーディングとミックスを敢行した本作は、『Turns Red EP』で模索し始めたラジカルな音色をバンドが終ぞ血肉化させたことを雄弁に物語っている。そして、この先にまた新たな展開が待ち受けている兆しを確かに感じさせる作品なのだ。否応なく感情を昂ぶらせ、五感を巧みに刺激する四重奏と音の標本に耳を澄ませば、あなたの心にそっと七色の灯がともることだろう。(interview:椎名宗之)

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中込智子('10年7月号)

中込智子

娯楽に命を懸け続ける音楽ライターが監修した日本のオルタナティヴ・ロック総決算ガイド!


 個人的にも敬愛してやまない現役パンク・ライター、中込智子さんが監修を務めた『ジャパニーズ・オルタナティヴ・ロック特選ガイド』が刊行された。400枚に及ぶディスク・ガイドやバンドのバイオグラフィ、遠藤ミチロウからザ・バンド・アパートまでキーマンへの貴重なインタビューなどを通して、70年代末から現在に至る日本のオルタナティヴ・ロックの系譜に肉迫した大変な労作である。僭越ながら僕も諸先輩方に混じって執筆参加しており、何とかこの好著を世に知らしめたいとの思いから発刊記念トークライヴを阿佐ヶ谷ロフトAで開催することにした。その打ち合わせがてら、本書の制作意図と監修に懸けた思いを中込さんに伺ったので是非ご一読頂きたい。はみ出しまくった愛情がすべての行動原理である純真なゴメさんの姿勢に全身全霊全力全面リスペクト!(interview:椎名宗之)

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Who the Bitchのミサイルバーン!('10年7月号)

Who the Bitchのミサイルバーン!

三発目
BitchのマイブームなMonoたち


Who the Bitchの3人が日々のつれづれを独自の視点で斬り込む生活雑記!
今月はメンバーが常日頃愛してやまない品々バーン!とご紹介!

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NEXUS BATTLE 80's LIVE SHOW 〜バンドブーム・リターンズ〜('10年7月号)

NEXUS BATTLE 80's LIVE SHOW 〜バンドブーム・リターンズ〜

“バンドブーム”のスタンダード性を証明したライヴ・バトル・ショウ


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Who the Bitch('10年7月号)

Who the Bitch

眩く煌びやかな“デスコロック”が照らし出す希望の曙光


 女性ツイン・ヴォーカルを擁した天衣無縫の3ピース・バンド、Who the Bitchがいよいよ勝負に出た。結成当初からライヴでも人気の高い代表曲『Superstar』を公式リリースするという現状考え得る至上のカードを切ったのだ。ディスコティックなリズムの躍動感と荒々しく切り刻むビートの獰猛さが見事に溶け合った『Superstar』は、この世に生きるすべての人がミラーボールのように光り輝くべきだと唄う大いなる人間讃歌である。これは“We all shine on”と唄われるジョン・レノンの『インスタント・カーマ』にも通ずる世界観だ。Who the Bitchの音楽は我々の感情を否応なく昂揚させ、うつむきがちな漆黒の日々をも煌びやかに輝き立たせる。その意味において、Who the Bitchの存在自体がミラーボールそのものだと言えるのかもしれない。たとえそれが鈍くおぼろげな光でも、目眩く輝く彼女たちのミラーボールに反射すれば萎えた心も瞬時に発火する。さあ、次にスポットライトを浴びるのはあなた自身だ。(interview:椎名宗之)

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BO-PEEP('10年7月号)

BO-PEEP

福岡を出発し、東京、イギリス、アメリカへと至る10年の軌跡


 女性3人からなるトリオバンドBO-PEEP。5枚目となるアルバム『VIBE』をアメリカのiTunes Storeなどで先行発売し、それに合わせたUSツアーを3月に行ってきたが、その『VIBE』がいよいよ国内でも発売された。ベーシスト交代後初のアルバムとなる今作はBO-PEEP特有のアグレッシブなラウドロックとメロディックなパンクに加え4つ打ちのエレクトロビートへのアプローチも見せ、これまでのBO-PEEPサウンドの集大成ともいえる作品になっている。7/2の発売記念パーティー、そして8/3のSUPER JUNKY MONKEYのオープニングアクトを控えたBO-PEEPのMikaとRyokoに話を伺った。(Text:加藤梅造)

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鈴木邦男 INTERVIEW('10年7月号)

鈴木邦男 INTERVIEW

映画「THE COVE」上映中止問題とは何なのか?


 和歌山県のイルカ漁を問題にした映画『ザ・コーヴ』の上映を巡り、配給会社・映画館と上映反対派による激しい攻防が続いている。反対派の抗議活動により、当初上映を予定していた東京の映画館が次々と上映を取りやめ、新聞・テレビでも大きく報道されるに至ったが、断固上映を予定している他の映画館に対しても営業妨害ともいうべき抗議活動が続けられている。ようやく7月3日から全国6館での上映開始が発表されたが、抗議の方もエスカレートし今だに予断を許さない状況だ。この問題の当初から先頭を切って上映を支持してきた一水会の鈴木邦男氏に、この一連の騒動についてお話を伺った。なおロフトプラスワンでは上映初日の7月3日に緊急イベントとして「ザ・コーヴ上映&公開討論会」を開催するが、そこにも鈴木氏には登場していただく予定だ。(TEXT:加藤梅造)

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近藤房之助('10年7月号)

近藤房之助

1968年当時の心象風景を呼び覚ますゆりかごのブルース


 日本が世界に誇る生粋のブルース・シンガー、近藤房之助が自身の音楽活動の根幹を成すブルースに焦点を当てたカヴァー・アルバム『1968』を発表する。1990年1月にリリースしたソロ・ファースト・アルバム『Heart Of Stone』から今年で丸20年。ブルースを軸に据えた転がる石と意志に苔が生えるはずもなく、記名性の高いその嗄れた歌声はますます円熟味を増すばかり。59歳を迎えた彼がブルースにのめり込んでいった1968年当時の心象風景を思い描こうとセレクトしたブルース・ナンバーは、ロバート・ジョンソン、B.B.キング、オーティス・ラッシュ、マディ・ウォーターズといったブルースの巨人たちの著名な楽曲群で、オリジナルに肉迫せんと発せられる凄味に満ちた歌と演奏にはただただ圧倒される。そんな近藤の至高のブルースを生で体感する絶好の機会が、我が阿佐ヶ谷ロフトAで開催されているプレミアム・ライヴ・シリーズ“VINTAGE A”だ。ライヴの開催を前に、最新作の話を伺うべく自身がオーナーを務める下北沢のショット・バー“STOMP”にお邪魔した。目前のブルースマンは「何でも訊いてよ」と笑みを浮かべながら瓶ビールをコップに並々と注ぎ、グイッと一気に呑み干した。(interview:椎名宗之)

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久松史奈('10年7月号)

久松史奈

天使の歌声を持つ稀代の歌姫、デビュー20周年は怒濤のリリース・ラッシュ!


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稲川淳二('10年7月号)

稲川淳二

本邦最恐の“怪談テラー”が厳選した怪談話の集大成BOX!


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DE DE MOUSE TOUR 2010“A journey to freedom”('10年7月号)

DE DE MOUSE TOUR 2010“A journey to freedom”

DE DE MOUSE
5.28(Fri)代官山UNIT


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ストライカーズ パンデミック final episode 「ONE MAN PANDEMIC!!!!」('10年7月号)

ストライカーズ パンデミック final episode 「ONE MAN PANDEMIC!!!!」

6.18(Fri)Shibuya O-WEST
ストライカーズ
【ゲストミュージシャン】豊田ヒロユキ(ROCK'A'TRENCH)【友情出演】響(お笑い芸人)


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SUPER JUNKY MONKEY かわいしのぶ interview('10年7月号)

SUPER JUNKY MONKEY かわいしのぶ interview

WE'RE THE MOTHER of MEATLOAF!


 1991年に結成され1994年にレコードデビューしたSUPER JUNKY MONKEY。ボーカル・MUTSUMI、ギター・KEIKO、ベース・かわいしのぶ、ドラム・まつだっっ!!の女性4人によるこのガールズバンドは、当時世界的に勃興していたオルタナティブ・ロックシーンで頭角を現し、最もライブハウスのフロアを熱狂させるバンドとして国内はもちろん海外にもその名を轟かせた。アルバムを出す毎に音楽的進化を続け、ジャンルを越えて多くのファンを獲得したSUPER JUNKY MONKEYだが、1999年にMUTSUMIが不慮の事故で亡くなったことで、突然その活動が止まってしまった。
 それから10年。3人のメンバーによる10年ぶりのSUPER JUNKY MONKEYのライブが、2009年6月20日に朋友WRENCH、JASONSらと共に行われた。『SONGS ARE OUR UNIVERSE』と題されたこのライブは、当時を知る者から、バンドの名を伝え聞いたネクストジェネレーションまで幅広い層に迎えられ、10年のブランクを微塵も感じさせない驚くようなライブパフォーマンスが繰り広げられた。不世出のボーカリストMUTSUMIは目の前からはいなくなったが、彼女は歌(SONGS)の中に確かに存在し、KEIKO、しのぶ、まつだっっ!!のパフォーマンス、そしてオーディエンスの熱狂により表出した世界(UNIVERSE)では、MUTSUMIが“今、ここ”にいることを誰もが感じていただろう。  この奇蹟のような一夜が今回DVDとなってリリースされることになり、その発売を記念して8月3日にはCLUB QUATTROでまさかのライブが開催される。さらに7月30日にはフジロックフェスに出演することも決定した。SUPER JUNKY MONKEYを再び体験することができる絶好の機会を前に、ベースのかわいしのぶにお話を伺った。(Text:加藤梅造)

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