ギター 編集無頼帖

師走の風景

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 寒い日が続いておるです。澄みきった冬空はお日様が隠れると恐ろしく寒いですが、四季を享受するとはこういうことであります。
 とはいえ、家でのダイニングキッチン飲酒が寒さでいよいよしんどくなってきたので、先日吉祥寺のヨドバシで1万5000円の電気ストーブを買いました。ヨドバシ、大賑わいで至る所がカオティック。世間はホントに不景気なのか? 貧乏人には手の届かない2万8000円の遠赤外線ストーブが目の前で飛ぶように売れてたぞ。
 そう言えば、忘年会と称された呑みの席にまだひとつも参加していません。気の合う人とは個別に賑々しく呑んではいますが。それでも、例年に比べて忘年会なるものを催す会社が減っているような気がする。全体的に誘いも少なくなったし、弊社は新年会に持ち越しだし、だいたい忘年会なんぞを呑気にやってると新年号が出せんのじゃコンニャロ!
 って、最後は逆ギレかよ! ははは。
 写真は昨夜のO-west2階席。メロンさんたちのステージを温かく見守る偉大なピエロさんです。(しいな)
posted by Rooftop at 13:07 | Comment(2) | 編集無頼帖

ギター やまだのひとりごと(仮)

ひとりごと 第79回 12/17

★忘年会的なノリの…

数日前に、ネイキッドロフト店長のウエズくんから「16日の深夜12時からネイキッドで忘年会やるので参加してください」というメールをもらいました。朝までは行けないけど、終電までなら行けるよ〜という返事をして昨日。ジムに行き、終わってからネイキッドに向かい、ちょっと早く着いてしまったので、ゴハンを食べ、おビールを頂き、時間になるのを待っていました。
15人ぐらい来るから!とウエズは張り切っておりましたが、12時になってもほとんど集まらず…。よくよく考えたら水曜の深夜に集まる人なんているのか?という不安さえ頭をよぎります。
1時近くなったところで、ネイキッドスタッフとプラスワンの店長、催眠術師の川上さん、ダイナマイトオレンジの方という、少ない人数で会は始められました。たぶん全部で7人ぐらい。
私は終電の時間が迫っていたので、乾杯直後に帰りましたが、その後何名か増えていたようです。
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これは、たった7人ぐらいしかいないのに、わざわざマイクで喋るウエズ。みんなに「マイクはいらないだろ!」とつっこまれてました。こんなかんじなので、ウエズは誰からも愛されています。

ですので、ウエズのお店で、明日Rooftop企画イベントやります。

12月18日(金)Naked LOFT
Rooftop presents affective sounds -Acoustic special-
【出演】pigstar / 空中ループ / plane
OPEN 19:00 / START 19:30
前売¥2,000(+1drinkから)/ 当日¥2,500(+1drinkから)
11月2日からローソンチケットで販売します(Lコード:73771)Naked Loft前売電話予約も受付けます
問:tel.03-3205-1556(Naked Loft)

チケットは良い感じで売れているみたいで、若干混雑が予想されますが、素敵な音楽を聴きながら、忘年会気分でおいしいお酒を一緒に飲みましょうビール
ご来場お待ちしております。(やまだ)
posted by Rooftop at 15:01 | Comment(0) | やまだのひとりごと(仮)

ギター 編集無頼帖

BURAI

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 師走という実感が余りない。毎月の立て込み時期という了見だけで、例によって気ばかりが焦っている。何処まで行っても己の器の小ささを実感するばかりだけど、奮い立たせてくれるのはやはり愛してやまない音楽だったりする。自由奔放に掻き鳴らされた爆音が鈍った脳と感覚を覚醒してくれる。そして、まだやれる、大丈夫だと背中を軽く押してくれる。メソメソすんのはもうやめだ。もっと無頼に生きてやれ。なーんて。ははは。
 写真は、先日都内某所でメロン記念日とGOING UNDER GROUNDの対談取材を行なった際に取材場所の候補として一瞬挙がった店。“ややうけ”の神様が降臨するのではないかと期待したけど、場末のカラオケ・スナックだったのでパス(笑)。(しいな)
posted by Rooftop at 15:35 | Comment(0) | 編集無頼帖

ギター やまだのひとりごと(仮)

めずらしくここでレビューを

Rooftopに届いたCDで、あまりにも素晴らしかったので、珍しく真面目にレビューを書いてみました。

謎のてるてる坊主、amazarashi、青森県限定盤収録曲をiTunes配信開始!!

 恐山を有する青森県むつ市在住の秋田ひろむを中心としたバンドamazarashiが12月9日、青森県限定500枚、シリアル番号入り、詩集入りのEPをリリースした。現代の社会情勢を風刺した強烈な歌詞と異質なてるてる坊主のキャラクターが印象的で、巷で今話題になりつつあるamazarashi。このamazarashiであるが、青森県限定盤に収録の全6曲を、限定盤発売に合わせ12月9日よりiTunesでの配信を開始した。


光、再考 PV

amazarashi | MySpace Music Videos

 
 資料を見て、myspaceを見て、正直なんて気持ち悪いイラストなんだろうと思った。特にmy spaceで『光、再考』のPVを見た時には、PVの世界観は素晴らしかったが、てるてる坊主を見つめていたら寒気さえ感じたほどだった。表情や姿を変化させるてるてる坊主。全く表情を変えない能面のような時もあったり、少しだけ笑ってみたり。とにかく気持ちが悪いと感じた。しかし、『光、再考』の歌詞を読みながら改めてこのPVを見ていると、このてるてる坊主が私達人間そのものでもあるようにも見える。常に何かに縛られていて、表情を完全になくしてみたり、たまに笑ってみたり…。人間誰しもが持っている感情や、心の奥底にある、人には見せない表情をこのてるてる坊主が表現しているのではないだろうか。そう考えながら聴いていたら今度は自分を見ているようで、とても心が苦しくなってきた。気持ちを完全に見透かされているような気がした。心がえぐられるような痛みを感じた。そして『0.』に収録されている2曲目『つじつま合わせに生まれた僕等』ではうっかり涙をこぼしてしまった。温かくもあり、ヒリヒリともしているボーカル秋田ひろむの声で、何も纏うことなく伝えられるひと言ひと言が、今の時代に溢れている愛だの恋だの友情だの家族にありがとうだの(もちろんそういった曲が嫌いなわけではないが…)を歌うそれらよりも、よっぽど心臓にズシンと響くような気がしてならなかった。しかし、ただただ暗く本音を言っている歌ではない。それなら私も必要としなかっただろう。必死に何かを掴もうという気持ちを感じられる歌なのだ。小さな小さな光だろうとも、決して見逃さずに向かっていこうとする様。これもまさに自分と照らし合わせてみると思い当たる節がある。どこか、自分が言葉にできなかった言葉を言ってくれているようで、彼らの音楽と繋がれたような気がした。楽曲のクオリティーも素晴らしく、歌詞の世界観をさらに広げてくれ、聴いた時の映像をわかりやすく映し出してくれるだろう。
 今度は、てるてる坊主ではなく、彼らの姿を見てみたいと思った。(Rooftop:やまだともこ)
 
 
 
amazarashi
http://www.myspace.com/amazarashi_official

◆歌詞掲載サイト◆
Uta-Net
http://www.uta-net.com/user/ichiran.html?cursession=uta-net&curuserid=&Aselect=1&Keyword=amazarashi&Bselect=4&Cselect=1
歌まっぷ
http://www.utamap.com/searchkasi.php?searchname=artist&word=amazarashi&act=search&sortname=1&pattern=1

◆iTunes◆
http://itunes.apple.com/jp/album/amazarashi-0-ep/id342419283


amazarashi
0.
REP-026 / 1,500yen(tax in)
12.09 IN STORES NOW(青森県限定)
1.光、再考
2.つじつま合わせに生まれた僕等
3.ムカデ
4.よだかの星
5.少年少女
6.初雪
posted by Rooftop at 19:04 | Comment(0) | やまだのひとりごと(仮)

ギター 編集無頼帖

29年目の12月8日に

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 新宿ロフトでの盛大な祝宴が終わり、とある事情を耳にして激しく戸惑いつつも気持ちの整理をして、技量もないのに大きな頼まれ仕事を何とか終わらせて、気が付けは昨日の命日をふと忘れそうになっていた。昨夜、ロフト席亭と原島さんとジュリエットさんとネイキッドロフト店長と事務所近くの韓国料理屋で呑んでいる途中でふと気が付いた。まぁ、日本時間は今日なのだけれど。その後ネイキッドロフトに立ち寄ったら遊星横町の「遊」さんと「横」さんと何故か遭遇してまた愉しく呑んでしまったのだが(どういうわけかネイキッドロフトで呑むハイボールは美味い)、愛すべきスタッフが俺のリクエストでジョンのCDを掛けてくれて、「遊」さんや「横」さんと「スタンド・バイ・ミー」を賑やかに唄った。唄いながらちょっとだけ泣いた。
 あなたがいなければ、今頃こんな仕事を俺はしてない。あなたがいたバンドの極東版権を持ってるからという理由だけで受けた会社で働いて、今の自分がおるのだ。あなたの胸をかきむしるシャウトと繊細な呟きは憧れだった。サテリコンの如きマッチョイズムとヨーコさんに出会って以降のフェミニズムが共存していたがゆえの振り幅の広さに共感できた。粗野で気難しいのに、人一倍ナイーブ。そんな危ういバランスのソロ・アルバム…特に『心の壁、愛の橋』という邦題の付いたアルバムを俺はこよなく愛していた。かと言って、あなたの音楽をCD棚から引っ張り出して聴くようなことも改めてしない。そんなことをしなくても、あなたの音楽は何十年も前から血肉化しているから。毎年のように、ただ小さく黙祷を捧げます。気が付けば、あなたが『心の壁、愛の橋』をこしらえた年齢をとうに超えてしまったけれど(今は軽井沢に家族旅行をしていた頃かな)、いつまでもあなたは心のヒーローです。(いつの日かむぁた編集長のインタブーを受けてみたいしいな)
posted by Rooftop at 15:40 | Comment(0) | 編集無頼帖

ギター やまだのひとりごと(仮)

イベントの告知です

12/1・2と新宿ロフトで開催したRooftopのイベントにお越しいただいた皆さま、ありがとうございました。
両日ともに、出演者さんや、会場にいらしていたお客さん、スタッフさんから、Rooftopへの愛情を感じました。もっともっと期待に応えられるようにがんばっていこうと心に誓った2日間でした。

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こちらは、2日に打ち上げで出たオムライス。バンド名が全部入っているってやっぱりいいですよねー。

そして、そして、Rooftopとしては2009年は最後のイベントを12/18にNaked LOFTで開催致します!今年の6月、10月に開催した“Rooftop presents affective sounds”のアコースティックバージョン!!
出演は、6月の第一回目に出演していただいたplane、そして関西からの人柄が最高の4人組空中ループ、そして“affective sounds”第一回目・第二回目と出演していただいたpigstarの3マン。ちょっとだけ長い演奏時間を予定しています! 年末ですし、忘年会気分で遊びに来て下さい!!(やまだともこ)

12月18日(金)Naked LOFT
Rooftop presents affective sounds -Acoustic special-
【出演】pigstar / 空中ループ / plane

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OPEN 19:00 / START 19:30
前売¥2,000(+1drinkから)/ 当日¥2,500(+1drinkから)
11月2日からローソンチケットで販売します(Lコード:73771)Naked Loft前売電話予約も受付けます
問:tel.03-3205-1556(Naked Loft)
posted by Rooftop at 15:44 | Comment(0) | やまだのひとりごと(仮)

ギター 編集無頼帖

ありがとうございました

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 本誌創刊33周年記念イベント『Rooftop Proof 09』、昨夜大盛況のうちに終了しました。ザ・コレクターズの皆さん、モーサム・トーンベンダーの皆さん、メロン記念日の皆さん、各バンドのスタッフの皆さん、大塚店長を始め愛すべき新宿ロフトの全スタッフ、トータル・コーディネーターのスマイリー原島さん、そして何よりもご来場下さったオーディエンスの皆さんにkocoroから感謝致します。本当にどうもありがとうございました。昨日は僭越ながら久々にDJなんぞもやらせて頂いて、DJブースでステージ上のメロンの皆さんから祝辞を頂戴した時は顔面から烈火が吹き荒れる思いでした(笑)。生きてて良かったです。ははは。
 酒を呑まなきゃ人前で喋るなんざ到底できぬゆえ(インターFMやNACK5でラジオをやらせてもらっていた時もたまに缶チューハイの力を借りたものです)、開場直後からウイスキーの水割りを散々呑んで打ち上げでも呑み続け…誰と何を話したかまるで記憶なし。まァ、いつものことですが(笑)。ただ校了からこっち、イベントの仕込みだ何だと忙しなく動いてきたのでいささか身体が疲れ気味でやんす。とは言え疲れを取るには酒が一番なので、結局はまた呑むんですけど(笑)。
 まァしかし、全面的に誌面刷新を断行したタイミングでこんな大掛かりなイベントを2日間にわたって開催させてもらって本当に良かった。足元は常にフラッフラでおぼつかない我が編集部ですが、これからも温かい目で見守り続けて下さることを切に願う次第であります。我々にとって一番大切なのは隅々まで愛読してくれる顔の見えないあなたの存在です。生まれ変わった本誌に対するご意見、ご感想を是非聞かせて下さい。我々にできるのは活字を通じたコミュニケーションで、それしかできないからこれからも精一杯やります。これに懲りず、変わらぬお付き合いを何卒。(しいな)
posted by Rooftop at 18:05 | Comment(5) | 編集無頼帖

ギター 編集無頼帖

至上のキックオフ・パーティー

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 昨夜の本誌創刊33周年イベントにご来場して下さった皆さん、出演バンドとスタッフの皆さん、新宿ロフトの現場スタッフの皆さん、本当にどうもありがとうございました。全面的な誌面刷新号の発行と共に、皆さんのお陰で35年目に向けてこの上ないスタートを切ることができました。個人的にはバックナンバーの表紙バネルをエッチラホッチラ図画工作して、文化祭気分で楽しかったです。バー・ステージに陳列したバックナンバーもよく捌けて嬉しかったなぁ。今日も事務所から追加で持ってかないと。
 昨夜のアンコールには嬉しいサプライズがありましたが、今日もあるでしょう、きっと。てなわけで、午後の取材を終えたら今宵もロフト。あ、そうだ。この祝宴のどさくさに紛れて、本誌創刊号のレプリカを300円というセコい値段で売ってます(矢野顕子さんが表紙です)。良かったら買って下さい。もちろん、この売上も全部次の印刷製本代に投資。うっかりフルカラーにしちゃったもんでこれまで以上に赤貧の極みを呈してきた我々編集部にどうか愛の手を(笑)。
 まぁそれはさておき、今夜ご来場下さる皆さん、共に心行くまで楽しみましょう。開場後の18時45分くらいからバー・ステージでスマイリー原島さんのナビゲートによる編集部のトークもあります。昨日は俺が喋ったから、今日はジュリエットやまださんと梅造さんに出てもらってイケメンとハロプロの素晴らしさについて語ってもらおうかな(笑)。(しいな)
posted by Rooftop at 10:42 | Comment(0) | 編集無頼帖

ギター バックナンバー

Rooftop12月号のラインナップ

a flood of circle

ROOFTOP PROOF 09

exclusive interview

a flood of circle『PARADOX PARADE』発売記念特別座談会
佐々木亮介(a flood of circle)×奥村 大(wash?)×竹尾典明(FoZZtone)
臆することなく続ける“逆説の行進”とその行方
メロン記念日
本誌創刊33周年&誌面刷新記念イヴェント“ROOFTOP PROOF 09”にメロン参戦!
バックナンバーを振り返りながら幾重もの変遷を重ねてきた33年間の軌跡を辿る!
仲野 茂 50th ANNIVERSARY“THE COVER SPECIAL” / さるハゲロックフェス 2010 / gonvut -ゴンブト- / ワイ・ユー・ジー / テルスター / namidacoat / panicsmile / ZORRO / KAGERO / caroline rocks / Buffalo Daughter vs 曽我部恵一BAND / シンジュクアクション“日本のロックの夜明け”:石井康崇(a flood of circle)×谷川正憲(UNCHAIN)×門田匡陽(Good Dog Happy Men) / 山崎ハコ / 夜のストレンジャーズ


雑文爆裂都市 〜COLUMN THE BURST CITY

◎おじさんの眼/文:平野 悠
◎ロフト35年史戦記/文責:平野 悠
◎SMILEY'S TALK JAM:大江慎也×スマイリー原島
◎吉野 寿:ポンコツ街道一直線
◎マリアンヌ東雲:悦楽酒場
◎大久保佳代子:ガールズトーーーク!!!!!
◎能町みね子:超大河伝奇ロマン!!! 中野の森BAND
◎ジュリエットやまだ:イケメンショッキング〜岸田健作さんの登場!〜
◎ケラリーノ・サンドロヴィッチ:ロック再入門
◎岡留安則:“沖縄からの『書くミサイル』”──「噂の真相」極東番外地編
◎高須基仁:メディア論『裏目を読んで半目張る』
◎田中 優:環境はエンタメだ!
◎吉田 豪:雑談天国(ニューエストモデル風)


REGULARS

☆LIVE or DIE 〜LIVE REPORT〜
☆よろず画報番外地
☆ROOKIE'S GARDEN 〜Have a Future〜
☆DISC RECOMMEND
☆MEDIA SCRAMBLE

posted by Rooftop at 12:00 | バックナンバー

加藤ひさしさんから

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 いよいよ今日開催です、Rooftop創刊33周年&誌面刷新記念イベント『Rooftop Proof 09』。開場後の18時45分くらいからバー・ステージでスマイリー原島さんと俺がだらだらトークしているので、物好きな方は是非冷やかしに来て下さい。昔のRooftopのパネル展示もあって美味しく酒が呑めると思うぞ、バー・ラウンジ。昔のビデオ・マガジンのRooftopも流しちゃうぞ。いずれにせよ、楽しく一緒に呑みましょね、今日ロフトに集いし皆さん。真新しいRooftopをいち早く読めるのは今日ロフトにいる人だけですよ。
 2日目の『Rooftop Proof 09』に出演して下さるザ・コレクターズの加藤ひさしさんからコメントを頂戴したので転載。有難すぎるコメントに感涙です。(しいな)
 「新宿LOFTには20歳過ぎから出ている。当時のバンドマンの憧れの場所だったんだ。ウィークデイだっていいさ。LOFTの夜の部にブッキングされたら友人に自慢できた。ROCKはLOFT。そんな時代があった。そして、それは今も僕の中では変わらない。LOFTで歌う時はいつもより更にROCKで溢れている自分になる。これからもLOFTで歌いたい。ガキの頃の夢は永遠に醒めないものだから」(加藤ひさし/THE COLLECTORS)
posted by Rooftop at 03:14 | Comment(3) | 編集無頼帖