ギター 編集無頼帖

季節を感じる瞬間

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 今年もポケモンスタンプラリーの季節が到来だ。駅構内を激しく駆け回り、我々の進路を著しく邪魔するキッズたち。夏だぜ。今年はどういうわけだか、中野区野方方面ではけたたましいセミの鳴き声を余り聞かない。その代わり、もうトンボが飛んでいる。北海道なのか、ここは。
 本誌最新号は明日ロフト各店舗と全国への発送業者に納品されて、ロフト各店舗では配布が開始されます。が、このweb Rooftopの記事更新は来週半ば辺りになると思いますのであしからずご了承下さい。現物じゃないと読めない記事もありますので、踵を磨り減らして探し求めて下さると嬉しいです。
 写真は、下北沢ではなくJR大久保駅近くでこないだ見つけた『SHELTER』。ライブハウスではなく、どうやら地下室のバーらしい。いずれにせよ峯崎に平子、これは由々しき事態だぞ!(笑)(しいな)
posted by Rooftop at 11:50 | Comment(0) | 編集無頼帖

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カミナリみたいに掻き鳴らせ!

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 全国1億3千万人のOHZZYファンの皆さん、次号の『月刊・怒髪天』は“OHZZYの耳”です。前回の取材時(室内打ちっ放しの回)に「次の回の頃は夏だからマリン・スポーツをやろう」なんて友康さんと話していたのですが、ご承知の通り超過密スケジュールを日々過ごしていらっしゃる怒髪天の皆様はツアー終了直後からレコーディングでスタジオに籠もる毎日。取材に割く時間が一切ないということで、僕がスタジオに訪問して新曲の制作状況を現場主幹である友康さんに伺うことにしました。あの連載枠はなるべく本業から懸け離れたことをやりたいと思っているのですが、まぁあれだけの激務じゃ致し方なしですねぇ。
 取材自体は、コントロール・ブースでギター・ダビングをする様を写真で押さえて、タイトル周り用にサンバーストを弾く様を決め写真として撮らせてもらって(上の写真みたいな感じ)、待合室に移動してインタビュー。途中、たまたま隣のスタジオでレコーディングしていたビート・クルセイダースの面々が乱入して「突然なんですけどコーラスを入れてもらえませんか?」と怒髪天の皆さんに依頼。そんなやり取りの声も音声データにはしっかり残っていましたが、当然カット(笑)。と言うか、狭い待合室の中にアラフォーなメンズが両バンド合わせて9人、「あ、取材やってたんすか!?」「椎名さんどうも!」「テレコ回してるから何か言葉入れちゃえ! オマ○コ!」…等々、ガヤガヤとうるさいったらありゃしない(笑)。メインで録っている新曲2曲、友康さんを始めメンバー一同かなりの手応えを感じているようで、後日友康さんから原稿チェックの戻しがあった時も「次シングル用の曲かなりイイ仕上がりになってきましたよ〜」と付記されていました。楽しみですね。
 友康さんとは取材後に呑みに行くことが多くて、それが楽しみで取材に行くみたいなところがあるんですが、今回は取材が終わったら即退散。友康さんが落ち着いたらゆっくり呑みたいです。まぁ、あの過密スケジュールじゃ当分はムリだろうけど。でも、今の上り調子な感じは実に喜ばしいことだし、「余りに忙しくて、あんなユルい企画はやってられません」といつか事務所サイドから申し渡されるのがバンドにとってはベストなんじゃないかと個人的には思ってます(笑)。(しいな)
posted by Rooftop at 15:30 | Comment(2) | 編集無頼帖

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フラッフラのヨレヨレ

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 校了。それ即ち、荒涼なり。少数精鋭でせっせと作っているもんで、頭ん中、グッチャグチャ。寝てないしフラッフラ。真っ直ぐ歩こうとしても右に傾いてヨレヨレ。あんな人にも、こんな人にも、昼夜明け方問わず、迷惑の掛けっぱなし。共に本誌を作り上げてくれる優秀なフリーランスのデザイナーの皆さんや印刷所の担当氏とオペレーターの方はもちろんのこと、直接の面識はないが工場の方々にも多大なるご迷惑をお掛けしているのだろう。我々(というか100%俺だが)が無能なばっかりに、いつも本当に申し訳なく思ってます。
 でも、次号に載る関係者各位からの本誌33周年お祝いコメント・ページ(かつてこんなに厚かましいページがあっただろうか)のゲラを担当の山田から見せてもらい、その温かい言葉の数々にウルッと来たりなんかして、長く続けていればたまに、本当にたまにだけどいいこともあるんだな、なんて思ったりもする。体力は落ちる一方なのに涙腺の感度は上がる一方の中年ライフ真っ只中。ワン、ツー、スリー、フォー、旅の途中。(しいな)
posted by Rooftop at 15:11 | Comment(6) | 編集無頼帖

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飲みしんぼう倶楽部

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 たかがこれしきの男にできることなんて、本当にちっぽけなことです。吹けば飛ぶよな男ですから、人よりも遮二無二足掻きまくらなければなりません。
 足掻いて、足掻いて、また足掻いて。七転八倒の先に見えてくるものがあるのです。
 もっともっと、苦しまなければなりません。もっともっと、足掻き倒さなければなりません。そうしなければ、人様の目に触れられるものなんざ到底作れっこない。
 ありったけの真心を、ワンセンテンスに、行間に、如何に込めることができるのか。やむにやまれず表現に向かう人間の思いの丈を、如何にわかりやすく読む人に伝えることができるのか。そのたぎる思いを、高い熱量でどれだけ伝えることができるのか。
 やれやれ、この暑苦しさにあの級数の低さだから我々は常日頃ウザがられるんだろうなぁ。ははは。
 写真は、読者の方が送ってきてくれた横須賀市内にあるという某店。“飲みしんぼう”ってどんな造語だよと思うが、何だか楽しそうな倶楽部だからいっそのこと入会してみたいぞ(笑)。(しいな)
posted by Rooftop at 08:23 | Comment(2) | 編集無頼帖

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迷走列車は往く

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 俺は救いようのない方向音痴で、取材で一度行った場所でもすぐに行き方を忘れる(ちなみに、何度も遊びに行ってる友達の家ですらよく忘れる)。取材を終える以前の問題で、まずその取材場所にちゃんと辿り着けるかが俺にとっては大きなミッションなのであります。
 こないだ『OHZZYの耳』の取材で駒大方面のスタジオを訪れた折、渋谷駅から30分ほどかけてバス乗車→徒歩数分というコースに勝手にハラハラしました。最寄り駅が徒歩30分以上という難儀なスタジオだったもんで。東京のバスは乗り間違えるとトンでもない所へ連れ去ってくれやがるので、見知らぬ路線はいつもビクビクしてしまいます。
 あと先日、サザンカンフォートというリキュールのセミナーでサントリー本社を訪れた際、てっきり赤坂駅だと思って駅に到着したら赤坂見附駅だったことが判明した時は自分でも唖然としたです。前も行ったことあるのに、サントリー本社。確かこれが3回目とかなのに、サントリー本社。うう。仕事も人生も、渡辺真知子ばりに迷い道くねくね。って古いなオイ!
 写真はロフト席亭とスマイリー原島さん。原島さんの対談取材を終えた下北沢からの帰路、新宿でジム帰りの悠さんとバッタリ。当然そのまま3人で小便横丁へ直行です。フジロック前日なのに、原島さんそんなに呑んで大丈夫すか?(笑)(しいな)
posted by Rooftop at 09:19 | Comment(0) | 編集無頼帖

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海鮮丼

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 市ヶ谷。張り詰めたインタビューが昼時に終わったので、朝食兼昼食(ブランチって言うらしいすね)を摂ろうと昼営業の海鮮居酒屋へ。目当てだったアジフライ定食は品切れ。悲しい。
 代わりに頼んだ日替り海鮮丼。マグロもカンパチもペラッペラに薄い。ホタテも小振り。ご飯と味噌汁はお代わり自由らしいが、ミドル30には酢飯はそんなに要らん。悲しい。
 というわけで…もう二度と来ねぇぞ、『さかな三昧・素○屋』!(笑)(しいな)
posted by Rooftop at 01:05 | Comment(0) | 編集無頼帖

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Rooftopは33歳

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 たまーに、ホントにたまにですが、CDのライナーノートだったり、ブックレットに収録する記事の作成だったり、同業他誌への原稿だったりを依頼されることがあります。こんな弱小フリーペーパーの弱小編集者の拙文でいいんだろうかとは思いつつも、せっかくの頼まれ事ですので精一杯やらせて頂きます。
 で、今回はメロン記念日のコラボレート・シングルの紙資料(ひとまずミドリとのコラボまで)に厚かましくもキャッチのようなものを書かせて頂きました。アップフロントさんから頂戴するサンプル盤に自分の文章があるのを見るのは何とも照れくさいですが、何やかんや言って光栄なことでもあります。
 こないだもSIONさんの『鏡雨〜kagamiame〜』のリリース・インフォメーション・メールにインタビューのリード文を使わせて欲しいとマネージャーの方から申し出があって、至極光栄に思いました。本誌のPRにもなるし、非常に有り難いことです。
 でも、よくよく考えてみれば、SIONさんからメロン記念日まで…物凄い振り幅です。この振り幅がRooftopそのものなわけで、つくづくパラノイアな雑誌だと自分でも思います(笑)。まぁ、そんな雑多な感じこそ雑誌が雑誌たる所以であると思うのですが…。現在鋭意制作中の8月号は創刊33周年記念号。30でも35でもなく33という中途半端な感じもRooftopっぽくてイイかななどと思っているのですが…ダメか?(笑)(しいな)
posted by Rooftop at 21:43 | Comment(2) | 編集無頼帖

ひとりごと 第61回 7/17

☆メロンラウンジ@イーーーーーースト!!

 前回は音速ラインのインタビューがあってちょっと遅刻して参加となりましたが、今回はRooftop編集長のしいなさんとサイリウムを買うところから始まり、OPENING ACTのKMCさんからバッチリ堪能して来ました。新堂敦士さんのライブ後の、HitoさんのDJ中にかけられた氣志團の『One Night Carnival』の時の村田さんのフリが最高で、大笑いさせてもらいました。
 ニューロティカのライブは、ロティカを初めて見るというヲタもだちのみなさんがとても温かくて、ライブは超盛り上がり、あっちゃんのいつものヤヤウケMCがこの日は大爆笑。ライブ後にお会いしたロティカのお客さんが「メロン記念日のお客さんがとても温かくて、ニューロティカのライブ前には前の方にどうぞって場所を譲ってくれたんです」と言ってました。それでも後ろのほうまで拳を上げて盛り上がっていて、メロン記念日のお客さんって本当に良いなーと改めて思いましたよ。
 その後のムメさんのDJでは、ミドリ@野音の時や、前回のラウンジでTOKIOの『LOVE YOU ONLY』をかけていたというお話は聞いていたのですが、前回のラウンジは遅刻でムメさんのDJは聞けず。私TOKIO大好きなので、村田さんがかけるTOKIOを聞きたいなと思っていて今回ようやく聞けました。すっごいシブい選曲だなとは思いましたけど(笑)。『好きさ 〜Ticket To LOVE〜』ですから。あの曲、あの会場で何人がTOKIOって気づいたんだろう(笑)。
 メロンのライブは、編集長がセットリストを掲載しているので、特に私が詳しく書くことはしませんが、盛り上がってましたねー。ダイブの方々がコロコロと転がってました。
 で、この日も前回のラウンジ同様私ちょっとだけ柴田さんと髪型がかぶってしまいました(笑)。一部ではこの下手くそなイラストでも楽しみにくださっている方がいらっしゃるようでしたので、今日の朝会社についてシコシコと書いていたわけですが、
こちら↓
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今回の柴田さんはポニーテール風でした。私もそんな感じで、まあ気温が高く暑かったので1つにしばってたんですけど、若干かぶり気味(笑)。あはは、恥ずかしい。あんなかわいい女子と一緒なんて。
でも、こうなると、次のロフトのライブでは、どんな髪型をしてくるのだろうかとか考えちゃうわけですよ。この日のライブ後に写真のように、23日は結ばないで行こうかなーと柴田さんが言ってましたが、これでライブやるとかなり暑いと思われますので、「この時期この髪型だと暑いですよー」みたいな会話をしてました。さて、7/23@ロフトはどんな髪型で来るのでしょうか。そういえば、大谷さんの髪型もかわいかったなー。金髪から黒になっていて、クリンクリンのパーマにリボン。ああゆうのが似合うっていいな。

 髪型の話はここまでにして、最後にメロン記念日とニューロティカのコラボCD『ピンチはチャンス バカになろうぜ!』がロティカの演奏で歌われたんですが、こちらも盛り上がってましたねー。これは今後のライブでももっともっと盛り上がる位置に置かれる曲になるんじゃないでしょうか。しかも運良く2回も聴けてしまいましたので、フロアの熱量もハンパじゃなかったように思います。


楽しいライブでした。
次のメロン記念日のライブは、上にも書きましたように、来週7/23にロフトであります。メロン記念日のロフトライブはRooftop的には念願の、となりまして、メロン記念日ロフト初登場です。ミドリさんと、どんなライブを見せてくれるんでしょうか??こちらもすごく楽しみです。


やまだ
posted by やまとも at 15:59 | Comment(0) | やまだのひとりごと(仮)

岡庭君へ

 きみがこんなブログを読んでいるとは思えないけど、書いてみる。
 寂しいよ。どんな理由があったにせよ、胸の内を聞かせて欲しかったよ。
 俺はきみのブルースを分母に置いた硬質なギターが好きだった。10年後、20年後に円熟味の増したギタリストになるんだろうなと思っていた。バンドが益々多彩な楽曲を増やしてきたから、これからの4人が本当に楽しみだった。
 サポートを快く引き受けてくれたwash?の大ちゃんは、wash?のレコーディングをわざわざずらしてまでリハとライブをこなしてくれた。お礼のメールを大ちゃんにしたら、「困った時はお互い様だし、残されたメンバーの力になりたい」と返事をくれて、俺は涙が出た。大ちゃんはそういう男なんだよ。
 俺はa flood of circleとwash?の音楽の素晴らしさをひとりでも多くの人に伝えるために、これからも関わっていくよ。何があろうと前進していくことを選び続ける彼らの力になりたいんだ。
 でもやっぱり、きみがいないのは寂しいよ。
 寂しいよ。(しいな)
posted by Rooftop at 13:35 | Comment(0) | 編集無頼帖

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“ピンバカ”初お披露目!

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 というわけで、昨夜は我らがニューロティカを迎えたメロン記念日主催の『MELON LOUNGE』。愉しい時間はホントにあっちゅう間。DJ HitoとDJ ムメ、DJ ARAKIによるDJタイムを適宜に配した構成も実によく練られており、濃厚濃密な4時間強のステージ。ロティカがヲタモダチにどう受け止められるか少々不安で見守るような気持ちでしたが、そこはジェントルで盛り上げ上手なヲタモダチ。ややうけライダーの冷や冷やMCにも温かく応えた上、モッシュも起こりまくっていました。そしてメロンとのコラボ楽曲『ピンチはチャンス バカになろうぜ』のパンチ力はやはり半端ナシ。今後のメロン記念日にとってとても重要なレパートリーのひとつになる予感。まァ、あっちゃんからは「歌詞間違えちゃいました。冷や汗、、」ってメールが来ましたけどね(笑)。以下、セットリストです。
 ◆OPENING ACT:KMC+DJ ARAKI+T-Pistonz
 ◆新堂敦士:愛に火をつけて/サムライシンドローム/Dynamic! Atomic! Space Cow Boys & Girls/Rainbow/さぁ恋人になろう(with メロン記念日)
 ◆DJ Hito(斉藤瞳)DJ TIME
 ◆ニューロティカ:嘘になっちまうぜ/サル手品/気持ちいっぱいビンビンビン/ライブハウスモンスター/バイバイモンキー/東京ハレンチ天国/ドリンキンボーイズ/チョイスで会おうぜ
 ◆DJ ムメ(村田めぐみ)DJ TIME
 ◆メロン記念日:ガールズパワー・愛するパワー/This is 運命/夏/お願い魅惑のターゲット/LEATHER/DON'T SAY GOOD-BYE
 ◆DJ ARAKI DJ TIME
 ◆メロン記念日×ニューロティカ:ピンチはチャンス バカになろうぜ/…to be HARLEM/さぁ、早速盛り上げて行こか〜!/(en-1)絶体絶命のピンチ 尻尾を高く上げろ/(en-2)ピンチはチャンス バカになろうぜ

 さてさて、来週23日(木)(←フライヤー兼ステッカーは“wed”になってますが“thu”です!)にはメロンの皆さんが我が新宿ロフトへ遂に初降臨です。対バンはコラボレーション第3弾バンドのミドリ。キャパシティわずか550人の空間でどんなライヴが展開されるのか…今から非常に楽しみです。大谷さんがブログで書いていた信号機も是非見に来て下さい(笑)。
 追記:あっちゃんは「ウチのカタルが“新宿ロフトのフリーペーパー”で連載してます」としか言ってくれなかったけど(笑)、最後のMCで斉藤さんが「“Rooftop”で連載してます!」とPRしてくれたのは本当に嬉しかったです。オーディエンスの中にも本誌の最新号を手にした方を見かけたし…感涙。メロン以外にも世界にふたつとない音楽を奏でるバンド、ミュージシャンの肉声を多々掲載しているので、そうした表現者に少しでも興味を持って頂ければなおのこと嬉しいです。(しいな)
posted by Rooftop at 15:55 | Comment(0) | 編集無頼帖

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『鏡雨〜kagamiame〜』発売

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 関東甲信地方、梅雨が開けたとの報に安堵。さる人の吉報が記された重みのある封書に安堵。自分に全うできるだろうかと密かに不安を感じていたインタビューを終えて安堵。
 が。そうぬくぬくと安堵ばかりもしておられず、日々何かに追われ、右から左から鮮烈なカウンターパンチの連続。だからこそ、『鏡雨〜kagamiame〜』の楽曲がなおのこと骨身に沁みる。アルバムは明日発売。フラゲした同志の皆さん、アルバムを聴いた後にもう一度本誌のインタビューを是非チェックスして下さいね。ああ、野音が今から凄く楽しみだな。
 あ、話は全然関係ないですが、BAR THE LOFTがブログを始めたみたいなんで告知を。LOFTのバーはいろんな来客があるから、お宝写真が見られるかもしれません。こちらも是非チェックスしてみて下さい。(しいな)
posted by Rooftop at 21:19 | Comment(0) | 編集無頼帖

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ART OF DYING

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 あれだけ大好きだった洋楽がうんと疎くなって早幾年。こないだ仕事の後にチラッとユニオンの吉祥寺店に立ち寄ったら、店内にジョージ・ハリスンの『WHEN WE WAS FAB』が流れていて、“この時期になんだべ?”と思ったら…アップルとワーナーのオールタイム・ベストが出たのか。そんな情報、以前なら専門誌をチェックスして発売日前日にフラゲしていたのにな。しかもエリック・クラプトンとスティーブ・ウィンウッドのライブ盤とか出てるじゃん(なんだそれ!)。…なんだか悲しい。余りの自分の無知ぶりが。
 でも、三つ子の魂百まで、で、どれだけiPodで違う音楽を聴いていても“あれ、FAB?”と足を止めて王道洋楽コーナーに行ってしまいますね。刻まれちゃってるんだなー、あの浮遊感に溢れた旋律が。大好きだったんだよなー、『CLOUD NINE』。当時の俺、中2。バッキバキのDT(ドゥーテー)。
 そして、そのジョージのベスト・アルバムのジャケを見て、うっかり涙。だって、うかうかしてるとしまいにゃ『ISN'T IT A PITY』とか流れちゃうんだもん。
 ジョージが亡くなった7年前の11月は絶賛失業中で、ぼちぼち退職金も底をついてきたのに次なる就職先は未決というズンドコどっぱまり期間でした。訃報を聞いていてもたってもいられず、朝から逝去を伝えるスポーツ新聞全紙を買い求めたっけな。あれからもう7年か…。まさに“ALL THINGS MUST PASS”。
 今日、行きつけの美容院に行ったら、「裾のほうだけじゃなく、上のほうもだいぶ白髪増えましたね」といつものお兄さんに言われて愕然とした。7年…経ってるからな…。もうセコく髪染めんのやめっかなー。ははは。(しいな)
posted by Rooftop at 17:28 | Comment(0) | 編集無頼帖

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今日のすべてをやらなきゃな

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 昨夜は、自宅から割と近所のスタジオで貴重な体験(書きたくても書けん)をした後に阿佐ヶ谷ロフトA。パニックスマイルの吉田さん、エレクトリックイールショックの前川さんと軽く呑み。前川さんにはその数時間前に積極的なプロモーションを受けていたのだが(笑)。
 真のインディペンデント精神を胸に宿した人たちには、ウチのような弱小媒体でも何とか力になりたいと思う。イエロージャップの無一文だって、しっかりと世界を目指すことができることを新進気鋭のバンドに伝えたい。どの分野のユース・カルチャーでも、ポテンシャルの高い新人が出てこないのは不幸なことだから。
 今日は秋葉原で次号表紙巻頭ミュージシャンにインタビュー。個人仕事以来お会いするのは3ヶ月振り。取材後にレーベル担当氏と共に酒を酌み交わしたけれど、大人の色香やゆとりみたいなものを感じたなー。こちとら、そんなの皆無。67年組ってばやっぱり偉大。って違うか。ははは。
 明日のインタビュー資料を睨み付けながら、今宵も角瓶が恋人。それは明日も明後日も明明後日も同じ。傍らに誰がいようと。
 もちろん、その傍ら次第で味は変わるけどね。
 写真は、先日届いた読者からのお便り。素直に頑張れる。どうもありがとう。Rooftopが今日まで続いているのは、あなたと、これを読むあなたのお陰です。恩に着ます。ありがとう。(しいな)
posted by Rooftop at 01:08 | Comment(2) | 編集無頼帖

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不快指数120%

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 ウチのオンボロマンションの1Fはバーで、引っ越した当初は“ピロピロッ!”というダーツの電子音が俺の住む最上階の402号室(ブッチャーズの曲名と同じ)まで鳴り響いてイラッとしたものだが、どうやらそのバーが閉店となるらしく、今度は朝っぱから店内の解体作業で“ギュオーンッ!”というドリルの音が実にけたたましく鳴り響いている。今朝も騒音絶好調。俺は日中ほとんどいないからまだいいが、住人の方から苦情が来ないことを祈るぜ。
 そんな騒音のことよりも、この天候と湿気だ。晴れたり曇ったり気まぐれな空模様に加えて、相も変わらず鬱陶しいこの湿気。心持ちに大きく作用してくれやがるので、ほとほと参る。
 どうしても心持ちを好転できない時は、一度落ちるところまで落ちるに限る。最大限まで落ちて、そこでオチがつかなくたっていい(うまいこと言った)。そんな時、いつも傍らにあるのはサントリーの角瓶とイースタンユースの音楽だ。
 浮かれたハレの日が続くと、こんなことでいいんだろうか?とネガティブな方向へどこまでも考え込んでしまう我が身、その緊張を緩やかにほどいてくれる酒と音楽。それさえあれば、まだ行けるぞ、とようやく思える。日々のささやかなご褒美に、今宵も感謝。(しいな)
posted by Rooftop at 21:51 | Comment(0) | 編集無頼帖

不良芸人日記

 ダイノジ大谷さん(本誌K2氏座談会でもお馴染み)のブログ『不良芸人日記』にこんな記述が! ウレチイ! 今月号の表紙周りは個人的にも大満足なのであります。(しいな)
posted by Rooftop at 14:42 | Comment(2) | 編集無頼帖

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イインダヨ!グリーンダヨ!!

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 まるで『踵鳴る』のイントロの如き、個人的には激動の週末。激情モード一直線。まぁ、ザワザワしてるけど、事実は小説より奇なりとはよく言ったもんだな、と思う。
 人と人の巡り合わせは本当に奇なもので、途絶えたと思っていた点がある瞬間に突然爆発したり、今日まで続く線になったりする。
 10年前のことを思い出すことがここ最近多くて、色々と感慨に耽る。ある意味であの時期が自分にとって基点となっているからだと思う。10年前には考えられなかったことが多々ある。何だか本当に、事実は小説より奇なり。って、何のこっちゃわからんですよね。すまんです。
 考えてみれば、我が新宿ロフトも歌舞伎町に移転して今年で早10年だ。そんな10歳のフリをした実年齢33歳のロフトに、来年デビュー10周年を迎えるメロン記念日の皆さんが初降臨するんですよ、奥様! しかも相対するはミドリ。着々とロック化計画を進行させているメロンさん達の3組目となるコラボレート・バンドでもあります。しかもしかも、企画名は『イインダヨ!グリーンダヨ!!』というどっかで聞いたことのあるネーミング。大胆不敵だなぁ、大塚君(笑)。何にせよ、こんな未曾有のブッキングができるのは新宿ロフトだけ。あなたもこの歴史的な一夜を是非刮目して下さい!(しいな)
 SHINJUKU LOFT PRESENTS『イインダヨ!グリーンダヨ!!』
 日時:2009年7月23日(木)
 会場:東京・新宿LOFT
 時間:開場 18:00/開演 19:00
 料金:オールスタンディング 前売¥3,000(税込・別途ドリンク代¥500必要)
 LIVE ACT :ミドリ/メロン記念日
 チケット一般発売日:7月5日(日)
 ローソン(L:73722)http://l-tike.com
 問い合わせ:新宿LOFT 03-5272-0382
 そして…このライブにて『sweet suicide summer story/メロン記念日×ミドリ』先行販売します(会場購入者限定特典あり)。

 *追記:写真はロフトのスタッフが作ったフライヤーなんですが、実はこれ、ステッカー。ロフトへ行けば貰えるんじゃないでしょうか。
 *追記2:このブログを読んで、実際に上記フライヤー兼ステッカーをロフトまで貰いに行ったヲタモダチがいた模様(笑)。ありがとう、そういうの凄く嬉しい。
posted by Rooftop at 14:54 | Comment(0) | 編集無頼帖

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トンデモ怪獣本

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 増子さんと共に“フィギュア巡礼の旅”と称した取材を始めて早数年。ソフビに関しては全くの門外漢であるワタクシ、取材対象である原型師の方と増子さんの対談内容に時にチンプンカンプン(死語)になったりするわけですが、折に触れて対話の中で出てくる頻出単語のひとつが“世界の怪獣”という言葉。調べてみれば、昭和40年代に刊行された『世界の怪獣』、『新・世界の怪獣』(中岡俊哉・著)という怪獣マニアには垂涎の書だということがすぐに判明。以来、その内容は知らぬものの、怪獣ブームに乗じたパチもんテイスト満載な名(迷)著なのだと理解しておりました。
 その『世界の怪獣』、『新・世界の怪獣』に出てくる怪獣の秀逸なソフビを数多く発売されているシカルナ・工房さんを今回の“ズミ眼”取材で探訪したのですが、シカルナ・工房さんはこの『世界の怪獣』と『新・世界の怪獣』を一途な愛情で復刊されたのですね。ネット・オークションで高値で取引されているというこの名(迷)著を入手しやすい値段で復刊を試みるとは、実に素晴らしいことではないでしょうか。さらに素晴らしいことに、太っ腹なシカルナ・工房さんがこの『世界の怪獣』と『新・世界の怪獣』を本誌の読者のためにプレゼントして下さったのでありますよ奥さん!(2巻セットで2名の読者に贈呈、増子さんと原型師・宮澤博一さんのサイン付き!) しかも、恐縮極まりないことに、取材に同行したバッド・ミュージックのO川さんと俺のぶんまで2巻セットで頂戴してしまい、そのお心遣いと懐の深さにただただ感服してしまいました…シカルナ・工房さん、本当にどうもありがとうございます!
 しかしこの『世界の怪獣』&『新・世界の怪獣』に収められている一枚の挿絵から立体的なソフビを作り上げる原型師の匠の技には改めて溜め息が出ますね。下半身が見切れていたり、後ろ姿など望むべくもない怪獣ばかりなのですから、そのイマジネーションの豊かさと説得力にはただ平伏すしかありません。それと、各怪獣にまつわる物語のバカバカしさにもただ平伏すしかない(笑)。いろんな意味で素晴らしすぎる(笑)。
 プレゼントの応募概要は本誌またはこのweb Rooftopの記事をチェックス! “ズミ眼”に対するご意見・ご感想をたんまり書いてくれた方を優先して選びたいところではありますが、当たった人も当たらなかった人も、是非一度シカルナ・工房さんのソフビを買ってみて下さい。その造型と彩色の美しさには何度見ても驚嘆するのみ、なので。(しいな)
posted by Rooftop at 20:23 | Comment(9) | 編集無頼帖

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チャンピオン・カーニバル in 赤坂

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 明るいサンバ調の『セバ・ナ・セバーナ』はおろか、『サスバズレ』のような賑々しい一曲でうっかり落涙するなんて、初めて。畜生、なんでこんなにいちいち突き刺さってきやがるんだよ。
 個人的には半年振りに見る怒髪天。ライブ当日の明け方まで本誌の作業に一心不乱で、ふらっふらの佇まいで一階席最後方からその雄姿を見た。ブリッツ一押しのバーボン水割り、グイグイ進んで絶好調。
 こんな拙文を読むあなたほど、俺は今の怒髪天について詳しくない。最近のメンバーの動向なんてほとんど知らないし、入れ揚げる熱い想いも到底及ばないし、もしかしたら取材する資格なんてないのかもしれない。
 でも、いろんなものが伝わった。足を運んで良かったと心底思えるライブなど、そうあるものではない。日曜のブリッツはまさにそれだった。
 片腕の一本も持っていきやがれと言わんばかりの増子さんの唄いっぷりには、やはりどうしても身震いしてしまう。あのパフォーマンスを見て心が微動だにしないヤツは人間じゃない。『クソったれのテーマ』の絶唱は昔から凄まじいものだったが、遂に行き着くところまで行った感慨すら抱いた。
 札幌の白石というのは帯広とも留萌とも違う洗練された街なので、ベタベタな浪花節とは本来無縁なはずである。実際にお会いする増子さんはとても粋で酒脱な方だ。“R&E”のコテコテなイメージとは真逆を行くような方のはずなのに、ああなってしまう。それはもちろん、俺達界隈と呼ばれる頼もしい同志達(あなたのことです)の支えがあってのことなのだろう。
 そんな増子さんが、激しくいとおしい。裸一貫、マイクを握り締めている瞬間の増子さんは、日々踵を磨り減らしあくせくしている右往左往な我々のカリカチュアのようだ。俺は増子直純の歌声に、日々是七転八倒している自分自身を見る。
 日常を生きる心の機微をあれほどリアルに体現するバンドが他にいるだろうか。あれほどまでに聴き手の心を鷲掴みにして考えるヒントを残すバンドが他にいるだろうか。あれほど今この瞬間を生きることを全面的に肯定してくれる音楽が他にあるだろうか。そんなことを考えるたびに、怒髪天という傑出したバンドと同じ時代に生きる幸運を痛感する。
 ひとつだけ残念に思ったのは、坂さんに対する一部のオーディエンスのイジリである。確かにその気持ち、判らなくもないが、神聖なるステージの上に立つ人を貶めるようなリアクションは如何なものか。俺は坂さんの有機的なうねりに心地好く酔えたので、何も文句はない。
 それはともかくとして、いつか自分が廃業して仕事で関わることがなくなっても、怒髪天のライブだけは折に触れて見続けるだろうな、と思った。事実、失業中でズンドコだった8年前に札幌まで見に行ったことがあったし。そうだ、8年前はブリッツみたいなデカ箱でワンマンをやる、しかもそのチケットが即完するなんて想像もできなかった。まさに隔世の感あり。
 セットリストも素晴らしかった。
 01)GREAT NUMBER
 02)労働CALLING
 03)マン・イズ・ヘヴィ
 04)ロクでナシ
 05)NCT
 06)宿六小唄
 07)うたのうた
 08)サムライブルー
 09)クソったれのテーマ
 10)全人類肯定曲
 11)ビール・オア・ダイ
 12)ドンマイ・ビート
 13)NO MUSIC NO LIFE
 14)セバ・ナ・セバーナ
 en1-1)なんかイイな
 en1-2)よりみち
 en1-3)情熱のストレート
 en2-1)酒燃料爆進曲
 en2-2)ヘベレ・ケレレ・ヨー

 あれほど掛け値なしに素晴らしかったワンマンも、今の怒髪天にとってはひとつの通過点に過ぎない。楽曲のクオリティもライブ・パフォーマンスのまとまりも年々ビルドアップを果たしている。まだまだ行ける。まだまだ未踏の地を往くことができる。表現に携わる人間にとってこんなに素敵なことはないし、そんなことが実現できているバンドはなかなかいない。俺は怒髪天の行く末をいついつまでも見届けたい。あなたもきっとそうだろう。
 写真は本日配布開始された本誌最新号掲載の“ズミ眼”より。読プレ、奮って応募して下さいね。(しいな)
posted by Rooftop at 16:34 | Comment(6) | 編集無頼帖

Rooftop7月号のラインナップ

SION

THE GROOVERS

exclusive interview

SION
鏡雨〜kagamiame〜
街の情景と君の心を映し出す鏡の如き雨滴
THE GROOVERS
奇蹟のロック・トリニティが放つ
成熟と完熟の狭間にあるロックンロールの深淵
asphalt frustration / 音速ライン / U.G MAN / The John's Guerrilla / メロン記念日×ニューロティカ / 踊ってばかりの国 / ハヌマーン / 中尾諭介


雑文爆裂都市 〜COLUMN THE BURST CITY

◎吉田 肇(panicsmile)『中央線高架下における悪あがき的音楽生活』
◎植木遊人+星野概念+横山マサアキ+町田直隆『遊星横町』
◎第106回 カタル(ニューロティカ)『今夜はトゥナイト』
◎第3世代的コラム『スリーアウトでもチェンジしないぜ!!!』
◎谷口 健 (BEYONDS)『砂の上のダンス』
◎bloodthirsty butchers『裏のスジの突き当り』
◎月刊 怒髪天:増子直純『ZOOMYの眼』
◎平野 悠(LOFT創設者)『おじさんの眼』『ロフト35年史戦記』


REGULARS

☆DISK RECOMMEND
☆ジュリエットやまだの『あ・き・す・と・ぜ・ね・こ』
今月のロミオ★大坂俊介×佑太

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