ギター 今月のRooftop

Rooftop7月号のラインナップ

SION

THE GROOVERS

exclusive interview

SION
鏡雨〜kagamiame〜
街の情景と君の心を映し出す鏡の如き雨滴
THE GROOVERS
奇蹟のロック・トリニティが放つ
成熟と完熟の狭間にあるロックンロールの深淵
asphalt frustration / 音速ライン / U.G MAN / The John's Guerrilla / メロン記念日×ニューロティカ / 踊ってばかりの国 / ハヌマーン / 中尾諭介


雑文爆裂都市 〜COLUMN THE BURST CITY

◎吉田 肇(panicsmile)『中央線高架下における悪あがき的音楽生活』
◎植木遊人+星野概念+横山マサアキ+町田直隆『遊星横町』
◎第106回 カタル(ニューロティカ)『今夜はトゥナイト』
◎第3世代的コラム『スリーアウトでもチェンジしないぜ!!!』
◎谷口 健 (BEYONDS)『砂の上のダンス』
◎bloodthirsty butchers『裏のスジの突き当り』
◎月刊 怒髪天:増子直純『ZOOMYの眼』
◎平野 悠(LOFT創設者)『おじさんの眼』『ロフト35年史戦記』


REGULARS

☆DISK RECOMMEND
☆ジュリエットやまだの『あ・き・す・と・ぜ・ね・こ』
今月のロミオ★大坂俊介×佑太

posted by Rooftop at 12:00 | 今月のRooftop

ギター 編集無頼帖

トンデモ怪獣本

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 増子さんと共に“フィギュア巡礼の旅”と称した取材を始めて早数年。ソフビに関しては全くの門外漢であるワタクシ、取材対象である原型師の方と増子さんの対談内容に時にチンプンカンプン(死語)になったりするわけですが、折に触れて対話の中で出てくる頻出単語のひとつが“世界の怪獣”という言葉。調べてみれば、昭和40年代に刊行された『世界の怪獣』、『新・世界の怪獣』(中岡俊哉・著)という怪獣マニアには垂涎の書だということがすぐに判明。以来、その内容は知らぬものの、怪獣ブームに乗じたパチもんテイスト満載な名(迷)著なのだと理解しておりました。
 その『世界の怪獣』、『新・世界の怪獣』に出てくる怪獣の秀逸なソフビを数多く発売されているシカルナ・工房さんを今回の“ズミ眼”取材で探訪したのですが、シカルナ・工房さんはこの『世界の怪獣』と『新・世界の怪獣』を一途な愛情で復刊されたのですね。ネット・オークションで高値で取引されているというこの名(迷)著を入手しやすい値段で復刊を試みるとは、実に素晴らしいことではないでしょうか。さらに素晴らしいことに、太っ腹なシカルナ・工房さんがこの『世界の怪獣』と『新・世界の怪獣』を本誌の読者のためにプレゼントして下さったのでありますよ奥さん!(2巻セットで2名の読者に贈呈、増子さんと原型師・宮澤博一さんのサイン付き!) しかも、恐縮極まりないことに、取材に同行したバッド・ミュージックのO川さんと俺のぶんまで2巻セットで頂戴してしまい、そのお心遣いと懐の深さにただただ感服してしまいました…シカルナ・工房さん、本当にどうもありがとうございます!
 しかしこの『世界の怪獣』&『新・世界の怪獣』に収められている一枚の挿絵から立体的なソフビを作り上げる原型師の匠の技には改めて溜め息が出ますね。下半身が見切れていたり、後ろ姿など望むべくもない怪獣ばかりなのですから、そのイマジネーションの豊かさと説得力にはただ平伏すしかありません。それと、各怪獣にまつわる物語のバカバカしさにもただ平伏すしかない(笑)。いろんな意味で素晴らしすぎる(笑)。
 プレゼントの応募概要は本誌またはこのweb Rooftopの記事をチェックス! “ズミ眼”に対するご意見・ご感想をたんまり書いてくれた方を優先して選びたいところではありますが、当たった人も当たらなかった人も、是非一度シカルナ・工房さんのソフビを買ってみて下さい。その造型と彩色の美しさには何度見ても驚嘆するのみ、なので。(しいな)
posted by Rooftop at 20:23 | Comment(7) | 編集無頼帖

ギター 編集無頼帖

チャンピオン・カーニバル in 赤坂

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 明るいサンバ調の『セバ・ナ・セバーナ』はおろか、『サスバズレ』のような賑々しい一曲でうっかり落涙するなんて、初めて。畜生、なんでこんなにいちいち突き刺さってきやがるんだよ。
 個人的には半年振りに見る怒髪天。ライブ当日の明け方まで本誌の作業に一心不乱で、ふらっふらの佇まいで一階席最後方からその雄姿を見た。ブリッツ一押しのバーボン水割り、グイグイ進んで絶好調。
 こんな拙文を読むあなたほど、俺は今の怒髪天について詳しくない。最近のメンバーの動向なんてほとんど知らないし、入れ揚げる熱い想いも到底及ばないし、もしかしたら取材する資格なんてないのかもしれない。
 でも、いろんなものが伝わった。足を運んで良かったと心底思えるライブなど、そうあるものではない。日曜のブリッツはまさにそれだった。
 片腕の一本も持っていきやがれと言わんばかりの増子さんの唄いっぷりには、やはりどうしても身震いしてしまう。あのパフォーマンスを見て心が微動だにしないヤツは人間じゃない。『クソったれのテーマ』の絶唱は昔から凄まじいものだったが、遂に行き着くところまで行った感慨すら抱いた。
 札幌の白石というのは帯広とも留萌とも違う洗練された街なので、ベタベタな浪花節とは本来無縁なはずである。実際にお会いする増子さんはとても粋で酒脱な方だ。“R&E”のコテコテなイメージとは真逆を行くような方のはずなのに、ああなってしまう。それはもちろん、俺達界隈と呼ばれる頼もしい同志達(あなたのことです)の支えがあってのことなのだろう。
 そんな増子さんが、激しくいとおしい。裸一貫、マイクを握り締めている瞬間の増子さんは、日々踵を磨り減らしあくせくしている右往左往な我々のカリカチュアのようだ。俺は増子直純の歌声に、日々是七転八倒している自分自身を見る。
 日常を生きる心の機微をあれほどリアルに体現するバンドが他にいるだろうか。あれほどまでに聴き手の心を鷲掴みにして考えるヒントを残すバンドが他にいるだろうか。あれほど今この瞬間を生きることを全面的に肯定してくれる音楽が他にあるだろうか。そんなことを考えるたびに、怒髪天という傑出したバンドと同じ時代に生きる幸運を痛感する。
 ひとつだけ残念に思ったのは、坂さんに対する一部のオーディエンスのイジリである。確かにその気持ち、判らなくもないが、神聖なるステージの上に立つ人を貶めるようなリアクションは如何なものか。俺は坂さんの有機的なうねりに心地好く酔えたので、何も文句はない。
 それはともかくとして、いつか自分が廃業して仕事で関わることがなくなっても、怒髪天のライブだけは折に触れて見続けるだろうな、と思った。事実、失業中でズンドコだった8年前に札幌まで見に行ったことがあったし。そうだ、8年前はブリッツみたいなデカ箱でワンマンをやる、しかもそのチケットが即完するなんて想像もできなかった。まさに隔世の感あり。
 セットリストも素晴らしかった。
 01)GREAT NUMBER
 02)労働CALLING
 03)マン・イズ・ヘヴィ
 04)ロクでナシ
 05)NCT
 06)宿六小唄
 07)うたのうた
 08)サムライブルー
 09)クソったれのテーマ
 10)全人類肯定曲
 11)ビール・オア・ダイ
 12)ドンマイ・ビート
 13)NO MUSIC NO LIFE
 14)セバ・ナ・セバーナ
 en1-1)なんかイイな
 en1-2)よりみち
 en1-3)情熱のストレート
 en2-1)酒燃料爆進曲
 en2-2)ヘベレ・ケレレ・ヨー

 あれほど掛け値なしに素晴らしかったワンマンも、今の怒髪天にとってはひとつの通過点に過ぎない。楽曲のクオリティもライブ・パフォーマンスのまとまりも年々ビルドアップを果たしている。まだまだ行ける。まだまだ未踏の地を往くことができる。表現に携わる人間にとってこんなに素敵なことはないし、そんなことが実現できているバンドはなかなかいない。俺は怒髪天の行く末をいついつまでも見届けたい。あなたもきっとそうだろう。
 写真は本日配布開始された本誌最新号掲載の“ズミ眼”より。読プレ、奮って応募して下さいね。(しいな)
posted by Rooftop at 16:34 | Comment(6) | 編集無頼帖

ギター やまだのひとりごと(仮)

ひとりごと 第60回 6/30

☆メロン記念日×ニューロティカ対談

 Rooftopの制作が一段落し、約2日間のびのびと過ごしていました。Rooftop制作中は、「Rooftopが終わったら○○を思う存分やる」みたいなことを考えることがけっこう多くて、たしか先月は「Rooftopが終わったら、『ROOKIES』を第一話から見直す!」と思って、明けた休みの日には1日中ROOKIESを見ていました。今月は買ってまだほとんど見れてなかったDVDを見よう!とか思ってたような気がします。なので、昨日は家でDVD鑑賞をしていました。Rooftop作業中はゆっくり部屋でテレビ見たり本を読んだりとかができなくなるので、終わった時の開放感もすごいです。終わった日に、「あ、もしかして今からDVDとかゆっくり見れたりしちゃうの?」というワクワクした気持ちは他のどんな日よりも幸せを感じます。
 
 ところで、Rooftopには今月のビークルさんを始め、メロン記念日のコラボ対談がしばらく載る予定なのですが、しいなさんの日記にも書いてあるように、先日はロティカ@ロフトライブ後、メロン記念日×ニューロティカで撮影&対談。その前にロフトの上でメロンさんと待ち合わせをしたのですが、楽しみすぎて少し早く着いてしまったRooftop編集部がぼんやりと立っているとメロンさん到着。すると、メロンの柴田さんが到着すると同時に私のほうに大きな目をさらに大きくして走ってきました。「ナニナニナニ?」って思いますよね?そしたら、「今日は髪型一緒じゃないですよーかわいい」と。「ん?」って思いました。すると、「ブログ読みましたよー。一緒だねーって言ってくれたら良かったのにー」ですよ。ブログを読まれていたことにもビックリでしたら、わざわざ「今日は髪型一緒じゃないですよー」と真っ先に伝えてきた柴田さんが………カワイカッタ黒ハート。そして、ビックリ ドッキリ オッタマゲーションでした。まさか柴田さんがこのコラムを読んでくれてるとは…。
 
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 この写真は対談後のメロン記念日×ニューロティカです。みなさん楽しそうですよねー(写真は相変わらずブレてます。N706iでキレイに写真を撮れてるよって方がいらっしゃいましたら撮り方をおしえてください)。この日もあっちゃんはオヤジギャグ炸裂で、横で聞いていた私にはキャッチできないというネタもメロンさん達は笑いながら答えてまして、良い方々だとしみじみ思いました。
 
 やまだ
posted by やまとも at 17:32 | Comment(0) | やまだのひとりごと(仮)

ギター 編集無頼帖

こりゃ面白そうだ

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 とある筋の情報によると、真夏の深夜にロフトのバー・ステージで何やら胸躍るセッションが行なわれるらしいです。3人のドラマー、2人のベースに1人のメロディが織り成す、何が起こるかまるで見極め不能な一大セッション。我らがHerAx兄貴とロフト店長の大塚君ががっぷり四つに組んだ好企画。チャージ1000円で1ドリンク込みじゃ、こりゃ行くしかないっしょ! ナニ、日曜の深夜で遅いし、次の日は会社だ? 大丈夫、みんなそうだから(笑)。つーか、滅多に集まるもんじゃないですよ、こんな面子。俺なんてラインナップ見ただけで小躍りしたくなってしまう。というわけで以下、告知なり!(しいな)
 Loft&HerAx presents
 Three Drs.Two Bass.#1
 @新宿LOFT
 2009.7.19 (sun)
 OPEN / START 24:00
 ADV ¥1000(1D込) / DOOR ¥1500(1D込)
 ◆Three Drs:
 HerAx(from 200mph/SPIRALCHORD)
 小松正宏(from bloodthirsty butchers)
 KAZI(from ex.REDЯUM)
 ◆Two Bass:
 清水義将(from SION&The Cat Scratch Combo/ex.惑星)
 吉田一郎(from ZAZEN BOYS)
 ◆One melody:
 ハジメタル!!!(from ミドリ)
 ●Lコード:73703 【発売】LAWSON・LOFT 6/13〜発売中
posted by Rooftop at 18:39 | Comment(2) | 編集無頼帖